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2003年6月29日(日)■ お姉さん組に・・・■ 大福:生後437日目

ずいぶんお姉さんになったものだ。
大福の小学生のお友達の一人が飼い始めた柴犬のカリンちゃんが3回目のワクチン接種も終えていよいよ散歩デビューすることになった。今朝の散歩で早くも会ってきた。小さな身体にフワフワ毛の子でピョンピョンと跳ねていた。

あずきちゃんといいカリンちゃんといい大福よりも小さな柴犬が何頭も町内に登場し始めた。犬種を問わなければもっとたくさんの幼い犬たちが町内で散歩をし始めている。
大福が去年ウチに来てくれたのが7月2日だからもうすぐ町内に来て1年が経過することになる。
福のことがあったので心配性になりがちだったが、いつの間にか立派なお姉さん犬になった感じがする。今朝も後輩犬たちの遊びを遠くから見ていたが、カリンちゃんが近づいてくると「挨拶はこうするんだよ」とばかりにお姉さん風を吹かせていた(※写真の上にカーソルを)。ちょっぴりお姉さんになった気がする大福であった。

『大福の仲間たち9』に、「クルーク♂」「カリン♀」「ホリー♀」「レオン♂」「梅吉♂」を追加。
2003年6月27日(金)■ あずきちゃんと大福 ■ 大福:生後435日目

小学生も2人に興味津々。
4月7日分と「大福の仲間たち7」でも紹介している柴犬のあずきちゃんと久しぶりに会った。すっかり大きくなっていて見違えてしまった。さすが大福とあずきちゃん、名前も美味しそうだし外身と中身てな感じで一緒にいる姿は微笑ましい。色合いもそっくりだ。あずきちゃんは飼い主さんの体調が悪かったとのことで、久しぶりの散歩だったらしくちょっと緊張気味だった。
大福はというとちょっと前までは自分も仔犬であったことを忘れてでもいるかのようにお姉さんぶっていた。

途中から小学生達も集まってきて大賑わいになった(※写真の上にカーソルを)。大福は子供たちに触られ慣れしているので我慢しておとなしくしていたが、あずきちゃんは不安気でちょっと可哀想だった。
あずきちゃんと大福、この美味しそうな2人。いつまでも仲良くいて欲しいものだ。

2003年6月26日(木)■ 大福の散々な一日 ■ 大福:生後434日目

女、女しすぎかな。
家内の母上が以前よりドッグカフェに行きたいと言っていたので案内することにした。家内の実家と『FUNKY』は近いのだ。更に、大福の湿疹治療のための薬用シャンプーでのシャンプーもしたほうが良いのでちょうど良いと言えばちょうど良かった。

店でシャンプーをしてもらっていたらオーナーから呼び出しを受けてシャンプーゾーンへ。大福はちょうど乾かしに入っていた。オーナーが大福の被毛を掻き分けて湿疹が指摘した個所よりも広い範囲にあることを知らされる。もう少し強めのシャンプーを使ったほうが良いだろうとTea Treeというシャンプーを使ってご厚意で再度シャンプーしてもらった。
こうなれば、来週にアレルギー検査なんて呑気なことを言っていられないと、血液検査をしてくれる獣医院に今日行くことに決めた。一応、今使っている薬や治療データがあったほうが良いだろうと思い、家内と母上を残して家まで戻って急いでまたお店に。店に戻ると会う約束をしていたぷりんママさんとぷりんちゃんがもう着いていた。ぴよちゃんとくろすけ王子も一緒だった。しかも家内と母上と同じテーブルで和みあっていた。
大福のシャンプーが終わったので、今度はぷりんちゃんがぷりんママさんにシャンプーをしてもらう番だ。ぷりんちゃんも急激に湿疹が体中に吹き出て大変だったみたいだ。スタッフに器具の説明を受けてシャンプー開始。やはり家でシャンプーするよりも楽らしい。大福よりも大きいぷりんちゃんのシャンプーは見た目からもかなり大変そうだった。

ぷりんママさんとぴよちゃんと失礼して大福を獣医院に連れて行く。初めてのところだが、友達犬たちも来ているところで評判もなかなか良いところだ。簡単な問診があって医師の見解を聞いていよいよ採血。6cc採血するのだが、なかなか血が採れず大福は大泣き。左前足だけではダメで左後足からも血を採った。身体を押さえていて可哀想になってしまった。
2回のシャンプーと採血、大福の疲労度は相当なものだっただろう。体調も良くないのか意味もなく唸ったり吠えたりするので、車の中ではさんざん叱られた。
大福にとっては厄日だったのかもしれない。ただ、主治医からも今日の医師からもさほど大きな湿疹ではないだろうという共通の意見をいただいたのは嬉しいことだった。

※写真は、義理母が作ってくれたフリル付きの服。

2003年6月24日(火)■ 大福はコミュニケーションツール ■ 大福:生後432日目

秋田犬のように凛とした顔。
昨日と今日、都心で用事があったので大福を両日連れて行った。というのは、尻尾の湿疹が少しジュクジュクしていたのと痒がって噛んだりするので家で留守番させるにはちょっと不安があったからだ。一緒に連れて行って、少しでも尻尾に集中する気を紛らわそうという魂胆だ。

昨日は新橋−銀座−京橋を歩いて往復した後、増上寺に。境内で東京タワーをバックに記念撮影などしてちょっとした東京見物だ。境内前でちょっと上向きの顔は秋田犬のようだった(※写真の上にカーソルを)。好きなのよねぇ、この顔。
今日は、大久保のコリアンタウンと原宿に行った。大久保は買い物があったので車の中でちょっと待っててもらった。その後、原宿まで繰り出したがさすが若者の街(この表現がもうオッサンの証拠である)違和感ムンムンで恥ずかしかった。

両日、大福を連れて都心を歩いて思ったのは、大福がいるといろいろな人が声をかけてきてくれるということだ。特に若い女の子が声をかけてきてくれるからビックリ。大福がいなければまず間違いなく話す機会などない子たちばかりだ。「触っても良いですかぁ?」私の顔は相当緩んでいたことだろう。今度からもう少しきれいな格好で出歩こうと反省した2日間であった。
大福は来るもの拒まずで、新橋では労務者風のオジサンにジャレついていた。「頼む、顔だけは舐めないで!」と慌てる。原宿ラフォーレ前では、若手の女優がオフだったのだろうすっぴん顔で大福を触っていた。「今だ、舐めろ大福!」と内心けしかける。幾つになってもアホなオッサンである。

2003年6月22日(日)■ 押さえ込んでどうする!■ 大福:生後430日目

気のいいセナちゃん。
今日の大福はとにかくよく寝てた。朝の散歩が堪えたのかまるで一人爆睡王選手権状態で夕方まで眠っていた。モサモサ起きたらもう夕方の散歩だったという感じの一日だった。
夕方の散歩ではエネルギーが余っているようで、やる気満々で友達犬を探して歩いているようにも見えた。

土日の公園は家族連れがたくさん来ていていつもの公園とは景色が違う。公園に来ている犬たちもいつもの友達犬とは違う子がたくさんいる。
人があまり来ない穴場?の広場で大福とボール遊びをしていたら来た来た友達犬が。「大福の仲間たち4」に加えさせてもらっているラブラドール・レトリーバーのセナちゃんだ(※写真の上にカーソルを)。
セナちゃんもエネルギーを余しているようで早速、大福と走り回り&ガウガウの大遊びに突入した。大福はよほどエネルギーが余っていたようでセナちゃんを押さえ込んだりして大暴れしていた。知らない人が見ていたら喧嘩にしか見えなかったかもしれない・・・。遊びの後、2人の首周りはお互いのヨダレでベトベトであった。

2003年6月21日(土)■ いろいろあるわなぁ ■ 大福:生後429日目

無理なことは無理してする必要はない。
美和ちゃんのポップなセンスが光る。
人間に限らず犬も生きているうちにはいろいろな経験をするのだろう、大福の右わき腹と尻尾に湿疹が出た。毛が深い柴犬ながらなぜ発見できたかというと、それはセルフシャンプーをする意味の中に愛犬の体つきや異変を感じることができるということを教えられたからだ。しかし、大福はセルフシャンプーではない。その分もっと触らなければと思い、以前よりもよく触るようになったのだ。その結果、発見することが出来た。

午前中に獣医院に行って診断を受けた。診断の結果はというと必要以上の心配はないとのことで、痒み止めの液体薬と薬用シャンプーをもらってきた。週に2度ほど部分シャンプーだけでもしたほうが良いとのアドバイスも受けた。
ならば、早速セルフシャンプーの手ほどきでも受けねばと『FUNKY』に行ってみた。セルフシャンプー・ゾーンでスタッフの方に見本を見せてもらいながらレクチャーを受ける。難しいものだなシャンプーは。他所の飼い主さんはこんなに大変で難しいことを家でやっているのだろうか。やっているのなら凄すぎるなぁ。しかし、実際はここまで完璧にやっているようにはとても思えないが・・・。

で、我が家の結論、セルフシャンプーは無理。餅は餅屋で・・・。お任せしましょうプロの方に。大福の身体に触ることはシャンプー以外でもできるし。
かくして我が家のセルフシャンプー騒動?は早くも挫折、一見の落着をみた。この変わり身の早さは欠点にもなる危険性はあるので注意せねばな。
そうそう、大福のシャンプーをしてくれてシャンプーのレクチャーをしてくれたスタッフの方は、実は大福がウチに来てくれる前にペットショップで一緒に過ごしてくれた大好きなオネエサンなのだ。大福はどこでシャンプーしても必ず大好きなオネエサンにやってもらえるわけだ。めでたし、めでたし。

シャンプー終了後、友達犬のパズー(大福の仲間たち4参照)の飼い主さん、上野美和ちゃんがオーナである犬の洋服メーカー『*mi-tappa*』の洋服が出来上がっていたので早速着て記念撮影。背中に大きなオニギリがさん然と輝いている(※下の写真にカーゾルを)。

2003年6月20日(金)■ 聞きたくない言葉 ■ 大福:生後428日目

ほぼヤラセですな、このショットは。
散歩やドッグカフェでいろいろな犬たちや飼い主さんたちと出会う機会が多い。飼い主さんたちと犬の躾けや病気などについての情報交換をする機会も多くなる。
飼い主さんたちとの会話の中で意外に多く耳に入ってくるのが自分の愛犬についてのよろしくない表現だ。「ウチのはバカ犬だから」「もう全然ダメ犬で」・・・正直言って聞きたくもない言葉だ。もちろん、謙遜という面もあるのだろう。しかし、大福や他の犬を見ていると自分の話をされているのが分かるような顔をしているように見えるのは気のせいなのだろうか。どうも気のせいではないように思えるのだが。

大福は私が他の犬を触っていると割り込んでくることが多い。それはあたかもヤキモチを焼いているようにも見える。実際、「あら、大福ちゃんヤキモチやいて」なんて言葉もよく耳にする。このヤキモチ行為?は大福に限らず他の犬たちにも見ることができる。この不思議な行為を見るだけでも、犬はいろいろ理解しているようにしか思えない。だから、私は大福のことを悪く言うことはまずない。悪く言う部分が見当たらないからでもあるのだが・・・(バカ親モード)。

大福の新体操遊びはとどまるところを知らず、輪(リング)の舞ではついにタイヤまで導入することになってしまった(※写真の上にカーソルを)。こんなものまで落ちているとは・・・恐るべし我が町内・・・。

2003年6月18日(水)■ ペットの位置情報サービス ■ 大福:生後426日目

小さいといえば小さいが、まだデカイ。
セコムがペット用のGPS位置情報サービスを今月24日から開始する。これによって脱走などでの迷子犬の捜索や保護が少し変わるのかもしれない。
料金は、加入料金が5000円。月基本料金が800円だ。これに加えて防水パックやネックポーチなどのオプションが別料金でラインナップされている。検索料金は月2回までは無料。3回目以降は、パソコン検索で1回100円、電話検索が1回200円だ。料金的にはそれなりにリーズナブルな気がするが、気になるのはその器具の重さと大きさだ。

まず重さだが、これは48g。大福の体重約8kgを基本に極端な比較をしてみる。若い女の子の体重が45kg〜50kgあるとしてその比率は約1:6。だとすると単純にそのぐらいの体重の女の子が300g程度の重さの器具を身に着けていることになる。これはどうなのだろう?恐らくはそれほど重さの負担はないのではないだろうか。
次に大きさだが、これは縦79mm、横43mm、厚さ18.2mm。左の写真を見ても分かるようにコレはデカイ。とは言ってもこの重さ、この大きさで世界最軽量で最小のものらしい。
コレを大福につけるのはちょっと可哀相というものだろう。残念ながら今回は見送ることになるだろう。ちなみにバッテリーはフル充電で240時間使用可らしい。そして、位置検索の誤差は最も条件が整った場合の誤差範囲は5〜10m程度。電波の届きにくい場所でも基地局からの信号に基づく測位でカバーすることができるとのこと。これはかなり優秀なのだと思う。今後、更に小型することを願っているのだが。

先日、東急ハンズで犬が描かれている手拭いをゲットした。これがけっこうお気に入りである。

いろいろな犬がいてなかなかよろしい。1000円也。


2003年6月17日(火)■ 海付きドッグラン ■ 大福:生後425日目

ワシワシと水の中を・・・。
ふんがぁ〜。
天真爛漫のアンディくん。
梅雨入りしているのに何とか朝の散歩では雨を免れていたが今朝はついに雨降りだった。なので朝の散歩は恒例の海の公園だった。しかも今日はシャンプーの日だ。
雨降り・・・海の公園・・・シャンプーの日・・・この3つの条件が重なることは珍しい。となると出てきた答えはただ一つ。名付けて『海付きドッグラン』だ。

雨降りなので一応レスキュー隊もどきのカッパを着用。海の公園まで車で出動。案の定、人っ子一人いない。と思いきや魚(鯨?)のトンネル内に最近住みついていると思われる2人組を発見。自転車まで置いてあるからいよいよもって住みついているのかもしれない。余談だが、最近この公園には露出狂の男が出没したという話も聞いている・・・。

マリンスタジアム側から海に行ってみると今度こそ誰もいない。今日も貸切りの『海付きドッグラン』だ。しかも今日はシャンプーの日だから思い切り入水もOKサインが出ている。
大福も特別な日であることを知っているのか、浜辺に着くや否や波打ち際を走り始める。そしてアッという間に海の中へ(※上の写真にカーソルを)。カッパは必要なかった・・・。水から出てきても大はしゃぎで、砂浜に打ち上げられたゴミなどに興味を持って物色を始める。このあたりの浜にはエイやクラゲが多いと看板に出ていたから要注意だ。やがて見つけてきたのは小さなコップのようなもの。パックリ咥えて走り回っている(※真ん中の写真にカーソルを)。大福にとってはちょうど良いオモチャなのだろう。30分近く『海付きドッグラン』を独り占めした後は、公園内を散歩して用を足してシャンプーへと向かった。大福の海好きはもう確実みたいだ。

シャンプーでは大好きなオネエサンたちに会えて大喜びしていた。嬉しそうに甘える姿を見ていると、いくらセルフシャンプーに挑戦すると言っても、ここでのシャンプーを完全に断ち切ることは大福に可哀想な気がしてしまう。回数券もまだたくさん残っているし、ここは一つ柔軟に使い分ければよいのだろう。
シャンプー後の大福はさすがに疲れたようで家でぐっすりと眠っていた。日中降っていた雨も夕方には止んだので再び散歩に。シャンプーの日のジンクス、パーソン・ジャックラッセル・テリアのアンディくんと出会ったのは言うまでもない・・・(※下の写真にカーソルを)。アンディくんも雨上がりの公園でたくさん遊んだようで出会った時からもうすでにドロドロになっていた。

2003年6月16日(月)■ ドッグカフェ一考 ■ 大福:生後424日目

慣れない首輪は苦しそう。
ドッグカフェについて興味深い話を聞いた。もちろんいつもお世話になっている『FUNKY』の話だ。店舗移転に伴う新装開店でシステムが大幅に変わった。大きく変わった点は2点。まず、会員犬制になった。会員登録には入会金3000円と年会費2000円がかかる(年会費は6月中は1000円とのこと)。そして、カフェ&バー内ではリードと着衣が必要になった。

この2点に対して少数ながら異論というか不満が出ているらしい。そこで個人的見解を少々。
まず、会員犬登録制度の入会金と年会費について。これは、今時タダで楽しいことをしようという発想が個人的には馴染めない。そもそもドッグカフェ内での犬の立場での思いを考えるに、犬にとってはそんなに居心地が良い場所ではないのではないだろうか。ドッグカフェで楽しみたいのはおしゃべりを中心にした人間同士のコミュニケーションの場としての利用が一番のような気がする。であるとすれば、人間(飼い主)がドッグカフェに対しての価値観を見出すか見出さないかの一点に尽きるであろう。価値観を見出せないのなら無理して会員犬登録などする必要はないだろう。

次にリードに着衣だが、リードは狭いカフェ内であれば繋いでおくことのほうが自然のように思える。着衣について。大福は服を着るのが好きではないと思うし、私自身も犬が服を着ることには肯定的ではない。しかし、盲導犬なども飲食店舗始めとする場所に入る場合は、着衣を着けている。それを考えればカフェ内での着衣の義務付けも仕方がないことなのかもしれない。
ただ、それよりも大福にとって面白い場所であるのであれば、服を着ることも苦として受け止めなくなるのだと思う。幸い、大福の中に服を着れば楽しいところに行けるという思いが少しずつ見られるのは飼い主としても喜ばしいことだと思っている。
結局のところ、いろいろな規制があっても飼い主にとって行く価値のあるドッグカフェであるかないかがポイントということだろう。

その『FUNKY』に記念写真用のお立ち台(表彰台)ができたので、早速、立たせてもらってきた(※写真の上にカーソルを)。

2003年6月15日(日)■ 犬と飼い主 ■ 大福:生後423日目

こやつも手強い・・・。
ウチの町内に限らず迷い犬、もしくは捨て犬の話があとを絶たない。先日、里親サークルを主宰されている方とのやり取りの中でもいろいろな話を聞く機会を得た。
ひどい飼い主が多いみたいだ。里親が決まった子を段ボールに入れて宅急便で送りつけてきた飼い主もいたらしい。ミニチュア・ダックスを里親に出したいという理由を流行のチワワを飼うためと答えた飼い主もいたらしい。獣医師の診断書を提出しない飼い主。病歴を偽って里親を探しを依頼する飼い主。まぁ、ひどいことをあげたらキリがない。

犬の可愛いところは、どんな飼い主に飼われていようが犬にとっては飼い主が一番だということだ。例え、外野から見て虐待にしか見えない環境であっても犬にとっては飼い主のそばにいるのが一番なのだろう。そう考えると可愛いを通り越して不憫にすらなってくる。

町内の掲示板にヨークシャーテリアの迷子を保護したという話が載っていた。町内に住んでいた人が引越しの時に、ちょっと離れた海のほうに捨ててきたのではと言う人もいる。町内まで彷徨いながら戻ってきたのかもしれないとも。もちろん、悪い面で考えた憶測でしかないが全く可能性がないとは言えないから悲しい。
町内の犬たちは一部を除いてだいたいの子は病んだ目をしていない。大福と月齢が同じぐらいの子たちも多い。今はまだ皆んな面白おかしく遊んでいるが、これから成長するにつれてそれぞれの関係も変わってくるだろう。病気になる子も出てくるだろう。いつかは大福も含めてあちらの世界に逝く子も出てくるだろう。私も含めて飼い主側の事情が変わってくることもあるだろう。
どんな時も犬は人間の都合で幸せにも不幸にもなってしまう。そして、そのどちらになっても目の前に与えられた現実を受け止めてくれる。そんな犬を不幸な目に遭わせていけない。

なんてことを考えながら、大福と海の公園を散歩してたら、急にロングリードがブルブル振動したので大福を見てみた。アララ、どこで見つけたのか枯れた熱帯植物の残骸と戦っている最中だった(※写真の上にカーソルを)。今のところはどうやら幸せそうに見えるのだが・・・。

2003年6月13日(金)■ 公園探索 ■ 大福:生後421日目

ピクニック用のテーブルの上で・・・。
ビシッと雨が降るでもなくダラダラとした天気続きで散歩に出るタイミングや格好に困ってしまう。昨日は外に出たら雨が降ってきたので傘をわざわざ持って散歩に出たら急に青空になってしまった。今朝も同様の天気で大福はカッパを持って散歩に出たが結局は着ずじまいだった。

雨の日は海の公園に直行しているので今朝も海の公園をアチコチ探索してみた。雨の日の海の公園で人や犬に出会うことはほとんどないので、今日もリードを外して大福の行くままに後をついて行ってみた。
面白いもので、大小の用足しをまずしてしまおうとでも思っているのだろうか、遊びを要求するでもなく匂いをクンクン嗅ぎまくって早速、用足しを終えてしまった。
その後は、もう独演場でまさに好奇心丸出しで公園中を徘徊していた(※写真の上にカーソルを)。しかし、よく見ていると大福なりに法則というかルールがあるようで、いつもとだいたい同じコースを歩いていた。そして概ね公園を周り終わると、さっさと水飲み場へ直行。水を飲み終わると車を停めてある場所に向かってスタスタと歩いて行ってしまった。こういう行動を見てしまうと大福と一度、話をしてみたいものだと心底思ってしまう。

『大福の仲間たち8』に「モモタロウ♂」を追加。

2003年6月11日(水)■ 自分で洗う ■ 大福:生後419日目

デヘッ。
大福は約2週間に一度シャンプーをやってもらいに隣駅にあるトリミングの店に行っている。なぜ、自分でシャンプーしないか言うと「柴犬の被毛はダブルコートで上側は乾きやすいが地肌に近い毛は乾かしにくく素人では半乾きのままにしてしまうことが多い。その結果、皮膚を舐めたり噛んだり掻いたりして皮膚病へと進んでいくケースが多い」と聞いているからだ。そして、大福はシャンプーをしてくれるオネエサンが大好きでお店自体も好きな場所だからだ。
この2点を考えると大福を無理やり家でシャンプーする必要が見つからなかった。

ところが、最近この考えが少しばかり変わってきた。というのは、いつもお世話になっているドッグカフェ『FUNKY』のマスターに言われたことが気になっているからだ。
それは、自分の犬を自分で洗うことで犬の体の特徴を理解することができる。それを知ることにより他所の犬を触った時に自分の犬との違いなどを比較することができる。更には、体の異常なども医者に指摘される前に自分で発見することができる・・・というものだ。
ううむ、これは正論なんでないのかい?単細胞の影響されやすい身としては、早速、自分で洗ってみようかなと思ってしまう。乾かしに関しては家にあるヘアー・ドライヤーでは心もとないのでセルフ・シャンプー施設を利用するのがベストということだろうか・・・。

先のマスターが大福のリードを引いてくれてドッグショーなんかでのポーズィングをしてくれた。ほんの一瞬だったが大福が違う犬に見えた。大福もあれ?という顔をしていた(※写真の上にカーソルを)。こんな写真を撮れるのなら洋服脱いで首輪にすれば良かった・・・。

2003年6月10日(火)■ 早い時間の散歩 ■ 大福:生後418日目

日本庭園で用をたし終えて・・・。
今朝は午前中に用事があったので大福の朝の散歩はいつもより1時間半から2時間近く前倒しだった。町内の風景も朝早くだといつもと違うから面白い(といっても7時ごろだが)。
まず、人の動きが違う。駅に向かう人が多いし、バス停に並んでいる人が多い。そして、いつもと違う犬たちに出会う。もちろん飼い主さんも初めて見る人たちばかりだ。
更に、小学生たちの登校時間なので多くの小学生達とすれ違った。そんな小学生の中に大福のお友達の女の子たちもいた。女の子たちはまさか大福と出会うと思っていなかったようで最初なかなか気づかないみたいだった。でも、大福は遠くにいる彼女たちにすぐに気づいていたようだった。
大福に気づいた女の子2人は喜んで近づいてきてくれて、いつもの公園で少し遊んでくれた。大福は大喜びでボール投げをしてもらっていた。ちょっとラッキーな大福だった。

町内の公園から海の公園に行く途中にある日本庭園のところで大福は、大きいほうの用を足した(※写真の上にカーソルを)。何となく気がひけてしまうのは日本人だからだろうか・・・。

2003年6月9日(月)■ 九十九里浜 ■ 大福:生後417日目

九十九里の浜辺も走りまくる。
ドッグカフェ『FUNKY』の看板犬、ジャックラセッル・テリアの金太郎くんが月刊小学1年生の撮影で九十九里浜に行くというので大福を連れて立ち会った。
平日しかも少し涼しいとあって九十九里の浜は空いていた。金太郎くんは編集部のリクエストでライフジャケットを装着して見事にサーフィンを披露してくれた。

九十九里浜は外海だけあって波が高かったが、大福はいつも近所の浜辺で遊んでいるからか全く恐がることもなく遊びまくっていた。浜辺を走る大福の顔を楽しさに満ち溢れていた。砂を掘ったり波と遊んでいた大福は金太郎くんが向かっていった海の中へ入っても全く物怖じすることなかった。大福は海が大好きなのかもしれない。無邪気に遊びまくる大福の姿や表情を表現するにはあまりに文才がなさすぎるので、写真を少しばかり残しておくことにした。

浜辺でボール遊びに夢中。 見事に波に乗る金太郎くん。 近所の海と違って波が高い。
ついに入ってしまった・・・。 浜辺を歩くの図。 遠くに行き過ぎで慌てて戻ってきた。
掘り掘り・・・掘り掘り掘り掘りっ! 名前を呼んだら休憩していた。 顔は砂だらけだ。
何じゃ?この顔は! ウィンドサーフィンを尻目に。 もう行かないほうが・・・。
コツでも覚えようとしているのか。 金太郎くん、ウォーミングアップ中。 大福は丘サーファーで勝負。

2003年6月8日(日)■ クイズ・写真の中にあるモノ ■ 大福:生後416日目

正解は、蛇の死骸・・・。分かる?
今日は日差しに比べてかなり暑かった。町内の友達犬がっちゃんとお豆腐屋さんのメメちゃんとドッグカフェ『FUNKY』に集まることになっていたが、大福は朝の散歩で集中力もなく、何となく疲れているようだったので今日は休息日と決めて家で留守番をさせた。いつでもどこへでも連れて行ってやりたいが、大福の側から考えると今日の休息日は正解だったのだと思う。

さて、我が町内には大福のオモチャとなるべく道具が街のいたるところに落ちているが、道や公園で遭遇するのはオモチャになるモノだけではない。たまには、とんでもないモノに遭遇することもある。
写真は、海の公園に入るところのゲートに向かう大福の後ろ姿だが、写真の中をよぉ〜く見ると、あるモノが写っている。
はい、そこで問題。いったい何が写っているのでしょう?正解は、写真の上にカーソルを。

『大福の仲間たち8』に「28(とぅぱ)♂」を追加。

2003年6月7日(土)■ シャンプーの前の大走り ■ 大福:生後415日目

今日はもっと入っていいぞぉ!
これからの季節、大福にとってシャンプーの日の朝の散歩は特別メニューがあてがわれる。それは海での激走だ。しかも入水オーケーだ。どうせ洗うのだからとことん汚してやれ!という飼い主のセコさがにじみ出ている発想だ。

大福はとにかく浜辺を走るのが大好きだ。海の公園に行くと海のほうに向かって勝手に歩き進んでいく。そして、浜辺に向かうゲートのところで立ち止まり私の顔を見上げる。その顔は「浜辺に行くの?」と言わんばかりだ。
「ダメ、今日はこっちだよ」と浜辺に背を向けて歩き出すと諦めたようにトボトボと歩き始める。「ヨシ、行くか!」と足を浜辺のほうに一歩踏み出すと、急に速足になってグイグイ引っ張って進んでいく。浜辺に着いてリードを外してやると一人で砂浜を走り始める。その姿は毎度のことながら本当に楽しそうだ。自分で蹴り上げる砂や打ち寄せる波のしぶきとジャレながら無邪気に遊んでいる(※写真の上にカーソルを)。夏に向かって大福がザップリと海の中に入ってしまうのは最早時間の問題であろう・・・なぁ。

2003年6月6日(金)■ 跳べ!大福!■ 大福:生後414日目

くろすけ王子&ぴよちゃんに遭遇。しかも隣のテーブルだった。
マスターが教えると連続跳びを難なくと・・・。
ネオ・ドッグカフェ『FUNKY』に行く用事があったので大福を連れて行った。今度の『FUNKY』は管轄保健所の指導もあって店内では着衣を着けなくてはならない。大福はカッパ以外はほとんど身に着けないのでどうしたものかと思っていた。しかし、ルールはルールなのでいくつか着るものを用意してみた。そして今日はタンクトップを着せてみた。すると、意外にも嫌がるでもなくスムーズに着こなしていた。ばか飼い主のたわ言としてみれば、大福は精神が強いと思っている。その表れでもあるのかもしれない(精神が強いのと注射で泣くのは別ものである)。

店内は平日にも関わらずなかなか盛況だった。空いているテーブルに座って間もなく隣のテーブルに新しいお客さんが来た。あれ?と思ってよくよく見ると、ぴよちゃんとくろすけ王子だった(※写真の上にカーソルを)。くろすけ王子とはお花見の時以来だが(4月7日分参照)、ぴよちゃんとのコンビネーションは相変わらずの仲良しぶりだった。

ドッグプレイ・ゾーンも利用してみた。「雨の日も大丈夫」が売りの屋根付きドッグプレイ・ゾーンだが、雨の日だけでなく今日のように暑い日も大変使い勝手が良かった。というのは、日陰で遊べるからだ。これは大きな発見だった。
屋内スペースで真似事のアジリティーをやっていたら、マスターが様子を見に来てくれて障害物ジャンプの指導をしてくれた。ううむぅ、やはりプロの教えは素晴らしい。大福がポンポンと障害物を跳んでいくのには驚きを通り越えてウルウルものだった(※写真の上にカーソルを)。癖になりそうで恐い・・・。
あまりに面白かったので、新しいハーネスとリードまで買ってしまった。

2003年6月3日(火)■ バカ飼い主の見本か ■ 大福:生後411日目

LOCK ONされたペンネちゃん!危な〜い!
今日は定期健診の日だった。検尿のついでにフィラリアの検査と混合ワクチン注射もしてもらおうと思っていた。たまには朝起きてすぐのオシッコではなく夕方のオシッコを持っていってみようかと獣医院に行ったのは夕方の5時過ぎだった。
検尿の結果、pH値は5.0まで下がり尿自体もきれいだということで安心。ところが持っていった便を見てもらったところ「中に卵の殻のようなものが入っている」とのこと。貝だなとピンと来た。海岸を散歩している時にクチにしたのだろう注意せねば。それ以外は便も異常なかった。フィラリア検査で採血した時に大福は大泣きして可哀想だった。頑張った甲斐もあってフィラリアも問題ないとのことで安心。混合ワクチンは来月に延期してもらった。

家に帰った大福はさすがに疲れたのだろう。台所の見えない境界線上で何か欲しそうな顔をしていたがそのまま眠り込むほどだった。
夕食をとっていたら獣医師から電話があった。血液成分の中に標準値をかなり大幅に上回るものがあるとのこと(150のところが600もあった)。しばらくは高カロリーのオヤツなどは控えるようにとのこと(ジャーキーは禁物だ)。肝臓に関わる部門のようでちょっと凹んだ。

特に思い当たるフシもないのになと思っていたら思い出してしまった、とんでもないことを。
実は、獣医院に行く前に公園で相当遊ばせてしまったのだ。混合ワクチンの後は数日おとなしくさせておかねばと、心行くまで?ガウガウ追いかけっこなどをして遊ばせてしまったのだった(※写真の上にカーソルを)。
検査に行く前に過激な運動などさせてはダメだということになぜ気がつかなかったのだろう。過激な運動後に採血したら、そりゃあ血液反応も平常ではないわな。まったくアホな飼い主である。どうしよもないぞ、自分!反省。

2003年6月2日(月)■ ペットタクシー ■ 大福:生後410日目

MAKE MERRY CAB
ドッグカフェを始め、ペットグッズ・ショップ、生体販売のペットショップ、お散歩代行のペットシッター、そしてトリミング&シャンプーなど犬周りの産業は多い。そして、そのどれもがそこそこ繁盛しているようなので、いかに私のようなバカ飼い主が多いのかの証明になるのではないだろうか。

そんな中でペットタクシーの存在も忘れてはならないだろう。ウチは大福と出かける時に自分で車を運転していくので今のところ利用する機会はない。しかし、町内の飼い主さん、特に女性の飼い主さんと話をした時に感じるのが、免許を持っているのに自分で車を運転しない(できない)人が意外に多いということだ。愛犬が急に医者に行かねばならなくなった時、オフ会で遠出しなくてはならない時、そんな時にこのペットタクシーは大いに便利かもしれない。
実際、ある里親探しの場合でも愛犬を搬送するのにペットタクシーを利用したという話も聞いたことがある。更に、友達同士でドッグカフェに愛犬と行く時にペットタクシーで来ている人も何度か見かけたことがある。
いざという時のために、ペットタクシーの存在は重要かもしれない。

2003年6日1日(日)■ neo DogCafe & Bar 『FUNKY』■ 大福:生後409日目

早速会員登録を。
グッズ、洋服、写真などのスペースも拡大。
カフェ&バー・ゾーンはリードと着衣が必要。
5月19日分でも少しばかり紹介したが、昨日5月31日、以前からお世話になっているドッグカフェ『FUNKY』が場所も移転してネオ・ドッグカフェ『FUNKY』として新装開店した。
5月に台風が日本上陸するのは38年ぶりというとんでもない天候の中のオープンだ。今回のNEW『FUNKY』については多かれ少なかれオープン前から手伝いをさせてもらっていたので初日の昨日と2日目の今日は様子を見にお邪魔してみた。

生憎の天気の中、予想外?に客が来ていたのには正直驚いた。聞けば新装開店2日間での会員犬登録数は70頭を超えたとか。これは前『FUNKY』が作り上げたまさに基礎体力の賜物だろう。大福も早速、会員登録させてもらった。
新『FUNKY』は会員犬登録が必要でショップ以外のゾーン(スペース)を利用は会員犬に限るという条件がある。ちなみに入会金は3000円、年会費は2000円だ(6月いっぱいは入会金割引サービスあり)。
この点が前『FUNKY』と一番大きく違う点だろう。今までがアット・ホームすぎだったので異議を唱える客もいるかもしれない。しかし、今までがボランティア並の経営形態だっただけで、施設維持を含めて今時の店舗経営には仕方がないところだろう。実際、年会費1万8000円というところを始め、かなり高額の入会金や年会費のかかるドッグカフェも多い。

新『FUNKY』の店舗に入るとまず目に入るのが見慣れた犬用のクッキーケースだ。クッキーのサイズも大きくなって原材料や水も厳選したものを使用しているとのこと。そしてリードを始め、オモチャ、洋服、写真、フードの販売などのショッピング・ゾーンも広くなった(※真ん中の写真にカーソルを)。
カフェ&バー・ゾーンも以前とは大きく変わった。広くなったのはもちろんだが(※下の写真にカーソルを)、店内ではリードの着用と犬用衣服の着用が義務づけられた。この点にも異議が出そうだが、これは管轄保健所の指導に伴うものなので仕方がないだろう。

かくして『FUNKY』は新スタートを切ることとなった。今後もお世話になると思うのでまた紹介したいと思う。まずは、開店おめでとうございます。


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