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2003年5月30日(金)■ 輪の舞も・・・■ 大福:生後407日目

けっこう上手いみたいな・・・。
去年の12月12日分でも書いた、新体操リングを久しぶりに見せてもらった。それにしてもウチの町内は何でこんなにいろいろなものが落ちているのだろう。もっとを物を大事に・・・とオッサンは思ってしまうのだよ。

今回のリングは、以前のものよりも多少太く、直径も小さいようで大福としては少しばかり馴染めないもののようだった。しかし、そこは悲しいかな遊びへの執着心から早速クチに咥えて「輪の舞」を見せてくれた。道具は選ばない・・・プロのこだわりとでも言わんばかりの見事な演技は要所要所でビシッと動きを止めたりしてメリハリをつけていた(※写真の上にカーソルを)。

ボール、バトン(枝)、リング・・・大福式の新体操三部作をぜひ連続技で見てみたと思ってIしまうほど大福は伸び伸びと遊んでいた。

2003年5月29日(木)■ 女の振舞いよりも本能が・・・■ 大福:生後406日目

ふんがぁ〜〜。
大福は小顔でなかなかの美人に思えるのだが、柴犬はヒゲもあるしクチの周りはまだ黒さが残っているのでついつい男の子のように思ってしまう時がある。しかも、友達犬とのガウガウ遊びではかなり激しく動き回って転がったりしているのでなおさらだ。

つい先日も、とても女の子には思えないような格好をしていた。それは「匂いつけ」だ。友達犬たちとの遊びに一段落ついての時だった。他の友達犬がオヤツに夢中になっている横で大福はグリグリと匂いつけをし始めた。思えばいつ頃から匂いつけの行為を覚えたのか記憶にない。だいぶ以前は間違いなくしたことがなかった。
しばらく匂いつけの様子を見ていたが、転がる転がる、グルングルンと転がるその姿はビデオのファインダーを覗きながら大笑いしてしまうほどだった(※写真の上にカーソルを)。匂いつけが終わってから、そのポイントに行ってよく見ても特にそれらしい原因のものを発見することはできなかった。
摩訶不思議・・・匂いつけ・・・。

2003年5月28日(水)■ 天敵・段ボールくん ■ 大福:生後405日目

かなり手こずっているように見えるが・・・。
大福は町内の公園で調達したオモチャで遊ぶのが好きだ。そのオモチャにはいろいろあって小学生達が忘れていったであろうボール、縄跳びなどに始まって落ちているペットボトルやビニール袋など様々だ。その中でも一番のご愛用は「枝」である。とにかく枝には目がなく、小さくて細いものから、おいおいそれは枝とは言わないぞと言いたくなるような太い木まで全ての枝?が遊びの対象だ。

そしてもう一つのこだわりが段ボール。これは遊んでいるというよりも戦っていると言ったほうが良いほど激しく付き合っている。
昨日も飛んで火にいる夏の虫の如く、見事な?「段ボールの開き」に遭遇。ジリジリと近づいていったと思ったら早速バトルを展開していた。今回の段ボールはなかなかの強敵で相当手こずっていたようだった(※写真の上にカーソルを)。かなりの間、戦っていたが段ボールの姿がだんだんと原型から程遠くなってきたので、レフリー(私)権限でドクターストップの裁定をくだした。ちょっと不満気に戦いの場をあとにする大福の顔は満足感に満ち溢れていた。

2003年5月27日(火)■ 可愛がられて当然 ■ 大福:生後404日目

な!それ、硬いだろ?
目はクチほどにものを言う、とはよく言ったものでこれは人間だけにでなく犬にも言えるのではないだろうか。
大福が家で一人で遊んでいる時の目や、こっちをジッと見つめている時の目を見ていると、手前味噌ながら「病んでいる」感じが全くしない。
大福に限らず、他の犬たちも同様で目を見ると、その子が飼い主との間でどんな生活をしているのか分かるような錯覚をしてしまうほど目は語っているような気がする。やはり可愛がられている子の目は病んではいない。

思うに、犬は生まれて早い時期に親や兄弟達と引き裂かれて離れ離れになる。そして、本当に幼い時から独りぼっちの孤独の生活を強いられる。そして長いパートナーとなるはずの飼い主と巡り会うのだ。この出会いは運命的といっても決して大袈裟ではないだろう。そう考えれば、せっかく巡り会えた犬たちは可愛がられて当然の権利を持っているのではないだろうか。

久しぶりに「枝の舞」の大福。今日の枝はちょっと硬かった(※写真の上にカーソルを)。

2003年5月25日(日)■ スピード恐怖症?■ 大福:生後402日目

んん〜、正面から見ると恐いかも・・・。
昨日24日、公園でボルゾイのラルフくんと出会った。ラルフくんが近寄ってくると大福は写真のように及び腰で固まってしまう。以前は自分から近寄って遊んでもらっていたのだが(2002年9月30日、3月30日分参照)、今では完全に恐がるようになってしまった。

4月のある日に出会った時(恐らく4月10日分の日)に、広い公園で遊んでいたラルフくんが大福を発見して猛スピードで近づいてたことがある。その時に大福を飛び越えていったのだが、そのスピードがあまりにも速くて恐かったのだと思う。そして、飛び越えた時に大福に足でも当たったのかもしれない。以来、大福はラルフくんが苦手になってしまったようだ。確かにラルフくんが走ってくるのを正面から見ると人間でも少しばかり恐くなってしまうから小さな体の大福が恐がるの無理ないことかもしれない(※写真の上にカーソルを)。

今後どうなるのか想像もつかないが、無理に馴れさせることなく自然体で任せてみようと思っている。恐いものは仕方がない。でも、また仲良くなってくれると飼い主同士としては助かるのだが・・・。

『大福の仲間たち8』に「虎鉄(こてつ)♂」を追加。

2003年5月24日(土)■ 豆太郎くんの里親が決まった ■ 大福:生後401日目

沿道で応援・・・。本当は自分も走りたい。
5月11日分で書いた豆太郎くんの里親探しは本日、新しい飼い主さんが決まった。

今回、相変わらずのお節介から里親サークルの方とやりとりする機会を得た。なかなか厳しい現実を知ることとなった。やっと里親を手配したら愛犬を里親サークル宛てに段ボールに入れ宅急便で送りつけてきたバカ飼い主もいたらしい。他にも里子に出す理由を尋ねたら、飼っているミニチュアダックスよりもチワワが人気になっているのでチワワを飼いたいため。と答えたバカ飼い主もいたらしい。

里親探しを手配する場合、愛犬は死んだものと考えたほうが良いだろう。だから、手放した愛犬とは二度と会うこともできない。それにどこの誰が新しい飼い主なのかも教えてもらえない。厳しいかもしれないが、それほどの覚悟は必要かもしれない。
里親探し・・・言葉面の体裁は良いが結局は犬を捨てることだ。里親探しのサークルで飼い主さんにまず尋ねることは、人間の子供でも同じなのかということ。なかなか厳しい質問だ。

犬は、いつの場合も目の前に起きた現実を受け止めてくれる。その結果、新しい飼い主さんに可愛がってもらい今まで以上の幸せを得ることだろう。そう考えると旧飼い主は、二度と手放した犬に会わないことが、犬と新しい飼い主に対しての礼儀と考えるのが妥当なのだと思う。
と、厳しいことを言っても明日は我が身かもしれないのだ。
何はともあれ、一件落着で良いのだろう、きっと。

今日、町内の小学校でスポーツイベントがあった。その小学校も大福の散歩コースのひとつだだ。校舎外周を走る小学生を大福は不思議そうな顔をして見ていた。

2003年5月23日(金)■ 大福を叱ること ■ 大福:生後400日目

テレビはそんなに前で見なくても・・・。
大福はいい子である。しかし、たまにだがかなり大きく叱ることがある。それが友達犬やその飼い主さんと一緒の場面でも。

叱る理由というのはそれぞれの飼い主さんによって事情や考え方によって違うだろう。例えば、部屋の中のゴミ箱を覗いてクンクンしている姿を見つけた時・・・中のゴミを咥える可能性があるのでゴミ箱の匂いを嗅ぐ行為をやめさせればそれを防ぐことができる。だから叱る・・・かなり正論だと思う。ただ、我が家では叱らない。我が家ではゴミ箱の中の物に手を出したら(クチを出す)そこで初めて叱ることにしている。

しかし、次なる行為を予測して叱ることももちろんある。それは、大福の身に大きな影響を与えそうな行為や他所の犬との関わり方に大きな影響が出そうな行為をした時だ。そんな時にはかなりきつく叱る。そばに一緒にいる飼い主さんたちは何が理由でそんなにきつく叱るのか?と疑問に思われる方も多いと思う。でも、日本犬を家庭犬として育てるにあたって、いい子な大福にですら(ばか親モード)相当な覚悟で付き合っているのでご理解いただきたい。
しかし、上の写真の大福の姿や家でくつろぐ大福の姿(※写真の上にカーソルを)を見るにつけ叱ったことを後悔してしまうのが実はツライところだ。

2003年5月22日(木)■ 気持ちの良い朝 ■ 大福:生後399日目

海辺を激走中。
大福オリジナル缶バッヂ。
ここのところはっきりしない天気が続いていたので大福だけでなく町内の友達犬たちの表情も何気につまらなそうだった。天気予報だと関東地方の先週の日照時間は10数時間とのこと。

今朝はそんなお天気不満を一気に晴らすような見事な晴天だった。こんな時は海岸線の散歩とばかり早々と近所の海に出て海岸線の散歩をしてみた。案の定、早い時間で誰もいなかったので大福のリードを外してみた。
すると走る走る。砂浜を波と戯れながらの大激走が始まった。
犬は走るのが好きなんだなぁと改めて思ってしまうほどの大激走を何回も何回も繰り返していた。大福が嬉しそうに走ったり遊んだりしている姿を見ると、こっちまで嬉しくなってきてしまう。ボチボチ梅雨入りしそうだが、天気の日はたくさん遊んであげることにしよう。

そうそう大福の小学生の友達のうちの一人からメールが届いた。何んと2月26日生まれの女の子の柴犬(豆柴)が家に来たとのこと。名前は「かりんちゃん」。大福といつも遊んでくれたり誕生日のプレゼントを作ってくれたりする子だがついに念願の柴犬を飼うことになったとは正直ビックリ。
この子たちは大福に会いたい時に私の携帯電話に電話をかけてくる。この電話がけっこう面白い。つい先日はこうだった。「もしもし、○○ですが、今日空いてますか?」・・・。思わず「はい、空いてます」と答えてしまうほど笑わせてくれる。
その子たちからお呼びがかかって公園に行ったら、自分たち手作りの「大福オリジナル缶バッヂ」をプレゼントしてくれた。遊んでくれるだけでも嬉しいのにありがたいことだ。かりんちゃんの散歩デビューは7月初旬。大福もまた忙しくなることだろう。

2003年5月21日(水)■ 天真爛漫 ■ 大福:生後398日目

噛み仲間?
大福の周りにはかなりの数のジャックラッセル・テリアの友達犬がいる。この犬種、個人的な見解としては「かなり難しい犬」という印象を持っている。本などにも「5kgの小さな体の中に50kgの犬が入っている」「軽自動車のボディにフェラーリのエンジンを搭載している」などとも載っている。ひどいものでは「絶対飼わないほうが良い」とかも書いてあったりもする。ひと言で言えば見た目以上の運動量を必要とするわけだ。だから家庭犬のサイズだが難しいということなのだろう。

そのジャックラッセル・テリアの友達犬でアンディくんという子がいる(※彼は正確にはパーゾン・ジャックラッセル・テリアだが・・・ふぅ長い)。彼はまぁとにかく元気が良い子だ。大福と会うといつも走り回り&飛び跳ねて遊びまくっている(※写真の上にカーソルを)。この子とはよく出会うので私自身、目を見合わせる機会も多いし触る機会も多い。しかし、いつも興味深く見上げてくれる目や表情からは悔しいが気持ちのようなもの全く読むことができない。無邪気さと天真爛漫さを持ち合わせているこの子には本来の犬の姿があるように思える。犬は楽しそうな顔をしているのが一番だ。

『大福の仲間たち8」に「キャンディ♀」「COCO♀」「やまと♂」を追加。

2003年5月19日(月)■ ひと足お先にNEW『FUNKY』で ■ 大福:生後396日目

雨でもOKの「ドッグ・プレイ・ゾーン」で。
カフェ&バー・ゾーンはゆったりと。
何ともパッとしない天気が続いていて犬たちも元気を余している子が多いに違いない。大福は家の中で用を足さないので雨でも外に一緒に出かけている。雨の日は近所の海の公園で一人で走ったりして遊んでいるもののいつもより早く引き上げてしまうのでちょっと不満気だ。特に今日は前日にフロントラインをした次の日の雨だったので更に早めの引き上げだったのでつまらなさそうにしていた。

ちょうどこの日はいつもお世話になっているドッグカフェ『FUNKY』の新店舗工事現場に用事があって出かける日だったので退屈まぎれになればと大福も一緒に連れて行った。
工事は急ピッチで進んでいて外装はだいぶ完成に近づいていた。駐車場につくと黄色の大きな看板ももう取り付けられていた。
ちょうどCHIBA WALKERの取材が入っていたようで(27日発売号で紹介されるとのこと)ドッグ・プレイ・ゾーン(小型ドッグラン)も開放していた。ラッキーにも取材前に大福は栄えある新店舗第1号犬として走らせてもらった。このドッグ・プレイ・ゾーンは屋外用と室内用がドッキングしているので雨の日もノーリードで遊ぶことができるので便利だ。大福は早速、屋内用でも遊ばせてもらっていた(※上の写真にカーソルを)。
ついでにカフェ&バー・ゾーンを覗かせてもらった。旧店舗よりも広く、採光も多くて明るい感じだった(※下の写真にカーソルを)。旧店舗との大きな違いがこのカフェ&バー・ゾーンだ。リードを着けなくてはならないし、着衣も着けなくてはならない。考えてみればこのことは何ら驚くことでもないし、普通のことなんだと思う。このあたりの変化にも単なるドッグカフェではなく「ネオ・ドッグカフェ」としてリニュアルする『FUNKY』の意気込みを感じることができる。大いに期待したいものだ。ちなみに新装オープンは今月31日(土)午前10時だ。
今日は大変ラッキーだった。帰りの車の中で大福はすっかり眠っていた。

2003年5月17日(土)■ 街を探索の日 ■ 大福:生後394日目

相当不思議そうだ。
ここ数日、天気が悪かったが今朝は雨も降っていなかったのでたっぷりすぎるほど散歩した。
コースは近所の公園をスタートしてあとは大福の気の向くままに歩いてみた。すると歩く歩く、町内をくまなく周った後には駅の周りまで足を延ばした。駅両側を行き来する際には駅構内を横断するという大胆ぶりだった。改札口付近にいた人は驚いた風に見ていた(顰蹙をかっていたかも)。だいたい駅構内を横切るのはいけなかったのかどうかは定かではない。
更には数ある公園もハシゴ。公園のひとつを横切った時にちょうど噴水のパフォーマンス最中で大福はその音に驚いたようだったが、不思議そうに見入っていた(※写真の上にカーソルを)。
朝から目一杯歩かされて相当疲れてしまった午前中だった。更に夕方には大福のお友達の小学生からお呼び出しの電話がかかってきて出張サービス・・・。今日は、大福と一日中歩いていたような気がする。しかも町内近辺だけを。

2003年5月16日(金)■ 犬と洋服 ■ 大福:生後393日目

後ろはこんな感じですが・・・。
犬の店に行って驚くのは犬用の服がたくさん置いてあることだ。しかもどれも高い値段だからこれまた驚いてしまう。世間には犬ばかが多いのだろう。可愛い愛犬のためにはついつい買ってしまう。足元を見られている感じだ。と言いながら、大福に似合うものはないだろうかなんてチェックしている自分は相当情けないものがる。

大福にはカッパ以外にほとんど洋服を着せたことがない(※写真の上にカーソルを)。その理由は、大福は洋服を着るのが嫌いだからだ。何か着せようものなら、この世の終わりが来たほど絶望的な表情をする。そしてフリーズしてしまいロボコップみたいな動きになってしまう。
そんなに嫌いなら何も無理に着せることはないだろうというのが我が家の一致した考えであった。そう過去形なのだ。

いつもお世話になっているドッグカフェ『FUNKY』がネオ・ドッグカフェとして今月末に今までとは違う場所で新装開店する。それに伴って少しばかり店内でのルールが変わってしまう。
飲食スペースではリードをつけなくてはならないのと着衣もつけなければならなくなるのだ。そう、大福も何かを身にまとわなければならないのだ。
そもそも日本犬は洋犬に比べて洋服が似合わない。大福があまりに滑稽にならないように、只今秘策を練っている最中である。

2003年5月15日(木)■ 人間の子供なら・・・■ 大福:生後392日目

呑気に泳いでいると、やられんぞぉ!
11日分で告知させてもらった豆太郎くんの里親探しはいまだ解決を見ていない。しかし、多くの方が関心を寄せてくれ豆太郎くんのことを本気で心配してくれている。
ただ、犬は敏感だから豆太郎くんは自分の身の振り方についての微妙な空気の違和感を必ずや感じていることだろう。それを思うと不憫で仕方がない。何とか良い方法が見つかってくれないだろうかと願うばかりである。

そんな中、ある方と話していてドキッとしたことがある。それは、つらい環境下に置かれている豆太郎くんが人間の子供であった場合、はたして里親探しという選択肢が出てくるだろうかということだ。
今回、里親探しという苦渋の選択した飼い主さんには、よほどの事情があるのだろうとお察しする。でも自ら選んだ(人間側が)生き別れは将来的にお互いの気持ちの中に大きな影を残すのではないかと心配でならない。でも、里親探しを選択した時点で豆太郎くんは新しい飼い主さんと暮らすほうが幸せなのかも知れないとも思う。矛盾が入れ替わり立ち代り頭の中を駈け巡り、何が正解かの結論も出ないままの里親探しである。

大福は空を飛ぶ鳥に興味があるようで公園などでよく追いかけて走り回っている。鳥たちには申し訳ないが大福の恰好のオモチャのようだ。
先日、水の上に浮いている鳥を(※写真の上にカーソルを)初めて見て見事にフリーズしていた。嫌ぁな予感としてはいつか水の中にも追いかけていくような気がする・・・。

2003年5月13日(火)■ ジンクス ■ 大福:生後390日目

どっちもどっちだよなぁ・・・。
今日はシャンプーの日だった。朝の散歩を終えてからその足でお店に直行。毎度のことだが、駐車場に入るとすぐに車の後部座席でクンクン鳴き出す。完全に場所の認識ができているみたいだ。
予定では今日シャンプーしてくれるのは15日付けで異動してしまうオネエサンのはずだったが、引継ぎなどの都合で別のオネエサンになった。実は大福、このオネエサンのことも大好きなのである。完全に身を任せているようで何度も何度もあくびをするほど余裕をかましていた。

大福にはジンクスがある。それは、シャンプーをした日の夕方の散歩では必ずパーソン・ジャックラッセル・テリアのアンディくん(大福の仲間たち1参照)に出会ってしまうのだ。アンディくんとの噛み噛み遊びはなかなかハードで遊んだ後は必ずといっていいほど首の周りはベトベトになってしまう(※写真の上にカーソルを)。アンディくんとの付き合いは長く、しかも面白いエピソードある仲だ(1月16日分参照)。

今日の夕方の散歩でもアンディくんに出会うのかななどと思っていたが、コースがいつもと違うせいか出会うこともなかった。しかし、散歩を終えて家路につこうとしたその時、遠くのほうから海の公園で散歩を終えた集団が・・・。
見事、ジンクスは健在だった。アンディくんにバッチリ出会ってしまった。お互いに気づいた2人は歩道の上での噛み噛み遊びを始めてしまった。他の友達犬も加わっての路上噛み噛みバトル?はしばらく続いて無事終了。大福の首の周りがベトベトになっていたのは言うまでもない。
シャンプーした日だからといって遠慮などいらない。元気に遊んで、いっぱい食べて、ぐっすり眠ってくれるのが一番・・・。何と模範的な飼い主なのだろう・・・ウゥッ。

2003年5月11日(日)■ 豆太郎くんをお願いします ■ 大福:生後388日目

豆太郎くんです。
ネットの犬仲間のサイトがまた一つ閉鎖した。最近、犬仲間に限らずサイトを閉鎖する仲間が多いので淋しい限りだ。しかし、今回の閉鎖に関してはかなり厄介な問題が持ち上がっている。飼い主さんが愛犬をどうしても手放さなくてはならない状況に陥っていることだ。
愛犬家からしてみれば、どんな状況に陥ろうと愛犬を手放すなんて言語道断という非難もあるだろう。この意見は概ね正論な場合が多いだろう。しかし、飼い主さんを非難しても残された犬(今回は豆太郎くんという)の状況はけっして変わらない。
そして、いつ自分の身に予想もしない出来事が起きるか未来のことは分からないと考えたら、詳しい事情も知らずにけっして非難などできないなと思った。かといって集合住宅住まいでは直接、豆太郎くんに手を差し伸べることもできない。結局は鳥かごのような自分の愚サイトで細々とお願いを発信することぐらいしかできないのだ。何とももどかしい限りである。

豆太郎くんは、♂の柴犬で1996年5月7日生まれだ。典型的な室内飼いでオシッコも外でしかしない。この点は大福と同じだ。去勢処置も済んでいる。性格は人間好きで大人しくて温厚病歴も特になし。ただし、体重は18kgで柴犬としてはかなり大きい。現居住地は千葉県市川市。あ〜ぁ、こうやって書いていても気が重くなってくる。人間にどんな事情があっても犬には関係ない。何とかならないものだろうか。何とか豆太郎くんに手を差し伸べてもらえないだろうか・・・。
豆太郎くんは、つい先日7日に7才の誕生日を迎えたばかりだ。犬にはテレパシーがあると私は思っている。豆太郎くんはもう自分が置かれている立場を理解していることだろう。どんな気持ちで誕生日を迎えたのだろうと考えると胸が苦しくなってくる。

《追記》

約2週間後の2003年5月24日(土)に、豆太郎くんの新しい飼い主さんが決まった。

2003年5月10日(土)■ 犬と病気と病院 ■ 大福:生後387日目

どこへ行く〜。
今年になって大福はけっこう獣医師のところに行っている。不妊手術から始まって、膀胱炎気味、そして予防接種と理由は様々だ。他所の犬たちのことは知らないので当然犬たちの病気、病院事情も知るところではない。
ただ、あちこちのサイトや近所の飼い主さんの話などを聞いてみる限りではいわゆる「良い医者」に恵まれている飼い主さんは意外に少ないように思える。

良い医者・・・難しい。治療費が安い?設備が整っている?評判が良い?・・・他にも判断基準はいろいろあるだろう。
大福も最近では最初の病院とは違う病院にお世話になっている。前の病院に不満があるからではない。病院を選ぶ基準の中で「なるべく家から近い病院」。このことを重要視したからだ。これはあくまでも我が家の選択基準であって、他所は他所の基準があることだろう。
で、自分が良い医者に巡り会えているか、いないかの判断に治療費を考えてみてはどうだろう。この治療費、医者によって様々で病気の治療はもとより予防接種の料金についてもかなりバラつきがあるように思える。他の病院との比較も大事だが、現在の負担治療費に不満がある場合、これはそのまま良い医者に巡り会えていないという判断をしても良いのではないだろうか。もし、その医者を信頼できているのなら負担治療費を「高い」とは思わないのではないだろうか。そんな判断は短絡すぎだろうか。

という訳で、新ページ『大福・医者の記録』を作ってみた(上部メニューから)。これもまた大福の生きている証の一部分だと思う。

写真は公園でひと遊びした後の大福の姿(※写真の上にカーソルを)。

2003年5月9日(金)■ そこ掘れワンワン ■ 大福:生後386日目

よぉ〜く覗いてみよう。
暑くもなく程好い気候だと散歩するのも楽しい。今朝は海の公園から浜辺のほうに行ってみた。砂浜に着いたとたん目に入ってきたのはノシノシと砂浜を歩く日本犬。最近、犬同士の咬みつきを見たり聞いたりしているので、ヤバイ、ちょっと恐いかも・・・とリードを短く手繰って緊張する。
でも、よく見ると・・・これは見たことあるぞ。飼い主さんとセットでしか覚えられないところが悲しいところだが、この子は絶対にタローくんだ!飼い主さんに確認してみると、やはりタローくんだった。

日本犬は咬むだの恐いだのイメージが先行しているが(実は私も今日は少しビビッた)タローくんなら何の問題もないだろう。もちろん、昨日まで安全だからといって今日も安全だという保証など全くない。しかし、これは日本犬に限ってのことではないし、極度に神経質になってしまったら散歩に行くこともできなくなってしまう。要は、飼い主側が「緊張」ということを忘れないようにしなくてはならないということなのだと思う。

ほとんどタローくんと大福で貸切り状態の浜辺だったのでリードを外してやると、大福は久しぶりの砂浜で大ハシャギ。一生懸命にタローくんにちょっかい出すが少しも相手にされない。仕方なくタローくんの後を追いかけてばかりいた。タローくんはといえば、砂の中に何かを見つけたのか、ここぞとばかり掘り掘りモード。大福はタローくんの掘り掘りを不思議そうに見ていた(※写真の上にカーソルを)。
犬が自然の中で本能のままに遊ぶ姿を見ているのは本当に微笑ましいし楽しい。

2003年5月8日(木)■ 街の中の1シーン ■ 大福:生後385日目

大福を連れずに町内を歩いている時に大福の友達犬に出会うことがしょっちゅうある。大福がいないのにもかかわらず友達犬は私に気づいてくれる。そして飼い主さんをグイグイ引っ張ってそばに来てくれたりするので嬉しくなってしまう。
車で通り過ぎる時は一方的にこちらからだけ気づいているので普段あまり見られない飼い主さんと犬の姿が見られるのも面白い。

町内を出て他所の場所に行った時に嬉しいのはその街に溶け込んでいる地元の犬たちの姿が見られることだ。どこの場所でも犬たちは個性豊かにその存在感をアピールしていて面白い。
先日、東京の新名所・六本木ヒルズに行った後(あまりの混雑に車窓からの見学のみ)、広尾の商店街で買い物をした。この地区は外国人の家族もたくさん住んでおり犬たちもほとんどが洋犬だ。
そんな広尾の混雑の中を、小さな男の子に引かれて歩いている柴犬の後姿を発見した。ベビーカーを押すお母さんらしき女性、リードを引く男の子、そしてリードの先には柴犬。この3ショットがあまりに可愛くて思わずビデオで撮影してしまった(※写真の上にカーソルを)。
犬たちの存在は街の景色をも変えてしまうのが面白い。

2003年5月6日(火)■ 検診の日 ■ 大福:生後383日目

尻尾はかろうじてクッションに残っています。
PHコントロールの食事にして1ヶ月が経過した。今日はその成果をみるための検診の日だった。朝の散歩はトレイを持って恒例の大福のお尻を追いかけるところからスタートした。検尿用の尿を採取するためだ。スタートしてすぐに採尿もできてあとは普通の散歩。

家に戻ってから獣医院へ行った。検尿の結果、結石性の結晶も全く見られず問題なしとのことだった。そして「今回の治療はこれで終わにしていいでしょう」という言葉ももらった。前回も同様の判断だったが、今回約1ヶ月の期間をおいてのこの結果はとても嬉しいものだった。これで食事療法をやめることもできるのだが、体質改善までとはいかないまでも、もうしばらくPHコントール用の食事を続けてみることにした。
検診のついでに今年度分の狂犬病の注射も施してもらった。フィラリアの薬ももらった。混合ワクチンの注射は来月にうってもらうことにした。

一応注射のあとだったので、今日は家でゆっくり過ごさせた。夕方の散歩も引き運動中心に静かなコースを選んで周ってきた。家に戻っての大福はいつものように大胆な格好で眠りこけていた(※写真の上にカーソルを)。

『大福の仲間たち8』に「ウォルター♂」を追加。

2003年5月5日(月)■ 連休最後の日 ■ 大福:生後382日目

平和丸出し。
3連休は本当に良い天気だった。しかも暖かいを通り越して暑いほどだった。3連休最終日の今日は前2日に比べて暑くもなく過ごしやすい日だった。
近所の幕張メッセではペット博が開催されていたようでいつも散歩に行く花時計の公園にはふだん見かけない犬連れがたくさん来ていた。もちろん犬連れだけではなく、子供連れの家族も来ていて公園はまさに平和一色。
大福もそれを感じたのか家での居眠りタイムでは平和丸出しの姿で眠っていた(※写真の上にカーソルを)。

昨日、『どうぶつ奇想天外』の中で女優・田中美奈子が主宰する里親募集&野良犬保護の団体「ELF」の活動を取り上げていた。仕事の合間を縫って野良犬の保護をしているらしい。保護といってもテロップの説明では野良犬発見場所管轄の警察や動物保護センターに引き渡すようなことが書かれていたので、ちょっと心配になった。
というのは、昨年町内で迷い犬を見つけてしまい自分の中では大事件になったことがある(この顛末は『本館』の「雑記」に)。小さい範囲でだがネットの仲間の関心も引き、結果的にこの迷い犬は新しい飼い主さんのもとに迎えられることになった。しかし、私が交番へ連れて行ったことで非難の声もあった。「保護ではない、通報である」「死のエレベータに乗せたのも同じ」「野良犬になったほうがマシだった」というような意見もあった。中には犬の本を執筆しているという人からの忠告めいたものもあった(粘着質で気持ち悪かったが)。

一般人である私ですら、これだけ嫌な思いをしたのだから有名人とあればもっと非難の対象になる可能性はあるなと心配になってしまった。反面、有名人にことさら弱い日本人気質だと案外、絶大なる支持を受ける可能性もあるかな、などと反対のことを思ったりもした。
はたして、今後何らかの波紋が湧き出るのか、展開が見ものである。

2003年5月4日(日)■ 不思議の国のアリス ■ 大福:生後381日目

ツライならやめればいいのに・・・。
大福が友達犬と走りっこ遊びをするほとんどは自分から誘いに行って追いかけてもらうパターンだ。大福が友達犬を見つけて追いかけるパターンは数少ない。
その数少ない友達犬の1人にコーギーのアリスちゃん(大福の仲間たち5参照)がいる。
友達犬ながら散歩コースも違ってなかなか会う機会が少なかったのだが、最近はよく会うこともあって遊んでもらっている。

飼い主さんに叱られるかもしれないが、このアリスちゃんは大福に似ている面があるように思える。一番似ていることは周りの状況を観察しているような素振りを見せること。大福もけっこう観察魔で他の犬たちが遊んでいるのを見ていたり、景色を見ていたりすることが多い。
アリスちゃんと大福が遊んでいる姿を撮ったビデオをドッグカフェ『FUNKY』のマスターに見せたところ返ってきたのが以下の会話。

マスター(以下M):(見始めてすぐに)うわぁ、この2人は仲がいいよねぇ。この子(アリスちゃん)は誰とでもこんなに遊べるの?
私:よく分からないけど、そうではないみたいよ。
M:そうなんだぁ・・・。でも大福とはものすごく仲がいいよねぇ。こんなに仲良く遊べるのはあまりいないというほど仲がいいわぁ。
私:大福が追いかけていくほど好きみたいよ。
M:お互いに見事なほど急所を外して噛み合っているもんなぁ。いやぁ、これは仲いいわぁ。
私:やっぱ、そうなんだぁ・・・。
M:でも、適度に途中でやめさせないと2人とも犬になったままになってしまうから注意してね。

だそうだ・・・。ううむ、最後のひと言は深いぞ。
たしかにこの2人の遊びを見ていると交互にお腹を出し合って上になったり下になったり遊んでいる。大福もよくアリスちゃんの首もとを咬んでいるが、たまにアリスちゃんに首筋を咬まれて悲鳴をあげている(※写真の上にカーソルを)。
最近、犬を飼うことの難しさを痛感する出来事が相次いでいるが、こんな風に仲が良い関係がいつまでも続けばいいのになぁとつくづく思ってしまうほど2人は仲良しなのである。

2003年5月2日(金)■ 愛犬の成長と飼い主 ■ 大福:生後379日目

すみませんが、それは「枝」ではありませんよ。
大福の「枝フェチ」ぶりはさんざん書いているが、またしても無謀なことをしてくれた。よほど興味があったのだろう、かなり遠くからその獲物?を発見したようで抜き足差し足の泥棒ポーズで接近。そしてガブリ。噛み付くのはいいけれど無理ということに気づいて欲しいものだ(※写真の上にカーソルを)。

犬の性格というか内面的な精神は3才ぐらいまではなかなか落ち着かないというような話を聞いたことがある。仔犬の時期での興味本位の形成期。1才頃の自我の芽生え期。2才過ぎての本格的な性格形成期。というようなところだろうか。
犬の1才の誕生日は人間年齢では17才〜18才に等しいらしい。2才で23才ぐらい。3才で28才ぐらい・・・。このように進んでいく犬の成長に合わせて本来、飼い主側も、飼い主としての成長をしなくてはいけないはずだが、はたしてどうだろう。恐らくは可愛らしかった仔犬期のイメージを抱いたままで愛犬と付き合っている場合が多いのではないだろうか。
仔犬期の躾けなどで形成された基本性格に甘んじることなく、愛犬の成長に合わせた付き合いを心がけたいと思う。

2003年5日1日(木)■ 犬の恐さと難しさを痛感 ■ 大福:生後378日目

ワザと入れた様子は見え見え。
最近、大福のお気に入りはピンポン玉ぐらいの大きさのスポンジのようなふわふわボールだ。これを咥えて部屋の中で遊んでいるのだが、一緒に遊んで欲しい時などはそのボールを禁断のスペースである台所やテレビの台の下などに入れてしまう。とってもらったついでに遊んでもらおうという魂胆のようだ。無視していると「ちょっと入っちゃったんだけど・・・」という感じでこちらにアピールをする(※写真の上にカーソルを)。いろいろ知恵がついてくるので感心してしまう。これも成長の現われなのだろう。

成長といえば、1才を過ぎるといろいろな自我も芽生えてくるようで仔犬の時とはまた違った自分の愛犬を見る場面が多い。
自我によるものなのか未去勢の♂2頭の壮絶なバトルに遭遇した。3才になろうとしているジャックラッセル・テリアと2才半になろうとしているフレンチ・ブルドッグだ。この2人も昔は一緒に遊んでいたようだが、最近は一触即発状態が続いていて飼い主さん同士もお互いに出会わすと緊張していたほどの仲だ。これが、ちょっとしたことから事件になってしまった。すすぅ〜と近寄ってきたジャックラッセルが一気にフレンチブルに噛みついた。噛みついた場所は目のすぐ近く。噛まれた瞬間まで飼い主さん同士も異常接近に気づかなかったのは不覚だった。下瞼に食い込んだジャックラッセルの歯(もう牙と言っていいだろう)を外すのにひと苦労だった。ジャックラッセルの飼い主さんが犬慣れしている人だったので、慌てて引き離すことはしなかったので幸いにして?肉が引きちぎれるという惨事だけは免れることができた。しかし、犬が本気で噛んだ時の力というのはジャックラッセルでもおおよそ300kgぐらいの力に相応するらしい。これを人間の手で引き離すのだから容易なことではない。
どうにか歯を離して一件落着したが、フレンチブルの下瞼には歯が貫通した痕が残ったし、おでこのところにも歯が刺さった痕の陥没が残っていた。

この2頭が何故こういう関係になったかというストーリーもなるほど然りとあるにはあるようだ。しかし、エピソード以外に相性が悪いということもあるのだろう。もっと言えば相性以外にもこういう状況になってしまう原因はあるのだろう。
ここで思ったのが、やはり未去勢の♂は難しいということだ。では、去勢していたらこういう状況にならないのかと言えば、ならないと断言はできないだろう。ただその可能性はだいぶ低くなるということは言えるのだと思う。
仔犬の時にいつも遊んでもらって仲が良い関係もいつどのように豹変するか分からない。犬を飼うということは、かなり慎重に思慮深く考えないといけないと思った。可愛い愛犬がいつ凶暴な犬と呼ばれてしまうか分からない可能性も含んでいるということを改めて認識せざるを得ない経験をしてしまった。

『大福の仲間たち8』に「デルフィン♀」を追加。


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