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2004年2月29日(日)■ 動物たちの受難 ■ 大福:生後682日目

珍しい柴3頭の戯れ・・・でも、ちょっとドキドキ。
狂牛病騒ぎで吉野家を始めとする牛丼チェーン店から牛丼が消えたと思ったら、今度は鶏インフルエンザが新聞やテレビのニュースを賑わせている。京都府では20万羽400トンのニワトリの殺処分が始まった。袋詰めにされて埋めるという方法らしい・・・。

狂犬病・・・日本では1977年以降発生していないらしい。しかし、毎年予防注射は義務づけられている。これはどういうことなのだろう。何らかの理由・原因で感染する可能性を含んでいるということなのだろう。にも関わらず識者の話によると登録時に一度は接種するもののその後、毎年接種する飼い主の数は減ってくるらしい。義務づけられている狂犬病予防接種ですらこの有り様なのだから、義務付けされていない混合ワクチン接種などひどいものなのだろう。
もしも、もしもだが何十年ぶりに日本で狂犬病が発生したらどうなるのだろう。しかも近隣地区で発生したとしたら。恐らく犬たちは今回のニワトリと同じ運命になるのではないだろうか。考えるだけでゾッとしてしまう。可愛い自分の愛犬を殺処分のために保健所などの機関に差し出すことなどできっこない。
今回のニワトリの姿を愛犬に置き換えて、せめて狂犬病予防接種はしようではないか。それに加えて犬たちはじゃれ合って遊ぶのも商売のうちだ。つまらない病気に感染しないように混合ワクチン接種も行って欲しいものである。

夕方の散歩で大福の目の前にシャボン玉が飛んできたら怪訝な顔で見ていた。考えてみたら初めての経験だった。不思議そうに見ていたがすぐに気を取り直して公園に遊びに来ていた犬たちとの遊びの輪に入っていった(※写真の上にカーソルを)。遊びじゃれ合う姿を見ているとますます可哀想な目になど遭わせてなるものかと思ってしまう。

2004年2月27日(金)■ 夢見る頃を過ぎても ■ 大福:生後680日目

無防備かつ無邪気な寝顔。
友達犬のゴン太くん(ゴンちゃん)が足に怪我をしたり、ペンネちゃんが嘔吐がひどくて病院に行ったり最近友達犬の楽しくない話をよく聞く。大福も具合が悪くなったりすることがあるので全く他人事とは思えない。

大福も含めて一番心配なのは拾い食いだ。悪意ある毒物混入による犬の事件事故のニュースは相変わらずよく聞く。今日の昼に家で食べたチャーハンがほんの少し床にこぼれ落ちてしまったのを気づかないでいた。食べ終わって床に腹ばいになっている大福を見たら一点に集中していた。目線の先を見たらチャーハンが落ちていた・・・。どうやらずっとチャーハンを見ていたらしい。誰が教えたでもないのに大福は落ちているものを食べたりしない。この点は本当に偉いと思う。しかし、これだけ偉いなと思うのに、散歩の途中では私らの目を盗んでは枝や木っ端をガシガシ齧ったりしている。まったく偉いんだか偉くないのか分からなくなってしまう。
少なくても大きな事故に繋がらないように目配り気配りをするのは飼い主の役目というところか。
無邪気にハウスで眠る大福を見ていると守ってあげたくなるのは当たり前のことである(※写真の上にカーソルを)。

『大福の仲間たち10』に「ペンネ♀」を追加(忘れてた、ゴメン!)

2004年2月24日(火)■ 可哀想の両端 ■ 大福:生後677日目

何を思うのか・・・。
後ろ姿が続く大福だが、けっこう語っているように見えるのはこれまたバカ親の贔屓目だろうか。実際、大福はいろいろ理解しているように思えるフシがよくある。好き嫌いがハッキリしすぎているところは間違いなく飼い主である私めに似てしまったのだろう。思わずドキッとしてしまうことがよくあって慌ててしまう。この竹を割ったようでもあり、竹を折ったようでもある性格は洋犬にはない特性のように思える。まぁ、そこが面白いところでもあるのだが・・・。

最近、春のせいか風の強い日が多い。その風に乗って♀犬たちのヒートの匂いが漂ってでもいるのだろうか。♂犬たちがヒラヒラし始めているようだ。自然の摂理とはいえ♂犬たちにはつらい季節の始まりだ。
大福は一度生理を経験してから不妊手術をした。子供をとるつもりがなければ当たり前のことだと思っていたが、手術していない♀犬がたくさんいるし、去勢していない♂犬もたくさんいるのにはちょっと驚く。手術に関しては飼い主さんの判断だから何とも言えないが、♀犬たちのヒートの匂いに踊ってヒラヒラしたり、♂犬といがみ合ったりする姿を見ていると可哀想になってしまう。ところが、この「可哀想」という思いだが、去勢しない飼い主さんもまた「可哀想」という思いから手術をしないようだ。可哀想・・・この言葉にある両端の距離は、はてしなく遠い。

2004年2月22日(日)■ 春の嵐 ■ 大福:生後675日目

・・・。
夕方の散歩に出て行ったら黒い雲がものすごいスピードで広がり、アッという間にポツポツ雨が降ってきた。公園に来る途中に出会った飼い主さんと慌てて退散しようとしたら今度は一転して晴れ間が見えてきた。
帰り道にある違う公園で他の友達犬にも出会って結局その公園でひと遊び。マンション群の上に虹まで見えた。勢い余って立ち入り禁止の造成地まで侵入して遊んでいたら、再び暗雲たちこめて来たので慌てて帰り支度をしたが、時すでに遅しでいきなり土砂降りに見舞われた。飼い主達が慌てて走る横で犬たちが楽しそうに走っていた・・・。

夕方の春の嵐と違って朝は見事なまでの晴れ。しかも暖かだったのでゆっくりと散歩をした(ウンチもなかなか出なかったので2時間も)。途中で友達犬のがっちゃんと出会って一緒に海辺のコースを歩いた。風がちょっとあったので少しばかり波は高かった。大福も風に乗った春の海の匂いを満喫しているようでしきりに海をジッと見つめていた。そして、春の海を感じていたのは大福だけではなかった(※写真の上にカーソルを)。

2004年2月21日(土)■ 平和な風景 ■ 大福:生後674日目

元気 is Best。
19日(木)の「徒然」で変なジジイにカチンときたことを書いたが、今思えばホント電話をしている最中で本当に良かった。もしもつまらない悪感情でも与えて逆恨みでもかってしまったらえらいことだったと改めて思ってしまった。
というのは、どこかの犬がソーセージを拾い食いしたとたんに泡を吹いて様子がおかしくなり、その30分後に死んでしまったというニュースをテレビでやっていた。
恐らく先日のジジイも変な上に犬嫌いでもあるのだろう。そんな人を刺激して毒入りの食べものとかを公園にでも置かれた日には目も当てられない。犬たちのことを思えば、もっと慎重に行動しないといけないなと今更ながらに思ってしまった。

今日の日中は本当に暖かで気持ち良かった。夕方の公園も陽が沈むまでは暖かで多くの友達犬たちが集合していた。じゃれ合い走り回る犬たちの姿はまさに平和そのものだった。もちろん大福も走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。

『大福の仲間たち10』に「ココ♂」を追加。

2004年2月19日(木)■ 犬と馬 ■ 大福:生後672日目

まさに野次犬。
世の中には「野次馬」という言葉がある。私の場合、馬といえば競走馬以外に縁がないので馬のことはよく分からない。しかし、「野次馬」という言葉がある以上、馬は相当好奇心のかたまりなのだろう。テレビなどで馬を見る限りおっとりしていてとても「野次馬」という言葉には縁がなさそうにしか見えないのだが。

「野次馬」・・・実は、『野次犬』の間違いだったのではないだろうかと思ってしまうほど犬たちは「野次馬」だ。大福や友達犬を見ていると何かあるたびに、あっちにウロウロ、こっちにウロウロしている。その姿はまさに『野次犬』でしかない。何にでも顔を突っ込んでくる犬たちの好奇心溢れる姿を見ていると本当に楽しい。犬たちの無邪気な好奇心を受け入れるには飼い主も寛容にならなければいけないのだと思う。
今日の夕方の散歩で近所の図書館横にいた時、携帯電話が鳴ったので通話していたら大福が見知らぬ男の人に少しばかりウゥ〜と唸っていた。その男の人は「うるせぇ、バカ犬が・・・」と言って立ち去っていった。もしも、電話をしていなかったらどう対応していただろう・・・幾つになっても未熟者の飼い主だ。

2004年2月16日(月)■ 吉祥寺・井の頭公園 ■ 大福:生後669日目

ママたちもご満悦の一日だった。
大福が好物にしているオヤツのひとつに「納豆スティック」がある。今のところ売っているのは吉祥寺の『シュナ&バニ』だけしか知らないので久しぶりに吉祥寺に行くことになった。友達犬のガッちゃんママが吉祥寺方面はよく知っているのでお供していただくことになった。せっかっく行くのだからどこか新しいお店でランチでもしようということになり、これまたがっちゃんママが事前に調べてくれていたのでそのお店に。

お店の名前は『pepacafe FOREST』。開店時間の12時より少し早く着いてしまったので井の頭公園を散歩して時間をつぶし開店と同時に入店。ドッグカフェではないけれど犬同伴OKなのが嬉しい。しかも、犬同伴ではなかなか食べることができないエスニック料理なのが更に嬉しい。スタッフも個性的で今風の若者という感じだ。ただし、接客はしっかりしているし犬にも慣れているようで好感が持てた。ランチタイムのメニューもリーズナブルでエスニック・プレートが主体。私たちは3人がそれぞれ、今週のメニューのタイ風焼きそば、グリーンカレー・セット、カパオガイ・カイダーオ・ラートカーオ(鶏ひき肉のバジル炒めと目玉焼きご飯)を頼み、それにトムヤム・ラーメンを3人でシェアした。味も美味しくてまた行きたくなる店だった。
一番乗りで入店したので始めは空いていたが、続々お客さんが増えてきて、アッという間に満席状態だった。犬連れの人も多く、ハスキー、レトリーバー系、シェパードなど大型犬がたくさん来ていた。大福やガッちゃんは一番小さいという感じだった。スタッフもニコニコ顔で大福やガッちゃんの相手をさかんにしてくれた。

今や、犬OKの住宅はそれほどの売り文句にはならないほど犬との共同生活が当たり前になりつつある。同様にドッグカフェでなくても犬連れでOKという店も以前よりかなり増えているようだ。まだまだ店内までOKというところは多くないかもしれないが、これからの暖かくなるにつれてテラスなら犬もOKという店は更に増えることだろう。我々犬飼いにとっては朗報である。

あまり見たことない鳥に集中。 がっちゃんは集中しすぎ(^_^;) この子たちも後でpepacafe FORESTに来た。
ビニール張りで中は暖かだった。 早く着きすぎてまだ開いていなかった。 ランチメニューの平均は980円なり。
バー・コーナー。 調理場からはアジアの香りがしてくる。 あっという間に満席。
カパオガイ・カイダーオ・ラートカーオ(鶏ひき肉のバジル炒めと目玉焼きご飯)。 今週のランチだった「タイ風焼きそば」。 グリーンカレー・セット。
トムヤム・ラーメン。美味なり。 全部並ぶとこんな風に。 がっちゃん目一杯伸びのポーズ。
3才のハスキーくんもいた。 馴れ馴れしくご挨拶を。 ママたちは焼き鳥屋の前でイカツイ。

2004年2月14日(土)■ はまぐりオフ ■ 大福:生後667日目

大はまぐりをたくさん食べてご満悦。
昨年末に大福の友達犬の飼い主さんたちと親睦会を行った(2003年12月26日分参照)。その時の二次会のメンバーの中で機会があれば九十九里に焼きはまぐりを食べに行こうという話が出ていた。だいたい、このての話はなかなか実現しないものだが、よほど皆んな焼きはまぐりを食べたかったのか意外に早く実現した。

朝それぞれが愛犬の散歩をすませて10時に公園に集合。参加者11人が3台の車に分散して一路九十九里へ。11時半に予約を取っていたが高速道路が思いのほか空いていて1時間程度で目的地の『浜茶屋・向島』に到着した。2階席に案内してもらって早速、名物の焼きはまぐりをいただく。お得メニューの中ぶりのはまぐりをまず注文したが中ぶりといえどスーパーで売っているのよりは大きい。網の上でパカッパカッと開いていくはまぐりを見て皆んな大喜び。お酒のペースも上がるほどはまぐりを始めとする海産物はどれも美味しかった。そして、ついに真打ちともいえる大はまぐりが登場。先ほどのはまぐりがやけに小さく感じてしまうぐらいの大きなはまぐりに一同感嘆の声をあげていた。宴席は結局2時間半に及んだ(※写真の上にカーソルを)。まだまだ続きそうだったが、繁盛している店でしかも土曜日、待ち客も多かったので後ろ髪を引かれながら店をあとにした。

3時過ぎに町内に到着。それぞれがいったん家に戻り愛犬を連れて再び海の公園に集まった。また、いつもの夕方の風景に戻ったわけだ。この日はちょうど春一番が吹いて大荒れの夕方の散歩だった。
大福を始めとする友達犬たちが作ってくれた貴重な交流。犬たちが与えてくれる影響力は家庭サイズにとどまらずどんどん広がっていく。

2004年2月13日(金)■ 今日もウンチ話 ■ 大福:生後666日目

ちょっと小休止。
大福の血便に始まって最近やたらウンチの話が多い。そして今日もウンチの話だ。どこも一緒とは聞くが我が町内も放置ウンチが多いとずっと思っていた。ここのところ特にひどくて他の飼い主さんたちからも放置ウンチの話をよく聞く。

今日聞いた話は特にひどいものだった。友達犬の飼い主さんがウンチしっ放しで立ち去ろうとする飼い主を見かけたとのこと。もしかしてウンチをしたことに気づかなかったのかもしれないと思い、「ウンチしましたよ」と声をかけたら知らぬ顔だったらしい。そこでもう一度声をかけたら「あなたには関係ないだろう」「誰にも迷惑をかけてはいない」というようなことを言い始めて行ってしまったらしい。他所の人からのまた聞きなので細かいところは違うかもしれないが、放置して行ったのは事実だろう。
はぁ〜何だかなぁである。これじゃ肩身が狭くなってしまう。立派に?迷惑かけているのに気づかないわけはないだろうに。赤ん坊づれのシーズーの飼い主らしい(友達犬でないことは確かだ)。もしも出会ったら写真でも撮って載せちまおうか・・・チッ。

2004年2月12日(木)■ DARK SIDE OF THE MOON ■ 大福:生後665日目

幸多き犬たち。
飼い犬の運命は飼い主に委ねられている。それは犬にとって仕方がないことである。幸福から不幸に転じてしまう犬、不幸から幸福に転じる犬・・・様々である。捨てる人いれば、救ってくれる人もいる。どの人も「飼い主と」いうキーワードでは同じなのである。

サイト巡りをしていて「柴太さん」という柴犬のページに出会った。先にあげた2種類のパターンでは後者の典型的な犬といえるだろう。
我が町内にもたまにだが、明らかに捨てられたであろう迷い犬を見かける時がある。引越しする際に置き去りにされてしまうケースなどもあるようだ。あるいは、大福たちがよく遊んでいる海辺に放置されてしまうこともあるらしい。しかし、犬の帰巣本能からかかろうじて町内まで戻って来て彷徨っている子もいるようだ。その人たちも「飼い主」なのである。

大福たちが遊んでいる楽しそうな姿(※写真の上にカーソルを)の裏で人災による不幸な犬たちがいることも事実なのである。

2004年2月10日(火)■ 耳慣れぬサウンド ■ 大福:生後663日目

この喋りは変だ。
大福は他所の犬たちに比べてかなりいろいろな音を体験している。とりわけ音楽に関してはあらゆるジャンルを聞かされている。それらが功を奏したのか街なかも比較的物怖じしないで歩くことができる。もちろん、突発的なノイズは苦手だが。
そして、よくテレビを見ている仕種をしている。テレビを見ているのかどうかは分からないが画面に向かって目や耳を集中している姿をよく見かける。他所の子たちもそうなのだろうか。

最近の大福がテレビに集中するのは韓国ドラマ『冬のソナタ』だ。いろいろ聴く音楽の中に韓国のK-POPSもあるが韓国語が耳慣れないサウンドなのだろう違和感から過剰反応することは知っていた。ところが、このドラマは日本語吹替えで見ていたのでその違和感とは別ものだろう。では何が大福の興味を引くのか?
いろいろ考えて分かった。吹替えの声に反応しているのだ。吹替えは普通の会話よりも良く言えば情感に溢れ、悪く言えば大袈裟でクサイ。大福的には日常ではほとんど聞くことのないサウンドのひとつというわけだ。面白いヤツだ。

2004年2月8日(日)■ 偶然の賜物 ■ 大福:生後661日目

あっち見てこっち見て。
止まれぇ〜〜!
朝起きたら空が真っ青だったので、今朝の散歩は海辺に行ってみようとすぐに思った。大福に朝食を摂らせてから家内も誘って散歩に出た。家を出てすぐに前方から友達犬のガッちゃん夫妻がやって来た。4人が朝から偶然出会うことなど恐らく初めてではないか。海コースを回ることですぐ合意。

大福もガッちゃんも何気にいつもより弾んでいるように見える。公園を抜けて海コースに出たら海はもう冬の色ではなくなっていた。明らかに春が来るのを予感させるような色合いに変わっていた。犬たち以上に飼い主たちも偶然の朝の散歩を楽しんでいるようにも見えた。少なくても私自身は。
海コースは3コースに分かれている。海に面した砂浜コース。砂浜を見下ろせる土手?コース。そして、海岸道路横の歩道コースだ。今朝は真ん中の土手コースを選んだ。理由は砂浜コースだと大福が海に突進して入ってしまうからだ。そして何より、このコースは眺めも良いので個人的にはお気に入りのコースだ。難を言うなら土手の縁を大福は平均台よろしく歩き出すので海側に落ちないか心配なことだ。実際に落ちて怪我をした友達犬もいるし、大福もたまにだが内側に足を踏み外しているのを見たことがある。だからちょっとドキドキだ。

大福もガッちゃんも久しぶりの海の匂いで気持ちが高揚していたのかいつにも増してじゃれ合い、そして走り回っていた。散々走った後は土手から潮の匂いでも嗅ぐかのように海を見ながら左右をキョロキョロしていた(※上の写真にカーソルを)。土手コースが途切れてから駐車場に出た。いきなり大福とガッちゃんが走り出した。そう、この駐車場を抜けると海が広がっていることを知っているのだ(※下の写真にカーソルを)。可哀想だが、今の季節はまだ海には入れられないので慌てて呼び戻して駐車場でひとっ走り。犬たちが無邪気に遊んで走り回っている姿を見ているとそれだけで幸せな気持ちになってくる。
海コースをたっぷり歩いたので今朝の散歩は2時間以上もかかってしまった。しかし、また新しく大福を通じての喜びを見出した気がする朝だった。

2004年2月7日(土)■ 和三昧 ■ 大福:生後660日目

何じゃコイツは?うぅ〜。
お前にリードは握られたくない!
大福の体調も良くなってきたし、ギックリ腰もどうにか回復したので久しぶりに大福を連れてどこかへ行こうということになった。考えてみると怠惰な我が家は初詣にも行っていないことが判明。今更ながら初詣に行こうと浅草寺に行くことにした。

その前にちょっと築地で用を済まそうということになり、まずは築地へ行く。場外の飲食街にあるラーメンの「井上」で立ち食い。久しぶりに食べたがやはり我が家好みの味で美味しかった。スタッフのお兄さんに「骨、食べる?」と言われたが大福にはちょっと荷が重いと思い丁重にお断りした。しかし、スープを取るために豚骨だ。食べさせたらきっと喜ぶのだろうなとちょっと残念な気持ちが。

築地まで来たらついでに歌舞伎座の前で記念撮影でもするかと晴海通りを歌舞伎座方面に。すると大福が緊張し始めた。フムフムよくよく見ると確かに怪しい物体がいた。大福は慎重に手など匂いを嗅いでいたがどうもお気に召さないようだ(※下の写真にカーソルを)。去年の3月、上野で出会ったミスターDことドラえもんの時には警戒心をまったく持たなかったが今回はさかんに威嚇していた。やはりドラえもん善玉キャラということなのだろう(2003年3月22日分参照)。

思えば浅草も久しぶりで去年の酉の市以来だ(2003年11月8日分参照)。土曜日ということで人通りも多く賑わっていた。外国人観光客も多く、大福も外国人観光客にたくさん触られ国際交流の役目を果たしていた。それにしても、不思議なのは大福はお年寄りが苦手なのだが、この地に来るとまったく動ずることもない。あまりにお年寄りが多く、景色にも馴染んでいるせいなのだろうか。不思議である。
それにしても大福は人気者で通りを行き交う人たちにさかんに触られていた。鬱陶しい思いもあるのだろうが我慢していたのだろう。ちょっと偉かった。

大福と一緒にアチコチ出かけるたびに思うのは、人ゴミや雑踏に慣れてくれて本当に良かったということだ。これは犬飼いにとって本当に幸せなことだと思う。大福が我が家に来てくれてから大福は我が家の方針に沿って育てられている。それが犬飼い全般にとって良いのか悪いのかは分からない。しかし、我が家の中での大福は存在感も大きく我が家に合った生活をしてくれている。これには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
まだ、大福は2才にもなってないし、まだまだこれからだ。我ら夫婦も大福との付き合いは試行錯誤の連続。これからもいろいろ悩み喜ぶことが多いのだろう。

大福の和三昧の写真を記念に。

ラーメンを見上げる。 築地の雑踏の中で。 いろいろな匂いに興味いっぱい。
歌舞伎座の前で。 けっこう似合っているような。 役者絵を見ながら。
仲見世通りで大あくび。 凛としてみる。 弱点のお腹と皮膚にご利益あるように。
定番でしょうか・・・。 犬のオモチャに反応。 地下駐車場で。

2004年2月6日(金)■ 不幸な犬の事件がいっぱい ■ 大福:生後659日目

ボールに追いつく瞬間。
最近、犬に関わる嫌な事件や可哀想な事件をよく聞く。先日も北海道のムツゴロウ動物王国がある標津町で農家で飼われていた犬と野良犬2頭が至近距離から散弾銃で撃たれ死んでいるのが発見されたとのこと。同じく北海道旭川市ではやはり飼い犬が体の3分の1を焼かれる事件も起こっていた。全身に灯油のような液体をかけられていたらしい。
何でそういうことをするのだろう。と言うよりも何でそんなことができるのだろう。何か犬に対して特別な感情を持ってしまうようなことでもあったのだろうか。愉快犯のようなものなのだろうか。何とも後味の悪い不快な事件である。

そう言えばムツゴロウ動物王国が東京サマーランドの敷地内に北海道から完全移動するらしい。約400頭の動物すべてが引っ越してくるらしいので北海道は完全撤退ということなのだろう。移ってくるあきる野市側も住民対応で今後問題が起きることは間違いないだろうから今後の展開が気になるところだ。

大福の体調はといえば注意して見ているがウンチも程よい硬さで落ち着いている。毎朝の散歩でも一生懸命にボールを追いかけて公園を走り回っている(※写真の上にカーソルを)。
町内の方々やネット上のお付き合いの方々にはご心配いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。皆さん本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2004年2月4日(水)■ 春を感じて ■ 大福:生後657日目

つぼみも膨らんでいた。
今日は、月に一度の青葉の森公園に行く日だった。不思議なもので車が通るコースで何気にどこにいくのか分かっているようだ。大福はどうもこの公園が最近あまり好きではないようだ。散歩をしていて大福の行くままにコース取りを任せていると面白い。普通に歩いているようだが、コースはいつの間にか公園入口に停めてある車のほうへと向かっているのだ。「どこへ行くの?」なんて尋ねるとドキッとしたような顔になる。

大福がこの公園を好きでなくなった理由を考えてみた。まず、リードを放してもらえないから。これは他所に来たら仕方がないことなので諦めてもらう。我が町内だけでの特典だから。嫌いなもう一つの理由は、あまりにもウォーキングしているお年寄りが多いからではないかと睨んでいる。特に冬場は黒の上下のジャージ姿におまけにマスクまでしているお年寄りが多いから大福としては相当恐いのかもしれない。前方からこちらに向かってくると足を止めて凝視している(ついでに唸ったり)。

まぁ、月に1回のことだから我慢してもらうしかない。町内でヌクヌクしていては内弁慶になってしまうし、他の場所に行けなくなってしまう。
あまり好きじゃない公園で今日は立春らしく春らしさを見ることができた(※写真の上にカーソルを)。

2004年2月3日(火)■ 犬世界は犬同士で ■ 大福:生後656日目

近づいて来てくれるようになったのだ。
大福もまだまだ子供だと思っていたが、遊び友達も3才を迎える子もボチボチ出てきた。そして、町内にはどんどん仔犬たちが増えてきている。犬達の世代交代も早いようだ。

大福もすっかりオネエサンになってきて、仔犬や身体の小さな犬たちと出会うとそれなりに対処していて頼もしい。恐いながらも犬同士の挨拶をしようとしている子にはソッと近づいたり、ちょっと乱暴に扱ったり臨機応変にその子に合った接しかたをしているように見える。

朝の散歩でかなり高い確率で出会う友達犬にヨーキーのマリモちゃんがいる(大福の仲間たち10に登場)。一番最初に出会った頃は大福が近づくとすぐに飼い主さんママのところに逃げていたが、そのうち少し慣れるとお腹を見せて仰向けになって好意を表してくれた。今ではまだおっかなビックリながらも大福に近づいてきてくれるようになった。大福がよそ見している隙に匂い嗅ぎもしてみようという気にもなってきているようだ。そして私にも心を開いてきてくれているように思えるから嬉しい(※写真の上にカーソルを)。
犬達の社会のルールは犬同士が教え合うのだろう。大福も恐らく散歩デビューしてから誰か先輩犬に教えてもらったり自分で学習したのだろう。犬達の不思議はエンドレスだ。

まだギックリ腰は完治せず散歩にも行けずつまらない毎日である。引きこもりはもう飽きた。

2004年2月1日(日)■ ちょっと淋しい・・・ ■ 大福:生後654日目

家内に走り寄って行った。
大福のウンチの状態も完全に良くなったようなのでひと安心。獣医師から薬を飲み終えて数日ウンチの様子を見て何でもなければ、もう大丈夫と言われていた。散々心配したが、どうやら心配する必要もなくなったと思っていいのだろう。
愚サイトで大福の体調不調を書いたりすると多くの人たちが心配してくれる。本当にありがたいことだ。インターネット普及のありがたさを痛感してしまう。日記のように身勝手に気ままに書いてはいるが、他の飼い主さんたちの参考になることが少しでもあればとも思っている。心配していただいた皆さんにはこの場でお礼を申し上げたい。本当にありがとうございました。

金曜の夜にクシャミをした瞬間にギックリ腰になってしまった。ギックリ腰との付き合いは長く、ヤバイなぁという感じが何となく分かるようになっている。今回も蓄積性疲労腰痛が気配としてあったので用心していたが、クシャミ一発でなってしまった。感じとしては一番ひどい時を5とするなら2ぐらいというところか。

軽いといえど腰は痛いので大福の散歩を昨日今日の朝夕は家内に代わってもらった。大福が我が家に来てくれてから旅行などで留守にした日を除いて、丸一日も散歩に一緒に出ないのは今回が初めてだ。
用心のためとはいえ、大福が楽しく遊ぶ姿を見られないのはちょっと淋しい。家で留守番していても今頃誰と会っているのかなぁなどと考えたりしている。戻ってくるとホッとしてしまう。
毎日の日常の中に組み込まれている大福と一緒の時間。ホント、大福の影響力はあまりにも大きい。

大福が遊んでいる途中で遠くに何かを見つけて動き出す瞬間だ。そして思い切り走っていった(※写真の上にカーソルを)。


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