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2004年7月31日(土)■ オモチャ ■ 大福:生後835日目

パンダのぬいぐるみが第1号オモチャ。
いったい何才ぐらいまでオモチャで遊ぶものなのだろうか。大福は今のところオモチャ大好きっ子だ。しかも破壊活動を一切しないのでオモチャの数は増える一方だ。まだ家に来る前にショップのオフィス住まいしていた頃、一番最初に買い与えたのがパンダのぬいぐるみのオモチャだった(※写真の上にカーソルを)。そのぬいぐるみも未だ綺麗に健在なのだから大福の物持ちの良さには驚いてしまう。

オモチャですら破壊活動しないから、家の中の人間の生活用品など破壊することも一切ない。飼い始める前に本など読むと家具を噛むことや電源コードやコンセントなど犬がクチにして困るものはそれなりの養生も必要だ。などと書いてあるのを読んで、これはエライことだと思っていた。しかし、その心配もまったくすることなく、大福は携帯ラジオのイヤホーンや携帯電話やデジカメのバッテリー充電器などを出しっぱなしにしていても、匂いは嗅いでもクチにすることはない。本当に一緒に生活する上で楽な子である。

というわけで、ずっと怠けていた『大福のオモチャたち』を一気に更新(その2からその4まで追加)。まだ2/3ぐらいだと思う・・・。

2004年7月30日(金)■ 朝から撮影 ■ 大福:生後834日目

いつものように走り回る。
犬の月刊誌『ドッグ・ワールド』(成美堂出版)の別冊ムック『柴犬ファミリー2005年版』が9月上旬に発売される(10日ぐらいらしい)。その中で大福も載せてもらうことになり今朝、近所の海で撮影してもらった。

本当は先週の金曜日に撮影してもらうはずだったのだが、先週前半のあまりの暑さに一度お断りしたのだった。酷暑の中で海での撮影は可哀想だと思ったのと、それに加え、実社会やネットで最近友達犬の不幸やアクシデントが続いていたことから何となく嫌な予感もしていたからだ。
結果、撮影は中止ではなく延期となった。それでも何となく釈然としないものが気持ちの中に残っていた。
それでも今日の撮影に踏み切った理由は、まずバカ親だから。やはり大福が写真で載せてもらうことは嬉しい。それにも増して、やらせてもらった最大の理由は担当編集者Iさんが誠実だったからだ。こちらの我が侭を快く聞いてくれて、事前の打ち合わせもしっかりしていて気持ち良かった。ちょっと偉そうに言わせてもらえば、最近これほどスムーズに仕事を進めることができる人は珍しい。貴重な存在だと思う。

撮影は朝の6時から始めて9時ぐらいまでかかった。大福は久しぶりの海を大喜びで走り回っていた(※写真の上にカーソルを)。昨日までの台風が心配だったが、幸い波も高くなくスムーズに終わることができた。
あとは出来上がりが楽しみである。カメラマンさん、担当のIさん、お疲れ様&ありがとうございました。ちなみに撮影後はいつものようにドッグカフェ『FUNKY』でシャンプーもしてもらったので、家に戻っての大福は爆睡王になっていた。

波も高くなかった。 恐い赤エイが打ち上げられていた。 ちょっとダラッとした決めポーズ。

2004年7月28日(水)■ 家庭内野良犬 ■ 大福:生後832日目

安眠、快眠・・・。
洋犬友達犬の飼い主さんたちの話によると、洋犬たちはいつも飼い主さんと一緒にベタベタしているし、一緒に寝るかどうかは飼い主さん次第らしい・・・。一緒に寝るのかぁ、ふぅ〜むぅ大福とはだいぶ違うようだ。

大福は家にいる時、あまり私たちと一緒にいない。同じ部屋にいても離れたところで眠っていたりする。夜は私たちが居間でテレビを見ていると途中から勝手に寝室に行って眠ってしまう。寝る時間になって私たちが寝室に行くと、うるさそうな顔してしばらく一緒にいるが今度は一人で居間のほうに行ってしまう。そして、部屋のどこかで眠ってしまう。冬以外は自分のハウスで眠ることはまずない。ほとんどハウスで寝ないので、家内と片付けようかと話していたら、何故かその日に限ってハウスで眠ってしまったので、片付けられずに今に至っている・・・。あんた、絶対に人の話を理解しているでしょ?
朝起きて居間のほうに行くと、眠っているのはソファーの上だったり、テーブルの下だったり、クッションの上だったり、畳の上だったりアチコチだ。まるで家庭内野良犬のようである。

2004年7月27日(火)■ 凹む2人 ■ 大福:生後831日目

尻尾、おちてるし・・・。
昨日エライと思った大福だったが、今日は珍しくこっぴどく叱られた。
ドッグカフェで他所の犬が近づいてきたらウゥ〜と唸ったからだ。一度ぐらいなら注意ですむところだが、今日は何故か知らないが、黒ラブの仔犬にまで唸っていた。これは私としてはイカンことなので首根っこを掴んで即座にお店を出て、外で大声で叱った。その時点で大福は恐怖におののいた目だ。首根っこを掴んだまま飲み物の代金を払って退店。車の後部座席に。帰りの車中で大福は家に着くまでずっとガタガタ震えていた。駐車場に車を入れて、車から降ろしても歩く姿は泥棒のようにコソコソしている。耳は緊張のあまり後ろに向きっぱなし。尻尾も台座からおちてのびていた(※写真の上にカーソルを)。

犬だって、虫の居所が悪い時があるだろう。でも、仔犬に唸るのはイカンよ。私の好みじゃないのだよ。仮に喋ることができたら弁明したいこともあるだろうけど、ウチに来てしまった以上はウチの方針に従ってもらうしかないのだよ。ウチは他所様に比べて10倍ぐらい厳しいかもしれないけど、その代わり100倍以上面倒みて可愛がるから我慢して欲しいのだ。
とは言っても、叱るほうも落ち込むわけで、今日は2人して凹んだのであった。

2004年7月26日(月)■ 自慢できることらしい ■ 大福:生後830日目

まだ待ってる・・・。
大福は散歩途中の公園で遠くのほうに友達犬を発見するとペッタンコになって怪しく待機の態勢に入る。その後の行動パターンは2通りある。自分のほうからワシワシと歩伏前進しながら友達犬に寄っていくパターン。自分の意思で近づく場合と私の「ヨシ」の声で進んでいく2種類がある。あとは、友達犬が近づいてくるのをかなり至近距離になるまで待ち続けるパターンだ(※写真の上にカーソルを)。
どちらの場合もそのポーズは滑稽でかつ怪しい姿だ。友達犬の飼い主さんたちからも「大福ちゃん、怪し〜い」なんて親しみを込めて笑われている。確かに怪しいので、犬嫌いの人があんな姿で(抜き足差し足)近づいて来られたら恐いに決まっている。

大福ならではの個性なのかなと思っていたのだが、先日、大福のこれらの動きを見ていた人から意外にもお褒めの言葉をいただいた。あの伏せポーズでの待て状態は訓練犬が教わるものとのことだった。どんなに興味のあるものが目に入っても飼い主のコマンドがなければ動かないという訓練から得られるポーズとのことだった。
呼び戻し訓練ができていなくてアクシデントに遭ってしまう犬たちの話をしていた時に出た話だ。大福は呼び戻しはできるほうだが、100%の信頼はしていない。目の前に風で舞う葉っぱが出てきたら追いかけてしまうかもという不安があるからだ。その方曰く、それだけ慎重になっていればアクシデントに遭わないと思うが確かに100%大丈夫ということはない。でも、あのポーズで自分の意思で動かない大福なら大丈夫だと思う。とのことだった。
大福、あんたエライじゃないの。

2004年7月24日(土)■ 奇人変人・・・ ■ 大福:生後828日目

コレ、男なんだよなぁ・・・。
天気予報で勝ち誇ったように「連日の暑さは峠を通り越しました」なんて言ってたが、40度近い暑さに比べればマシだというだけでまだまだ暑い日が続いている。

暑さのせいでは絶対ないのだが、我が町内に奇人変人がけっこういる(ようだ)。先日の「マスクおばさん」はもちろんだが、どうも女子高生の格好をしている男がいるという話を聞いて驚いた。以前、新聞で痴漢逮捕なんて記事を見ていたら住所の町名がウチと同じだった。町名が同じと言うことは我が隔離的町内の人であることは明白なわけである。家族は大変だったんだろうなぁと余計な心配までしたことがある。それにしても、女装とはずいぶん大胆な趣味である。ゲイの犬飼いなど可愛い部類に入ってしまう。

で、ついに出会ったのだ・・・(※写真の上にカーソルを)。一見全く分からないのだが、髪形に違和感大ありで(ヅラ丸出し)すれ違った瞬間にピンときた。慌ててバッグからビデオを取り出し後ろ姿だけゲット。大福も普通にすれ違っていたから大福としては見た目での違和感はあまりなかったのかもしれない。歳はだいたい30代前半というところか。背は大きくて体は細い。散歩の楽しみがまた一つ増えてしまった・・・。

いつもバッグにビデオ忍ばせている私も相当奇人変人ではあるのだが・・・。

2004年7月23日(金)■ 潜った・・・ ■ 大福:生後827日目

初めて見る耳の形だ。
こちらの勝手な都合で撮影をNGにしてもらったが、今日は予定通りシャンプーの日。いつもの『FUNKY』にちょっと早めに到着。DogPlay ZONEにある簡易プールに初めて入れてもらった。

大福の様子を見ていると自分から水の中に飛び込んでいくから、やはり水は恐くないし、むしろ好きなのだと思う。いろいろなボールを追いかけて遊んでいたが、水の中に沈んだゴルフボールを取るために、顔を水の中に潜らせていたのにはちょっと驚いた(※写真の上にカーソルを)。水の中に顔を入れると耳が真後ろに向かってペッタンコになることも初めて分かった。

水遊びの後は、きっちりシャンプーをしてもらった。終わってから担当トリマーさんから肌の様子などクリニックも受けたが、今年は今のところ湿疹は全くナシでいたって良好のこと。このままこの厳しい夏を乗り越えてくれれば良いのだが。

2004年7月22日(木)■ 危ない2ショット? ■ 大福:生後826日目

走って走って走りまくるぅ〜。
女の子同士という要素も大きいと思う。
今日は、久しぶりに過ごしやすい日だった。とは言ってもここのところの酷暑に比べればと言うだけで暑いのは暑かった。
大福は明日金曜の朝に『柴犬ファミリー2005年版』というムックの撮影を海でする予定だった。しかし、最近あまりに暑い日が続いているので、ちょっと撮影には可哀想かなと思って夕べ、編集プロダクションに電話してお断りした。先方は一応、延期ということで後日また新しいスケジュールを出してくれるとのことだった。
異常気象のこともあるが、最近ネットや実生活で友達犬たちが不幸な目に遭うことがやたら多いのも気になっていたので、正直、中止(延期?)にしてもらってホッとした。
大福を海でたくさん走らせてはみたかったが、嫌な予感がする時はやめるにこしたことはない。

猛暑続きで散歩は歩きを中心にしていたので、大福もちょっと遊びのエネルギーを持て余し気味だった。今日の夕方の散歩は久しぶりに海のほうの公園まで足を延ばしてみた。ちょっと走らせたら、走る走る走りまくっていた(上の写真にカーソルを)。しばらくすると、遠くのほうから白い犬がやって来た。1年9ヶ月ぶりぐらいに会う友達犬のブルテリアのモモちゃんだった。モモちゃんも退屈していたようで少しばかり一緒に遊んでもらった(※下の写真にカーソルを)。

ブルテリアと柴犬の2ショットというのも犬名人にしてみれば、無謀な2ショットなのだと思う。確かに顔を突き合せるのに緊張しないと言えば嘘になるが、犬図鑑に書かれている犬種の特性を鵜呑みにしてはいけない時代なのではないだろうか。犬図鑑や躾けの本の出版日を見るとほとんどがかなり前(10年以上、中には20年とか)に創刊されて、それをマイナーチェンジをしながら改訂し続けているものがほとんどだ。室内飼いの犬が圧倒的に多くなっている今の時代、犬の特性も家庭犬として確実に進化しているはずだ。もちろん、すべての犬が家庭犬として適合しているとは思ってはいないが・・・。

2004年7月21日(水)■ 日高(♀8才)逝く ■ 大福:生後825日目

これは2003年3月9日幕張の浜で。
夕べ遅く携帯電話にメール転送のチャイムがなった。だいたいその時間帯のメールはスパムが多いが、久しぶりに日高ちゃん(♀8才)のところのひーままさんからだった。病気を患っている日高なだけにちょっと嫌な予感がした。
そして嫌な予感ほど的中する。20日夕方に逝ってしまったという悲しい報告だった。

昨年2003年9月26日に日高が東大動物病院で検査をする際に搬送の手伝いをして以来会っていなかったが、いつも気になってほぼ毎日、ひーままさんのホームページを見ては読み逃げしていた。症状はあまり良くなかったし、かける言葉がなかったからだ。
最近の異常なまでの暑さが気になってたら、やはり病身の日高にはこたえたようだ。来月迎える9才の誕生日を目前にして逝ってしまった。
大福は日高と4回ほど会っているが、いつも緊張してたように覚えている。日高は大福と同じ日本犬だが、北海道犬だ。柴犬に比べればずいぶん珍しい種類だ。珍しいということは数が少ないわけで、それだけ進化も遅いということだと思う。従って、日高は多くの日本犬に失われつつある日本犬らしさを残していた子だったように思う。日高、大福と遊んでくれてありがとね(※写真の上にカーソルを)。

2004年7月19日(月)■ 踏み切り ■ 大福:生後823日目

京成電車が妙にマッチしているのも柴犬ゆえか・・・。
大福は仔犬の頃(散歩デビューの頃)、台車がガラガラ音を立てて動くのが嫌いだった。そして、あまり体験したことなかったが踏み切りでのカンカンカンという警報のような音も苦手だった。要は大きな音が苦手だったということなのだと思う。

音が苦手だと困るので、家に一緒にいる時はもちろんだが留守番の時もテレビを付け放しで出かけ、生活音をたくさん聞かせるように心がけてきた。音楽もたくさん聴かせている。車で移動する時はいつも音楽が鳴り響いている。大福ほど音楽を聴いている犬はいないのでは?と思ってしまうほど大福は音楽を聴いている。PINK FLOYDやLED ZEPPELIN、ROLLING STONESにK-POPSまでそのジャンルは様々だ。

そのせいか、最近ではずいぶん音慣れしたようで突発的な音以外に動じることはだいぶ少なくなってきた。先日、久しぶりに踏み切りの近くに行ったので、車をちょっと降りて踏み切りを数度往復してみた。夕方のラッシュ時だったので、警報音が何度も鳴り響いたが、大福は怯えることもなくお利口にお座りして遮断機が上がるのを待っていた。ずいぶん成長したものである。

ちなみにその踏み切りは映画「寅さんシリーズ」でお馴染みの京成電車の路線なのだが、大福はやけにローカルな感じのこの電車と踏み切りにマッチしていた・・・(※写真の上にカーソルを)。

2004年7月17日(土)■ 散歩スタイル変更 ■ 大福:生後821日目

暑さをしのぐアンディくんとグリくん。
暑いのを通り越してはっきり言って熱いぐらいだ。大福の散歩も時間帯を変えたり、場所変えたり、日陰を歩いたりとそれなりに考えているのだが、この暑さにはもっと考えねばならないかもしれない。

と思って、大福の散歩に車を使うことにした。皆が集まっている公園近くまで車で移動することにしたのだ。公園周りを歩いて運動しているぶんには良いのだが、友達犬と走り回って遊んだりすると帰り道を歩いて戻るエネルギーも使い果たしていることが多い。ちょっと甘々だが熱中症になるよりはマシなのでそうすることにした。

思えば大福は散歩デビューの頃、歩いて5分ぐらいのところにある公園にも車で移動していた。家から車までキャリーに入れて運び、車の中でキャリーから出して出発。そして公園に着いてから散歩。というのが大福の散歩スタイルだった。これには意味があって「キャリーに入る」「車に乗る」→「楽しいことがある」という図式を認識させるためだった。それが功を奏したのか大福は車に乗るのが大好きだ。今では高い確率で車に乗れば楽しいことがあると思っているようだ。唯一、嫌なことはお医者さんに行くことだけだと思う。この時は、さすがに「ハズレ」とでも思っているのかもしれない。もし、お医者に行く時だけ車に乗せていたら、車に対して嫌な印象を持ってしまっていたかもしれない。
そう考えさせてくれたのは死んでしまった福だった。福は外の景色といえば家とお医者の往復の景色しか知らずに逝ってしまった。車に乗るのもあまり好きじゃなかったかもしれない・・・。福の死は大福にたくさんの影響を残してくれているのである。

犬たちの暑さ対策は面白いものがある。公園のジャングルジムや滑り台の下の日影に潜って冷たい土の上にお腹をくっつけて暑さをやり過ごしている。なかなかの知恵者たちである(※写真の上にカーソルを)。

2004年7月16日(金)■ 大福の死活問題 ■ 大福:生後820日目

首を傾げて可愛いポーズ。
一日うちの大福が気にする一番の死活問題は、自分にもオヤツは回ってくるのか?ということと、お出かけに一緒に連れて行ってもらえるのだろうか?ということだ。

ソファーでアイスクリームとか食べ始めると、大福はそれを察知して寝室にいる時でもスタスタとやって来て、食べている目の前にピッと座る。そして、ジッと顔を見つめている・・・と思いきや、目線の先は常に食べ物なのだ。
出かける準備をし始めると大福は何気にソワソワし始める。連れて行ってもらえる時は、何故分かるのか不明だが、ちゃっかり玄関前に座って待っていたりする。大福にとって問題なのは、連れて行ってもらえるのか、お留守番になるのか、自分で判断できない時だ。それでも、途中で「今日はダメそうだなぁ」とは察知しているようだ。しかし、最後の最後まで諦めずに玄関のドアを閉められる直前まで、リビングの境目に座って「最後の奇跡」を期待している(※写真の上にカーソルを)。そんな時の大福の姿はとても愛らしくついつい予定を変更して連れて行ってしまったことが何回もある。

2004年7月15日(木)■ 嬉しい朝の散歩 ■ 大福:生後819日目

朝からラッキー。
今朝の散歩は7時になっていたので、コースを少し変えていつもと違う公園で用足しをさせてもらった。歩いているだけなのにとにかく暑い。大福も舌を出して歩いているので日陰を選んでの歩きに徹している。大福はかなり散歩しているので肉球はザラザラで分厚いほうだが肉球は暑くないのだろうか。日なたのコンクリートの歩道はけっこう熱を持っているので触ってみるとけっこう驚く。注意してあげなければ。

日陰を辿って歩いていたらいつもの公園に着いたが、この公園は日陰がほとんどないので、この時期の散歩にはちょっとキツイ。
と思っていたら、遠くのほうから「大福ぅ〜」と声をあげながら仲良くしてくれている小学生の友達が2人走ってきてくれた。ちょうど登校の途中だったが、しばらく大福を触ってくれた(※写真の上にカーソルを)。最近は会う機会も少なくなってきたが、大福はしっかり覚えているようで、名前を呼んで走ってくる彼女達に尻尾を根元からクリンクリン振って喜んでいた。思えば、今5年生の彼女達がまだ3年生の時からの付き合いだ。彼女達も大福もこれからもずっと仲良しでいてくれると嬉しい。

2004年7月13日(火)■ ストレス ■ 大福:生後817日目

ぼぉ〜っと宙を見る。
人間社会で使われるトラウマとかストレスという言葉はあまり好きじゃない。何故ならその言葉でほとんどのことが解決できてしまうからだ。街の占い師が相談に来た客に「何か悩みがありますね?」と訊くのに似ている。当たり前だ、悩みがあるから来てるんじゃ!次に訊かれるのは「子供の頃に悲しいことがありましたね?」そりゃぁ、悲しいことの一つや二つはあるわなぁ・・・。でついに来る。「そのことがトラウマになっていますね。そして現在のストレスに繋がっているんです」・・・ストレスのない奴などいないわけないだろうに!
こんな調子で便利に使われるのがトラウマやストレスなのだ。

しかし、犬たちの世界となるともっと深刻かもしれない。特にストレスについては人間よりも大きな問題かもしれない。犬たちは人間と違って逃げ場があまりない。目の前の現実をすべて受け止めるのだから抱えるストレスも半端ではない気がする。
例えば、皮膚アレルギーなんかも食べ物や植物などが原因とされるが、ストレスが原因となることも多いのではないかと思う。消費者金融のCMで人気を博したチワワのクゥちゃん。チワワもけっして皮膚が強いほうではないと記憶しているが、この子は皮膚疾患とかないのだろうか。CM撮影のスタジオ撮りなんかは時間的な拘束も多いし、あれだけ撮影を繰り返していれば、相当なストレスを抱えていると思うのだが・・・。まったく皮膚や体調に問題が出ない子だとしたら、よほど強靭なのか鈍感なのかどちらかなのだと思う。まぁ、それはそれで羨ましいと言えば羨ましいのだが・・・。

そんなこんなで、大福がソファーで居眠りをしている姿を見ていると、この子のストレスになることは極力排除してあげたいとバカ親は思うのであった(※写真の上にカーソルを)。

2004年7月12日(月)■ ルチャ・リプレ ■ 大福:生後816日目

カリンちゃん舞うの巻(^_^;)
暑い日が続いているが、ついに、と言うかやっと梅雨明け宣言が出された。今頃のどの顔をしてというお間抜けぶりの気象庁だ。そもそもお役所なんてのはいくつ新しい発見をするかではなく、いくつ間違いを犯さないかが評価の対象になるというが、こんなところにも出てくるのだろう。情けない話である。

朝早く散歩に出ても、けっこう暑くて犬たちも舌をダランとして歩いている姿を見かけることが多い。涼しい頃とは違い犬同士の遊びもダラダラしている。そんな中で久しぶりに柴犬の後輩、カリンちゃんに出会った。カリンちゃんはハイテンションで走りたがっているようだったので、お付き合いさせてもらった。
いやぁ〜、この暑いのにこの2人走る走る。あまりに走り回るので途中で心配になってやめさせたほどだ。日本犬は鼻から頭までの距離が冷却装置の役割をするらしく、暑さをこの冷却装置でクールダウンさせ脳が熱くならないようにするらしい。だから、暑い暑いとはいえ多少は暑さをしのげるスペックを内蔵しているということだ。とはいえ、この暑さ、熱中症の心配は大いにあるしオーバーヒートということもあるだろうから、あまりに犬たちまかせに遊ばせることはできない。これからの本格的な夏、注意せねばならない。

それにしても、この2人の走りはスゴイものがあって、まるでメキシカン・プロレス、ルチャ・リプレ並の空中戦を見せてくれた(※写真の上にカーソルを)。女の子の同士であることをついつい忘れてしまう。

2004年7月11日(日)■ 未知との遭遇 ■ 大福:生後815日目

・・・。
大福と朝夕の散歩を毎日繰り返していると、狭い町内の中でもいろいろなことや場面に遭遇する。友達犬とその飼い主さんに会えるのは当たり前だが、大福の小学生の友達、移動販売で来ているお店の人、大福抜きで面識のある町内の人、そして妙な人たち・・・いろいろな人たちとの出会いがって面白い。

大福は日本犬としてのDNAからなのか、ちょっと不思議な格好や動きの人に対して警戒心をあらわにする。ジッと動きを目で追っているかと思うといきなり遠吠えのごとく吠えたりする。そんな時は、ちょっと慌ててしまうが「大福、大丈夫だよ。教えてくれたの?ありがとうね」と言って労うようにしている。すると、大福は満足したようにトコトコこっちにやってきて足元にお座りして「ヘヘッ、しっかり吠えてきましたよ」なんて風に自慢顔して見上げてくれる。

昨日のことだが妙な人との遭遇があった。写真は狭い広場で匂い嗅ぎに集中している大福だが、右奥に一人の人が歩いている。この人が町内ではちょっとした有名人なのだ。誰がつけたか知らないがその名を『マスクおばさん』という・・・(※写真の上にカーソルを)。
どういう理由でか知らないが、マスクをかなりの枚数重ねて装着しているのだ。今日は少ないほうのバージョンだが、秋冬の頃は30枚ぐらい重ねている。一番外側のマスクの紐のみ耳にかけている。途中のマスクの紐はダラリと大量に垂れ下がったままだ。その様子はまるでミニチュア・シュナウザーの如しだ。
もし、真正面から大福が対面したら大福がどのような態度を示すのか興味はあるが、とても恐ろしくて?まだ実現させられないでいる。幸い、大福はまだ彼女の存在に気づいていない(と思う・・・)。

2004年7月10日(土)■ 元を辿れば ■ 大福:生後814日目

お利口に歩く3人。
今朝も早い時間に散歩に出たが外はすでに暑く、用足しを済ませた後は無理に歩かせずに早めに家に戻ってノンビリと過ごさせた。が、大福はだいぶエネルギーが余っているようでさかんにオモチャを出してきて遊びを催促していた。

夕方は珍しく曇っていたので、いつもより早めに散歩に出てみた。公園で3頭飼いの友達犬と出会って少しばかり遊んでもらった。大福の退屈も少しは紛れたようでありがたかった。適当に切り上げて家路についたが、途中でまた3頭組に出会って小休止。飼い主さんと立ち話をした後、お別れをして見送った。
ここで驚いたのが、3頭組のしっかりした歩き方だった。大型犬3頭、アイリッシュ・セターのアレックスくんは10才の♂だが、ゴールデン・レトリーバーのレインちゃんはまだ1才ちょっと、新加入のボウくんにいたってはまだ4ヶ月にも満たないゴールデン・レトリーバーの仔犬だ。その3人が飼い主さんを引っ張ることもなく整然と歩道をゆっくり歩いていた(※写真の上にカーソルを)。

そんなこと当たり前と言われればそれまでなのだが、グイグイ馬車馬のように引っ張る子ばかり目にしていると新鮮を通り越して驚いてしまう。
ボウくんは一人だとピョンピョン赤ちゃん跳びをして無邪気に遊んでいるが、家族の先輩犬と一緒に歩く時はもう立派な飼い犬としての存在感を出している。犬は犬に教えてもらうことが多いということなのだろう。と思うのだが、しかし、元を辿っていくとその模範となる先輩犬は飼い主さんによってあれこれ教えてもらっているのである。結局は、飼い主次第というところか・・・。うぅ〜む。

2004年7月9日(金)■ ワクチン接種 ■ 大福:生後813日目

念入りなチェック。
大福の場合、家族記念日と同じ頃にやってくるのが毎年のワクチン接種だ。今朝、今年の分のワクチン接種に行ってきた。今年も去年と同じく、8種混合ワクチンにしてもらった。

義務とされている狂犬病予防接種率が50%を切っているので、任意であるワクチン接種なんかは30%も接種率はないかもしれない。混合ワクチン接種をしていない犬たちのタイプは大きく分けると3種類ある(韓国ドラマ『愛の群像』のミソンの母親みたいだ・・・誰も知らないだろうなぁ)。

1つ目は、飼い主さんが意識的に接種しないタイプ。理由はまったく定かではないが、けっしてケチってるのではないのだろう。副作用があるからとか、ウチの子は外に出ないから。なんて理由を小耳にしたことはある。2つ目は、散歩デビュー前のワクチン接種が生涯最後のものだと勘違いしている飼い主さんのタイプ。そして3つ目は、愛犬が病気治療のため、ワクチン接種できないでいる飼い主さんのタイプだ。同じワクチン接種をしないでも3つのタイプは大きく意味が違う。1つ目についてが一番多いのだろうと思うが、『愛犬のため』ということを考えるとなぜ接種しないのか、はなはだ疑問である。

まだ、解禁されていない新しい公園にはいくつかの石のオブジェが置いてある(ただ置いてある大きな石にしか見えないが)。野次馬・大福の姿がスッポリ隠れてしまうほどの大きさのオブジェだ。高さは大福の姿は見えなくなるが、巻尾は潜望鏡のようにチョロッと見えてしまうほどの大きさである(※写真の上にカーソルを)。

2004年7月7日(水)■ 何とか乗り切れれば・・・ ■ 大福:生後811日目

去年の尻尾の湿疹。
今日は猛暑だった。夕方の6時になっても大福たちが歩く歩道はまだ相当熱かった。気象庁はこれでもまだ梅雨明け宣言を躊躇しているらしい。何だかなぁ・・・。

去年の今頃、大福は柴犬の特性ともいえる皮膚疾患を抱えていた。と言っても程度は軽かったのだが、尻尾の湿疹は真っ赤でけっこう大きなものだった(※写真の上にカーソルを)。あ〜ぁ出来ちゃったかぁという気持ちだった。血液検査によるアレルギー検査もしてみた。検査の結果を見てビックリ。
ここまでアレルギー対象項目があることを知り、我が家が出した結論はというと・・・神経質になりすぎるのはやめようということだった。もちろん、対象となっている食物成分を積極的に与えるようなことはしないが、全く与えないというところまでは神経質になることはやめた。キリがないもの。
以降、我が家では食物よりも公園に生い茂る草対策に重きをおくようにした。幸い、今季は今のところ肌の調子もいいようだ。何とかこのまま乗り切って欲しい。頑張れ、大福!

2004年7月6日(火)■ 聞き分け ■ 大福:生後810日目

TOPSのレアチーズ・ケーキは・・・。
毎度おなじみの手前味噌だが、大福はお利口さんだなぁと思ってしまうことが多い。特に「食べる」関係で多いということは、食に対して執着心が少ないということだろうか。だとしたら、ちょっと犬ぽくないような・・・。
いや、朝はともかく夕食は満足そうに一生懸命食べるし、夕方の散歩で友達犬の飼い主さんがお散歩バッグからコミュニケーション・オヤツ?を出そうとすると、遠くで遊んでいても走ってくるので執着心はあるのだと思う。

更に、どうやら大福は冷蔵庫の開く音で(冷凍庫とか野菜室とか)、自分に関係する食べものかどうかが分かっているようだ。関係ある食べものだと分かると寝室で寝ていてもスタスタと居間まで小走りで来て、私たちの手元をジッと見つめている。穴が開くほど集中して。そして食べものにありつくのだ(※写真の上にカーソルを)。

そんな大福だが、たまにスタスタやって来て集中してもお裾分けしてもらえないこともある。それは、本当に大福が勘違いして間違えて来てしまった時だ。そんな時、座って集中している大福に「これは違うよ。大福のはないよ。おしまいだよ」と2回ほど言い聞かせると、諦めてUターンして寝室に戻って行ってしまう。これは本当にお利口だなぁとアホ面して感心してしまう。
犬は人間の言葉を話さないだけで理解はしてる・・・ますますアホ飼い主は信じてしまうのだ。

2004年7月5日(月)■ それぞれが学習すべきこと ■ 大福:生後809日目

リラックスにも程というものが・・・。
インターネットの普及により犬飼い同士の繋がりは以前とは比べ物にならないほど大きく広がったはずだ。と同時にそれは犬たちにも言えるだろう。お互いの飼い主同士のホームページを介しての付き合いが、オフ会という実社会での付き合いに発展することも少なくはなく、犬たちもたくさん未知との遭遇をしているはずだ。

飼い主さんたちのホームページをアチコチ散策しているといろいろ参考になる話に遭遇することもあって有意義だし楽しいが、反面、悲しい出来事に遭遇してしまうこともある。今日も久しぶりにネットの地回り?をしていたら悲しい出来事に遭遇してしまった。

大福よりも2ヶ月ほどお姉さんの黒柴クゥちゃんが6月30日に交通事故で亡くなってしまった。愛犬を亡くすのはどんな場合でも悲しくてツライことで、順位付けなどできるはずないことは分かっている。しかし、事故によるものは自責の念が起きてしまうし病死よりもツライかもしれない。クゥちゃんのホームページにはクゥちゃんが事故に遭って亡くなってしまった時の様子が生々しく書かれていた。飼い主さんがツライ気持ちの中で書かれた心情は痛いほど分かる。後に残された、大福や私ら飼い主へのメッセージとして真摯に受け止め、それぞれが何かを感じて学習せねばならないのだと思う。

大福の呑気な姿(※写真の上にカーソルを)を見ていると、今回のような痛くてツライ教材はあまり使いたくないと心から思ってしまう。
クゥちゃんのご冥福を心より祈ります。そして、飼い主さんのつらい気持ちもじゅうぶん理解したいと思います。

2004年7月3日(土)■ 打っても響かない太鼓 ■ 大福:生後807日目

ちょっと行ってみたいけど入れないような・・・。
同じ種族だと分かっているのだろうか。
大福はお世辞もあるのだろうが、良い子と言ってくれる飼い主さんが多い。確かに良い子な面は多いと思うが、比較する基準が分からないので何とも言えるものではない。かなり優秀な飼い犬と比べれば劣るだろうし、劣悪な飼い犬に比べれば、それは良い子なのだと思う。だから実際のところは分からないの言うのが正直な気持ちだ。

そんな大福の姿を見てたまに飼い方について質問や相談をしてくる人もいるから大福もエライじゃん!なんて思うこともある。もちろん、知っていることはお話しするのだが、数式ならともかく生きているものだから、大福に当てはまる方法がすべてではない。だから、同じことを他所の犬にしても良いかといえばそれははなはだ疑問だ。その家のやり方というのもあるし・・・。

よくリードを付けたまま犬を放している飼い主さんがいるが個人的に反対だ。いざという時にリードを踏んづけてキャッチしやすいということでやっているのだと思う。でも、リードが飼い主さんの手から離れてしまっても止まらなくても良いと解釈する犬のほうが圧倒的に多いに決まっている。万が一の時に大きなトラブルに繋がる可能性は大である。しかし、この方法で遊ばせている飼い主さんは圧倒的に多い。放して捕まえるのが困難なら(呼び戻せないのなら)放さなければ良い。そもそもノーリードが悪いことなど皆知っててやっているのだから・・・。
今日も夕方の散歩でその話をしたら、フンフンと聞いている飼い主さんがいたが、話が終わり別れて振り返ったらもうリード付けたまま放して遊ばせていた・・・。打っても響かない太鼓を打つほど虚しいものはない。

公園で散歩デビュー間もない仔犬たちに2頭に出会った(※写真の上にカーソルを)。この子たちがどんな人生を歩むのかは今次第だと思うと、生き物に関わることは責任重大だと改めて思った。

『大福の仲間たち11』に「ボウ♂」「ジロー♂」を追加。

2004年7月2日(金)■ 家族記念日 ■ 大福:生後806日目

小さいなぁ・・・。
天下の遊び人である。
今日は2回目の『家族記念日』だ。本当は誕生日よりも家族記念日の今日のほうが大切な気がするが、特に何することもなかった。誕生日は大福がこの世に生を受けた日だから大切で重要な日なのだが、その瞬間を共有していないのでどこかピンと来ないのかもしれない。

しかし、家族記念日は違う。2年前のその日、その瞬間を忘れることはない。大福は隣駅のショップから段ボールに入って我が家にやって来た。上蓋を開けてあげると、まだ身の丈が段ボールの高さと同じくらいだったから外も見えないし、自分で出ることもできなかった。箱から外に出してあげると、小さな体すべてを好奇心の塊にして家の中をクンクン匂いを嗅ぎまくっていた。しばらくして、自分の居場所と分かったのだろう、ハウスに入ってキョトンとしていたっけ(※上の写真にカーソルを)。

あれから2年、去年の1回目の家族記念日の時よりも時間の経過を早く感じる。それだけ、我家の一員としての存在が大きくなってきたということかもしれない。一緒に時間を共有しているから時間の経過も早いのだろうと思う。
2kgちょっとで我が家にやって来た大福も今では8.8kgの立派な大人の犬になった。散歩で外に出かけても帰り道は自分から家のある方向に向かって帰っていく。町内に友達犬も増えたし、その飼い主さんたちさんにも可愛がってもらっている。町内を歩けば、必ず誰かに声をかけられるが、それは飼い主ではなく大福のほうが圧倒的に多い。
大福のおかげで我が家の生活も大きく変わった。何よりも町内の人たちとの関わり方が変わった。それまで、町内の人と言葉を交わすことなど皆無に等しかった。それが今では、大福抜きでも一緒に出かけたり食事をしたりするようにまでなった。大福の存在の大きさを改めて思い知ってしまう。
2回目の家族記念日の今日、意識的に普通の日と同じように過ごしてみた。散歩の途中で遊んでいる大福を見ると成長を感じると同時にまだまだ無邪気さを感じることができた(※下の写真にカーソルを)。はたして来年の家族記念日はどんなことを感じるのだろう。
そうそう、去年の家族記念日のこのページに「台所と納戸への解禁は今後もないだろう」と書いたようだが、納戸のほうは完全に解禁になってしまっている・・・。

2004年7月1日(木)■ 視線の先は ■ 大福:生後805日目

オヤツは気になるわなぁ・・・。
犬食い・・・という言葉は昔から存在する。犬のようにガツガツ脇目もふらず食べるさまや食器に顔を近づけてかき込みながら食べるさまなどを指すように記憶している。

大福はその点では犬食いではないようだ。朝夕の食事も時間をかけてゆっくり噛みながら食べているし、オヤツをもらった時もそれが小さいものであっても、噛み噛みしながら食べている。新しい食べ物はまず匂いを嗅いでソッとクチに入れる。そして少し舐めた後、必ず一度外に出してからまた食べ始める。与えた食べ物も「ちょうだい」と言うと食べている途中でも手のひらに戻してくれる(飼い主が与えたものだけだが)。聞けば、日本犬は食べ物をよく噛んで食べる傾向があるようだ。贔屓目に言うならばクチが上品らしい。

この「モノの食べ方」は、ボールなどオモチャの破壊などに大きく関係あるようで、ガツガツと一生懸命にハイスピードで食べる子達は、オモチャも遊ぶのではなく破壊行為に走るらしい。確かに大福に限ってはオモチャを破壊したことは一度たりともない。他の子達はどうなのだろうか。この説の真偽はちょっと知りたいところだ。

散歩の時間帯やコースも大福と違うので会うことはほとんどないが、ブルドッグのファルコンちゃんに遭遇。大福はちょっとヘッピリ腰で匂いを嗅がせてもらっていた。友達犬の飼い主さんがオヤツをくれたが、皆んなの目線はオヤツに集中していて可笑しかった(※写真の上にカーソルを)。

『大福の仲間たち11』に「ファルコン♀」を追加。