カルフール幕張 2001.2.24記


あまりにも期待はずれどころかお粗末すぎるカルフール
カルフール渋滞なる言葉も出るほどの混雑ぶり


2000年12月8日にJR海浜幕張駅徒歩3分のところにフランス資本のスーパーマーケット、カルフール幕張がオープンした。新しいもの好きの日本人の心を大きく揺さぶり、12月は連日盛況でカルフール渋滞なる状況も起きたほどだ。3ヶ月目に突入してオープン当初ほどの賑わいは影を潜めたとはいえ、土日などは相変わらず混んでいる。

カルフール幕張は2階建てで、1階の一部と屋上が駐車場だ。スーパー部分とテナント約50店に分かれている。2階のスーパーは売り場面積だけで1万7000平方メートル。これは東京ドームのグラウンド部分の広さに匹敵するほどらしい。客は6万点の品揃えというワン・フロアーの売り場でカートを押しながら、生鮮食品を始め、洋服や日用品、家電、パソコンまで買うことができ、会計は最後にまとめてするという「ワン・ストップ・ショッピング」という方式を採用している。

比較的近所ということもあり、何度か足を運んだ私の感想を少々。
この日はまだいいほう・・・。
屋上のゴミ捨て場。いつもだらしない


●いつ行っても言えるのが施設のあちこちにゴミが散乱していて汚いこと。売り場が広いのでゴミとかが目立つのかもしれない。

●張り紙をとめるのにガム・テープを使っているのだが、切り口は手でちぎってあって見苦しい。

●朝一番で行くと、昨日の特売値段が表示したままになっていて、客とちょっとした混乱になっているシーンを何度か目撃した。

●駐車場誘導係の人数は多いのだが、車誘導の方法に工夫がなく運転していて怖い。屋上駐車場は導線表示が見難く逆走している車が多く、事故が起きるのは時間の問題。
哀れさすら感じるダメさぶり
女性試着コーナーはこんな感じ・・・


●本屋もあるが、本屋なだけで扱い書籍、雑誌に工夫が全く見られない。店員に本の知識も全くない。ただいるだけの存在。本の扱いも悪く傷んでいて買う気がおきない。マンガ単行本はラップされていないので立ち読みには良いかも。(2002年2月末、ついにマンガなどにビニールが張られた)

●店員に覇気が全くない。その中でもレジ担当のレベルはかなりひどい。喋り方からレジ打ちのスピード、接客対応まで全てにおいて最低レベル。

●フランスのスーパーということでパンは美味しいのかと思って買ったが(勝手な思い込み)、フランス・パン(バケット)は今まで食べた中で一番不味かった。(もちろん私の口に合わないという意味でだが)

●野菜に関しては鮮度がかなり良くないと思う。キュウリなんかは芯のほうが変色していて味も苦味があったりもする。安かろう悪かろうなのだろう。

●駐車場が無料なのでカルフールに車を止めて、他の所に行けるのでこれは便利。(2001年秋、東京モーターショー開催時から有料になったようだ。但し、平日は無料だったりもする)
(そして、ついに唯一の良い点であった、駐車場が無料ということに関してだが、2002年9月より完全有料制に変わった

他に何か良い部分を探そうと考えてみたのだが、駐車場が無料なことしか思いつかなかった。これすら事故を起こすかも、というリスクがあることなので良いと言えるかどうか分からない。安い商品も数多くあるらしいが、いろいろ差し引いて考えてみると、わざわざ遠くから行くほどの所ではないようだ。近所の人はともかく、遠方からの人でまともな視点の持ち主のリピーターはまず期待できないだろう。安かろう悪かろうの典型的な店といえるだろう。
1月末に大阪の和泉市に2号店がオープンとかの話も聞いていたが、オープンしたのかしなかったのかのニュースも関東には入ってこない。
関西地区での評価はどうなのだろう。気になるところだ。


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