2004年8月の徒然
■2004/08/31 (火)華氏911と破線のマリス

見に行かないとマズイかなと思ってしまうほど『華氏911』が話題になっている。アメリカもブッシュも嫌いなので見ようかなとは思うのだが、恐らく中身は故・野沢尚作『破線のマリス』で問題提起したカット&編集によるご都合主義の主張になっていると思われる。映像操作によるマインド・コントロールはちょっと卑怯な感じがして今イチ食指が動かないのも正直なところだ。はたしてどうしたものか・・・。

■2004/08/30 (月)使い分け

携帯電話のおかげでポケットベルが消えた。電子のメールのおかげでFAXの存在も風前の灯になっているように思える。便利機器が普及すると本来コミュニケーションしやすいのに、使い分けを間違えるとけっこうコミュニケーション取りづらくなるから厄介だ。ジジイになると「それはメールでなく電話だろうに」とか「違うんだよ、それはわざわざ電話じゃなくてメールでいいだろうに」なんてことでイライラ。

■2004/08/29 (日)オリンピック終了

オリンピックが終わって、やっとスポーツ新聞が通常モードに戻ると思うと恥ずかしいかなそれだけで幸福を感じてしまう。性根が腐っているのか高校野球とかオリンピックとか、どうもこれ見よがしに「努力・根性・忍耐」が前面に出てくるスポーツイベントは好きではない。それよりは「八百長」という言葉が見え隠れする格闘技なんかのほうが何100倍も好きだ。困ったものである。

■2004/08/28 (土)プロ野球

先日、車の中でオリンピックの野球中継を聞く破目になってしまい確信した。自分の生活にはまったく必要でないスポーツであると。あれだけプロ中のプロを集めて(らしい)銅メダルというのはあまりにも情けないのではないか。それに1リーグ制になることが何でそんなに問題なのかよく分からない。目先が変わってかなり活性化するのでは?と思うのはあまりに素人ゆえだろうか。

■2004/08/27 (金)大晦日に向けて

先日のPRIDEで小川がボブ・サップの「ママァ、痛いよぉ」負けに匹敵する「痛いなぁ、やめろよ」負けを喫してしまった。PRIDEは大晦日に小川vs吉田を企画しているようだが、これが実現すると昨年の曙vsボブ・サップ(今年やったらビリ決定戦だが)を上回りそうな感じだ。ライバルのK-1はタイソン出場は諦めていないものの、ヒクソン・グレイシーが登場しそう。対戦相手には花田勝が挙がっているが何とも言えない・・・。

■2004/08/26 (木)トホホな郵便局員

郵政民営化と言われるが大賛成である。不在配達の不親切さはもちろん、局員の緊張感のない態度など見ているとコイツら馬鹿かと情けない気持ちになってくる。今日も郵便局の怠慢によるトラブルがあったので電話で問い合わせして、話しているうちにだんだん腹が立ってきた。しかし、腹を立てて怒鳴るにも値しないので適当に切り上げて電話を切ろうとしたら最後に言われた。「はい、どうもぉ」だと。トホホである。

■2004/08/25 (水)暗い・重い

オリンピックももう終わりに近づいているが、最近の選手は昔に比べて皆んな明るい。一部を除いては・・・。女子のバレーボールって何であんなに暗いんだろう。この競技の選手だけは、昔からと変わらず何かを背負っているのだろう。国でも背負っているのだろうか。試合に臨む態度はまさに出征兵士と同じように見える。だから、飯時の中継など見たこともない。美味しいものも不味くなっちゃうもんね。しかも弱いし。

■2004/08/24 (火)イメージ勝負

負けてなお強しという言葉があるが好きな言葉じゃない。自分の中でこの言葉が当てはまるのは競馬と格闘技だけだ。どちらも誰にどのように勝ったか、負けたかが重要だ。A>BでB>Cであっても決してA>Cとはならない。時には、C>A・Bということもある。これはあくまでもイメージ上の勝負がなされている結果だ。そういう意味で小川直也と高橋尚子はどうなのだろう。それにしてもマラソンの走破タイムって意味があるのだろうか。

■2004/08/23 (月)拉致型隠れ蓑

26年前に女性を殺して元自宅に埋めたと男が自首してきた。とっくに時効になっている事件だ。興味深いのは殺害された女性が北朝鮮に拉致されたかもしれないというリストに載っていたことだ。今回の自首によって、この女性が拉致されたのではないことは明白になったわけだが、同様のことが他にないとはけっして言えないだろう。世の中のどこかに自分の犯した罪が拉致にすり替わって、ほくそ笑んでいる人が必ずいるはず。

■2004/08/22 (日)白い巨塔

昨日今日とフジテレビで9時間以上、昔のほうの『白い巨塔』がダイジェスト編集で放送されていた。昔の本放送を含めてCSフジでの放送の時も見ているので、今回は見る気もなかったのだが、ついつい見てしまった。つい先日、放送された新バージョンに比べて当然面白かったのだが、時代を感じるのは劇中での3つ揃いのスーツと喫煙率の高さだ。今の時代、3つ揃いのスーツも珍しいし喫煙率もずいぶん下がったものだと実感。

■2004/08/21 (土)麻布十番納涼まつり

昨日から明日まで麻布十番納涼まつりが行われている。昨日、愛犬・大福を連れて行ってきた。六本木ヒルズができる前の旧六本木6丁目に10年以上住んでいたが、ヒルズ建設のために立ち退いてからも毎年顔を出しているので我が家の夏の風物詩となっている。その十番まつり、今年は毎年の5時スタートが3時からに変更になった。一説には、十番まつり廃止の動きもあったようで、その折衷案が早い時間への変更とも。

■2004/08/20 (金)青に違和感

オリンピック、日本勢が好調で水泳と柔道でメダルを量産している。テレビのニュースで柔道を見ていて思ったのが、青色の胴着にはどうも違和感がある。先入観なのだろう、青色だとどうも強そうに見えない。決勝で金メダル獲得の時などはやはり白の胴着であって欲しい気がする。だいたい、いつから青の胴着を導入したのだろうか。それと違和感と言えば野球。どうもオリンピックの種目にマッチしているとは思えない。

■2004/08/19 (木)喋れる若者

時代は変わったなぁと思うのが、今回のオリンピック。リアル・タイムではほとんど見ていないが、ニュースなどでメダルを獲得した選手や敗退した選手のインタビューを見ると、近頃の若者はしっかり自分の気持ちを喋ることができるなぁと感心してしまう。少し前のスポーツ選手はほとんどがクチ下手でまるで相撲取りのようだったのに、いつ頃から変わったのだろう。そして皆んな明るいのにも驚かされる。

■2004/08/18 (水)児童の顔にモザイク

今じゃ企業はもちろん学校ですらホームページを持っているのが当たり前の時代だ。そんな中、京都のほうの小学校を中心に児童の顔写真にモザイクをかけたり画像サイズを小さくしたりして、児童の顔が特定できないようにし始めたとのこと。かなり前から個人のホームページでも子供の写真は載せるべきではないと言って来た。子供が巻き込まれる事件が多い今、まともな大人としての処置としては遅すぎるぐらいだ。

■2004/08/17 (火)植民地

沖縄が騒がしい。米軍のヘリコプターが住宅地に墜落し、米国は日本警察の現場検証を拒否してサッサと機体を撤収してしまったらしい。地位協定を盾にしたこの行動に沖縄の人々が怒っているとのことだ。この件に関して日本政府は正式コメントを出していないが、小泉首相のブッシュ腰巾着度がまた露呈したというところだろう。沖縄の人の抗議デモのスローガンの中にあった「沖縄は植民地か?」というのが印象的だった。

■2004/08/16 (月)オリンピックより格闘技

スポーツ紙のオリンピック・バージョンは我慢するが、そのせいで格闘技関係の記事が縮小されているのはいただけない。昨日は、PRIDEで小川−ヒョードル戦という大一番があったのに扱いのナント小さいこと。高校野球やオリンピックに比べると何となく胡散臭く映ってしまうかもしれない格闘技だが、お金のために体を張るほうが面白い。それにしても、小川がヒョードルに勝てないとは思っていたが秒殺とは恐れ入った。

■2004/08/15 (日)金と銀の差

柔道女子が銀メダルを獲得したが、この銀メダルというのはなかなか難しい意味合いのメダルだ。柔道のように直接対決勝負では勝った側が金、負けた側が銀ということになる。金メダルは最後に勝って初めて貰えるメダルだが、同じ言い方をするなら銀メダルは最後に負けて初めて貰えるメダルということになる。この差はデカイ。銀メダルは嬉しさよりも悔しさの象徴のなのだろう。銀メダルの選手には声などかけられない。

■2004/08/14 (土)アテネ・オリンピック

アテネ・オリンピックの開会式もあって、いよいよ世の中的にはオリンピックムードに突入。宅配のスポーツ紙もオリンピック仕様の紙面になったが、番組欄が最終面から中ページになり、しかもカラーじゃなくなって見づらい。競技開始早々、柔道で金メダル2個獲得して幸先良いスタートを切ったが、このパターンの時って尻つぼみでメダルの数が増えないことが多い。あまり好きなイベントではないが、やはり頑張って欲しい。

■2004/08/13 (金)13

13日の金曜日って何となく嫌な感じがするものだ。女子十二楽坊がアメリカ進出するというニュースをやっていたが、YMOのアメリカ進出を思い出した。マスコミを通しては成功とされていたYMOも場所によっては観客、数10人というところもあった。彼女達はどうなるのだろう。ところで、彼女達って13人いるのは何故なんだろう。それと、記者会見で先日のサッカー日中戦のことを質問した記者はいなかったのだろうか。

■2004/08/12 (木)事故は怖し

お盆のせいなのだろう、サンデードライバーのせいで高速道路が妙な混み方をしている。急に車線変更してきたり、追い越し車線をノロノロ走ったりと怖くて仕方がない。夕べ、近所の国道で歩行者がバスにはねられた直後に遭遇してしまった。まだ、はねられた人が頭から血を出して道路に横たわっているという何んとも生々しいものだった。まだまだお盆は続くし、運転する予定がたくさんある。気をつけなければ。

■2004/08/11 (水)宝庫?

時間がある時にせっせとビデオテープをDVDに焼く作業をしているが、これがなかなか面白い。放っておけばいいものをついつい見入ってしまうほど面白いし貴重な映像が多い。特に音楽モノはMTVが登場した頃の海外アーティストのプロモ・ビデオやライブ映像が山ほどある。中でもPOLICEの1回目の来日時のアジア・ツアーのドキュメントなんか涙モノである。そもそも日本で放送もされていないものだし、コソッと販売したいぐらいだ。

■2004/08/10 (火)温泉魔女狩り

白骨温泉に続いて、伊香保温泉でも源泉を使っていない温泉旅館があるといことで騒ぎになっている。これから、あちこちの温泉で摘発や自己申告によって名乗りを上げそうな気配だ。と言っている矢先に水上温泉でも同様の温泉旅館が登場した。この不思議な連鎖は何だか国民年金未納の公人が続々摘発されたのに似ている。魔女狩りとまでは言わないが、ハラハラ、ドキドキしている温泉経営者と観光組合がいることだろう。

■2004/08/09 (月)商業施設の有料駐車場

大型ショッピングモールに買い物に行って駐車場に車を停めた。ある金額の買い物をすると駐車料金が無料になるというシステムだ。今日はせっかく買い物に行ったが望んでいたものがなかったので何も買わずに注射料金を支払った。よくよく考えれば妙な話だ。仮に本屋などで、欲しい本が売切れていた場合でも駐車料金は払わなければいけないのだろうか。試すのも面倒だが、今度虫の居所が悪い時にでも試してみるか。

■2004/08/08 (日)哀れ中国

久しぶりにサッカー見てたけど、FIFAランク20位の日本が最上位の大会らしい内容だった。中国は惨めな負け方をしたもんだ。日本の2点目はハンド取られても仕方ないし、ロスタイムでトドメ刺されという逆の立場だったら最大級に腹立たしいし凹む負け方だった。何はともあれ今回の大会を持ち出すまでもなく文化レベルの低い下品な国だから、今回取り上げられたサポーターの振る舞いなど当たり前と思うべし。

■2004/08/07 (土)オモロイ街

ウチの街には妙な人が多い。マスクを20枚以上重ねて町内を闊歩する女性。女子高生の格好をして公園を歩いている男性などもいる。街並みを使ってCMやドラマの撮影もよくある。今朝、車で公園横を通ったらオレンジ色のミニスカートをはいた子が男性に写真を撮ってもらっているのが目に入った。派手な色の服だなと思って見ていたらいきなりスカートをめくって下着を見せてのポーズをし始めた。危うく事故るところだった・・・。

■2004/08/06 (金)ミスティック・リバー(ちょっとネタばれ)

映画館で見ていなかったのでレンタルで見た。かなり面白そうな印象を持っていたので期待を持って見たが全然タイプじゃなかった。何故評価されていたのかまったく分からない。大人になるまでの3人の関係バランスがよく分からないから感情移入すらできない。子供の時の事件が3人の間を疎遠にしたということなのだろうか。オチも唐突で分からない。この映画を良いと思えない人は鈍いと言うのであれば鈍くてけっこうだ。

■2004/08/05 (木)エイリアン店員

町内に2つあるコンビニの一店に笑える女性店員がいる。週刊誌を買って500円出す。袋は要らないけどレシートが欲しくて「レシートだけちょうだい」と言うと「お釣りは要らないんですか?」と来る。寿司弁当を買うと「箸は要りますか?」と来る(確かに手で食べられるが)。値段の分かりにくい週刊ファイト(280円)を買うと値段表示を探すでもなくチャッチャッとレジを打つ。レシート見ると案の定130円と打ってある。なかなかのツワ者である。

■2004/08/04 (水)決勝は中国と

サッカーのアジアカップが熱いらしい。2度の延長戦でついに決勝進出。決勝は中国との対戦というからバリバリ露骨のアウエー戦だ。感情露にしての中国人、気合入るんだろうなぁ。当日は久しぶりに最初から試合見てみよう。でも、見ると負けるからなぁ・・・。それにしても、歴史的歪がなくなる時が来るのだろうか?なんて呑気なことを言っているのは立場が違うからなのかな。東アジアは歯並び悪くて皆、似ているのになぁ。

■2004/08/03 (火)お家騒動一転

avexのお家騒動は辞職した松浦氏が結局、会社に復帰。対立を噂されている会長が辞任するという形で一応の決着を見た。乱暴な見方をすれば、現場が経営陣に勝ったということだろう。いやぁ、ホントこれほど現場のアーティスト達に人望のある人はすごいと思うし羨ましい限りだ。この出来事は日本のエンターテイメント界史上に残る大事件になるだろう。いや、ならなければ日本エンタ界の夜明けはないぞ!

■2004/08/02 (月) 羨ましい関係

avexの松浦氏が辞職したらしい。その辞職を受けて所属アーティストの浜崎あゆみや安室奈美恵、hitomiなんかも彼を追ってavexを離れる可能性が大きいらしい。これは日本のエンタ界においては相当素晴らしい出来事だ。日本の場合、担当が辞めても次の担当が決まって所属タレントはそのまま波風立たずというのが常だった。今回のように担当に追従して動くというのは、まさに欧米のエージェント並である。美しい絆で羨ましい。

■2004/08/01 (日) 反日感情


サッカーのアジアカップが中国で開催されているが、日本チームは中国人観衆から大ブーイングだけでなく、モノを投げつけられたりと反日感情をモロに受けているらしい。元々、海外や日本の観光地での中国人団体の横柄な行動には腹立たしく思っているから、そんな話を耳にするとますます中国人に対していい感情を持たなくなってしまう。2008年オリンピックのホスト国だが、どれだけ雑に運営するか楽しみだ。


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