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2003年11月29日(土)■ 日本犬雑誌『Shi-Ba』に ■ 大福:生後590日目

『Shi-Ba』2004年1月号(vol.14)の82、83、85、90、91頁に。
日本犬の専門雑誌に『Shi-Ba』というのがあって隔月発売で今号が14冊目になる。最新号2004年1月号の「My Dog!My Style!」というコーナーに大福を載せてもらった(恥ずかしながら我ら夫婦も)。昔は季刊のムックだったが途中から隔月奇数月発売の雑誌となった。福や大福と出会う前から買っていた雑誌だ。

先月10月12日に我が家にまで編集部の方々に来ていただいて撮影をした。編集の方が家に来て大福を見ての第一声は「今日は早く終わりそうだね」だった。家の中での撮影を少々と町内街並みの中で散歩の様子。そして日本犬では珍しいらしい海での遊びの様子を撮影した。確かにあれよあれよという間の撮影で正味2時間程度の拘束だった。
大福はふだんと同じように我が道を行く状態だったが、我ら夫婦は少しばかり緊張していたのは言うまでもない。

今回取り上げていただいたコーナーでは、家族が思う大福から見た家族の序列というのがある。これについても家内と侃々諤々だったことは言うまでもない。結果は家内が懐の深いところを見せて3位に甘んじてくれて一件落着。
撮影の途中にライターの人にいくつか質問されて答えたが、言葉の表現力や伝達能力がないのだろう、活字になった言葉は「ちょっと違う意味だったんだけどなぁ」という個所もあって難しさを痛感した。例えば、「大福や友達犬たちの遊び方を見ていると、大福はボスになれる資質があるのかもしれないと思うことがあります」というのが、「遊びはすべて大福が仕切っているようなので、ボスタイプなんですかね」となっていたりする。んん〜難しい。

今まで仕事ではひたすら裏方に徹していたので、正直恥ずかしい気持ちでいっぱいだ。しかし、何はともあれ我が家にとっては大きな記念になったので感謝感激である。写真が何点かあるが、海に入ってしまった赤いボールを見て取りに行こうか行くまいか考えている大福の後ろ姿の写真がお気に入りである。

※ちなみに、「しばせん」というコーナー(90、91頁)にも写真が2点載っていた。「どの部屋も」と「犬おもちゃ」から始まる川柳の写真が大福。

2003年11月28日(金)■ 日比谷、自由が丘、広尾、六本木 ■ 大福:生後589日目

イチョウの葉っぱの絨毯。
今日は、大福の友達犬、フレンチ・ブルドッグのガッちゃん(♀)ファミリーと以前から予定していた自由が丘探索の日。史上最強の雨女と誉れ高い?家内が主役の片割れとあれば雨傘番組ならぬ雨傘コースも考えておかねばならないだろうと密かにプランを用意していたが、幸いにして雨も降らずそのプランを持ち出さずにすんだ。

自由が丘のドッグカフェで食事でもという話もあったが、確実に食べられるところでということで、日比谷の『松本楼』に昼前に着いてテラスで食事した。12月間近なので多少寒かったが耐えられないほどではなかったし、犬連れでない人もかなりテラスで食べていた。
ここは犬連れでも大丈夫(テラス席)なのに加えて、入口前まで車で行けるのが嬉しい。そして、スタッフの方が犬好きでホスピタリティがあるので更に嬉しい。今日も、車に乗る際に足拭き用の濡れタオルを入れたビニール袋を提げていたら「糞だったら捨てておきますよ」と声をかけてくれたほどだ。食事の後、少しばかり日比谷公園を散策して一路、自由が丘へ。

都心に住んでいる頃もあまり自由が丘に行くことはなかった。女性の街という印象があったし、車を停めるのが不便だったからかもしれない。せいぜい武蔵野推理劇場(だったか?)に古い映画を見に行くぐらいだった。今回見つけられなかったが、まだあったのだろうか。
久しぶりの自由が丘は車を停めるのが苦にならないほど簡易駐車場が増えていた。ガッちゃんママがお店などを下調べをしておいてくれたので、我らは後ろからノコノコついていくだけで楽だった。まずは、犬たちに敬意を表してワンちゃんフード店『KITCHEN DOG!』に。乾きもののオヤツの他に手作りフードもたくさんあって興味深いところだった。
ここを出た後は、女性陣は雑貨屋めぐりで自由行動とあいなった。帰りに自由が丘と言えばスイーツ(なのか?)ということで人気のケーキ屋でケーキを買って自由が丘をあとにする。

恵比寿のおにぎり屋さん『ベリーグッドマン』で夕食用におにぎりを買って、広尾の『明治屋』へ。懐かしいなぁ、独身時代のテリトリーだ。明治屋前はすっかりクリスマス・デコレーションが施されていた。そのデコレーションに触発されて、六本木ヒルズのデコレーションも見て帰ろうと寄り道。思えば、この地に10数年住んでいたが今や面影は全くなくなってしまったし、第一、道路というか地理も変わってしまっていた。歳もとるわけだわなぁと妙に納得。
犬たちも雑踏を歩いて疲れたのだろう。帰りの車中では重なるように眠りこけていた。奥方達のお供だったが何となく年末が近いということを感じさせる街並みに触れられてそれなりに楽しかった。

テラス席では我がもの顔で。 テラス席の横はもうイチョウで真黄色。 今日のランチはハンバーグ・トマトソース。
ワンコ御用達『キッチンドッグ』 オープン・キッチンで調理中。 乾きものオヤツ類。
手作り料理も豊富だ。 がっちゃんもおねだり顔で・・・。 広尾『明治屋』前で。
六本木ヒルズ、ケヤキ並木から東京タワーを見る。 移動中の無理な姿勢。 帰りの車中では重なり合って・・・。

2003年11月26日(水)■ 清掃員の人の嘆き ■ 大福:生後587日目

雨でもボールかい!
昨日はけっこうな雨降りで、大福もいつものように長い時間の散歩はできずショートコースだったので家の中でウンザリしていたようだった。それでも朝の散歩は小雨だったので合羽を着て近所の広場でボール遊びをしたが満足感を得ることはできなかったのだろう、投げたボールを拾って来ては催促顔で見上げてばかりいた(※写真の上にカーソルを)。

昨日とうって変わって今朝は晴天で気持ちの良い散歩になった。と思ったら公園のトイレのところで清掃員の人に声をかけられた。「ちょっと見てもらえますか?」と汚れた大便所を指差してビニールに入ったまま捨てられたウンチを見せられた。11月7日分に載せた張り紙も全く効果はないとのことだった。清掃員の人も、貼り紙しても無駄だとは思っていたが、それにしてもヒドすぎると嘆いていた。

さてさて、困ったことだ。個人的には流れる紙(テイッシュとかではなく)に包んだウンチ、それも葉っぱや草を取り除いたものであれば公衆トイレに流しても良いのでは思っている。しかし、それにしてもビニールに入れたまま便器に捨てるのはやはりマズイだろう。流して流しきれなくて残っていたのか、流さなくて残っていたのか定かでないが、今朝のはかなりひどかった。清掃員の人はひとしきりボヤいた後「足止めしてスミマセン」と言ってくれたが、ちょっと気の毒だった。ちなみに、男子トイレと女子トイレではどっちがひどいのかと尋ねたら「女子のほうですかねぇ」という答えだった。ううむ〜。

『大福の仲間たち10』に「ネオ♂」を追加。

2003年11月24日(月)■ 冬の海辺 ■ 大福:生後585日目

跳び箱走法・・・。
3連休最後の日。今日はシャンプーの日なので久々に朝の散歩で海辺に出かけた。休みの日なので人出があるかなと思ったが、ほとんど人もいなくまたしても「独占!海付きドッグラン」状態だった。
大福は公園の砂場でもそうだが、砂浜を走る時に舞い上がる砂が面白いようだ。舞い上がる砂にジャレて大はしゃぎをする。あげくは砂が目に入って痒がっているのだから始末におえない。今朝もさかんに砂浜を走っていたが、夏の日とは違ってあまり水の中に入ることはなかった。やはり、冷たい水は嫌なのだろうか。それにしても海辺を走る姿はやはり楽しそうで見ているこちらの顔がほころんできてしまう(※写真の上にカーソルを)。

海辺の激走のあとは早速シャンプーへ。いつものオネエサンに洗ってもらい綺麗にしてもらった。シャンプー終わりにつけてもらう小さな花は緑と赤のクリスマス仕様だった。
町内が千葉国際駅伝のコースになっているので野次犬よろしく沿道に出て見物でもしようかと思っていたが、朝の激走にシャンプーで大福はお疲れモードだったのだろう、見事なまでの爆睡だったのでテレビ観戦した。町内に限らず身近な景色をテレビで見るのはなかなか面白いものだ。
夕方の散歩は花時計の公園に行ったが、なぜか昨日まで大丈夫だったのに今日はギョウギシバのベタベタが最高潮だったみたいで、せっかく綺麗になった大福の被毛もベタベタになってしまったのだった・・・もったいないと言うか何と言うか・・・。

2003年11月23日(日)■ イベントの恐さ ■ 大福:生後584日目

毎日がイベントだぁ!
大福たちがいつも遊んでいる海の公園で犬と飼い主参加のイベントがあった。朝の散歩で行ってみたら準備中の真っ最中だったが、その様子を見てこのイベントの良し悪しはだいたい分かってしまった。
というのも私の前職はコンサート・プロモーター。いわゆる外タレの呼び屋さんだった。退職後、独立当初の仕事も国際会議などイベントの事務局運営が主なる生計の元だったので少しばかりイベントにはうるさい(実はかなり・・・)。

イベントの難しさというか恐いところは、イベント当日が過ぎてしまうと終わってしまうことだ。実に当たり前のことだがこの「終わった」「やった」という満足感が曲者なのだ。イベントが100点満点中30点の出来で終わろうが、80点で終わろうが「終わった」という結果が残る。この「終わった」という感覚が恐いのである。この満足感に惑わされず反省点を見直し、次にどのように繋げ反映させるかが次なるイベントの成功度・完成度に繋がるのである。
やらないよりやったほうがマシ・・・そういう考えかたもないわけではない。しかし、イベントも数多くこなしてくるとそういう観点でイベントを評価できなくなる。ある意味、職業病の一種なのかも。

ところで、大福たち犬たちといえば、毎日の遊びがイベントなのだろう。走り回る姿を見ているとこの子たちが楽しく遊べる毎日のイベントはちゃんと作ってあげたいと思ってしまうのだった(※写真の上にカーソルを)。

2003年11月22日(土)■ バカ犬 ■ 大福:生後:583日目

皆んないい子たちばかりだ。
私はクチが悪い。だから困ったチャンの犬をついつい「バカ犬」なんて言ってしまうことがある。しかし、言い訳をすればこれは「バカ犬=バカ飼い主」という図式の上でのことなのである。犬たちは元々バカな子たちなんかいないと思っている。困ったチャン犬(いわゆるバカ犬ね)の問題行動はすべて飼い主の責任だと思っている。

バカ飼い主に共通することはただ一つ、TPOに鈍感であること。空気が読めないということだ。
自分の犬をノーリードで遊ばせ始めると、遠くのほうにリードをつけて散歩をしている子がいてもお構いなしの飼い主。明らかに苦手意識を持ち始めて様子が変わってきた犬がいても気づかない飼い主。一触即発になってもお構いなしの飼い主。一方の飼い主さんが愛犬にリードをつけようとしても相手犬がちょっかい出すから往生しているのを黙って見ている相手犬の飼い主。マウントし始めても呑気に見ている飼い主。飼い主さんに叱られている犬のお尻の匂いを嗅いでいる犬を平気で放置している飼い主。大きいほうの用足しをし始めている犬のそばで平気で遊ばせている飼い主。呼び戻しもできていない犬なのにノーリードで遊ばせている飼い主。ロングリードや伸びるリードでハンマー投げのように振り回されている飼い主・・・あげたらキリがない。

と、人のことを言うのは簡単だが、違う側から見れば私自身もバカ飼い主になり得る面はあるわけでもある。ということは、大福もバカ犬と呼ばれる可能性もあるわけだ。これはちょっと可哀想だ。人のふり見て我がふり直せ・・・今更ながら身にしみる言葉である。
幸い、大福が遊んでもらっている飼い主さんたちは皆さん気配りされていてホスピタリティもあるので安心して遊んでもらうことができる。これは大変ラッキーなことである。
私はものの言い方が直線的なので皆さんの迷惑にならないようバカ飼い主に遭遇したら、もの言わず立ち去るのが一番かもしれない。気をつけよう・・・。

2003年11月20日(木)■ 器物損壊 ■ 大福:生後581日目

器物とは失礼だよなぁ・・・。
先日テレビのニュースでこんなことを言っていた。「埼玉県草加市の川沿いの広場に、釣り針入りのソーセージがばらまかれ、誤って犬が食べる事件があった。 18日午前10時ごろ、草加市松江の広場で、犬が食べていたソーセージのかけらに釣り針が入っているのを飼い主が見つけた。犬は動物病院で釣り針の摘出手術を受け、命に別条はないという。ソーセージのかけらには、あわせて7本の釣り針が入っていたことが分かり、警察では器物損壊の疑いで調べている」と。

以前から、悪意ある人間の仕業による毒入り団子やシューマイなどを犬たちが食べてしまい被害に遭うという事件は起きていた。今回も同様に悪意ある人間の仕業なのだろう。今回被害に遭った犬の体内には3本の釣り針が入ってしまい、うち2本は摘出したとあった。もう1本がどうなったのかも気になるところだ。そして何よりも拾い食いにはくれぐれも注意をはらいたいものだ。

ところで、ニュースでも読まれていた「器物損壊」という言葉。いくら愛犬家が溺愛して家族同様に犬たちと生活していても愛犬に被害が及んだ場合、こんな言葉で片付けられてしまうのが今の日本の現状だ。『愛犬マックス・誘拐DOGNAP』という本がある。これなんかも犬を誘拐しても「窃盗」にしかならない。身代金を要求しても「恐喝」にしかならない。仮に死なせても「器物損壊」にしかならないという部分に着目した小説だ。
器物損壊・・・何とも嫌な言葉である。

大福は何を思ったか凛としたポーズをとっていた(※写真の上にカーソルを)。

2003年11月19日(水)■ 過保護と笑わば笑え ■ 大福:生後580日目

フィニッシュ・ポーズか?
実は大福が昨日の夕方、急に体調がおかしくなった。一昨日ぐらいから何気にクチをニチャニチャ音立てていたし、ペロペロとクチの周りを舐め回していたので気にはなっていた。昨日はそれに加えてえずくような咳までし始めた。そして夕方の散歩に出ようとすると座り込んでしまったのだ。
慌てて車に乗せて病院に連れて行ったが、待合室に座って膝の上に寝かせていた3回ずつぐらい小刻みな痙攣気味の連続の震えまでし始めた。
診断の結果、異物を飲み込んだ可能性は低いので、急激な腹痛か喉に炎症もしくは何かが引っかかっていることも考えられるとのこと。実際、喉の筋肉のあたりが緊張していて硬かった。触られると嫌がってもいた。筋肉緩和と抗生物質の注射を打ってもらい診療は終えて帰宅。その日はオシッコ散歩もしなくてよいので十分静養するようにとのことだった。
ところで、獣医師は原因が分からないと何とも言えないと言っていたが、24時間見守ることなど不可能なわけで、その発言には危うくキレそうになった。

幸い、家に戻ってからは病院に行く前に見られた症状も全くなく食事もきれいに食べて「さっきのはいったい何だったの?」というほど回復していた。
一夜明けての今日も、すこぶる元気で昨日の大騒ぎが恥ずかしいぐらいだった。夕方、獣医師に電話をしたら症状が回復しているということは、異物などを飲み込んだのではないのは確実で、何か一時的な痛みが襲ったのだろうとのこと。原因究明は無理とのこと。万が一、ここ1週間ほど内に同じような症状が出たらまた診てもらうことに。
文字で経過を書くと何ともあっさりした診断だが、人間でも体調が悪い日はあるし犬たちにとってもそういう日はあるのかもしれないと妙に納得。

何かあると病院に連れて行って大騒ぎしているのを見て過保護だなと呆れている人もいると思う。確かにその気はあると思う。しかし、死んでしまった福が小さな体で真夜中に痙攣を起こして部屋中を走り回って壁や家具に激突していた姿を見てしまうと、物言わぬ大福ら犬たちの様子が少しでもおかしくなると慌ててしまうのだ。老衰で天寿を全うするならまだしも病気で死なせてしまうことはもう考えたくないのだ。たとえ、大袈裟、過保護と言われても。

それにしても写真の大福、映画『キル・ビルvol.1』の真似か?(※写真の上にカーソルを)

2003年11月17日(月)■ 紳士の国のアンディくん ■ 大福:生後578日目

隣のJRTが小さく見える(極端に小さい子だが)。
大福の友達犬のアンディくんのことは何度か書いたことがある(表紙に『福と大福の間』内を検索する窓があるので使ってみてください)。
アンディくんはパーソン・ジャックラッセル・テリア(今はパーソン・ラッセル・テリアと言うのが主流か)で世に言うところのジャックラッセル・テリア(以下JRT)とはちょっと違う。日本にいるほとんどのJRTはオーストラリアからの子だが、アンディくんのルーツはJRT発祥の地イギリスだ。JRTとどこが違うかといえば、一番の違いはその大きさだろう。ショートレッグが普通のJRTに比べて足は長いし体も大きい(※写真の上にカーソルを)。思えば、パーソンは数年前まで日本登録はゼロだったし、今でも日本には50頭もいないのではないだろうか。だいたいのペットショップですらJRTとして売っているほどだ。そんな希少価値な友達犬が近くにいるのは何とも嬉しいことだ。

大福は散歩デビューの頃からアンディくんに遊んでもらっている。乳歯の1本はアンディくんとの噛み噛み遊びの途中で抜け落ちたほどだ。気の良いアンディくんに甘えて大福はかなり図に乗って我儘をしている。一緒に遊んでいるのに、自分の思う通りにいかないとキィ〜ッとなってアウアウアウッと怒ったりする。アンディくんは自分は少しも悪くないのに大福のヒステリーを受け止めてくれる。さすが紳士の国イギリス出身だけあって非常にジェントルマンなのである。
面白いのは大福が我儘をするのはアンディくんに対してだけだ。アンディくんも大人になってきたので他の男の子たちにはガウゥ〜なんて威嚇したりすることもあるが、なぜか大福にはかなり我儘されているのに文句の一つも言わないのだ。不思議な関係である。
ちなみにアンディくんは紳士につきものの「女好き」でもある(飼い主さんゴメンナサイ!)。「女好き」じゃない男はつまらん!と思っている私にしてみれば何とも可愛らしい友達犬である。大福、いつまでも仲良くしてもらえよ!

2003年11月16日(日)■ サンデー飼い主 ■ 大福:生後577日目

走る姿は本当に楽しそうだ。
お休みの日しか運転しないサンデードライバー。犬たちの飼い主さんにもサンデー飼い主さんがいる。土日のお休みの日しか散歩ができないお父さんたちだ。土日の友達犬たちはパートナーが違うとたたずまいも少しばかり違っていたりする。おいおい、いつもの態度とは違うじゃないかと声を出したくなるほどしっかり歩いている子もいる。

愛犬たちとのコミュニケーションを週末にとりたい気持ちも分かるが中にはちょっと危なっかしい飼い主さんもいる。公園内や道路を見境なくノーリードで散歩している飼い主さんだ。ノーリードにすることは悪いことと知りつつも大福も公園などでノーリードにしてしまうので否定するつもりは全くない。しかし、前方からちゃんとリードを引いて散歩してくる見知らぬ犬が来た時ぐらいリードをつける配慮はしてもらいたいものだ。

昨日土曜の朝、公園を歩いていたら前方からノーリードにしているサンデー飼い主さんらしき男性が歩いてきた。嫌な予感は的中して犬はこちらにまっしぐら。大福は耳を後ろに向けて緊張気味。飼い主さんは無頓着に平気な顔して遠くから見ている。仕方がないので大きな声で「すみません、しつこくされると咬む時あるんで・・・」と言ってみた。飼い主さんは「そうなんですか!」と慌てて「来い!」「待て!」と叫んでいたが、犬は待てもしなければ戻って来もしなかった(待てもできない犬をノーリードにするなよな)。飼い主さんはやっとのことで愛犬を捕まえてリードをつけて去っていった。
ちょっと意地悪だったかもしれないが、面識もないだろう犬同士、冗談ではなく事故に繋がる可能性は大である。咬んだ咬まれたとなると人間関係にも及ぶからお互い配慮したいものである。

ちょっと後味の悪い朝の散歩であったが、近所の公園を走り回る大福の姿を見たら気持ちが和んできた(※写真の上にカーソルを)。

2003年11月14日(金)■ 深大寺で鬼太郎 ■ 大福:生後575日目

隣の席の子とは違っておねだりなどしない。
何じゃ?コイツら・・・。
大福はお年寄りがちょっと苦手だ。恐らく歩くスピードや姿勢がふだん見慣れないからなのだと思う。たまにお年寄りに出会うとジッと見つめていたかと思うとやがて吠え出したりする。その度にけっこう慌ててしまう。
そんな大福と一緒に深大寺に連れて行ってもらった。

まず吉祥寺に寄って井の頭公園を散策。近所のドッグ・ショップで友達犬たちとのコミュニケーション用オヤツを買う。井の頭公園でもビデオを回したがどうもビデオの調子がおかしくて、いよいよもって寿命ではないかと・・・。
深大寺に着いてまずは定番の深大寺そばを蕎麦屋のテラス席?で食べる(※上の写真にカーソルを)。その後は深大寺に参拝。参道付近を散策。ここで面白かったのが大福の様子。深大寺は明らかにお年寄りという人たちで溢れていた。本来、大福はお年寄りが苦手のはずだが、ここでは全く気にする様子もなくいつものようにスタスタと歩いていた。あまりに数が多かったので、お年寄りが際立たなかったのかもしれない。いいのか!それで!
界隈を歩いていたら「鬼太郎茶屋」なるものを発見。入口横の庭のようなところが墓地のようにアレンジされていて、鬼太郎を始め数体の妖怪オブジェが置かれていた(※下の写真にカーソルを)。これは写真を撮られねばとビデオを回したが、家で再生するとやはり調子が悪くてノイズがたくさん入っていた。もしかして、貴重な記録は使いものならないかもしれない・・・。

その後、世田谷の用賀を経由して帰ってきたが、到着時間が遅くなってしまい、いつもの友達犬たちと会うことはできなかった。大福は1日中出ずっぱりだったし、車の中でずっと膝の上で座ったり立ったりしていたので相当疲れたのだろう。夜は爆睡王になっていた。

2003年11月13日(木)■ モンローウォーク ■ 大福:生後574日目

モンローウォークのアリスちゃんなのだ。デヘッ。
昨日、大福は病院に行ってきた。フィラリアの薬とフロントラインをもらいに。それと、右後ろ足踵に擦り傷ができているので見てもらった。擦り傷はやはり皮膚疾患のものではなく、大福の歩き方走り方の癖からのものではないかということで、家に残っている塗り薬を使っての治療方法を聞いてきた。来週また様子を見せに連れて行くことになった。

ついでに体重を量ってもらってビックリ。ナント生涯最高体重を記録してしまった。8.54kg・・・300グラムほど増えていた。大福の場合、300gは人間に置き換えると約2kg増えたことになる。そう言えば最近ちょっとムチムチしてきていたかも。
まぁ、痩せすぎよりも少しぐらいふっくらしていたほうが良いが、油断しないようにしなくては。柴犬の大きい子は2通りのタイプがある。1つは骨格自体がしっかりした大きい子。もう1つは明らかに肥満により大きくなった子。見分け方は簡単だ。顔を見ればすぐ分かる。後者は、顔のパーツが中心部に集まってきたような顔している。大福は骨格は大きいほうではないので、太ったら明らかに後者のタイプだから注意せねばならない。クワバラ、クワバラ。

大福の友達犬のアリスちゃんは、ペンブロークのウェルッシュコーギーだ(※写真の上にカーソルを)。この犬種は皆んな顔がそれぞれ違うので区別がつきやすい。この子は顔も綺麗だが後姿の美しさは格別だ。特にゆっくり歩いている後姿はまさにモンローウォーク。新橋の酔っぱらったオッサン的に言えば「ようようネエチャン、いいケツしてるじゃねぇ〜か」という感じである。綺麗にカットされたお尻はちょうちんブルマーをはいているみたいでソソるものがある。最近、アリスちゃんに会うとついついお尻ばかり見ているので、以前に比べて吠えられるようになったと思うのは考えすぎだろうか。犬にまでセクハラしているつもりはないのだが・・・・。

『大福の仲間たち10』に「ビーくん♂」を追加。

2003年11月12日(水)■ 雨の日は柴だらけ ■ 大福:生後573日目

鏡の中の自分に酔ったのか・・・。
ここ数日雨の日が続いたので犬たちも飼い主さんたちも散歩は大変だったと思う。幸い、大福はうまいこと一瞬の雨降り小休止の時に散歩ができたので助かった。
しかし、昨日の夕方は雨がいっこうに止みそうもないので、意をけっして雨降りの中を散歩に出た。この時も幸い、朝のの散歩でウンチをしてくれていたので気晴らしとオシッコ中心の散歩となった。
町内を周回して歩いたが、さすがに友達犬と出会うことはないだろうと思ったら、いたいた何人かが。先方は気づいていなかったがたった30分ぐらいの間に4頭の犬たちを見かけた。そのすべてが柴犬だった・・・。
柴友達を見かけるたびに可笑しくなってしまった。きっと、皆んな家の中では用を足さないのだろう。まさに日本犬らしいことではないか。そして、どの飼い主さんもどこかプレッシャーがかかっているような姿に見えたのは気のせいだろうか。何しろ柴犬たちのポイント探しは雨の日は特に時間がかかるから大変なのだ。こんなこだわりが柴犬の面白いところでもあるのだが。
そして今日、昨日の雨が嘘のように晴天となった。夕方の散歩ではいつもの友達犬たちに会えて大福は嬉しそうだった。

先日、鏡の中の自分に見入っている大福を初めて見た。しばらく固まってジッと見つめていたがいったい何を思っていたのだろう。やがて眠ってしまったが(※写真の上にカーソルを)。

2003年11月11日(火)■ ビデオを持った怪しいオヤジ ■ 大福:生後572日目

がっちゃんの後ろ足が面白いぞ。
飛び越えちゃイカンだろ!
大福の前に福が家に来てくれた時から写真をたくさん撮ろうと思っていた。最初はデジカメで撮っていたが、初期機種は立ち上がりが遅いし連写もできなかった。それに加えて犬の動きは早いのでどうしてもいい写真が撮れなかった。だからデジビデに切り替わったのはかなり早い時期だった。
特に大福の場合は、まだ家に来てくれる前からビデオで撮っていた。ビデオで撮ってスチルに落とす・・・この作業で『福と大福の間』は成り立っている。作業的にはデジビデ内でスチルに落とせるので意外に簡単だ。
今現在、大福を中心に撮ったビデオの数は60分テープが45本。この数字が多いのかどうかは分からない。ただ、通常の場合だと1秒間に30フレームあるとして60分で108,000フレームの瞬間的な写真が存在することになる。それが45本ということは・・・んん〜果てしないぞ。

ビデオで大福や友達犬たちを撮っていると本当に楽しい。家に帰ってスチルに落とす際、必ず映像を見なくてはならないが、撮っている時には気づかない動きや表情がたくさんある。その中でも一番面白いのは犬たち同士の走り回りやガウガウ遊びだ。ものすごく嬉しそうな顔だけでなく恐〜い顔もあって笑える。そして瞬間的な動きにも驚かされるし笑える。
今日の写真は友達犬のガッちゃんとの走り回りの様子だが、ガッちゃんの足の表情はかなり笑える(※上の写真にカーソルを)。そして、下の写真は走り回りの途中でがっちゃんを飛び越す瞬間だが、こんな動きは肉眼ではちょっと見ることができない(※下の写真にカーソルを)。

散歩の時にはほぼ毎回バッグにデジビデを入れて歩いている。大福が一緒だからいいものの一歩間違えば、かなり怪しいオヤジである。万が一、警察官に職務質問などで同行を求められでもした時は、ちゃんと証言して下さいね。などと冗談まじりで友達犬の飼い主さんたちに言ってはいるもののけっこう本気だったりもする。何しろ最近、町内に怪しい男性が出没しているようなので。
でも、大福や友達犬たちの楽しい表情や動きを見るために明日以降も多少のリスクを背負ってもビデオ持って歩き回ることだろう。怪しいオヤジは明日も撮って撮って撮りまくるのだ!(大映テレビのドラマ風)

2003年11月10日(月)■ エンヤ?な風景 ■ 大福:生後571日目

和とも洋とも・・・。
先週は2度ほど朝の散歩で霧に遭遇した。霧の中の町内を散歩して思った。ちょっとヨーロッパぽくないか?と。そうなると自然に頭の中で曲が聴こえてくるから不思議だ。さしずめエンヤあたりが聴こえてくる。個人的には、あそこまで音を重ねて録音するのは好きではないが聴こえてきたものは仕方がない。何でヴァージニア・アストレーとか聴こえてこなかったのだろうと悔やまれる。
思い込み始めると、芝生の上の落ち葉という日本的な景色すらヨーロッパぽく見えてくるから不思議だ(※写真の上にカーソルを)。

地球温暖化のせいで(そうなのか?)日本の四季がなくなってくると作物にも大きな影響が出てくるだろう。当然、作物の味も落ちてくるだろう。そして、自然の生産だけでなく人間の感覚(生きかたの糊しろというか・・・)にも大きな影響が出てくるのではないだろうか。
なんて、大袈裟なことを考えながら今朝は小雨降る中散歩した。

2003年11月8日(土)■ 酉の市 ■ 大福:生後569日目

お疲れ様!大福。ありがとね。
おいおい、こんなに暖かいのにほんとにお酉様やってんのかい?と訊きたくなるぐらい暖かな日だった。
今日は酉の市。一の酉だ。今年は二の酉(20日)までなので晴れている今日こそ行くしかないとばかりに友達犬のご夫婦をお誘いしていざ出陣。残念ながら友達犬はお留守番で大福は今年も一人参加の酉の市だ(去年の酉の市初参加は2002年11月13日分参照)。

浅草雷門前の駐車場に車を停めて仲見世抜けて、浅草寺境内を抜けて、ひさご通りを抜けて鷲神社まで歩いた。土曜日でお天気も良かったので人出も多く、大福は歩くのが大変だったようだった。酉の市も例年よりも混んでいた。大福は頑張って我慢してくれたが、やはり疲れたようだった(※写真の上にカーソルを)。
浅草に来るたびに思うのは、時間が止まってしまっているような空気が何となく心休まる。そして、この街自体や風習は大福や他の日本犬にやけに似合っているように思える。参拝など自分には似合いもしないが、この街に来ると自分自身もしっかり日本人であることを認識してしまう。

帰りも大福は駐車場まで一生懸命歩いてくれた。町内に戻って来て早速散歩に出かけたが、疲れているにもかかわらずいつもよりたくさん友達犬たちと走り回っていた。まるで、昼間の我慢の憂さ晴らしをしているようにも見えた。


2003年11月7日(金)■ ウンチの処理 ■ 大福:生後568日目

ウンチはウンチだと思うんだけどなぁ。
昨日書いた「ロスト・ウンチ」を今朝無事発見。速やかに撤去した。
で、今日も大福のお仕事の作品、つまりウンチの話。そもそもウンチは可燃ごみに属しているはずだ。ということは燃えるゴミとして処理して良いということだろう。もちろんウンチをそのまま捨てるわけにはいかないから紙で拾ってビニールなどに包んで捨てれば良いということになる。ましてやウンチだから公衆トイレに流しても何ら問題ないと思っていた。

今朝、いつものように大福のウンチをちり紙で拾って公園の公衆トイレに流そうとしたら、ちょうど清掃作業をしていた。ウンチをトイレに流そうとしたら清掃の人に呼び止められて貼り紙を指差され流すのを止められた。今まで貼り紙などなかったが確かに貼ってあった・・・。
その人が言うには、大型犬のウンチなどは量も多いので詰まってしまうので犬のウンチを流さないで欲しいとのことだった。何だかなぁと思ったが、朝で時間もなかったので文句も言わずに家までウンチを持って帰ってきた。
犬を飼っていると、犬を飼っている側からでしかない理屈に甘えて行動することが多い。今日書いたことも、他所の飼い主さんから見たり、犬を飼っていない人から見たら「何を言わんや」という点もきっとあるのだと思う。
さて、明日からどうしたものか・・・。

2003年11月6日(木)■ 懺悔・・・■ 大福:生後567日目

ここの芝は走りやすそう。
車の運転は大好きだが、車自体は消耗品としか考えていない者にはただ迷惑でしかない『東京モーターショー』がやっと終わった。
大福の散歩コースである海の公園もイベントの一部になっていたので期間中は散歩するにも少々不便だった。

海の公園に行く途中に日本庭園のような場所がある。ここの景色は日本犬にはとても合っているので好きな場所である。
その場所で大福はたまにだが用を足すことがある。大きいほうだ。一昨日の夕方、久しぶりにその場所でお仕事をした。お仕事し終わったあと、よほどお腹が軽くなったのだろうか、大福は急に広場内をグルグル走り回り始めた(※写真の上にカーソルを)。あまりに珍しいことだったので思わずビデオでその姿を撮り始めた・・・。そして失敗した。

大福のお仕事の作品を見失ってしまったのだ。ファイダー越しに大福の走る姿を追っていたので分からなくなってしまったのだ。5分近く探し回ったが、枯葉に紛れたのかどうしても見つからなかった。そうこうしているうちにあたりは暗くなってきていよいよ分からなくなってしまった。
そして結局、諦めた・・・。放置ウンチにはいつも文句言っているのに自分で結果的に放置ウンチをしてしまった。翌日の朝、また見に行ったら落ち葉が綺麗に掃除されていた。清掃担当の方が一緒に片付けてくれたのだろう。本当に申し訳ない。反省。

※11月7日の朝の散歩で見事にウンチを発見。

2003年11月5日(水)■ 季節を感じ季節を食らう ■ 大福:生後566日目

ご飯食べたいのに松茸が邪魔だ。
大福の首周りに冬毛が生えてきているようでフサフサになってきた。そのせいで小顔がますます小さく見える。
やはり日本犬は日本の季節に応じて体が調整するのだろう。洋犬の子に比べてその点では便利かもしれない。

日本犬は季節を感じて生活するのが一番だと聞く。室内飼いだと空調のせいでなかなか季節を感じさせることができない。だから、朝の散歩ではなるべくたくさん歩いて、いろいろな匂いを嗅がせ、少しでも四季の変化を感じさせるようにしている。
四季を感じることのできるものとして季節の食材がある。バカ飼い主としては季節の食べものをいろいろ与えたいとも思っている。

今日、家内の実家に行った際、松茸ご飯をいただいた。これは大福にもあげなくてはとばかり松茸を大福用に残していたら「じゃあ、コレも」と家内やご両親から松茸が集まってきた。
早速、大福にも松茸ご飯を食べさせてみた。初めての食材なのでいつものようにクンクンとまず匂いを嗅ぐ。そしてペロペロ舐め始める。そして、ちょびっと端のほうを噛み始める・・・(※写真の上にカーソルを)。どうやら松茸はあまり好みではないようだ。松茸の下にあるご飯のほうが好きみたいで上にある松茸をさかんに退かそうとしていた。まぁ、匂いだけでも季節を感じられたのでヨシとしておこう。

『大福の仲間たち10』に「マキ♀」「シロ♂」を追加。

2003年11月4日(火)■ 大先輩 ■ 大福:生後565日目

大先輩に敬意を。
少し前の新聞に犬の寿命の推移が載っていた。90年代始めの犬の平均寿命は8.6才だったが90年代中盤には10.1才まで延びたとのこと。その時よりも更に8年ぐらい経過しているが、寿命はもっと延びているのだと思う。
寿命が延びた理由には医療やフードの進化が大きいのだろう。それに加えて犬との付き合い方も大きく変わったのかもしれない。

我が町内はまるで犬図鑑のようにいろいろな犬種の犬たちが生活している。ミニチュアダックスなど洋犬がもちろん多いのだが、日本犬、中でも柴犬が10数頭いるのはちょっと意外な感じだ。
大福と生活しているとついつい同じ柴犬に目がいってしまう。他の飼い主さん達もきっと同じで、自分の愛犬と同じ種類に目がいってしまうことだろう。

柴犬仲間の中に、今年で16才のキョンちゃん♀がいる。つい最近まで不思議なことに出会ったことがなかった。一日何回も飼い主さんに抱かれて、散歩というよりも気晴らしや日光浴をさせてもらっている。もちろん用足しも兼ねているのだが。
キョンちゃんは、しっかり立って自分の力で用を足している。大福はキョンちゃんの姿を見つけるといつものように抜き足差し足の怪しいポーズで近づいていく。しかし、キョンちゃんだと分かるとチョッカイだすこともなく、離れるでもなく近づくでもなく一緒に地面の匂いを嗅いだりしている(※写真の上にカーソルを)。
大先輩だということがきっと分かっているのだと思う。大福なりに敬意をはらっているのかもしれない。
キョンちゃんを見ていると、何か微笑ましくて嬉し涙が出てきてしまう。大福も長生きして欲しいと思わないではいられない。キョンちゃん、もっと長生きしろよぉ。

ということで、『大福の仲間たち10』に「キョン♀」を追加。

2003年11月3日(月)■ お出迎え ■ 大福:生後564日目

お化粧の匂いが好きなのだ。
3連休中、家内は所用で留守にしていたので大福とビッチリ、マンツーマンで生活を共にした。2泊3日はアッという間で今日は東京駅まで大福と一緒に出迎えに行った。
他所の飼い主さんたちの話を聞くと雑踏を嫌がる犬はけっこういるようだ。幸い、大福は小さい時から意識的に雑踏の中に連れて行っていたので辛抱してくれているようだ。雑踏に行ってくれると一緒に出かけられるポイントが広がるのでありがたい。このまま雑踏を嫌がらないようにと、今でも近所のショッピングモールや駅前には1週間に一度ぐらいは散歩で出向くようにしている。

東京駅に行く前に銀座の『犬の生活・本店』に行った。以前は、6丁目店に行っていたが、大福を可愛がってくれるオネエサンたちがいなくなってしまったので最近はもっぱら1丁目の本店に行っている。今日は、レインコートなどを試着させてもらったり、オモチャで遊んでもらったりと大サービスを受けていた(※写真の上にカーソルを)。

定刻に東京駅に着いて、駅構内の端っこに座って家内を待つ。不思議なものでたくさんの人の中でちゃんと家内を認識していた。匂いで認識しているのではないように思うがどうなのだろう。犬は視力が良くないと聞くが、どうも目で認識しているように思えるのだが・・・。

2003年11月2日(日)■ ギリギリが快感・・・■ 大福:生後563日目

このスリルがたまらないのか!
大福が友達犬と遊ぶパターンのひとつにボール奪いがある。元々、友達犬と追いかけっこをする時、大福は追いかけるよりも追いかけられるほうが好きみたいだ。
その追いかけっこにボールが加わると、追いかけっこの激しさは更にヒートアップする。どの友達犬も基本的にボールが好きだから誰かが遊んでいるボールを奪い取ろうとする。これは一歩間違えば喧嘩になる可能性を含んでいるから注意せねばならない。

大福は陰険?で(飼い主に似ているのかも)ボールを奪うとこれ見よがしに自分の前に置いて「取れるものならどうぞぉ」てな感じでボールを噛んだりして遊んでいる。友達犬はジィ〜ッと大福とボールを見つめて様子を伺っているが、焦れ過ぎてしまいには我慢できずに強奪しようと大福に突っ込んでくる(※写真の上にカーソルを)。大福と同じぐらいの体格の友達犬ならそれほど問題ないが、写真のタフィーちゃんぐらいの大きさになるとちょっとドキドキしてしまう。しかし、大福は飼い主の心配をよそにギリギリまで相手をイライラさせてスリルを楽しんでいるようである。
ちなみに、このゴールデンのタフィーちゃんは、自分の体の大きさは大福たちと同じぐらいと思っているようで、大型犬がたくさんいると怯んだりするので面白い。

2003年11日1日(土)■ 未知との遭遇 ■ 大福:生後562日目

そこまで伸びなくても・・・。
3連休の初日、夕方の散歩で新しい友達に出会った。フェレットの「がっちゃん」だ。
大福は未知との遭遇に興味津々。何ごとにも慎重でがっちゃんのそばに行って匂いを嗅ごうとするが振り返られるとギョッとして後退り。しかし、やはり興味があるようでおっかなびっくり近づいていく。そしてまた逃げる・・・を繰り返していた。

実は私自身も首輪にリードを付けてまるで犬のごとく散歩しているフェレットを見るのは初めてだった。大福の友達犬の同居フェレットで3才とのこと。従って、今日一緒にいた友達犬たちよりも先輩なわけだ。そのせいでもないのだろうが、なかなかタフな子で大福の興味本位のチョッカイにもまったく怯むこともなく堂々としていた。
一緒にいた友達犬たちも興味津々で皆んな集まってがっちゃんを取り囲んでいたが、それらにもまったく怯む様子もなかった(※写真にカーソルを)。

しかし、やはり疲れたのだろう。一緒の帰り道では小さなキャリーの中でぐっすりと眠っていた。疲れもするだろう。周りにいくつもの大きなクチが集まってくるは、しかも歯はギザギザの尖がり歯とくれば、かなり緊張したことだろう。お疲れ様でした。


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