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2004年3月31日(水)■ ハイリスク・ハイリターン ■ 大福:生後713日目

皆んなホント楽しそうなのだ。
大福や友達犬が住んでいる町内は犬たちにとっては良い環境だと思う。公園や緑、そして海も近いので散歩や遊びには事欠かない。そのせいもあって週末には遠方からわざわざ犬連れで遊びに来る人たちもよく見かける。大福も毎日の散歩で友達犬と出会っては楽しそうに遊んでいる(※写真の上にカーソルを)。

そんな環境の中でついつい甘えてしまうのがノーリードでの犬同士の遊びだ。公園にも「放し飼い禁止」の立て札があるのにもかかわらず、ルール無用で放してしまっている。これについては何の弁解もない。
分かっちゃいるけどやめられない・・・一度でも犬たちが楽しそうに走り回ったりジャレ合って姿を見てしまうと悪魔の囁きに逆らうことができない。

このノーリードでの遊びは幹線道路への飛び出しや犬同士のトラブルなどの危険というハイリスクを背負っていることもじゅうぶん承知している。でもあの嬉しそうな顔や姿はハイリターン。まさにハイリスク・ハイリターンだ。大福は呼び戻しができるほうだと思うが、風に舞う落ち葉を追いかけていつ道路に飛び出すか分からない。他所の犬に咬まれることは今後もあるのだと思う。でも、遊ばせてしまうほどの魅力、魔力を持っているのがこのノーリードでの遊びだ。犬連れではない人にも大きな迷惑もかけているのだと思う。でも、やめられない・・・まさに悪魔の囁きだ。
身近な犬が大きな事件や事故に巻き込まれた時に大きな後悔となって返ってくるのだと思う。そこまで分かっているのならやめろよ!でも、やめられない・・・ううむぅ。

2004年3月30日(火)■ 雨の日のハプニング ■ 大福:生後712日目

久しぶに一緒に枝噛み。
昨日、お花見を繰り上げた甲斐があったと思うほどドンヨリしていた一日だった。おまけに夕方はパラパラと雨が降ったりで犬たちも飼い主たちもパッとしない天気だった。

大福の夕方の散歩も雨との騙し合いのような感じだった。小雨が止んだのを見計らって海の公園まで慌てて車で移動。車だと移動は楽だが、公園までの行き来を楽しめないのがちょっと残念だ。
海の公園に着くと大福は心得たもので、後部扉からピョンと飛び降りて匂い嗅ぎ。一連の行動を終えると公園に架かる歩道橋のほうに体を向け、お座りポーズで友達犬がやってくるのをジッと待っている。こんな日は誰も来ないのにジッと待っている。誰も来ないからと促して移動しようとしたら、誰か来た・・・。誰だ?んん?ジャックラッセルだ。アンディくんではないし・・・。空(ソラ)くんだ。大福はもっと早く誰だか分かったのだろう。尻尾の付け根をクリンクリンさせて迎えに行く気満々だ。空くんのほうも気づいてくれて飼い主さんと一緒に小走りで近づいてきてくれた。

前にも書いたが、大福は空くんが大好きだ。以前は一緒に遊んでいたが、1才を過ぎた頃から散歩のコースや方法も違ってしまい出会うことはなかなかない。今日も久しぶりだったので覚えているかなと思ったが、ちゃんと覚えていたようだ。ただ、久しぶりだったので人間的に言えば、ちょっとバツが悪いという感じで最初の頃はどこかよそよそしかった。しかし、時間が少し経つと以前のようにジャレ合って楽しそうに遊んでいた(※写真の上にカーソルを)。
犬の記憶の構造がどのようになっているのか想像もつかないが、あちこち匂いを嗅いでいろいろな情報収集をしているとも聞く。大福もいろいろな匂いの中から「空くん、ここに来たんだ」なんて感じとっているのだと思う。

30分近く一緒に遊んでもらって、大福は車だったので別々に岐路についたが、大福は名残惜しそうにいつまでも空くんを見送っていた。雨の日のハプニングに大福は喜んでいたように思う。

2004年3月29日(月)■ 桜三昧・お花見 ■ 大福:生後711日目

上野公園の満開桜。
青山墓地の満開桜。
昨日日曜よりも今日は暖かくて快晴だった。当初明日の予定だったお花見を1日繰り上げて今日お花見をしてきた。1日繰り上げた理由は明日は雨になるかもしれないという天気予報だったからだ(最近けっこう当たっているので)。

友達犬のガッちゃんとがっちゃんママと一緒だった。お弁当を作ってお花見態勢万全でいざ上野へ。期末の月末ということで高速も首都高に入ったとたんに混んでいた。枝川で一般道に降りて清澄通りを通り上野へ。途中の桜もずいぶん咲いているので期待度は高まるばかり。
上野に着いて早速、お花見ポイントの上野公園に向かう。上野駅の公園口からもう人が溢れていたのにまず驚いた。そして桜並木に着いて更にビックリ。平日だというのにものすごい人出だった。そして公園の桜は見事に満開(※上の写真にカーソルを)。
わずかに空いているスペースを見つけてお弁当タイム。ふだんは人が歩くすぐ横でしかも地面に座ってモノなど食べないのにこういう時は何も気にならないから不思議だ。やはり桜は人の気持ちを惑わすのかもしれない(大袈裟か)。
ガッちゃんママが犬たち用にも食事を用意してきてくれたので、見た目には人間3人犬2人のお花見部隊という絵になっていたはずだ。道行く人たちも犬連れのお花見が珍しいらしくさかんにガッちゃんや大福に声をかけてくれていた。途中、通行人の老人が転倒して救急車を呼ぶというハプニングもあったが、楽しいお弁当タイムだった。

上野公園の他にもお花見ポイントを見に行こうという予定だったので、上野公園を早めに切り上げていざ九段の千鳥ヶ淵へ。まぁ、とにかく道路は大渋滞で予定よりも時間がかかってしまった。しかも、千鳥ヶ淵界隈も驚くほどの人出でとても車を停めて呑気に散策というわけにはいかなかった。仕方がないので車窓から桜を眺めて、次のポイントである青山墓地へ。
こちらは意外にも空いていて、用足しも含めてちょっとゆっくりできた。ここの桜並木もすっかり満開で見事なアーチを作っていた(※下の写真にカーソルを)。今回はパスしたがここの桜並木は西麻布側から坂を登る景色が一番だと思う。
都内の桜は一気に満開になっていたように思うが、今週末まで散らずにもつのだろうか。なんて余計な心配までしてしまうほど桜を見て和んだ一日だった。日本人は桜が好きなのだなと改めて実感した。
ガッちゃんも大福も思いがけずのご馳走に大満足してくれていたと思う。こんなふうに一緒に出かけられることは本当に嬉しいし楽しい。これからも四季のイベントをたくさん体験させてあげたいと思う。

桜の匂いでも嗅いでいるのか。 何か見つけたのだろうか 青山墓地を散歩。

2004年3月27日(土)■ ヘドロの匂い ■ 大福:生後709日目

カフェで親睦を。
長い長い雨続きもひとまず終わったかなと思わせてくるれ週末だ。昨日の夕方も風こそあったが、雨は降っていなかったので海辺の公園に行って遊んだ。ところが、ちょっと目を離したら茂みに入ってゴロン、ゴロン。あちゃあ、ニオイづけだ。「大福ぅ〜」と虚しく声を出して呼び戻したが時すでに遅し、クチの横には見事なまでの黒いシャドーが入り、背中にも黒い汚れが付着していた。鼻を近づけてニオイを嗅いで確信。このヘドロのようなニオイは鳥の糞だ。すぐタオルに水をつけて拭き落としたが、気休めでしかなかった。

ということで、今朝は朝一番でドッグカフェ『FUNKY』でシャンプー。本当はどうせ土日で友達犬と公園を走り回るから汚れるし週明けにシャンプーと思っていたのだが、思惑通りにはいかないものだ。
シャンプーぐらい自分ですりゃいいじゃないか、飼い主だろ?と声も聞こえてきそうだが、以前プロのシャンプーを参考のために一度見たことがある。それを見た時に即決した。素人には無理。餅は餅屋で・・・ウチの方針になった。大福は皮膚に多少欠点を抱えているから、プロの方にシャンプーしてもらっていろいろ発見やアドバイスしてもらうほうがいいと思ったのだ。我が家で大福のシャンプーはいわば「薬欲」というところか。

久々に白い毛のところがピカピカに真っ白になって大福はフカフカになった。シャンプー終了後、カフェのほうに移動したら土日ということもあって、たくさんの犬たちが遊びに来ていた。入口付近にまだ生後5ヶ月のバーニーズの女の子がいて可愛かった(※写真の上にカーソルを)。忙しそうだったのでマスターとはあまり話もできなくて残念だったが(平日に行ったほうが良いかも)、大福も綺麗になって何となく満足そうだった(と勝手に思っているのだが)。問題はこの綺麗さがいつまで持続できるかだけである・・・。

2004年3月25日(木)■ 雨は続く ■ 大福:生後707日目

そうな顔で見られてもねぇ。
ボヤいても仕方ないが、よく降る雨だ。大福は用を外でしかしないので雨が降ろうと槍が降ろうと毎日朝夕の散歩を欠かすことはできない。雨の中、出かけることは別に苦にもならないが、あまりに雨が続くと犬たちが可哀想だ。友達犬ともほとんどで会わないし、会えたとしてもドロドロの公園で遊ばせるわけにもいかない。雨は一日中降っているわけではないが、こう毎日降られるといい加減ウンザリしてしまう。

大福なんかを見ていると雨の日の散歩が好きなのか嫌いなのか見当がつかない。雨が体に当たることは嫌でもないみたいだが歩きたくない個所はあるようだ。水溜りなんかはやはり嫌いみたいでバシャバシャ横切って行こうとはせずに水溜りの周りを迂回して通っている。肉球が汚れるのは嫌なのだろうか。
近所の公園はどこも最近大量に砂をまいたので雨が降って足抜きが良くなっている。雨上がりの朝などは大福も走りやすいようでさかんに走り回っている。今朝も子供たちが忘れていったのだろう、砂遊びの道具咥えて一人で走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。誰か友達犬でも来ていないかなと思って見回してみたが誰にも会うことはなかった。
明日ぐらいからはれると天気予報で言っていたので、来週は桜でも見に連れて行ってやろうかと思っている。

2004年3月23日(火)■ 束の間の晴れ ■ 大福:生後705日目

もちろん入ってはいけない場所だ!
あ〜ぁ雨で嫌になってしまう。しかも一度暖かくなって体が甘えん坊になってしまったのだろう寒さがこたえる。大福も雨の日続きで退屈していたようだった。
ところが、今日の夕方は束の間の晴れとなり、いつもより早めに散歩に出て友達犬がいないかなと海側の公園に行ってみた。
しばらく歩いたりボールで遊んだりしてみたものの、大福はどうも落ち着かない。動作を止めては友達犬が来るであろうゲートの入口のほうを気にして見ている。花壇に無断侵入しても同じで菜の花の間からゲートのほうをジッと見ていた・・・。

だいぶ経ってから友達犬の一人アンディくんの姿を発見。アンディくんも大福を見つけると遠くのほうから走ってきてくれた。あとは2人でいつもにも増して花壇の中を走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。アンディくんも退屈していたのだろう次の友達犬が来るまでひたすら走り回っていた。その後、アリスちゃんやシュートくん、レオくんも来てくれて久しぶりに友達犬に会えて大福は満足していたようだった。ビデオの操作が悪くて他の友達犬の画像が上手く撮れなかったのがとても残念である。

2004年3月22日(月)■ 犬に洋服 ■ 大福:生後704日目

・・・。
ドッグカフェ『FUNKY』のマスターがホームページの中でで綴っている「漏電・放電」というコーナーで犬が洋服を着ることについて書いてあった。『FUNKY』のマスターには公私にわたってお世話になっているが、入店の際に犬は洋服などを着用しなくてはいけないというお店の決まりごとには賛成できかねるところがあってマスターともよく話したりする。
今回たまたまマスターの見解ともいえるコラムだったので興味深く読んだが、やはり個人的には納得できないものだった。

犬に洋服を着せることについて勝手に引用すると、
「犬好き」ではなく「犬嫌い」を基準にする。「毛アレルギー」の人もきっといるだろう。だから、人間のために働いている犬(盲動犬や介護犬)でさえルールがあり「店内に入る時ときには必ずベストを着用」としている。一般の人達が変な理屈で作業犬の足を引っ張っていいのだろうか?
とのことだ。これはあくまでも一般的な飲食店舗の場合のことだと思う。「飲食が主体となっていて犬も入店OKの店舗」と「犬が主体で飲食もできる店舗」では考え方が違うと思う。実際、大福を連れて前者のお店に行く場合、テラス席に座らせる時でさえお店の人に「洋服着せたほうが良いですか?」と尋ねている(大福の洋服は何着か車にいつも積んであるのだ)。でも、ドッグカフェと銘打っているところでは自ら着せようと思ったことはない。これはドッグカフェというものに対する勝手な解釈と甘えなのだと思う。

私ら飼い主なんて勝手なもので、洋服なんて着せたくないと豪語していても、雑誌などで洋服を着せて撮影なんて言われるとホイホイ着せてしまうわけで、ポリシーとはクチが裂けても言えない戯言でしかない。
ただ、大福抜きで一般飲食店舗で食事をした時にお店の雰囲気も良く、料理も美味しかったりしたとする。その店が犬も洋服着用なら入店OKだった場合どうするか・・・。んん〜、どうするだろう。たぶん、洋服着せて大福を連れて行くような気がする。所詮、飼い主は我がままというところか。
今週また大福のシャンプーで『FUNKY』に行くので、またマスターといろいろ話してみようっと。

2004年3月20日(土)■ 雨の日のお仕事 ■ 大福:生後702日目

後ろは千葉マリンスタジアム。
一度暖かくなってからの寒い雨の日の散歩はきつい。体が一度暖かさに甘えてしまっているので根性ナシになってしまうのだろう。今日がまさにそんな日だった。

朝の散歩から雨。しかも2月の寒さと聞くとそれだけで寒くなってくる。とても人様に見せられないような雨の日ルックでいざ散歩。雨の日は地面もいつもと違う匂いがするのだろう。大福の用足しポイント決めはふだんより時間がかかる。
今朝も1時間半ぐらいウロウロしたが結局、朝はお仕事ナシ。

雨は一日降って夕方の散歩も雨。車で海の公園までひとっ走り。さすがに誰一人いない。雨の日の唯一の利点は広い公園を独り占めできることだ(※写真の上にカーソルを)。ボールが入っている袋をジッと見上げられてしまうと雨とはいえど付き合うしかない。ひと仕切りボールを遊びをした後、大福の行くままに歩かせて後をついて歩く。20分ほどポイントを探してやっとお仕事ポーズ。「やった!」と思いきや、アララ?腰を上げてまた匂い嗅ぎを始めるではないの!こんなフェイントにいつも騙されているのだ。もしかしてお仕事を早く済ませると帰らなきゃいけないと思っているのかもしれない・・・などと考えながら更に後をついていく。そして、いよいよ「もう勘弁してあげるよ」という感じでお仕事。かくして雨の日のつらい散歩は無事終了した。さしずめ大福が3-0で判定勝ちというところだろうか。

2004年3月19日(金)■ ゴンちゃん復活 ■ 大福:生後701日目

再会の洗礼なのか?
友達犬のゴンタくんがちょっとしたアクシデントで足の具合が悪くなってしまったとゴンちゃんママから掲示板にお知らせがあったのが約1ヶ月前。まだ具合悪いのかね?と家内とほんの数日前にも話していたところだった。

そんなゴンちゃんと偶然公園近くで遭遇した。大福はゴンちゃんを見つけたらいつものハンターのような伏せポーズでお出迎え。ゴンちゃんは大福を見つけると、おいおい足は大丈夫か?と心配になるほど元気に走ってきた。
早速、すぐそばの小さな広場で久々の再会を楽しんでいた。大福はゴンちゃんの怪我など知らないからいつものペースでガンガン走り回るし、ゴンちゃんも後を追いかけて走るのでゴンちゃんママも内心ドキドキものだった思う。私のほうも同じようにドキドキで見守っていたが、ゴンちゃんも大福も飼い主の不安など気にもせず恒例のガウガウ遊びに突入してしまった(※写真の上にカーソルを)。
いろいろ心配ごとも多いけど、こんな姿を見ているとやはり犬同士で遊ばせることをやめることはできないなと思ってしまった。犬名人の人には怒られるだろうけど・・・。

そうそう、ゴンちゃんは3月16日に1才の誕生日を迎えたとのこと。お誕生日おめでとうね。これからも元気いっぱい大福と仲良くしてあげてね。

2004年3月18日(木)■ 中型犬・・・ ■ 大福:生後700日目

中型犬が行く。
今日で大福は生後700日を迎えた。まだ700日かという気がする。大福と生活するようになって犬の周辺産業ってすごく遅れているなぁといつも思う。他の業種に比べて企業努力がされていないようにも思える。

例えば『中型犬』などの区分け。大福たち柴犬はこの「中型犬」に入るらしい。大福は今だいたい体重が8.5kg前後。大福よりも軽い(小さい)柴犬もいる。豆柴といわれている子たちだ。そして体重が15kgある柴犬も知っているしけっこういる。これ全部、柴犬=中型犬でいいのか?マズイだろ、それは。
しかし、ドッグホテルやシャンプーなどの料金はこの小型犬、中型犬などの区分けで決められている。ナンセンスなこと極まりない。恐らく長年このスタイル続いてきたのだろう。そしてこれからも同じなのだろう。そもそも、動物病院以外で愛犬の体重を量ることができないのがおかしい。トリミング・サービスやドッグカフェに体重計がないのが不思議でならない。愛犬の体重を知りたい人ってけっこういると思うのだが。

聞けば、犬たちの薬の量や注射液の量なども10kg未満とか10kg以上とか大雑把だったりするらしい。本当だとしたら体重10kg前後の子達はどうしているのだろうか・・・。

2004年3月17日(水)■ 犬も一緒に ■ 大福:生後699日目

お店の入口はこんな感じ。
お店の入口はこんな感じ。
大福はよくアチコチ出かけていろいろなお店に出没しているほうなのだと思う。大福が出かけられるということはそれだけ犬が入れるお店の数が増えているということだ。特に飲食関係の店は犬入店OKの店が増えている。少し前までなら(ほんの1〜2年前)ドッグカフェと称したそれ専門のお店しか犬と一緒に食事ができる店を探すことは困難だった。それが最近ではテラス席ならOKという店が増えてきた。これから暖かくなるにつれてテラス席のほうが気持ちが良いし、大福と一緒に出かけて一緒に食事する機会は更に増えていくことだろう。バカ飼い主としては嬉しい限りである。

火曜水曜と続けて大福と一緒に出かけてきた。火曜日は家から車で10分ほどのところにあるドッグカフェ『スプラッシー・ドッグ』(※上の写真にカーソルを)。ここはやはり近いということもあって大福の気晴らしも兼ねて連れて行くことがある。料理メニューも豊富で我が家やご近所の友達犬の飼い主さんたちにとっては貴重なお店だ。
水曜日は友達犬のバニラちゃん、ミントちゃん、ショコラくんのママに教えてもらった銀座のイタリア・レストラン『パラフレーズ』だ(※下の写真にカーソルを)。だいぶ前に教えてもらったが行ったのは今回が初めて。入口に「小型犬来店OK」みたいなことが書いてあったので大丈夫かなと思ったら、案の定、お店のオーナーシェフらしき人が「柴犬は無理よ」なんて従業員と話しているのが聞こえてきた。しかし、ランチタイムのドサクサで結局OKだった。少し肩身が狭かったので次に来ることはないかなと思ったが、出てきた料理は美味しかったし、帰り際にお店の人から「ずいぶん大人しいワンちゃんたちですね。またお越し下さい」なんて言われたものだからすっかり気を良くしてしまった。まさにバカ親である。ちなみに犬用メニューもあって可愛らしいのでオーダーしてしまった。

どちらのお店も嬉しいのは大福に洋服を着せなくても良いことだった。抜け毛など厳密には迷惑もあるかと思うが、日本犬は本当に裸が一番だと思っている。洋服を着せたくない・・・この我がままだけはちょっと譲れない部分である。と言っても雑誌の撮影なんて言われるとヒョイヒョイ洋服を着せてしまう程度のポリシーなのだが・・・。
ちなみに大福はどちらのお店でも大人しく振舞ってくれてとても良い子であった(銀座のお店ではふだん上がってはいけないソファー椅子の上だったので少し戸惑っていた)。

スプラッシーの店内。 スプラッシーのビーフジンジャー・ピラフ スプラッシーでのテーブル。。
パラフレーズのランチプレート。 パラフレーズの2色パスタ。 ワンコ用メニュー300円なり。

2004年3月15日(月)■ 偶然の産物か ■ 大福:生後697日目

久しぶりのサッカーボールに夢中。
いろいろアクシデントもあって珍しくシャンプーの間隔が2週間あいてしまった。ドッグカフェ『FUNKY』でシャンプーしてもらった。ここでのシャンプーはシャンプー前にマスターの問診があった後、毛艶も含めて触診でどのようなシャンプー液を使うか判断しこちらに説明してくれる。シャンプーの途中でも皮膚などにおかしな点が見つかるとシャンプー室に呼んでくれて説明してくれる。もちろん、シャンプー後に今後の注意なども含めていろいろ説明をしてくれるので重宝している。
そのマスターの日記のようなものがFUNKYのホームページで始まった。なかなか面白そうだ。

今回のシャンプー後の診断?によると、アクシデントによる外的後遺症はまったくないとのこと。加えて毛艶、毛ぶき、そして皮膚の状態も至って良好。ややもすると今まで一番良い状態かもしれないとのことだった・・・。ううむ、大変喜ばしいことだが、ちょっと複雑だ。と言うのは、実は大福に与えている食事の内容など飼い主としてあまり感心できるものではないからだ・・・。神経質に気配りしている時は、大福の皮膚の調子や毛艶もあまり良くなかった。しかし、大福も私たちも楽しいのが一番だと開き直ったわけではないが、そう決めて身軽になったとたんに大福の調子は良くなってきた・・・。難しいものである。
今後、大福の調子がどうなるのかはまったく想像もつかない。飼い主はいつも悩み、試行錯誤を続けるのが使命なのかもしれない。大福はそんな飼い主の悩みや心配をあざ笑うかのように今朝もサッカーボールと格闘していた(※写真の上にカーソルを)。

2004年3月14日(日)■ 不穏な仕種 ■ 大福:生後696日目

元気いっぱいで遊ぶ気満々。
先週の日曜日にアクシデントがあってからちょうど1週間。幸い、咬まれた後遺症は精神的にも肉体的にもないようだと思っていた。特に歩行にも問題ないし、友達犬や見知らぬ犬に出会っても恐がる素振りもないし、むしろ一緒に遊びたがっているようだった。唯一心配だったのは、この1週間のうちに当の本人に出会っていないことだった。友達犬だから、遊べなくなったら双方とも可哀想だななんて思っていた。

そして今日、アクシデント以来初めて出会った。たぶん恐がるだろうなと思っていたら、案の定、そばに寄って来られた時に避けるように反対方向に歩いていってしまった。良かった、恐がるならまだマシだと思っていたので一安心した・・・。
と思っていたら、2回目にそばに寄って来られた時に、大福の背中の毛がスゥ〜ッと逆立ったのを見逃さなかった。こんなの初めて見た。極度の緊張の表れではないだろうか。何となく嫌な予感がしたので、大福を連れて広場を離れて気晴らしに歩いて、違う広場で軽くボール遊びをした。そして再び元の広場に戻った。今度は抱きかかえて近づいてみた。相手の友達犬が近づいてきたが、今度は大福のほうがはるか目線の高さが上だったこともあってか特に緊張することもなかったので、しばらくして地面に降ろしてみた。ちょっと緊張したが、近づいて来られても今度は普通だった。

その話を後日、識者に話したら、やはり大福は緊張感を持っているのだろうとのことだった。一番心配なのは、相手を恐がるならまだしも緊張から攻撃的態度に出ることだそうだ。相手を傷つけることも心配だが、人間なり犬なりを咬んだ経験がないのに咬むことを覚えてしまうことのほうが心配すべきなことだと言われた。なるほど、それは大きな問題である。
相手の友達犬には悪いが、しばらくは会わないようにしたほうが良いのだろう。そのほうが大福も私も相手の友達犬も飼い主さんも、そして周りの友達犬の飼い主さんたちも皆んなハッピーなのだと思う。なかなか難しいものである。

2004年3月13日(土)■ 嗅ぐ時は嗅ぐ ■ 大福:生後695日目

むむっ?クンクン、フガフガ。
犬の鼻ってすごく利くと聞いている。しかし、たまに「?」と思う時もある。家の中にいる時などすぐ目の前にお菓子が落ちていたりするのに全く気がつかない時がある。おいおい大福は犬だったよね?と思わず訊いてみたくなる。
かと思えば、何で分かるのよ?と不思議になってしまうほど鼻が利く時がある。大福を留守番させて出かけている途中で他所の犬に出会って触って帰ってきた時などは大変だ。「誰かに会ったね?」と言わんばかりにクンクン手やズボンの匂いを嗅ぎまくっている。
結論としては、利き鼻の機能は自分自身でスイッチを入れるものなのかなと・・・。

友達犬のガッちゃんがイベント出演用の派手派手衣装を着て夕方の散歩に出てきた。大福も一緒に出たのだが、ガッちゃんに出会うなり大福はガッちゃんの衣装をクンクン嗅ぎ始めた(※写真の上にカーソルを)。恐らくこの洋服、大福が甘えモードになれる大好きな義理父母の家の匂いがするのだろう。それもそのはず、義理母が仕立てた洋服なのだ。義理母の匂いを感じて不思議だったのかもしれない。

2004年3月11日(木)■ フェルト大福 ■ 大福:生後693日目

まさに大福そののである。
世の中には才能があるというか信念を持って仕事をしている人がいるものだと感心してしまうことがある。

家内の友人の知人でフェルトでいろいろな作品を作っている人がいる。京都在住の方で山本亜季さんとおっしゃる。本来はフェルト素材を使って、バッグ、アクセサリー、オブジェなどの作品を作ったり、フェルト工芸(と言うのか?)の講習会を開催したり、個展を開いたりと活躍されている。
素人の図々しさほど無礼なことはない。身の程知らずの我ら夫婦はこの方にフェルト素材で大福の壁画を作ってほしいとお願いした・・・。聞けば今まで受けたことのない注文であったようだ。

そして出来上がったのが写真の作品だ(※写真にカーソルで部分拡大)。バカ飼い主としては失礼ながら予想以上の仕上がりとなった。何枚か大福の写真を送って見てもらったが、これほど大福を表現してくれるとは思わなかった。フェルトの素材が大福の被毛の色や手触りと見事にマッチングしている。久しぶりにプロの仕事を見せてもらった気がする。
加えて、送られてきた作品には手書きの解説?と壁掛け用のテグスやピン、それに作品を紙焼き写真にしてくれたものが添えられていた。そのどれもがホスピタリティを感じるものだった。
芸術性に飛んだ人は、ややもするとその芸術性のみが際立って社会性に疎い人もいたりする。個人的にはそういう人を芸術家とは認めていない。昔はそれでも良かったのかもしれないが、今の時代は一点精鋭主義の芸術は成り立たないと思っている。そういう面から見ても今回の山本さんの仕事ぶりにはプロとしての繊細さと骨太さを感じることができて気持ちの良い出会いであった。感謝。

大福のアクシデントのその後だが、事故当日の様子からは想像できないほど肉体的にも精神的にも回復している。恐らく精神的ショックが大きかったのだと思う。線の細いところも何となく日本犬ぽいなぁと思ってしまう。

2004年3月9日(火)■ 油断 ■ 大福:生後691日目

友達犬がたくさん。
ちょっと油断して大福に怪我をさせてしまった。日曜日の夕方の散歩で友達犬ら大勢で遊んでいる最中に大福が友達犬の一頭に咬まれてしまった。今回は遊びの弾みでというのとは違って明らかに攻撃の咬みを喰らってしまった。友達犬がボールをハグハグしているそばで大福が遊んでいた時に起こった。ボールを取られると思ったのか攻撃を受けてしまった・・・。
ギャンギャンと大福も大声で対抗していたが、幸い今まで人間にも犬にも咬んだことがないので今回も威嚇して逃げていた。この点はエライ子だと呑気ながらも褒めてあげたい。

ノーリードで遊ばせること自体、本来ご法度なのはじゅうぶん承知だし、こういう危険性も含んでいることも承知で遊ばせているわけだから仕方がないことだと思っている。走り回る嬉しそうな姿を見る代償は大きいものだと改めて再認識することになった。
それにしても、犬たちの気持ちを理解することはなかなか難しい。大福はよく友達犬の飼い主さん達に褒めてもらっている。お世辞半分を鵜呑みにして偉そうにもの言うならば、大福ですらこういうことになるのだからお互いの愛犬たちも気をつけて欲しいと心から思っている。

特に未去勢の♂犬がトラブったら地獄だ。いつもその可能性を秘めて散歩していると思っている。犬たちの執着心や所有権の主張は人間が考えいる以上だ。オモチャやオヤツの奪い合いでトラブルになるだけでなく、生理中やその前後の♀犬の匂いですら自分一人で独占したがるから要注意である。
繁殖を考えていないのなら(素人繁殖も問題だが)迷わず手術してあげるべきだと思う。♂犬はその気になっても一生思いを遂げられないまま生殺し状態なわけだし、♀犬はといえばトラブルの種を撒いて歩いているようなものである。術後はもっと楽しく散歩できるのは200%確実なのだから・・・。
万が一、喧嘩になると厳しいことばかりだ。喧嘩両成敗といっても咬み傷の治療の場合、相手側に狂犬病や混合ワクチン接種の確認などをしなくてはならないし、場合によっては証明書まで提示してもらう必要もある。近所付き合いや人間関係にまで及んでくるから厄介である。

犬たちは飼い主のエゴや判断で生き方が決まる。もっと想像力を豊かにして注意力を持って接しねばと事故直後、思い切り凹んでいた大福を見て思ってしまった。すまぬ、大福。

2004年3月7日(日)■ 偶然の『Shi-Ba』つながり ■ 大福:生後689日目

『Shi-Ba』繋がりの黒柴COCOちゃん。
2月29日分の写真(カーソルを乗せる分)に写っている3頭の柴犬。1頭はもちろん大福、もう1頭の茶色の柴はみかんちゃん、そして黒柴の子がいる。
この黒柴の子と昨日また同じ公園で出会った。名前を尋ねたらCoCoちゃんという名の子だった。しかも飼い主さんがおっしゃるには今発売の『Shi-Ba』(3月号)に登場しているとのこと。「大福ちゃんも出ていたのでビックリ」とCoCoちゃんの飼い主さんも奇遇に驚かれていたようだった。
家に戻って早速『Shi-Ba』を見てまたビックリ。なんと大福が代官山で撮影したページのすぐ前に載っていたのだ。しかも前号(1月号)で私たち夫婦も載せてもらった「My Dog!My Style!」というコーナーまで同じだった。
まさに奇遇としか言いようがない。CoCoちゃんと先週初めて出会った時、公園にはたまたま東京に戻る途中で立ち寄ったらしい。そこで偶然、大福と出会ったというわけだ。そして一緒に遊んだ(※写真の上にカーソルを)。『Shi-Ba』繋がりの不思議な縁ともいえる出会い。これだから犬の世界は面白い。

2004年3月6日(土)■ 擬人化の賜物 ■ 大福:生後688日目

盛りだくさんのクッキー。
いやはや犬の擬人化も日常茶飯事になると犬社会を通しての世間との関わりも大きく変わってくる。誕生日だ、バレンタインデーだ、クリスマスだとプレゼント交換の機会もついつい多くなってくる(とは言ってもお中元やお歳暮までには及ばないと思うが・・・)。極力相手方の負担にならないよう注意せねばならないという点は人間社会と同じで擬人化の最たるものかもしれない。

♀の友達犬の飼い主さんとバレンタインデーにいつも一緒に遊んでいる♂の友達犬たちに何かプレゼントしようという話がまとまり、クッキーの盛り合わせをプレゼントした。
これまた擬人化の影響か、ホワイトデーを間近にして今度は♂友達犬の飼い主さんたちからクッキーの詰め合わせをいただいた。綺麗にパッキングされた袋の中には美味しそうなクッキーやお菓子がたくさん詰め込まれていた(※写真の上にカーソルを)。大福が全部食べ切るには相当時間がかかりそうだが、ありがたくちょうだいします。ありがとうございました。

2004年3月5日(金)■ マンネリという成長 ■ 大福:生後687日目

でも、結局こうなる(;^_^A
大福が一緒に遊んでもらっている友達犬たちも2才や3才になった子が多い。かくいう大福も4月なれば2才だ。わずか2年か3年しか経っていなのに1才の頃に比べると明らかに遊び方も変わってくる。
夕方の散歩で出会ったりすると以前と同じようにじゃれ合って走り回っているが、どこか以前と違う。走り回っていたかと思うと急に醒めたように自分の世界に入り込む。ボールや落ちている枝などを使って一人遊びに熱中し始めたりする。それはある意味、マンネリに飽きてしまったようにも見えるから面白い。

犬たちも人間と同じで成長すると激しさがなくなっていくのだろう。無邪気に遊びに熱中している姿を見慣れていると落ち着いてくる姿は少しばかり淋しい気もするが、それも成長の証だしその時々の犬たちを楽しむべきなのだろう・・・。
などと思いながら犬たちの動きを見ていると大きく裏切ってくれるのも犬たちの面白さ、そして可愛さでもある(※写真の上にカーソルを)。

2004年3月3日(水)■ マウント ■ 大福:生後685日目

これにはマイッタ・・・。
♂犬の困った行為の一つにマウントがある。ある意味仕方ないといえば仕方ないのだが、♀犬の飼い主としては迷惑甚だしい。大福は不妊手術しているのであまり心配していないが、もしも大福に乗っかってくる♂犬がいたら迷わず蹴り上げることだろう。このマウントというのは性的な行為の他に自分の優位を表す行為でもあるらしいので困ってしまう。乗られるほうも困ってしまうが乗るほうの飼い主さんも大変だ。特に女性の飼い主さんにしてみれば見るのも恥ずかしいのではないだろうか・・・。

大福の不思議な行動の一つにこのマウントがある。なぜか知らないがM・ダックスのミントちゃん(当然♀)にだけマウントするのだ(※写真の上にカーソルを)。他の誰にもしないのにこの子だけにはマウントするのだ。♀同士だからまぁいいか・・・とは言っていられない。第一見た目が悪すぎるので恥ずかしい。いろいろ想像力を駆使して考えてみても何でマウントするのか今のところ分からない・・・。

2004年3月2日(火)■ 歯磨き ■ 大福:生後684日目

はぁ〜い、犬歯もしっかり磨きましょう。
犬は虫歯にならないらしい。その代わり歯周病にはなるので人間同様に歯磨きはしないよりもしたほうが良いのだろう。しかし、人間の子と違って歯磨きの意味を理解させることはできないから犬たちに歯磨きをするのは難しい。ましてや好きにすることはかなり難しいはずだ。動物病院で歯石を取ってもらう時は全身麻酔が必要とのことだから犬たちのクチの中を触るのはそれほど難しいということなのだろう。万が一、不幸にも動物病院で全身麻酔を使用しての治療が必要になった時はついでに歯石を取ってもらうことを忘れないようにしたいものだ。

大福の場合は、たぶん歯磨きは嫌いなほうではないのだと思う。私たちが歯磨きをしていると(特に家内が)眠っていても飛び起きてきて足元に座って自分の番を待っている。大福用の歯ブラシでゴシゴシ始めるとまるで歯ブラシと戦っているかのように顔を歪めてハグハグしている(※写真の上にカーソルを)。正直、歯を磨いているというよりも歯ブラシで遊んでいるという感じだ。まぁ、それでも良いかと一応毎日歯磨きをしている大福なのだった。

最近お気に入りのポータルサイト『All About JAPAN』に愚サイトを載せてもらうことができた。犬カテゴリーの中の中型犬種ページだ。お時間のある方は覗いてやってください(その後リンク切れ)。