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2004年6月30日(水)■ 過労犬の一日 ■ 大福:生後804日目

疲れていても遊びたいようだ。
起床:午前6時30分。
朝食:午前7時45分。吉岡油糧他45g。
朝の散歩:午前8時10分。近所の公園を中心に9時まで。朝の用足しもすませる。
移動:用事があって「青葉の森公園」で散歩。午前10時10分〜11時30分頃まで。
移動:午後12時過ぎに一度帰宅。
シャンプー:ドッグカフェ『FUNKY』で。午後1時30分〜2時40分まで。カフェスペースで一休み。午後4時30分まで。
夕方の散歩:海浜公園で午後5時〜6時まで。友達犬とは遊ばずにボールとフリスビーで(※写真の上にカーソルを)。
夕食:午後6時30分。吉岡油糧55gをベースにキャベツ&ササミの煮込みをトッピング。
来客:午後7時15分。友達犬のがっちゃん一家と夕食。宴は午前0時過ぎまで続く。大福は番犬よろしく家中をウロウロ見回りしていた。どうも来客のがっちゃんの行動の一部始終が気になるようだ(神経質な奴だ)。
夜のオシッコ:午前1時過ぎ。近所の広場でチャチャとすませてUターン。
就寝:午前2時過ぎ・・・。
かくして、大福のある日の一日は終わった。毎度のことながら過労犬の一日だった。ご苦労さん。

2004年6月29日(火)■ やっぱり家が一番 ■ 大福:生後803日目

お腹も黒毛がいっぱいだった。
尻尾がショボイ。
ペットショップに行くと最近よく見かけるキャッチコピーが「すぐにお散歩ができます」だ。なるほど買って帰ればその日から散歩できるということか。
仔犬の時期は短い。そして、見た目としては一番可愛いらしい時期なので生後短ければ短いほど購入予定者のハートを射止めるにはいいのかもしれない。

しかし、ここで気になるのが生後短いということは、それだけ母親犬のもとを離れる時期が早いということなわけだ。母親犬の愛情をたくさん受けられず「分離不安」な子にならないのか気になってしまう。
それに、家に連れて帰ってすぐに散歩デビューさせるのも大いに疑問だ。まずは自分がこれから住む家がどんなに楽しいところなのか、自分の新しい家族やご主人様のことをしっかりインプットしてあげなければいけないのでは。犬にしてみれば外のほうが楽しいに決まっているから、いきなりの散歩デビューは家より外のほうが楽しいところと絶対に思ってしまうだろう。しかも、先輩犬や友達犬と一緒に遊んでしまっては、飼い主といるよりも犬と遊ぶことのほうが楽しくなるに決まってる・・・そうなると、もう躾けどころではないだろう。いいのか、それで!

大福は2002年4月19日生まれだ。ショップから電話で面談の話が成立して鹿児島→名古屋→千葉の長距離を移動して私たち夫婦に会いに来てくれたのが6月11日だった。ショップの人は気に入らなければ違う子を紹介してくれると言っていたが、会うと決めた時点でウチの子にすることも決めていたので、NOの返事など考えてもいなかった。
そして、ついにご対面。悪そうな子だなぁ・・・というのが最初の印象だった。ワクチンを2回接種してたが、3週間ほどショップ預かりとなって少しガッカリした記憶もある。しかし今思えば、この預かり期間が幸いしたのだと思う。名前もすでに大福と決めていたので、スタッフのオネエサンたちからは名前で呼ばれて可愛がってもらっていたようだ。大福はショップでの生活の中で人間嫌いではなく、むしろ人間好きな子になったのだと思う。私たちもほとんど毎日のようにショップに通い大福を触った(※写真の上にカーソルを)。
そして7月2日、ついに大福は我が家に来てくれた。3回目のワクチンを接種していないので、散歩デビューの日まで家で大福とタップリ過ぎるぐらい遊んだ。そして待望の散歩デビュー、7月27日のことだった。外の世界は楽しいようだったが、大福は家に戻っても同じように楽しく過ごしてくれた。やっぱり家が一番・・・大福がそう思ってくれているかどうかは定かではない。

外の匂いをクンクン。 外の世界は広いぞ。 楽しすぎるぅ・・・。

2004年6月27日(日)■ バランス感覚 ■ 大福:生後801日目

ン? 誰?
大福は『大福の仲間たち』を見ても分かるようにこの世に生を受けてからたくさんの友達犬に出会っている。もちろん、友達犬だけ会うわけはないので飼い主さんたちとも出会っているわけだ。出会う場所は散歩がほとんどだが、ドッグカフェや犬もOKの店など様々だ。
不思議なもので、たくさん友達犬がいるのに何度も会う友達犬はそんなに多くはない。どの友達犬と会うか・・・それは大福が決めるのではなく飼い主の私自身の意思がおおいに反映してくる。
では、決める基準は何か?それは飼い主さんとのバランス感覚という感じがしている。

犬が好き・・・このキーワードが同じでも飼い主さんたちは様々だ。♂犬を飼っている人、♀犬を飼っている人、去勢・不妊手術反対派、賛成派、狂犬病予防注射や混合ワクチン接種をしてあげる人、してあげない人、してあげたいけど愛犬の健康上の理由でして上げられない人、きっちり躾けをしてあげている人、野放図にしている人、ついでにゲイの飼い主とか(関係ないか)。結局、犬の数だけ飼い主さんの種類はあるということだろう。
その中で、思想というには大袈裟だが、考え方や気を使う部分が似ている飼い主さんの友達犬との付き合いが多くなるのはすごく自然なことだと思う。
よく「バカ犬」なんてクチ汚く言う時があるが、最初からバカな犬なんているわけがない。、結局のところ「バカ飼い主」に育てられてその代名詞に甘んじているのが犬なのであり、犬自身にとっては不名誉かつ迷惑な話なのである。

夕方の散歩で、久しぶりにゴンちゃん♂に偶然会った。ゴンちゃんは数ヶ月前に後肢にアクシデントがあったので以前のように激しい遊びはできなくなってしまった(と言っても用心のためであってハンデを抱えたわけではない)。でも、久しぶりに再会したゴンちゃんと大福は近くに他の犬が来たのも気づかずに一生懸命に遊んでいた(※写真の上にカーソルを)。可愛い子たちである。

2004年6月25日(金)■ 柴犬姉さん座り隊 ■ 大福:生後799日目

柴犬姉さん座り隊
姉さん座りというよりもオヤジ座り・・・。
大福は友達犬と遊びすぎて疲れたりすると相当ダラしない格好でペッタン座りする。その座り方は「姉さん座り」のようでもあるが、どちらかというと「オッサン座り」と言ったほうが良いかもしれない(※写真の上にカーソルを)。よくよく見ると、韓国の女性がチマチョゴリを着た時などの座り方にも似ているかもしれない。

ネットで犬のサイトを見ているといろいろ面白いサークルのようなもに出会う。今回『柴犬姉さん座り隊』なるサークルを見つけ入れていただくことになった。大福は隊員番号132だから、その数だけ隊員がいることになる。その全部が姉さん座りをしているのだから、お仲間の写真を見ているだけで相当な時間を費やすことになるが、どれもこれも可愛らしいやら可笑しいやらでPCの前でニヤニヤしている。

ネットらならではの面白いサークルがもっといろいろあるのだと思う。今回参加させてもらった『柴犬姉さん座り隊』の他にもいくつか参加させてもらったものもあるが、途中でなくなってしまったのもあった。会員ユニフォームなどを有償で販売し始めるサークルもあったが、参加者が喜んでいるから良いとしても、その後、何らかの都合で急に動きがなくなってしまうと、単なる金集め?と要らぬ勘繰りまでしてしまうこともある。サイト自体を一度閉鎖すれば良いもののダラダラと継続しているから何となく見苦しい。いっそのこと休止にでもして、時期が来たらまた復活するほうがスマートだと思うが、まぁ、あくまでも個人的な感想である。

2004年6月24日(木)■ ツインズ ■ 大福:生後798日目

和モノでツインズ。
6月10日付で書いた「和モノ新作」の『ガッちゃんママ・バージョン』がある。友達犬のガッちゃんママが大福のために作ってくれたものだ。もちろん、ガッちゃんとお揃いだ(※写真の上にカーソルを)。大福は自他共に認める服嫌いなのでなかなか着る機会がなかった。
ところが数日前に、やはり友達犬のリカちゃんのママから2人揃っての勇姿?見たいというリクエストがあったので、ガッちゃんママとスケジュール合わせをした結果、今日の夕方に実現とあいなった。お座敷がかかればどこへでも参上するのが日本犬の心意気なのだ。
待ち合わせの場所には、リカちゃんママの他にも友達犬と飼い主さんが集まってくれたので、2人の勇姿を見てもらうことができた。町内の一番賑やかな交差点の一角を友達犬9頭と飼い主さん8人が占拠したので、通行人の方々はえらく迷惑していたに違いない。スンマセン。

ガッちゃんとのお揃いは去年、フリフリの洋服で『フリフリ・ガールズ(後に勝手にフリフリ・ツインズに改名)』を結成以来である(2003年7月5日6日分を参照)。

『大福の仲間たち11』に「ミルキー♂」を追加。

2004年6月23日(水)■ 情報の扱い方 ■ 大福:生後797日目

少しも楽そうに見えないが・・・。
今更当たり前だが、犬は人間の言葉を喋らない。だから人間である飼い主はいろいろ頭を痛め悩む。犬に関する本やインターネット、そして他の飼い主さんの話などからいろいろな情報を得る・・・。情報を収集するが、収集すればするほどその情報を消化できずに悩みは更に膨れる。
90年代前半は情報を収集する時代だったが、後半、特にパソコンの普及に伴うインターネットの急速な発展共に、情報は収集する時代から消化する時代に大きく変わった。

犬の躾けなどに関することで言えば、この情報の扱い方はまさに時代に逆行していると言えるだろう。片っ端から情報を収集するだけで、少しも消化しきれずに悩みの迷宮に入り込み抜け出られなくなっているのが現実だ。
福や大福についても最初は日本犬や柴犬の特性を重視する情報を鵜呑みにしていたので、相当な覚悟で迎え入れた。福はあまりにも短い付き合いだったので何とも言えないが、大福は良い意味でそれらの情報を覆してくれた。こんなに楽だとは思わなかった。もちろん、まだ2才だから今後のことは分からないのだが。
思うに、犬種の特性も大事だが固体の特性を把握するほうが大事ではないのかと大福との付き合いを見ていると思わざるを得ない。そして、飼い主の迷いはそのまま犬に反映すると言えると思う。犬を見れば飼い主のことが分かる・・・という言葉は本当なのかもしれない。

大福はソファーで横になっていることが多いが、その姿はまるで軟体動物のようであり、体が硬いという意味でアイアンマンな私は驚くばかりである(※写真の上にカーソルを)。
フロントラインをもらいに動物病院に行ってきた。体重を量らせてもらったら、8.8kgだった。100gだが、検量するたびに確実に増加している・・・。

2004年6月22日(火)■ 夏の香り ■ 大福:生後796日目

夏の香り。
竹林も和犬を引き立てる。
まさに台風一過、暑いし抜けるような青空だし朝の散歩ですれ違う犬たちも皆んな舌を出してハァハァいいながら歩いている。飼い主にとってもだが犬たちにもつらい季節がもう始まるのか、まだ梅雨は終わっていないのに。

ヨン様の『冬のソナタ』以降、韓国ドラマが盛り上がっている。WOWOWで『夏の香り』という韓国ドラマが放送されているが、大福の散歩コースにも「夏の香り」な景色のところがある(※写真の上にカーソルを)。そこを通るたびにドラマのテーマ曲であるシューベルトの「セレナーデ」が頭の中を通り抜けるから音楽の影響力は大きいと改めて思ってしまう。
この『夏の香り』に限らず韓国ドラマのストーリーの底辺にあるのは『自尊心(チャジョンシム)』だ。頑張りも諦めの悪さも、その源は自尊心だ。実際、セリフの中にも『チャジョンシム(自尊心)』という言葉がよく出てくる。この自尊心という言葉は難しい。『見栄』との違いが微妙だ。

犬たちの場合はどうだろう。自尊心や見栄などあるのだろうか・・・。
見栄はないだろうが自尊心はあるような気がする。少なくても大福にはあるように思える。もちろん、バカ飼い主お得意の擬人化した勝手な思いだ。
大福が友達犬と遊んでいる最中に何度かこっぴどく叱ったことがあった。叱られた時の大福の表情や、その後の大福の表情を見ると自尊心に近いものがあるように思える。表情や行動がいつもと違うのは叱られた大福だけでなく友達犬たちもどこかソワソワ、ヨソヨソしようにも見えるから不思議だ。皆んなちゃんと空気を読んでいるのかもしれない。
犬たちの立場ももっと思いやる必要があるのかもしれない。

2004年6月20日(日)■ パラダイス? ■ 大福:生後794日目

何でもするなぁ・・・。
家内の実家に行ってきた。父の日のお祝いに大福も連れての大福一座「顔見せ興行」だ。しかし、ご本人不在という見事なまでのオチだったが・・・。

大福は家内の実家が大好きだ。その理由は一度でも実家での大福のVIP待遇ぶりを見れば納得してしまう。オヤツはもらい放題、台所以外はどこでも立ち入り自由・・・大福にとって嫌いな場所であろうはずがない。
大福が我が家に来てくれてから海外旅行の機会が一気に減ってしまったが、一度だけ香港に行った時、実家で大福を預かってもらったことがある。
義理父がPCを巧みに扱えるので、実家での大福の様子を写真でWEB上にアップしてくれた。おかげで元気に過ごしている大福の姿を見ることができた。ただ、写真の大福はちょっとふっくらして、どこか表情が緩い感じがした・・・。旅行から戻って大福との再会を喜んだが、大福はわずか6日で400g体重が増えていた。柴犬の人間との体重比はおおよそ1:6と認識している。と言うことは、400gの体重増は人間なら2.4kgの体重増になる・・・ふぅ〜っ。

今日は、おじいちゃんには会えなかった分、おばあちゃんにたっぷり可愛がってもらった大福は積み木の入ったオモチャを引いて遊んだりで上機嫌だった(※写真の上にカーソルを)。実家は大福にとって史上の楽園・パラダイスなのだろう。

2004年6月19日(土)■ お出かけ ■ 大福:生後793日目

お店でもお利口さんだ。
今日は朝の散歩の時から暑くなりそうな感じだった。家でグタッとしていても良かったが、大福と一緒に昼ご飯でも食べに行こうということになって、いざ『松本楼』へ。

大福と一緒にご飯なら、数あるドッグカフェでも良いのだが、日比谷の松本楼なら公園の中で散歩も兼ねられるのでこんな暑い日は一石二鳥で便利な場所だ。
昼前に着いてテラス席で食事。オーダーが来るまでの間、近くの席のご婦人が大福を触りに来てくれた。聞けば、以前に柴犬を飼っていたとのこと。懐かしそうに大福のモコモコの首あたりを触ってくれた。
食事を終えて帰ろうとしたら先ほどのご婦人ご夫婦のテーブルには大きな娘さん達であろうか2人加わって座っていた。会釈して帰ろうかと思ったら大福がテーブルに近づいていくので、そのテーブルへ。娘さんたちも待っていたとばかり大福に触って喜んでくれた。名前を尋ねられたので名を告げたら予想に反して(年配女性の場合、大福という名を聞いて「可哀想に」と言う失礼な人が多い)「いい名前付けてもらったわねぇ」との言葉。更に「(大福に)しっかり躾けてもらって、あなた幸せよ」とこれまた嬉しい言葉。何とも気分の良い週末のランチタイムを過ごすことができた。

シーフード・ミックスフライ。 オムレツライス・ハヤシソース。 ここのスズメは手からも食べる・・・。
テーブル下でスタンバイ。 目線はいつもより上のほうだ・・・。 食事の後はテラスから散歩に直行。

2004年6月17日(木)■ 4匹が行く・・・ ■ 大福:生後791日目

何だか楽しそうだゾ。
梅雨だというのに何とか誤魔化し誤魔化し?雨にも遭わずに楽な散歩で助かっている。今朝も、陽射しはあるもののさほど暑くもなくなかなかの散歩日和だった。

最近、大福の用足しポイントである(百発百中)町内の公園に行ったら、友達犬も散歩に来ていたがちょっと珍しい組み合わせの4人衆だった。トイ・プードルのグリくん、パーソンラッセル・テリアのアンディくん、カニンヘン・ダックスフンドのルネちゃん、そして大福・・・。町内で見ると別に珍しい組み合わせでもないのだが、ちょっと鳥瞰図的に見ると妙な組み合わせに見えてしまうのは気のせいだろうか(※写真の上にカーソルを)。8月で3才になるグリくんを筆頭に生後まだ間もないルネちゃんまで、ほんのわずかな時間だったが皆んな楽しそうに朝の公園の片隅を練り歩いていた。皆んなそれぞれ飼い主さんも違い、帰る家も違うのにほんの一瞬だけ群れのように遊んでいる。お互いにどう思っているのだろう。犬同士で会話などしているんだろうか。「昨日さぁ、少しも悪くないのに怒られちゃってさぁ」とか「昨日ね、アイスクリームってのを舐めたよ」「エッ、それって美味しいの?」もしも会話しているとしたら一度ぐらいコッソリ聞いてみたいものである。

2004年6月16日(水)■ シャンプー ■ 大福:生後790日目

シャンプーしたのも束の間・・・。
大福はだいたい10日に一度の割合でシャンプーをしてもらっている。ということは1ヶ月に3回、1年で36回という計算になる。シャンプーしてもらうところは、大福の出身地であるショップとドッグカフェでもある『FUNKY』の2ヶ所だが、前者のショップは割引カードが廃止されたので1回あたりのシャンプー料金がイメージ的に1.6倍になった感がある(1回4,000円で11回綴りの回数カードが3割引の時に買うと28,000円。それを11で割ると1回あたりが2,545円だった)。なのでついつい足が遠のいてしまっている。大福が大好きな場所でオネエサンたちも大好きなので本当は行きたいのだが、1年単位での金額を考えるといろいろ電卓してしまうのだ・・・。

そもそも自分でシャンプーすれば良いことは分かっている。以前、自分でシャンプーして大福の身体を触ることがコミュニケーションになるし、皮膚疾患なども発見できるという利点があると教えられた。確かにそうだと思い、早速実行すべく「正しいシャンプーの仕方」を学ぼうと大福をシャンプーしてもらうところや乾かすところを見学したことがある。しかし、その結果、お金がかかってもプロの人にお願いするのが一番だという結論になった。大福は日本犬特有の皮膚疾患気味でもあったし、ダブルコートで乾かしも難しい。ケチって皮膚疾患にでもなったら後悔してもしきれない。だったら、プロの人にいつも見てもらったほうが良いだろうという結論を出すのは簡単だった。

以来、シャンプーしてもらっているが、今年は今のところ皮膚の調子も良くて喜んでいる。更に、今年は『アネシア・ナチュラルシャンプー/FUNKY ver.1.0』というシャンプーにも出会えたのも皮膚疾患的には良かったのかもしれない。このアネシア・ナチュラルシャンプーはなかなか優れもののようだが泡立ちにくいという欠点?を抱えていた。しかし、FUNKYスタイルにアレンジすることでより使いやすくなったようだ。たかがシャンプー、されどシャンプー・・・犬に関わる人も大変だ。

大福はシャンプーが始まるまでは、甘え声でク〜ンク〜ン鳴いて、何とかやめてもらえないかなと抵抗していることをつい最近知った。しかし、シャワーでお湯をかけられると観念してもう我慢に入るみたいだった。大福も年齢につれていろいろ知恵を出すものだと妙に感心した。ちなみに、せっかくシャンプーしても、その日の夕方の散歩では友達犬と早々とガウガウ遊びをして、首の周りはヨダレだらけにしてしまうのだった・・・(※写真の上にカーソルを)。

2004年6月14日(月)■ そこ掘れ? ■ 大福:生後788日目

結局、重なってしまった・・・。
ウチの町内にはよく子供たちの遊び道具が落ちている。小さな遊び道具だけでなく、自転車や一輪車、洋服、バッグなど何でこんなものまで落ちているの?(忘れて帰るの?)と思うようなものが公園や広場にゴロゴロ落ちている。最近の子は、モノを大事にしないんだなぁとか、まぁ親の問題だわな・・・なんてやけにジジイ臭いことまで思うようになってしまうほど落し物宝庫なのである。

そんな落し物も大福にとっては嬉しいオモチャだから飼い主としては嬉しいような困ったような・・・。大福はよく現地調達でオモチャを見つけてくる。平らなところに落ちているのは人間でも見つけられるが、大福は草深いところや植え込みの中にまで顔を突っ込んで探し出してくる。植え込みの中をいろいろな角度から眺めて探し出してくる。そのほとんどはボールなので今のところ安心だが、そのうち妙なものまで咥えて出てきたらどうしようと考えるとちょっとばかりゾッとしてしまう。

今朝も後輩犬のルネちゃんと出会ったら、ルネちゃんは歩道横の花壇の中を何やら詮索中だった。野次犬の大福も一緒に中を見回していたが、どうも大福としては何もないという判断だったようだが、あまりにルネちゃんが一生懸命に探しているので、気になって気になって仕方なかったようだ(※写真の上にカーソルを)。犬たちの目線で世間を見るといろいろ面白いものが見えるのかもしれない。

2004年6月13日(日)■ 平和のすぐ横に ■ 大福:生後787日目

ユルイなぁ・・・大福は・・・。
実社会でもネットの世界でも交流のあるクロママさん(『クロの部屋』)とこのクロくんが大怪我をして苦しんでいる。つい先月のことだが、クロくんが用足しを始めようとした時、ノーリードの見知らぬ犬に襲われたようだ。以来、歩行困難の状態が今現在続いている。踏ん張れないから排泄機能も低下してとても苦労しているようだ。 クロママさんの看病日記?に載ってる写真のクロくんはつらいのに明るい顔をしているので見ていてつらくなってしまう。

いついかなる時も目の前の現実を受け止め、しっかり前向きに生きるクロくんを始めとする犬達を見ているとアクシデントなどの事故や怪我はやはり恐い。夕方の散歩で大アクビをしている大福を見ていると、毎日平々凡々と生活しすぎてついつい平和ボケになっていることを実感してしまう(※写真の上にカーソルを)。友達犬たちの不幸から「人のフリ見て・・・」にはしたくないものだ。それにしても、クロくんも含め、大福の友達犬でMIXの子達は全員いい子ばかりのに驚いてしまう。頑張れ!クロくん!そしてクロくんファミリー!

大福のこのページは町内の方も見てくださっているようなので、少しばかりローカル・メッセージを。15番街と6番街の間のバス通りをかなり大きなネズミが横断していくのを目撃しました。他にもネズミ発生の話も聞いています。これから混合ワクチンを接種される方で、今まで『5種混合』だった方はレプトスピラ(ネズミの尿なども感染原因とされる)対策で『8種混合』も考えたほうが良いかもしれません。ただ、8種混合は5種混合に比べて犬達にはちょっと強い?というような話も聞いているので獣医師と相談することをお勧めします。今まで町内はネズミが出ないということで5種混合が多かったようです。

2004年6月11日(金)■ 梅雨の海 ■ 大福:生後785日目

さて、どうしたものか・・・。
今日はシャンプーの日。梅雨だから雨でも仕方がないと夕べ天気予報を見て覚悟していたが、朝起きたら曇り空ながら雨は降っていなかった。朝食を食べさせてから、万が一、用足しでもしてくれたらと思って近所の公園に行ったら意外や意外、見事に用足しをしてくれた。お前、今日の段取り分かってんじゃないの?と疑惑の眼差しで大福を見てしまう。

車で海の公園に行ったら、スタスタと海へ続く道を歩いて行ってしまうではないか・・・やはり分かっているなコイツは。
浜辺ではブルドーザーが何台か作業をしていたので、ちょっと隅のほうで邪魔にならないように謙虚?にシャンプー前の海遊びを開始した。海辺にたたずむ大福の姿はやる気満々だった(※写真の上にカーソルを)。それにしても大福は海がよほど好きなのだろう。写っている写真のほとんどが笑い顔だ。
海遊びを終えて、シャンプーをしに『FUNKY』に直行したが、担当してくれているトリマーさんは「一度流して、もう一度流しても砂がザクザク出てきましたぁ」と苦笑いをしていた・・・。いつもお世話をおかけしますm(_ _)m

走り開始! クイック・ターン。 お腹が冷えるぞぉ!
海でもボールは欠かせないアイテムだ。 いつもより疲れるのが早いかも。 当然、砂を掘ることも忘れない。
ちょっとショッパイか? 胸元からお腹はだいぶ濡れてしまった。 未知との遭遇。

2004年6月10日(木)■ 和には和を ■ 大福:生後784日目

浅草『ふじや』の店内。
義理母上の柄どりのセンスには感服。
基本的に大福は洋服を着るのを嫌がっている。というよりも飼い主の自分が大福に服を着せるのが嫌いだから大福もそうなのだろう。大福は服に腕を通すのを嫌がる。服を着せたり脱がせたりする時に威嚇とは思えないが、我慢、そして嫌なアピールでウゥ〜と唸る時がある。唸られるとコチラもあまり気分は良くないから叱ったりもする。しかし、よくよく考えてみるとこれは飼い主のエゴでしかない。で、結局のところ大福が嫌がることをわざわざさせる必要がないとなる・・・。
そもそも、日本犬に洋服は似合わないのも着せたくない理由の一つでもあるのだが(決して洋犬が似合っているとは思わせてくれない洋犬もかなり多く見かける)。

しかし、服でも「和もの」となると話はまた違ってくるからバカ飼い主のご都合主義には呆れてしまう。大福は義理母上に浴衣を作ってもらったが、これはバカ飼い主的には「よく似合うでないの・・・」となる。ホント困ったものである。
そして、つい最近、お気に入りの新作がまたできあがった。和のテイストがプンプンする服だ。まず素材がお気に入りだ。日本手拭い2枚を使ってのものだ。しかも今回はお気に入りの日本手拭いの店『ふじや(※上の写真にカーソルを)』のものを選んで義理母上にあつらえてもらった。日本手拭いの店はけっこうあるけれど個人的には『ふじや』の手拭いの質感、そして意匠がダントツでお気に入りだ。
リバーシブルなので2倍楽しめるのも嬉しい(※下の写真にカーソルを)。この下地の青色や金魚の赤色、2nd面の小豆赤色などの色合いはまさに日本文化そのものと言えるだろう。あ〜ぁ、日本人で良かった。
思えば、柴犬は天然記念物だし、これまた非常に日本的であるわけで日本手拭いとのコラボレーションがピッタリくるのは当たり前と言えるかもしれない。

まだまだ梅雨は終わりそうもないが、梅雨明けには和ものづくしでアチコチ出かけてみたい。大福も大好きなお出かけができるのなら我慢してくれることだろう・・・。って最初の書き出しと大幅に矛盾しているのだ。だから、バカ飼い主はやめられないのだ。

2004年6月8日(火)■ 言葉のマジック ■ 大福:生後782日目

何でも遊び道具になる。
自分で言うのもなんだが、かなり言葉尻をとる嫌な奴である。要は理屈ぽいのだ。だから、人と会話していても面白い言い回しなどはやけに耳に入ってくる。

つい先日も大福の友達犬の飼い主さんとの会話の中ですごくインパクトのある言い回しを聞いて大袈裟ではなく感動した。話の途中で躾けの話になった。犬の躾けの話のほとんどは「躾けは難しい」ということに終始するのが常である。この日も概ねそんな話だったのだが、その飼い主さんがポツンと言ってくれた。「大福ちゃんは幸せね。ちゃんと躾けをしてもらって」と。褒められたことを自慢しているわけではない。実際、大福には躾らしい躾けはあまりしていないし・・・。
この「躾けをしてもらう」と言う考え方は自分にはない発想だったので正直驚いた。躾けに関して何か一皮剥けたような気がした。まさに「目からウロコ」という感じだった。

今日は雨を覚悟していたが、朝はかなり気温も上がり暑いぐらいの晴天だった。草や芝もだいぶ乾いていたので用足しを終えた後、大福とたっぷり遊んだ。遊び人?大福は広場に落ちている物や忘れ物をすべてオモチャにして束の間の晴れ間を楽しそうに走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。

ネットの柴仲間『柴犬 剛(ゴウ)の家』の剛クンが7才の誕生日を迎えたので、サイトを覗きに行ったら剛クンの写真を使った神経衰弱ゲームが設置されていた。面白かったので早速、真似て大福のも設置してみた。名付けて『大福の神経衰弱ゲーム』。お時間ある方は試してみてください。

2004年6月7日(月)■ 梅雨入り ■ 大福:生後781日目

はたして雨は好きなのか・・・。
北海道を除いて全国的に梅雨入り。犬飼いにとっては嫌な季節が始まった。今朝もまさにバケツをひっくり返したような豪雨で目が覚めた。ちょうど登校時間だったので大福の小学生の友達も大変だろうななんて思いながら小降りになるのを待っていた。1時間ほど経ったら薄っすら陽射しも見えてきて小降りになったので慌てて朝の散歩へ。

義理母上が新作として作ってくれた泥よけ腹あてを着用して近所の公園に。この公園は水はけが悪くてまるで水田のようになってしまうから雨上がりはほとんど人がいない。大福は相変わらず雨で匂いが変わった地面をクンクンしていたが、ふだんとあまり変わりなく走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。
走り回ってはいるものの予想通りお仕事をする気配はまったくなく、そうこうしているうちにまたポツポツきたので急いで帰宅。
昼過ぎにまた晴れてきたので、サービス?で2回目の散歩。今度はしっかりイイ仕事をしてくれてひと安心。

そういえば、今朝と夕方にかなり大きな雷鳴が轟いたが、どうやら大福は雷は平気のようだ。大きな音や光にも特に動じることなく外なんか見ていた(特に夕方の落雷は一発すごかったのだが)。友達犬の中には花火や雷の音を苦手とする子もいるが、犬たちの個体差には面白いものがある。
何はともあれ、しばらくは天気予報と睨めっこの散歩が続く。

2004年6月6日(日)■ 匂いゴシゴシ ■ 大福:生後780日目

落ち着きましたか?
大福に限らず犬たちはよく地面などで体をクネクネさせていわゆる『匂いつけ』なるものをしている。たいがいは飼い主が『嫌がるモノ』の上でクネクネ・ゴシゴシするので犬たちが匂いつけを始めると飼い主たちは大騒ぎだ。大福もたまぁーにだが鳥のウンチのようなブツの上でゴロンゴロンすることがある。そして体にブツをつけてしまう。その部分の匂いときたらまるでヘドロのような嫌な匂いである。

この匂いつけだが、どういう意味があるのかずっと疑問だった。ブツの匂いを自分につけようとしているのか、自分の匂いをブツにつけようとしているのか・・・。そして、どちらにしてもその意味は何なのか?ずっと不思議だった。
で、最近、どうも自分の匂いをブツにつけているらしいという話を聞いた。理由も自分の強さをアピールするためらしいとも聞いた。分かったような分からないような・・・。

冬用の羽毛布団がクリーニングから戻ってきたので、ケースに入れて保管しようと部屋に広げた。すると、大福が隣の部屋から速足でやって来て布団の上にジャンプイン。後はホント隅々まで満遍なくゴシゴシ・ゴロンゴロン匂いつけ。その仕事ぶり?は丁寧でプロの仕事であった。ひと仕切り匂いつけをしたら満足したのだろう。やけに充実した顔つきで布団の上に鎮座していた(※写真の上にカーソルを)。犬の不思議と深みがまた増した。

2004年6月5日(土)■ 新柴が来るらしい ■ 大福:生後779日目

平和な『枝の舞』。
町内に仔犬の柴犬♂が今月中にやって来るらしい。仔犬の時はどの犬種に限らず可愛いものだが、日本犬はその中でもひと際可愛いのでは?と日本犬好きは思ってしまう。立ち耳の柴犬も生まれてすぐの頃は耳も垂れている。そしてクチの周りはかなり大きな範囲で真っ黒。まさにドロボウ顔だ。
残念ながら大福も福もこの時期の顔は見たことがない。かろうじて福が来てくれた時の顔が一瞬その気配を感じさせてくれる程度だった。このベラボウに可愛い時期はやはりブリーダーや自家繁殖でしか体験することは難しいのだと思う。素人繁殖全面否定派の自分としてはこの点はちょっと残念な部分だ。

だから、今回町内に柴犬の仔犬がやって来るのは楽しみだ。ウチの町内はけっこう柴犬がいる。しかし、そのほとんどは♀たちだ。はたして新入り柴犬クンがどのように育っていくのか、遠巻きで見せてもらうことにしよう。

大福が呑気顔でする『枝の舞』を見ていると(※写真の上にカーソルを)大福の耳垂れ顔を見たくなってしまう。

2004年6月3日(木)■ 悪仲間? ■ 大福:生後777日目

バテバテ・・・。
実を言うと禁断の園はまだあって、ウチのすぐそばにある交通公園もその一つだ。交通公園・・・小学生なんかが集団で交通安全のルールなどを学習する場所だ。自動車教習所のようになっているので、横断歩道や踏み切りもあったりする。ここが穴場である瞬間に職員の人がまったくくいなくなってしまう曜日と時間帯があるのだ・・・。

ちょっと前の朝に友達犬のガッちゃんと禁断の園に足を踏み入れたのだが、案の定、誰もいなかったので失礼して勝手に遊ばせてもらった。芝生の上を走り回ったりしていたがコンクリートの上ではちゃんと歩道で追いかけっこをしていたので笑えた。その日は朝早くから気温も高く大福もガッちゃんもかなり舌を出してヒーヒーしていた。公園の帰り道、ガッちゃんはバテバテで冷たい地べたにお腹をくっつけて動かなくなってしまった(※写真の上にカーソルを)。

ちなみに悪仲間は他にもいるのである・・・お主たちも悪よのぉ。

ラン丸くん一人遊び。 アンディくんと黄昏る。 がっちゃん、只今爆走中。

2004年6月1日(火)■ 早くも散歩コースに ■ 大福:生後775日目

慣れたものである・・・。
新しくできる公園は月が変わってもまだ解禁になっていない。しかし、最近の大福の朝の散歩コースにはしっかり組み込まれているのが現実だ。困ったことに?大福は新しい芝にもすっかり慣れてリラックスしているし、公園への出入りにもヒョイと身軽に立ち入り禁止のバーを跳んだりしている・・・(※写真の上にカーソルを)。
できれば記念すべき第一発目の爆弾投下をと思っているのだが、こればかりはなかなか難しくいまだになし得ていない。しかし、空腹のあまり胃液だけはしっかり吐いてしまったが・・・。

大福を含めて犬達の順応性ってどのぐらいなんだろうとたまに考えることがある。犬達は目の前の現実をしっかり受け止めて、それを彼ら彼女なりに消化して生きている。このことは人間なんかよりも偉い点だと思っている。グズグズ言わないで受け止めるという順応性はスゴイの一語に尽きる。
この順応性については、犬種によってだいぶ違うらしい。仮に迷い犬になって他所の家に保護され引き取られたりした場合、洋犬と日本犬ではだいぶ順応性がちがうようだ。日本犬は洋犬に比べて頑固らしい。もちろん個体差はあるがかなり順応しづらいとも聞く。この頑固さというか不器用なところが日本犬の魅力の一部なんだと思う。
大福には楽しい面での順応性だけを伸ばしてあげたいと、禁断の公園で思うのであった。