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2003年12月31日(水)■ 早いもので今年も終わり ■ 大福:生後622日目

影は生きている証。
地球温暖化、日本温暖化のせいで日本独特の四季にメリハリがなくなってきたせいもあるのか年末だといってもあまり大きな意識変化がない。
とは言えカレンダー的には今日で2003年も終わりなので大晦日らしいことでも書いてみようかな。

大福を通じて今年を振り返ってみると、一番の出来事は何といっても大福が無事に過ごしてくれたことに尽きる。福のことが良い面でも悪い面でも大福にいろいろな影響を与えているのは事実だ。来年は良い面での影響をもっと大きくできるように一緒に過ごたいと思う。今日で大福は生後622日目。感慨深い数字である。

嬉しかったことは、恥ずかしながら日本犬専門誌『Shi-Ba』の2004年1月号(本年11月29日発売号)に大福共々私たち夫婦も載せてもらったことだ。人生を旅に例えるのであれば「旅の恥はかき捨て」、我が家にとってはとても良い記念になった。ちなみに大福だけは新年1月29日号でも「シバセン」というコーナーに登場する予定である。バカ親全開である。

嫌なこともあった。里親探しという名目で犬捨ての片棒を担いでしまった。ネットの柴犬仲間が家庭の事情でどうしても愛犬を手放さなくてはならなくなった。聞けばよほどの事情であったが結局は犬捨てでしかなかった。申し出てくれた里親さんには大きな迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。可哀想という安易な気持ちで人を巻き込んではいけないといい歳して今更反省させられた。ちなみに手放した元の飼い主からはその後まったく連絡はない。

その里親探しで必ず出てくるキーワードが「人間の子供なら」だ。犬を手放すにあたって当事者にしてみればよほどの理由や事情があるだろう。それでも尋ねられるのが「もしも人間の子供でもそうするんですか?」だ。これはもうアキレス腱だし、こう尋ねられたらグゥの音も出ないだろう。要するに里子に出すのをやめさせるための質問なのだ。愛犬が病院通いをしなくてはならなくなった時や困難に見舞われた時、この言葉を自分に問いかけて行動や判断をしたいと思う。

犬に関われば関わるほど犬は深いし難しい。しかし、その分楽しい。大福との試行錯誤は来年ももっと続いていくことだろう。
朝の散歩で、大福が小学校の小山のようなところに立っていると、下の道路脇の生垣に大福の影が映っていた。影・・・それは大福が確実にこの世に生きている証である(※写真の上にカーソルを)。

愚サイトはこの『福と大福の間』に限らず『本館』も含めてすべて自分の日記として始めたものだ。しかし、ネット上に置いてある以上、愚サイトであれど多くの人の目に触れる。と言うよりも多くの皆さんにお読みいただいている。本当にありがたいことだし励みにもなる。誤字脱字もあるであろう。それでも寛容にお読みいただいている皆さんには本当にありがたいと思ってる。
来年も大福、愚飼い主夫婦、愚サイトをどうかよろしくお願いいたします。そして、皆様、良いお年をお迎え下さい。いつもありがとうございます。

2003年12月30日(火)■ 叱ること ■ 大福:生後621日目

遊んでいる時はかなり激しい。
大福が唯一きつく叱られるのは拾い食いした時だ。ほとんどしないのに昨日と今日、2日続けて公園で拾い食いした。昨日はチューインガム、今日は得体の知れない何かだった・・・。
今までほとんど拾い食いなどしたことはないので2日連続の行為にはちょっと悩むところだ。拾い食いは命に関わることなのできつく叱るのは仕方がないと思う。それにまだ程度が良いので(少ないので)きっちり直すことは可能だと思うし。
ただ、拾い食いこそ現行犯でしか叱れないので場所を問わず叱るしかない。これが問題だ。今日も皆んなが楽しく遊んでいる公園で首根っこを掴んで叱りだしたら大福は公園中に響き渡る声で泣き叫んだ。一緒に遊んでいた犬の飼い主さんが連れてきていた子供に「可哀想ぉ」と言われてしまった。正直凹む・・・。大福を叱ると周りの飼い主さんにも気遣いさせてしまうし緊張をも与えてしまう。大福もこの広い公園に来ると少し甘えが出てきているようにも思える。しばらくこの公園での遊びは控えたほうが良いのかもしれない。

大福には「待て」と「来い」は教えたが「お手」などは教えたことはない。躾けと芸は違うと思っているので「待て」と「来い」だけはしっかり教えたつもりだ。拾い食いについては、草などを食べる時はある程度容認していたので、食べていけないものとの区別などきっとできないのだと思う。これは飼い主としてミスだったと思う。これは来年の課題である。

今日、ドッグカフェ『FUNKY』に行ったら初めての飼い主さん2組に出会った。お2人とも大福に興味を持ってくれて大福に近寄ってきてくれた。驚いたのは時間差で出会った人たちなのに2人とも大福に触る際に「触れる柴犬ですか?」と尋ねてきた。それはど柴犬(日本犬)は難しいというのを久しぶりに実感した。
犬の躾けの本など見ると「犬は叱らずに褒めながら躾ける」とほとんどの本に書いてある。私としてはこれはどうかなと思っている。日本犬やテリア系など叱らないで躾けることなどできるわけないというのが正直なところだ。

そうそう、今日一緒に遊んでいた友達犬の飼い主さんの子供(小学生低学年ぐらいか)が大福とゴンちゃんがガウガウ遊びをしている時にそばで大福たちに触っていたがこれはとても危険だ。犬たち同士は甘咬みしているが犬たちの歯は尖がっているから子供にでも触れたら大ごとだ(※写真の上にカーソルを)。犬たちが遊んでいる時に触ってはいけないよと子供に注意してあげるのは犬を飼っている親の義務ではないだろうか。事故が起きてからでは遅すぎる。

『大福の仲間たち10』に「ゾロ♂」「ココア♀」を追加。

2003年12月28日(日)■ 深川不動尊 ■ 大福:生後619日目

吠えると思ったが・・・。
さすが年末、いつもの日曜日とは何となく景色が違う。車の量もだいぶ少ないようだ。
進物を買いに門前仲町の深川不動尊に行った。そういえば大福はまだ行ったことがないなと思い一緒に連れて行った。行ってビックリ大賑わい。やはり年末だなぁと思ったら月例の縁日の日だった。参道はたくさんのお年寄りで賑わっていたので大福が踏まれないか心配だったが、大福は雑踏慣れしているせいかスタスタ隙間を縫って直進していた。頼もしい子だ。
初めての場所だから興味津々なのだろう。匂い嗅ぎに夢中で苦手なお年寄りにも全く無反応だった。と言うよりもお年寄りの数が余りに多かったので逆に違和感を感じなかったのかもしれない。大福とお年寄りの不思議な関係の謎は益々深まるばかりだ(大福はお年寄りを見ると唸ったり吠えたりするのだ)。
野次馬という言葉があるが、実は「野次犬」のほうが正解なのではないだろうか。大福は初めて見るものばかりでキョロキョロ観察していた(※写真の上にカーソルを)。その姿はまさに「野次犬」だった。

2003年12月27日(土)■ 束の間の雪景色 ■ 大福:生後618日目

正調雪上枝の舞。
昨日の親睦会二次会の途中から雨が降り出し、帰り道は身も凍らんばかりの寒さだった。皆んなのクチから「明日の朝は雪かもね」という言葉が出るほどだった。

そして朝起きてみると本当に薄っすら雪が積もっていた。しかし、晴れ間も見えてきそうで雪はすぐに消えてしまいそうだった。去年の12月に大福は初めて雪を経験した(02年12月9日分参照)。関東地区で雪を経験できることは少ない。大福に雪を体験させねばと慌てて起きて朝の散歩に出た。
大福はいつものように近場の広場へと向かっていくがコンクリートの上にはもうすでに雪がなかったので雨上がりの散歩と何ら変わりがない。従って、まだ芝生の上に雪が積もっているなど微塵にも思っていない。
そして、広場に続く交差点の前で立ち止まった。気づいた!一瞬固まっていたが、体は好奇心丸出しで前傾姿勢で引っ張りながら広場へと向かっていく。

公園の広場でリードを外すともう大変。まるで掃除機のように鼻を地面に擦りつけんばかりに動き出す。匂い嗅ぎが終わるとついに走り出す。誰もいないので雪の公園は独り占めだ。大福が走る姿や表情はいつも楽しそうだが、今日はいつもよりももっと楽しそうに見えた。木立の下に落ちていた枝を加えての「枝の舞」もしっかり披露してくれた(※写真の上にカーソルを)。

2003年12月26日(金)■ 親睦会 ■ 大福:生後617日目

コケる瞬間。
最近の大福の朝の散歩のパターンに大きなボール遊びが加わっている。ある時は公園に忘れ物として落ちているボール、それがない時は自分のサッカーボールで遊ぶ。元々ボール遊びは好きなので大きなボールでもけっこう上手く遊ぶので感心してしまう。ただ、大きすぎて噛めないのでそれなりに苦労しているようだ。一生懸命追いかけるので勢い余って妙な格好になってしまうことがあるのでかなり笑える(※写真の上にカーソルを)。

夕方の散歩を終えて家で一休みして家内と一緒に出かけた。今日は大福の仲間たちの飼い主さんたちとの親睦会だ。誰からともなく今月の中頃に声があがり、あれよという間に幹事になってしまった。人数的にも小規模なので面倒も少ないだろうと引き受けた。問題はお誘いするお仲間たちの範囲をどこまで広げるか(狭めるか)だ。これはもう幹事の独断で夕方の散歩でいつもご一緒させてもらっているお仲間たちと勝手に決めさせてもらった。結局、12頭の飼い主さん15人が参加してくれた。無理に参加を誘うのも悪いかなと思っていたが、皆さんそれなりに楽しんでくれたのではと勝手に思い上がっている。
犬を介しての付き合いだけに、私生活にどの程度踏み入っていいのか微妙なところもあるのが犬の付き合いだ。実際、いまだにお名前をも知らない飼い主さんもいたりする。それらを考えると今回のような親睦会もそれなりに意味もあったのかなとこれまた勝手に思っている。
約3時間半の一次会で一応終了。帰り道が同じ方向のメンバー6人で急遽二次会を決行。二次会からお父さん飼い主さんが2人合流参加してくれた。

お散歩ルックでないお母さん飼い主さんたちの素敵な姿も見られたし、お酒の勢いで他所のお父さん飼い主さんの頭をペチペチ叩くお母さん飼い主さんもいたりで個人的にはとても楽しかった。
想像すると面白いのは、この日この同じ時間、大福も含めていつもの友達犬たちは皆んなおウチで留守番していたことだ。皆んなつまらなそうに過ごしていたのだと思う。そして、飼い主さんたちがドアを開けたとたん大喜びしていたことだろう。

皆さん、どうもお疲れ様でした。そしてありがとうございました。楽しかったです。

2003年12月25日(木)■ 低調なクリスマス ■ 大福:生後616日目

まだ洋服を着ると笑えない。
暖かいせいもあるのかもしれないが、今年のクリスマスは例年に比べてかなり盛り上がっていないような気がする。前日のイヴも今日もこれほど暖かいクリスマスは40数年ぶりとニュースで言っていた。実際、町内でクリスマス・イルミネーションを飾り付けている家もいつもよりも少ないように思える。飲食店舗も例年なら12月はかき入れ時なのだが今年に限っては暇という話も聞く。家でクリスマス・イベントをするために飲み代を節約しているというのが原因らしい。不景気は少しも回復していないのかもしれない。

そんな湿っぽい話も大福たちには全く関係ない。朝起きて散歩して用を足して家に戻ってご飯。チョロチョロっと遊んで昼寝。夕方近くに起きてひと遊び。夕方の散歩では友達犬と会ってガウガウ遊びと走り回り。そして家に戻ってご飯。オモチャで遊んで就寝。何とも規則正しい生活だ。こんな生活がつまらないという人もいるかもしれないが、与えられた環境をすべて受け止める犬だからこそできる生活なのかもしれない。羨ましいし感心もしてしまう。

大福の新しい洋服。これも義理母上の作品だ。洋服というよりも袖付きの胸当て(泥避け)である(※写真の上にカーソルを)。背中3個所を紐で結わいて使う優れものだ。早速、装着して歩いてみた。生地の柄のせいか何となくクリスマス・ファッションのように見える。

2003年12月23日(火)■ クリスマスカード ■ 大福:生後614日目

カードの表。
4人とも一生懸命にたくさんの文字を書いてくれた。
昨夜、駅まで家内を迎えに行った。ちよっと遅かったので大福も寝る前のオシッコタイムを兼ねて一緒に連れて行った。慣れたもので、駅前で車から降ろすと駅の階段のほうに引張り気味で進み階段をドンドン登っていく。そして改札口が見えるあたりにお座りして家内が帰ってくるのを待っている。
駅で大福と一緒に家内を待っていると世の中には犬好きの人が多いなぁと改めて思ってしまう。それほど多くの昇降客や通行人が大福に微笑みかけてくれたり、話しかけて触ったりしてくれる。大福も触られて愛嬌を振りまいてくれるので助かる。
やがて、家内が乗っている電車が到着して改札口に家内の姿が見えてくるともう大変。尻尾を巻いたまま根元をクリンクリンさせて喜びを表し始める。そしてついに家内目がけてダッシュ!立ち上がってのペロペロ攻撃だ。
大福が我が家に来てくれて良かったなぁと思う瞬間である。

家の近くの公園でオシッコをさせた後、家に戻ってみると郵便受けに住所が書いてない赤い封筒があった。よく見るとつたない字で「大福パパ、ママさん、大福へ」とあって大福のお友達小学生女の子4人の名前が連名で書いてあった。封を開けたらクリスマスカードだった。
日曜日に4人に宛ててちょっとしたクリスマスプレゼントを用意したお礼が書いてあった。一生懸命たくさんの文字を書いてくれていた。元々、涙腺は弱くそれに加えて歳のせいもあってすぐにウルウルしてくるから始末に悪い。

最近、小学生が主役になってしまう事件事故が多いが、この子たちがくれぐれもそういう事件事故に巻き込まれないよう願いたい。この子たちは小学4年生だが、3年生の時から大福と遊んでくれている。大福を公園で見つけると遠くから「大福ぅ〜」と声をかけながら走り寄って来てくれる。大福も彼女達の姿を認識すると尻尾を振って喜んでいる。
この子たちの中の2人は大福と知り合った後、犬を飼い始めた。『大福の仲間たち』にも登場してくれている柴犬のカリンちゃんとヨーキーの嬉々ちゃんだ。
この子たちが小学生、中学生、高校生・・・と成長していく中で大福とどういう関係や距離を保ってくれるのだろう。今まで、こういう感覚は経験したことがないからとても楽しみだ。やはり大福の存在はとてつもなく大きい。

春、夏、秋、冬・・・この子たちはオールシーズン大福と遊んでくれる。

2003年12月22日(月)■ 温度差 ■ 大福:生後613日目

それはヤバイって・・・。
昨日、飼い主さんの温度差について少し触れたがその続きを。
犬と生活することを難しく考えることなどないのだと思う。でも、もっと楽しく生活しようとすると難しいことがたくさん出てくる。例えば去勢や避妊手術。している子もいればしていない子もいる。犬たちが自分で決めることはできない。飼い主さんの判断だ。する飼い主さん、しない飼い主さん、どちらも理由があってのことだと思う(思いたい)。
去勢した犬の飼い主さんに驚くこともあった。大福にマウントしてくるので、露骨に嫌な顔をしたら「大丈夫です、去勢しましたから」だと。これって、犬が誰か咬み付いた時に相手の人に「大丈夫です。狂犬病の注射していますから」と言うのと大差はない。温度差を感じる時である。

休日の公園で遊んでいると必要以上に神経質になってしまう。自分の考えを最優先してしまうと大福を隔離するしかないと思うほどだ。飼い主さん達の温度差が激しすぎるから、いつか咬んだ咬まれたという事故や事件が起きることは間違いないだろう。もっと最悪なのは、呼び戻しできない犬たちが追いかけっこをしたまま暴走、道路に飛び出て車に轢かれたなんて事故にまで発展する可能性も含んでいる。大福はもちろん、群れのように遊んでもらっている友達犬たちが巻き込まれないことを願わないではいられない。そのためには嫌われる飼い主になっても仕方がないと覚悟するこの頃である。

ところで、ビデオからスチル写真に落とす作業をしていると面白い場面に遭遇することも多いが、とてもじゃないが飼い主さんたちに見せられない瞬間に出会うことも多い。先日、久しぶりに後輩柴犬のモモちゃんに出会った。お互いに道路を挟んで見合っていたが、近づいていったら早速ガウガウ挨拶。その様子を後で見てビックリした(※写真の上にカーソルを)。

『大福の仲間たち10』に「ラッキー♂」を追加。

2003年12月21日(日)■ 呼び戻し ■ 大福:生後612日目

いつも大福を可愛がってくれてありがとう。
厳しいけど可愛がるからね。
12月になって慌てて冬支度をしているような天気が続いている。寒い日が急にあったりで散歩するパートナーとしてはちょっとつらい日が続いている。
今年もあと残すとこ2週間足らず。大福の可愛い小学生の友達も23日(月)で終業式と聞いて早くクリスマスプレゼントを渡さねばと昨日慌ててアポを取った。彼女たちは本当に大福を可愛がってくれるので感謝感激である。大福の誕生日には手作りのプレゼントまで作ってくれた(4月10、11日参照)。
プレゼントというほどのものでもないが、今日の朝、町内の図書館前で4人の中の2人と待ち合わせて手渡すことができた。そして、久しぶりに記念撮影。来年も大福と遊んであげて欲しいものだ。

大福は他所の飼い主さんたちにお世辞も含めて「良い子」と言われている。飼い主としては嬉しいことだ。良い子と言われる一番の所以は、恐らくノーリードで遊んでいても呼べば戻ってきてくれるところだろう。いわゆる「呼び戻しがきく」ということだ。しかし、これは当たり前のことではないだろうか。この際、言わせてもらえば呼び戻しもきかない犬と飼い主の関係なら、どんなに広い場所で安全そうな場所でも愛犬をノーリードで遊ばせなければ良いと思う。けっしてノーリード遊ばせることを良しとしてのことではない。大きな範囲で言えば、大福をノーリードで遊ばせている私は良くない飼い主の中に入ることは百も承知での意見である。

大福の呼び戻しがきくと言っても100%の信頼など置いていない。確かにほとんどの場合は戻ってきてくれると思う。しかし、風に舞う落ち葉を追いかける大福を呼び戻すことはまず不可能だ。なのに大福は褒められる・・・ちょっと変な感じだ。大福はなぜ比較的呼び戻しがきくか、それは戻ってこないと私に叱れるし恐いからだ。躾けとはいえないのかもしれないが、大福が良い子である大きな理由は私に対しての恐怖心があるからだ。ウチには子供がいないから何とも言えないが、人間の子供は独立させるために躾けをする。しかし、犬の場合は服従させるために躾けるのだと思っている。それが間違いであっても大福にはその方針で付き合ってもらおうと思っている。だから叱る時はそれが例え大勢の人前であっても叱る。可哀想かもしれないが我慢してもらう。他所の犬に比べて何10倍も厳しいかもしれない。でも、その代わり何100倍も可愛がるつもりでいる。

休日の公園などに行くとたくさんの見知らぬ飼い主さんと見知らぬ犬に出会う。大福は楽しそうに遊んでいるが、他所の飼い主さんとの温度差を感じてしまい最近少しばかりばかり悩みがちである。気心知れている(勝手に一方的に思っているだけだが)飼い主さんと犬たちと遊んでいるほうが良いのかもしれないな・・・。

2003年12月20日(土)■ ほのぼのお耳飛行機隊 ■ 大福:生後611日目

ほのぼの お耳飛行機隊
柴犬リンク仲間の『柴犬麻阿りんのページ』で面白い勧誘?が始まった。その名は『ほのぼの お耳飛行機隊』。
私が言うところの「平耳」(10月24日分参照)を飛行機の翼に見立ててのものなのだろう。はっきり言って個人的にはモロ趣味の企画である。立ち耳ならではの豊かな表情は本当に面白い。まさに、耳と尻尾はクチの代わりにモノを言うという感じがしてしまう。

世の中にはたくさんの犬に関するサークルが存在する。ちょっと前(少なくてもWindows95以前)には考えられないことだったと思う。インターネットの普及と進歩が新しい時代の犬の飼い方、犬同士・飼い犬同士の付き合い方を変えたと言っても全く過言ではないだろう。
私も福を迎えてあちらの世界に送るまで、犬に関するお仲間と知り合うことなどなかった。その後、大福を迎えたこと。この『福と大福の間』が存続していること。すべてインターネットあってのことだ。インターネットのおかげで面白いサイトやサークルを知りもしたし、実際、加入させてもらっているものもある。
久しぶりに参加させてもらったこのサークル、大きく広がって欲しいものだ。

2003年12月19日(金)■ 遊んでいる姿が一番 ■ 大福:生後610日目

そして、遊ぶ・・・。
雑誌に載せてもらって喜んでいるのはあくまでも飼い主だ。大福的にはまったく面白くないどころか苦痛のほうが大きいのは普段の大福の姿を見ていると一目瞭然だ。

いつも遊んでいる海の公園や町内の公園に着いて大福がまずすることは物色。オシッコよりも誰か友達犬がいないかあたりをキョロキョロして探し始める。誰もいないなと分かるとようやく匂い嗅ぎを始めて用足しの準備に入る。匂い嗅ぎをしながらも、やはり友達犬が来てないか気になるようで思い出したようにキョロキョロしている。
やがて、友達犬発見!目一杯、伏せ状態でセットアップ。ひどい時はこのまま「ほふく前進」でジリジリ友達犬に近づいていく。その姿はどう見ても怪しいし、危険極まりないハンターのようにも見える。友達犬の飼い主さんたちは笑って見守ってくれるが、見知らぬ小さい犬の飼い主さんが見たら、そばには近づかせたくないと思うだろう。
友達犬も大福に気づいてくれて、いつものように走り回りの遊びに突入する(※写真の上にカーソルを)。遊んでいる姿は本当に楽しそうだ。シミジミ・・・。

2003年12月18日(木)■ 代官山で ■ 大福:生後609日目

飼い主のエゴなのに頑張ってくれた大福。
柴犬同士の絡みにはちょっと緊張した。
11月29日発売になった日本犬雑誌『Shi-Ba』に大福だけでなく私たち夫婦も載せてもらったが、次号(1月29日発売号)で大福だけまた載せてもらうことになった。
『Shi-Ba』に「シバコレ」といって毎号テーマを決めて犬たちがコスプレして登場するコーナーがある。大福はこのコーナーでお呼びがかかった。もしかして、先日掲載された分の撮影がスムーズにできたからかもしれない(んな訳ないか)。

その撮影が今日行われた。撮影場所は代官山。代官山は車で通ることはあってもなかなか車を停めてまで散策したことがないので、引率組としてもちょっと楽しみだった。心配なのはいろいろな洋服を着るコーナーなので洋服慣れしていない大福が上手く撮影できるかだった。
集合時間は朝の8時。出勤時間に都心に向かうのは渋滞に巻き込まれる可能性が大なので7時前には家を出た。予想通り渋滞に巻き込まれたが、何とか10分程度の遅刻ですんだ。

着いてすぐに撮影開始。代官山のアチコチのポイントでいろいろな洋服を着て首輪をつけて撮影は順調に進んだ。大福は、最初は不満そうな表情をしていたが、途中から「今日はこういう日なのね」と理解したのではないかと思ってしまうほど、大人しく着替えをしてポーズをとってくれた(※上の写真にカーソルを)。そんな姿を見ているとちょっと可哀想になったりするあたりがアホ飼い主の矛盾しているところだ。
撮影場所で『ジャスト・ドッグ・マーケット』という犬グッズのお店に行ったが、初めて見る犬グッズが多くて興味深かった(下の写真)。また改めて行ってみたい店だった。
最後の撮影ポイントは、いわゆる「代官山にある小ジャレたカフェ」な『ドッグ・ヤード・カフェ』。テラスで午後から撮影を控えている別の柴犬くんとちょっとした絡みを撮って無事に終えた(※下の写真にカーソルを)。

またしても飼い主のエゴのために頑張ってくれた大福。よほど疲れたのだろう、帰りの車の中ではぐっすり眠っていたし家に戻ってからも爆睡していた。しかし、夕方の散歩の時間になると出かける準備をしている物音で目覚めてしっかり散歩モードになっていた。あいにくあまり友達犬に会えなくて、いつものように遊べなかったが、お疲れモードだったので内心ホッとしたのも事実だ。
町内を元気に歩いている大福を見ていると、悪かったなぁと思う反面、どんな風に雑誌に載せてもらえるのだろうと楽しみでもある・・・。アホ飼い主の葛藤に答えが出る日は来るのだろうか。

2003年12月16日(火)■ ちょっといい話 ■ 大福:生後607日目

じぃ・・・・・・・・・っ。
福岡方面でのちょっといい話を聞いたので紹介を。
昨日夜、福岡市のとある交差点に車にはねられたらしきミックスの老犬がクーンとかすかに声をあげながらうずくまっていた。あたりは交通渋滞になっていたらしいが、車を降りてまで助ける人はいなかった。30分ほどして女性の通行人が交番に助けを求め警察官4人が出動、交通整理をする傍ら通行人と一緒に犬を歩道に移動した。犬はクチから血を流し、寒さ、恐怖のためか、ブルブル震えていた。それを見て、ある乗用車の女性が毛布を出して冷えた体を温めてもくれた。その間、通行人が携帯電話で治療してくれる動物病院を探し、5件目でやっと受け入れてくれる動物病院を見つけた。しかし、治療が5万円ほどかかると言われた・・・。
「皆んなで、出せるだけ出そう」。その場にいた人たちからそんな声が上がり、結局、交通整理にあたった警察官まで2000円を出してくれて、6万2000円集まった。治療の結果、左後ろ足の股関節脱臼とすり傷で2日間病院で安静にするだけですむそうだ。
最近、殺伐とした事件が多い中で、こんな犬絡みの嬉しいニュースを聞けるのは何とも嬉しい限りだ。
ただ、この犬、青い首輪をつけていたが飼い主は名乗り出ておらず今後の見の寄せかたには一抹の不安を感じないでいられない。運が強そうな子なので大丈夫とは思うが・・・。

大福も友達犬もいつアクシデントに見舞われるか分からない。何かに驚いて脱走?してしまうこともあるかもしれない。せめて迷子札だけは付けておくようにしている。
今日は、犬たちの目線の先に何があるのか気になる写真2点を紹介(※写真の上にカーソルを)。いったい、何を見ているのだろうか・・・。

後日談:12月24日(水)ばくははさんから上記の犬について、その後の話を伺った。

先日の交通事故の犬の後日談ですが、あの犬は近くの食堂の看板犬タロー(8才)でした。飼主も常連客達も皆で協力して探していたところ、ラジオからこの話が流れ,聞きつけた常連のタクシーの運転手さんが飼主にすぐ連絡したそうです。治療費は皆のカンパでは足りなかったそうですが残りは病院側が負担してくれたそうです。引き取り手を捜してた人達も一安心。もちろん飼主とは言葉にならないご対面だったそうです。

やはり運の強い子であった。良かった!

2003年12月14日(日)■ なぜ分かる?■ 大福:生後605日目

疾風のごとく・・・。
まぁ、ホントに走るのが好きなんだなぁと毎日感心してしまう。今朝も近所の公園の小山?を一人走りしていたが走る姿は本当に楽しそうで見ているこちらまで楽しくなってきてしまう。

大福は家にいる時、けっこう自分の世界を持っているようであまり飼い主にベタベタすることはない。私たち夫婦が居間でテレビや映画を見ている時など寝室で大人しく寝ているのがほとんどだ。ひどい時など散歩から帰って食事した後から私たちが就寝する時間帯まで一緒にいない時もある。おかげ?で映画のビデオなどはゆっくり見られるので助かってしまう。
私たちが食事をする時もテーブルの下でおねだりポーズで待っていることはまずない。けっしてもらえないと認識しているのだと思う。食事中も寝室で寝ていることが多い。
ただ、不思議なのは私たちが食事をほぼ終えようとするとスタスタあるいはノシノシと寝室から出てきて今度こそはテーブルの下から見上げて待ち状態に入る。この「私たちが食事を終えそうなタイミング」というのがどうして分かるのだろう?これが目下の不思議ナンバー1である。

2003年12月13日(土)■ TOYS CLUB ■ 大福:生後604日目

定番の記念撮影。
思いがけず格安でゲット。
昨日は天気予報が大ハズレで一日中雨がだらしなく降り続いて犬たちも飼い主さんたちもウンザリだったに違いない。そんな雨もすっかりあがって今日は朝から晴天。
今日は、友達犬のガッちゃんとこと一緒に横浜に行く約束していた。当初、犬たちには留守番してもらい、せっかく横浜に行くので中華街で美味しいものでも食べようという予定だった。
しかし、あまりの晴天に、朝の散歩で偶然出会ったガッちゃんの飼い主さんと相談。急遽、犬たちも連れて行くことに決定。当然、中華街での食事はナシというリスク付きだが、一緒に出かけられるのは嬉しいので問題なし。

横浜に行く一番の目的は『TOYS CLUB』にいくことだった。今年はクリスマス人形をまだ買っていなかったのでTOYSの裏手、同一敷地内にある『Christmas Toys』に買いものに行きたかったのだ。
土曜日なので混んでいるかなと思ったが、さすが今頃になると皆んなクリスマス準備などとっくに終わっているのだろう予想に反して空いていた。しかし、空いてる分、品数もだいぶ少なくなっていたのでちょっとガッカリ。それにもめげず、しっかり吟味して一点お買い上げ(※下の写真)。
ついでに洋服などが置かれている『TOYS GARAGE』でも買い物。女性陣の買い物好きには今更ながら驚かされる。。
TOYSには看板犬のオリバーくんとロビーくん(どちらもオールド・イングリッシュ・シープ・ドッグ)がいるが、今日はロビーくんと出会えた。大福もガッちゃんもロビーくんの巨体に興味津々。その様子は、顔がどこにあるのか探しているようにも見えて可笑しかった。3人で匂い嗅ぎ儀式を終えて記念撮影。と、ここでブリキ博物館裏庭の柵越しにオリバーくんとも遭遇した。

帰り道、次に来る時の下見とばかり中華街を少し散策したが、こちらは週末とあって大変な賑わいだった。帰路の車中で大福もガッちゃんも爆睡だったことは言うまでもない。

スヌーピー・サンタと。 TOYS GARAGE前で。 Chritmas Toysの中。
誰じゃコイツは? 看板犬ロビーくんだった。 仲良く覗き見。
看板犬オリバーくんもいた。分かるかな。 中華街は年末モード。 市場通りのゲート。
肉まんを見上げて・・・。 中華街を練り歩く。 竹細工のヘビのオモチャに興味津々。
コレクションに追加。 コイツだな新入りは。 美味しいものでないことは確かだ。

2003年12月11日(木)■ オヤツは楽し ■ 大福:生後:602日目

釣れるかも・・・。
必殺のご褒美オヤツ・・・どの飼い主も愛犬に対して、これがあれば大丈夫というとっておきのオヤツを持っている必要があると以前聞いたことがある。ドッグショーなどでハンドラーがクチにふくんだオヤツのようなものを与えているシーンをよく見かける。恐らくあれもそのひとつなのだろう。
犬は食に対して貪欲だからご褒美オヤツは躾けをする上でかなり強力なアイテムになるはずだ。比較的食に対して執着がないと思われる大福ですらオヤツは大好きだから使い分けをうまくすれば飼い主と犬、双方にとって楽しいコミュニケーション・ツールになるだろう。

大福の友達犬の飼い主さんや私も散歩に出る時は自分の愛犬のためというよりも友達犬のためにオヤツを持参することが多い。犬たちも心得ていて、何気なくポケットに手を入れたりすると全員集まってきてしまうことがよくある。その姿はさながら餌に集まる鳩のようでもある。そしてオヤツを持つ手先に集中する友達犬たちを見ていると本当に楽しいし可愛い。
犬の飼い方の本や犬のプロによれば、過度にオヤツを与えるのは良くないことときっぱり書いてあったり言われたりもする。でも、最近思うのである。楽しいことはなるべくさせてあげたいと。このことは、オヤツをたった1回、それも1個しか食べずに死んでしまった福を思い出すたびに思うことである。

2003年12月10日(水)■ オバサン化 ■ 大福:生後601日目

毎日遊んでくれてありがとネ。
朝夕の散歩のパターンは朝は歩きが主体で夕方は遊びが主体。このことは何度書いているが、平日の夕方の散歩で大福と遊んでくれる友達犬の飼い主さんはほとんど女性である。皆さん、それぞれお子さんがいる方がほとんどなのであえてお母さんたちと言わせてもらおう。お母さんたちといるとなかなか面白い。男社会では得られない情報や考えかたに触れることができて貴重な時間を過ごすことができる。

ただ一つ困ったことがある。それは自分がだんだん「オバサン化」していることだ。元々、男のくせに口数は多いほうだが、その口数が仕事に繋がっていたのであえて口数の多さを卑下するつもりもない。
そのオバサン化だが面白い現象がある。大福の友達犬にアリスちゃんがいる。ほとんど毎日のように大福と遊んでくれる子だ(※写真の上にカーソルを)。再三、登場してくれているので詳しくは触れないが、しっかり個性を持っている女の子だ。このアリスちゃんは人間の格好いい男性が好きで、それなりに格好いいらしき男性が来ると足元にまとわりついたりして可愛らしい仕種を見せる。

それが、私には無反応なのである。もちろん、彼女にとっての格好いい男性の範疇に入らないということもあるのかもしれない。しかし、どうも私のことを男性とは思っていないのではないかというのが大方の見方である。要するに大福パパは「オバサン」と思っているのでは・・・?そう考えるとすごくシンプルに納得できるのが悔しいやら可笑しいやら・・・。
もっと詳しく分析?すると、犬は飼い主の好みを反映するというのが持論である。と考えれば、飼い主さんの意思がアリスちゃんの反応に大きく反映しているということになる。ううむぅ、抗議、コーギー。駄洒落はオヤジバリバリなのだが・・・。

2003年12月8日(月)■ 恐い顔 ■ 大福:生後599日目

やめなさいっっっ!
まぁ、飽きずによく遊ぶものだと呆れてしまうぐらい犬たちは良く遊ぶ。
大福を車に乗せて半日近く連れ回すとさすがに疲れるのだろう。帰路では後部座席で爆睡しているのが常である。ところが、高速を降りる直前ぐらいにムクッと起き上がり窓の景色を見だす。そして、いつも遊んでいる公園が近づいてくるとさかんに窓をカリカリし始める。きっと場所を覚えているのだろう。
友達犬たちが遊んでいる公園に連れて行くと、先ほどの疲れは吹っ飛んでしまうのだろうか、嬉しそうに尻尾をプリンプリンして輪に入ろうとする。そしていつものように遊び始める。何ともタフなことだ。

犬たちの遊びを見知らぬ、しかも犬など飼っていない人が見たらどう見ても喧嘩をしているように見えるだろう。そして思うだろう。なぜ喧嘩しているのを止めないのだろう?と。それほど遊びは激しい。ビデオで撮った画像を家でスチルにしていると、それはもう恐ろしい顔で遊んでいる画像に出会う(※写真の上にカーソルを)。うん、確かに恐い顔だ・・・。


2003年12月7日(日)■ ウンチ拾ったぞ ■ 大福:生後598日目

長老のキョンちゃんと一緒に。
町内のとあるマンションのペット・サークル(かな?)が町内の犬のウンチやゴミを拾おうというイベントを主宰し、今朝そのイベントがあった。先月行われたイベント(11月23日分参照)と違い、背伸びもしないで足元から確実に根を張ろうとする立派なイベントだった。大福は友達犬のがっちゃんと別マンションながらゲストとして参加させてもらった。

ウンチに関しては難しい。自分の愛犬のものはもちろん処理するが、よその犬のウンチだとどうなんだろう。恥ずかしながらよっぽど目の前になければほとんど拾ったことがない。しかし、手ぶらで散歩している飼い主やハンドシャベルでウンチを土中に生めて処理している飼い主にはイイ感情を持つことはできない。ちょっと身勝手なのかな。そんな身勝手な気持ちの罪滅ぼしでもないが、今朝はイベントに参加させてもらって良かった。
ただ、残念だったのは前回参加させてもらった時よりも参加人数がかなり少なかったことだ。あまり熱心に勧誘するのも押し付けがましくなってしまうのだろう。でも、輪は大きくしていきたい・・・隣近所参加型イベントの難しいところだ。

ちょっとばかり爽やかな朝の最後は図書館横の広場で、16才柴犬のキョンちゃんと一緒に記念撮影をした(※写真の上にカーソルを)。

2003年12月5日(金)■ 楽しそうな姿 ■ 大福:生後596日目

影も楽しそう。
朝の散歩は大小のお仕事を中心に歩きがメインになっている。夕方まで大きいほうのお仕事を引きずってしまうと大福よりもこっちにプレッシャーがかかってしまう。とにかくウンチ・ポイントが決まらないことには話にならない。
朝一番嬉しいのは、早い時間帯でお仕事も終えて偶然友達犬に出会うことだ。

今朝がそんな日だった。町内の公園でお仕事を終えて公園内を歩いていたらいつものお仲間のアンディくんに出会った。更に久しぶりにグリくんにも出会った。早速、3人でボールを使って遊びに熱中(※写真の上にカーソルを)。私を含めた飼い主たちは愛犬たちが夢中でボール追いかけ取り合っているのを細い目で見ている。ちょっとした朝の井戸端状態である。

面白いことに大福は公園に一歩足を踏み入れると、匂い嗅ぎをしながらキョロキョロと誰か友達犬がいないか探し始める。更に、友達犬がどこに住んでいるかも知っているようで友達犬のマンション入口あたりに来ると、中を覗いたりしていることがある。聞けば、アンディくんも大福がいつも乗っている車を覚えているとのことだった。犬たちのコミュニケーションは計り知れないものがある。

2003年12月4日(木)■ ビデオは楽し ■ 大福:生後595日目

空中浮遊といえばアンディくんだ。
99年に買ったデジタル・ビデオカメラが壊れてしまったのが先月。理由は過度の消耗・・・福や大福を撮りすぎたからだ。バカ親度が分かるというものだ。

新しいのを買うにあたって「あぁ〜、またお金が・・・」と落胆した。有楽町のビックカメラでまず下見。そして驚いた。昔に比べて安い。そして近所の家電量販店で購入した。嬉しかったのは壊れたデジビデも下取りしてくれたことだ。しかも下取り満額金額1万5000円のところ1万4000円で下取ってくれた(1000円マイナス分は、買った時の箱がなかったからだ。そんなものあるかい!)。
よって、新しいデジビデは5万円以下で購入することができた。
新しいビデオはまず小さいし、撮った動画をスチル写真にする機能が前のものに比べてかなり優れている。だから、ついついスチルでは撮れなさそうな場面ばかり写真に残してしまう。

今日の写真は大福が花時計の斜面を走り抜ける時のもの。空中に浮いていて楽しそうだ。そして、空中に浮いているといえばやはり追いかけっこだろう(※写真の上にカーソルを)。

2003年12月2日(火)■ 久々に晴れ ■ 大福:生後593日目

もっと遊びたい気持ちも分かるが・・・。
やっと晴れた。しかも晴天。どうなっているんだ最近の天気は。もしかして地球も病んでいるのかなぁ・・・。

大福は水に入るのをあまり苦にしない。むしろ好きなほうかもしれない。水たまりを見つけると入っていいのかなぁというような顔してこっちを見たりする。
でも、上から降ってくる水、すなわち雨はどうなのだろう。見ている限りでは嫌いではなさそうだが、好きというほどでもなさそうだ。友達犬によっては、足が濡れるのも嫌いというぐらい雨が嫌いな子もいるらしく、雨の日のお散歩はナシという子もいると聞く。
まぁ、大福の場合は、好きも嫌いも何しろ家の中で用足しをしないのだから外に出すしかないのだが・・・。

長雨の後の晴天は飼い主にとってもありがたいもので、散歩することがいつもより楽しくなってしまう。大福も久しぶりの晴れ散歩で嬉しそうだった。雨上がりの草や芝生の匂いをさかんに嗅ぎながらも、誰か友達犬がいないかとキョロキョロ物色していた・・・。
いた!柴犬の先輩・アキちゃんだ。アキちゃんはお仕事を終えるまで遊んでくれないので、大福はジリジリしながら待っている。やっとのことでアキちゃんのお仕事終了。飼い主さんも大福に気づいてくれて遊ばせてくれる。大福は大喜びでアキちゃんに飛びついていくが、アキちゃんは大福のハイテンションにちょっと迷惑気味だ。一遊び終わってアキちゃんは飼い主さんと家に戻っていく。大福は名残惜しそうに見送っていた(※写真の上にカーソルを)。

2003年12月1日(月)■ ホーム&アウェー ■ 大福:生後592日目

絶えず監視中?の大福。
金曜夜からの雨は日曜の昼過ぎまで降り続いた。土曜の朝夕と日曜朝の散歩は雨の中だった。今更ながら雨の中での用足しは困難で結局、日曜昼過ぎの雨上がり散歩まで用足しをしてくれなかった。金曜夕方以来だった。家の中でオシッコもウンチもしなくなって久しいがこのまま歳をとっていくとどうなるのだろうとかなり心配だ。

一日雨だった土曜の夜、ガッちゃんが家に遊びに来た。大福がガッちゃんの家にお邪魔したことはあるが、ガッちゃんを招くのは初めてのことだった。大福にしてみれば、ガッちゃんの家にお邪魔するのはアウェー。ガッちゃんを招くのはホームという感じになる。
ところが、大福はホームでもアウェーのような感じだった。日本犬の特性なのか大福の個性なのか判断しづらいが、大福は落ち着きなく、ガッちゃんの一挙一動すべてに過剰反応し、たえずガッちゃんが見える位置に身を置いていた(※写真の上にカーソルを)。それはホームで伸び伸び動くには程遠く、逆にホームのプレッシャーに抑圧されて動きが取れないような感じにも見えた。見方によっては番犬のようにも見えたりもした。大福の新しい一面を見ることができた夜だった。
しかし、お互いの家に訪問するというのは犬によっては相当なストレスになるのかもしれない。少なくても大福にとってはストレスだったようだ。人間の場合と同じように考えてはいけないのだろう。大福にはちょっと可哀想なことをしてしまった。


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