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2004年10月31日(日)■ 災害と犬 ■ 大福:生後927日目

ハイっ?
新潟中越地震も発生から丸1週間を経過したが被害の実態が明らかになるに連れていろいろな問題も明るみに出ているようだ。救援物資も届きすぎるという報道もなされていたが、よくよく聞いてみると被災者の方々が必要としているものと送られてくるものとの差が大きくあるようだ。

時間の経過に伴って、ようやくペットに関する情報も目にするようになった。年老いた犬と一緒に生活をするために、避難場所を出て車生活に入ったとたんにエコノミー症候群によって亡くなった人もいると聞く・・・。
掲示板の書き込みなどによると避難所に犬を連れて行くことは自治体によってルールも違うらしい。仮に一緒に連れて行くとしても最低限、犬を入れておくクレートは必要みたいだ。もちろん、仮にクレートがあるからといって大福たち中型犬以上のサイズの犬たちはスンナリ受け入れてもらえることはないのではと思う。サイズの他にも匂いや吠えることなどの問題も当然出てくることだろう。
今回の地震で、人間だけの避難所とペット同伴の避難所を分ける必要もあるだろうという考え方も出ているようだ。今後も自然災害は起きることだろう。災害に遭う遭わないは運の要素があまりに強い。だとすれば、犬と生活する飼い主自身が、もしもの時の準備をすることは犬を愛する要素の一つだということなのだと思う。ちゃんとせねばな。

大福の尻尾の湿疹化膿は消毒と塗薬が効いているようで、患部のジュクジュクはほとんどなくなり、かさぶたになりつつあるようだ。消毒の際の滲みる痛さもなくなってきているようなので、更に様子を見ているところだ。尻尾に薬の匂いがするのが気になるらしく、拗ねたような顔でこっちを見るのには参ってしまう。話しかけるとする「ん?」という顔が可愛らしい(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月29日(金)■ 心の動き ■ 大福:生後925日目

元気回復なら良いが。
死して尚、福の存在感は大きい。
一昨日あたりからどうも尻尾を気にし始めて、へっぴり腰になったり尻尾を下げたりなので気になっていた。昨日の夕方、散歩から戻って足や体を拭いている時に念入りに尻尾をチェックしてみたら・・・あらら、赤くポツンと傷が出来ているではないの。しかもちょっと血混じりの粘液も出ているし。また、遊んでいる時に歯でもあたったか、ダニにでも噛まれたかと思った。家にある傷用軟膏を塗って応急処置をしておいた。
木曜日は動物病院の休診日なので一日待つしかなかった。昨晩は何となく気になって大福をいつもより触っていたが、飼い主の心の動きや不安を感じるのだろう。大福も何となく元気もなく凹み気味の顔つきだった。

今朝、散歩前にもう一度尻尾を見たら、夜中に少し舐めたようでジュクジュクしていた。
病院に行く前に朝の散歩に出たが、尻尾は下がってお尻の穴も見えないくらいだった。時間前だったが動物病院に行ったら診てもらえた。外傷ではなく、皮膚疾患患部にばい菌が入ったものらしい。ばい菌はやはり舐めたりするから入ることが多いらしい。消毒剤をもらって処置の仕方を教わってお終い。

ちゃっかりしたもので、獣医師に診てもらうと安心してしまう。帰りの車の中で大福はまたしても飼い主の心の動きを察知したようで、病院に行く前よりも元気そうに見えた。家に戻る前に公園で少し遊んだが、その姿はいつもと変わらず元気だったので(※上の写真にカーソルを)、それを見て今度は飼い主にまた元気が出てきた。気持ちを見透かされる飼い主はイカンよなぁ。もっと強くならねば。

今日10月29日は、福の生まれた日だ。福に限らず生きているものすべて、死ぬために生まれて来たと言ってしまえばそれまでだが78日の人生はあまりにも短い。福は我が家には3週間しかいなかったし、そのうち半分ぐらいは病院生活だった。短い我が家での生活だったが福はいろいろなものを与えてくれた。何より大きいのは大福との架け橋になってくれたことだろう。いつも思うことだが福があっての大福なのだ。親戚繋がりの大福に会わせてくれたのは、福のメッセージだと思っている(※下の写真は福)

2004年10月27日(水)■ 秋本番、パワー全開 ■ 大福:生後923日目

跳びます、跳びます。
寒い日だ。1ヶ月ぐらい前はまだ30度をこす日があったわけだから1ヶ月で20度近く温度が違うことになる。体調管理が難しいゾ。

午前中にけっこう大きな揺れがまたあった。新潟の被災地はホント大変なのだと思う。時間が経過するにつれて肉体的にも精神的にも負担は大きくなっていることだろう。新潟地方は雨や雪が多いし、今日の関東での寒さから考えても寒さも厳しそうだ。これからの季節、復旧作業も困難を極めそうだが、一刻も早い復旧を願いたい。

一方で大福はというと涼しくなってきたことをいいことにパワー全開。夕方の散歩はシャンプーした後だったので秋冬用の泥よけを着けていたのにも関わらずゴンちゃんと大遊び。朝は朝で、がっちゃんとフル・スロットルしてるし・・・(※写真の上にカーソルを)。
被災地のワンコたちには申し訳ない気もするが、犬たちには罪はないのでご容赦願いたい。

2004年10月26日(火)■ 遊び溜めは可能か ■ 大福:生後922日目

2人とも元気に走れぇ〜!
犬たちは食い溜めはできるようだが、寝溜めはどうなのだろう。いつでも眠れるから特に溜める必要もないか・・・。では、遊び溜めはどうだろうか・・・これは無理だわなぁ。毎日がお祭りみたいなものだし、いつも遊びたくて仕方ないみたいだし。

今朝、散歩から戻ったら雨が降り出した。いいタイミングで朝の散歩ができたし、お仕事もしっかりできた。天気予報で今日の天気を知らなかったわけではないが、昨日は朝の散歩でも夕方の散歩でも友達犬のガッちゃんと出会うことができて一緒に遊んでもらった。
ガッちゃんは大福よりも2才もオネエサンなのに、大福は大きな態度でいつも接している。でも、ガッちゃんは我慢してくれている良いオネエサンだ。この2人の関係はなかなか興味深いものがあって毎回の出会いが新鮮だ。
犬種図鑑などによると、どちらも扱いにくい犬種の部類でけっしてフレンドリーとは縁遠いようなことが書かれているものが多い。もちろん、ベーシックな部分ではそういう面もあるのだろうが、最近の家庭犬はやはり個体の特性が強いのだろう。この2人を見ていると種の進化は確実になされていると実感してしまう。

昨日の散歩では「遊び溜めしておこうよ」とばかり2人で一生懸命走り回っていたが、はたして2人とも遊び溜めできたのかどうか、はなはだ疑問である(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月25日(月)■ 犬名人?集合 ■ 大福:生後921日目

はいはい、ダサイから早く帰ろうね。
昨日日曜日に近所で日本犬保存会のイベントがあったのでちょっと覗いてきた。何度行っても古臭い雰囲気で面白いといえば面白いのだが、好きか嫌いかだけで言えば間違いなく嫌いだろうなぁ。行く理由はいろいろな日本犬が見られるからの一語に尽きる。
会場にはたくさんのいわゆる犬名人らしきがいたが、何のかなぁこのムードは・・・。と考えて思いついたのが、演歌ショーの雰囲気に似ているのかもしれない。イベントというよりは興行という感じだ。そうそう日本犬のドッグショーは演歌ショーなのだ。

犬名人と言えば、愚サイトには出現していないがネット上にも出現する。自分のサイトで好き勝手言うのならまだしも、他所様のサイトに出没し、特にサイト主宰者が相談や悩みを投げかけている訳でもないのに躾けとかに何やかんの言い始めるからタチが悪い。知識の押し売りとでもいう感じだ。しかもその知識もワンパターンで、どの犬にもそれが当てはまると思っているところが何だかなぁとなってしまう。不思議なことに、そのての犬名人はだいたいがドッグショー啓蒙主義、しかも素人繁殖家だったりする場合が多い。私めなんかからは相当遠くに位置する愛犬家だ。

会場を軽く一周すると、まだ好奇心旺盛の仔犬たちに会えることは楽しい。大福も何頭かの仔犬たちに出会って挨拶していたが、生き方が違う犬たちが多いからなのだろう、あまり楽しそうではなかった(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月24日(日)■ 新潟県中越地震 ■ 大福:生後920日目

どうした?取れなくなったのか?
昨日、散歩戻りに起きた地震はその後も数回大きなものがあり夜半近くまで小揺れが続いた。テレビは一晩中被災地の様子を映し出していたが、一夜明けてその被害の大きさはかなりのものだったことを知った。
阪神淡路地震ほどではないにしろ死者も出てしまった。新幹線も開業以来初めて脱線事故を起こした(死者を出さなかったのはすごいことだと思う)。そして、被害を大きくした下地には今年10個上陸した台風による地盤軟化もあったようだ。

被災者の方々が学校の体育館などに避難している映像を台風の時も含めて目にするが、不思議と言うかやっぱりと言うか、その中に犬たちの姿を見ることはほとんどない(一度、シーズーを見たことはあるが)。緊急避難の時にやはり犬たちは肩身が狭いということなのだろう。被災したことはないので何とも言えないが、実際のところどうなのだろう。やはり、犬たちを連れて行くことはできないのだろうか。できないとしたら、それは規則として連れていけないのか、それとも犬飼いとしての個人の判断で連れて行かない(行けない)のだろうか。また、一つ考えることが増えてしまった。

今回の被災地・新潟には、ネットの友達柴犬、剛くんが住んでいる(柴犬・剛の家)。飼い主の剛@gohomeさんから無事の知らせをいただき安心したが、剛くんはさぞかし恐かったのだと思う。今もまだ余震が続いているようだから、まだ災害が終結したわけではない。しばらくは落ち着かない日々が続くことだろう。どうかくれぐれもご注意いただきたい。こんな気休め言葉しか言えないのがもどかしい。
剛くんが不安な日を過ごしているのに、大福は秋晴れの一日を楽しく過ごさせてもらった。「枝の舞」も絶好調で走りまくっていた(※写真の上にカーソルを)。剛くんゴメンネ。

2004年10月23日(土)■ 銀ブラ ■ 大福:生後919日目

銀座ぽくないなぁ。
朝の散歩もほどほどにして人形町の『魚久』に切り落としを買いにいざ出陣。ほんのちょっと出遅れただけなのに早々に売り切れ。いつの間にかメジャー商品になっていたのネ・・・。仕方がないから銀座店に直行、やっとのことでゲット。明日から美味しい焼き魚が食べられるわい。

食事は築地場外でラーメン。築地にも中国人観光客がたくさん来ていて、うるさいことうるさいこと。立ち食いラーメンなので大福は足元でスタンバイ。チャーシューを食べてご満悦だ。
その後、銀座のデパ地下で食料を買出し。大福も少しばかり銀座ブラ(※写真の上にカーソルを)。帰りの高速はディズニー渋滞に巻き込まれて珍しく時間がかかってしまった。

夕方の散歩では久しぶりに何人かの友達犬たちに会えた。帰り道が同じ、ガッちゃんファミリーと一緒に帰ってきたが、別れてすぐにエレベーターの中で地震に見舞われた。かなり大きな地震、しかも初めてエレベーターの中での遭遇だったので慌ててしまった(大福を除いては・・・)。雷、花火、地震・・・大福はけっこう平気みたいだ。なのに、靴がちょっと鳴っただけで横っ飛びするほど驚くのだからよく分からん。

2004年10月22日(金)■ 散歩のメリハリ ■ 大福:生後918日目

走りの後に黄昏てみる・・・。
久しぶりの秋晴れ。しかし、朝の散歩の頃はまだ地面は水気が多くズブズブのところがたくさんあった。
台風23号は他地区で被害をもたらせて去っていった。テレビで見る限り予想をはるかに上回る被害に改めて驚いてしまった。自然の猛威をナメてはイカンと言うことか。

台風で風が強かろうが雨が土砂降りであろうが、家の中で用足しをしない大福は散歩というよりもお仕事消化で外に出なくてはいけない。
どうせ外に出て濡れてしまうなら、出たついでに散歩までしてしまっている。雨の中を歩いている友達犬などまったくいないが、大福はそれなりに散歩して、自分で帰り支度をして楽しんでいるように見える。
友達犬たちとジャレ合うのは楽しいに違いないが、いつもそれだけでなく、今日は歩き中心の日、今日はちょっと友達犬と遊ばせてもらう日・・・なんて勝手に考えてメリハリをつけた散歩を心がけている。犬同士で追いかけっこをさせて、見ているのは楽しいし楽なのだが、こればっかりだと飼い主と散歩するよりも犬同士の遊びのほうが楽しくなってしまうだろうから、それはちょっとどうかなと思うのである。散歩もいろいろ考えるとけっこう難しいのである。

大福は友達犬に会わない時も、一人で走り回ることがしょっちゅうある。いきなりスイッチが入ったように一人で走って走って走りまくる(大映テレビのセリフによくあった・・・)。自分なりにメリハリでもつけているのだろうか。さんざん走った後に海を眺めて黄昏ている姿も何とも日本犬らしい(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月21日(木)■ ボール遊び ■ 大福:生後917日目

すごい格好だったくせに・・・。
大福にとってボールと言う言葉は単なるボールだけのことではなく、咥えて遊ぶものほぼ全般にわたってを指している。従って、フリスビーも小枝も全〜部ボールである。

以前、大福の小学生の友達が私と大福がボール遊びをしているのを見て、自分もやりたそうな顔していたので「やってみる?」と尋ねたところ、嬉しそうな顔して頷いたのでボールを手渡した。そして、ボールを投げて大福がボールを追いかけていって咥えたら「ボールちょうだい」と声かけてねと言ってみた。
しばらく遊んでいたが、大福もボールに飽きてきたようだったので、野菜の形をしたオモチャ(キャベツだったかな)とボールを交換した。大福は違うオモチャになったので大喜び。小学生にオモチャを手渡したところ、ちょっと困惑顔。そして訊かれた。「これもボールでいいんですか?」・・・。んん〜、正確には違うわなぁ。でも、大福の場合、同じなんだよねぇ。説明したら何となく納得してはいないようだったが、再び野菜のオモチャを投げて「大福〜ぅ。ボールちょうだい!」と大きな声で大福と遊び始めてくれた。小学生たちは一本気?だから言動に注意せねばイカンなといい歳して思ったのであった。

大福は投げられたボールを咥えて戻ってくる時、ある時は嬉しそうに、ある時は悠然としているが、ボールに食らいつく時はかなりワイルドかつ滑稽なポーズや顔をしていることが多い(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月20日(水)■ 不満の合図 ■ 大福:生後916日目

ハグハグ。
お天気ネタ、とりわけ台風ネタを枕詞にするのはもう飽きた。今年10回目の上陸で新記録更新中とか。地球温暖化の影響とか識者が言っていたが、このまま温暖化が進むと10月に真夏日なんてのは当たり前になるらしい。愚作『デイ・アフター・トゥモロー』も満更冗談ではなくなるってか。
そうでなくても夏と冬の期間が長くなり、春秋が短くなってきた昨今の日本の気候。このままだと日本の四季がなくなってしまうかも・・・。

大福の面白い仕種の一つに「リード咥え」がある。その名の通り歩きながらリードを咥えるのだが、いつも咥えるのではない。
ボールやフリスビーで遊んでいて「お終い」の合図で遊びを終えるのだが、大福としてはもっと遊んでいたい時があるようだ。そんな時、リードをつけて歩こうとするとグイとリードを咥えながら歩き始める(※写真の上にカーソルを)。大福の不満の合図の一つである。

2004年10月19日(火)■ 顔面プレス ■ 大福:生後915日目

ブ・サ・イ・ク・・・。
台風23号は大型の台風ではなく、「超」大型の台風らしい・・・。朝の散歩は何とか雨に見舞われずやり過ごしたし、大福もしっかりお仕事してくれたので台風影響初日はどうにかしのぐことができた(夕方は雨降りだったけど)。

他の犬たち同様大福も狭いスペースが好きみたいで、晴れの日はベランダのガラスとソファーのわずかの隙間に入り込んで日向ぼっこをしている。その隙間はだいたいが大福の身幅より少し広い程度なのだが、掃除でソファーを動かした時などはもう少し狭くなっていることがある。
先週末もだいぶ狭くなっていたみたいだったが、大福はそんなことはお構いなしに隙間に入り込んで居眠りをしていた。家内が洗濯物を干すためにベランダに出ていたが、しばらくして手招きして呼ぶのでベランダに出てみてビックリ。大福がガラスにペッタンとプレスされていた。おいおいつらくないのかよと思いながらビデオを回していたら気配を感じ取ったみたいで、眠りから覚めてコッチを見た・・・(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月18日(月)■ 雨を控えて ■ 大福:生後914日目

掘り掘りしてズッポリ・・・。
とりあえずここ数日雨が降らなくて喜び勇んで大福と遊んでいたが、台風23号様がいよいよ日本国にお越しになるらしい。しかも後には24号様もお控えになっているとか・・・あ〜ぁ、明日からまた雨らしい。

てなわけで今朝の散歩は明日からの不自由な散歩を覚悟して久しぶりに海に足を運んでみた。まぁ見事なまでに人がいなくて、まるで大福のプライベート・ビーチのようだった。
いつもの海岸通りの散歩道から海に繋がる駐車場に向かう頃から大福の海への思いはヒートアップしているようで足早になってくるから可愛らしい。
プライベート・ビーチでの大福はいつものように満面笑みで誰もいない浜辺を走り回ったり砂を掘ったりで大はしゃぎしていた(※写真の上にカーソルを)。浜辺を走り回る大福を見るたびに柴犬は水が苦手と堂々と書いてある犬雑誌が信用できなくなってしまう(もちろん、苦手な子は多いのだろうが)。

海の後は、恒例のシャンプー。担当のトリマーさんからひと言「洗ってて思ったんですけど、大福ちゃん、最近胴周りが少し大きくなってきたようなんですけど・・・」。あらら。

2004年10月17日(日)■ 秋晴れ ■ 大福:生後913日目

呆れられてんゾ!
昨日は曇っていたせいか夕方の散歩はけっこう寒かった。今朝は一転して見事な秋晴れの晴天。陽射しに誘われて朝は海側の土手コースを含めてたっぷりと散歩した。

夕方の散歩はちょっと遅めに出たら、友達犬のゴンちゃんママから電話をいただいた。いつもの公園に黒柴のCoCoちゃんが来ているとのことで急ぎ公園に。
いたいたゴンちゃん、そしてCoCoちゃんが。挨拶もそこそこに早速遊び始めるゴンちゃんと大福。あまりの激しいジャレ合いに控えめモードのCoCoちゃんはただただ呆れ顔で見ていた(※写真の上にカーソルを)。
最近はすっかり暗くなるのも早くなってきたので、ゴンちゃんは早めの帰還。しばらくしてCoCoちゃんのママが買い物を終えて帰ってきたのをきっかけに今日は解散。今日は朝の散歩も夕方の散歩も充実。大福以上に飼い主が満足した一日だった。

2004年10月15日(金)■ 晴れた! ■ 大福:生後911日目

久しぶりに影が映っている写真。
朝、新聞を取りに出ると久しぶりに太陽が出ていた。太陽が出ているだけで嬉しいなんて何て安上がりな人間なのだろう・・・。
せっかく晴れたのだから大福を早く散歩に連れて行ってあげたい気持ちと、天気予報はあてにならないぞという気持ちもあって早めの散歩に出てみた。

大福も気持ちいいのか鼻を上にして顔を伸ばして久しぶりに陽射しの匂いを嗅いでいるようだった。涼しさもちょうど良く絶好の散歩日和だ。
せっかく早めに出たのだから久しぶりに小学生のお友達に会わせようかなと思って通り道になっているいつもの公園に。お馴染みのストーカー的待ち伏せだ。
ちょっと用足しなどしていたら、来た来たお友達の2人が。大福を見つけるといつものように遠くのほうから走ってきてくれる。彼女達の服装もすっかり秋らしくなっていて季節の移り変わりを感じてしまった。10分ほど大福と一緒に走ったりして遊んでくれた(※写真の上にカーソルを)。ありがたいことである。思えば彼女達とは大福が散歩デビューして間もない頃からの付き合いだ。長いものである・・・しみじみ。

2004年10月14日(木)■ 急に寒い ■ 大福:生後910日目

秋の匂いを嗅いでいるのか。
雨は降っていないが、晴れるでもない何とも中途半端な天気で気持ちの持って行き所に困ってしまう日だった。
雨降り続きが終わったとたん急に寒くなって着ていくものがなくて慌てて厚手のものを探してしまった。街行く人の格好も人それぞれで、夏の終わりを引きずっている人やすっかり秋バージョンの人とが入り乱れていて遠目に見ているとなかなか面白い。
夕方の散歩の時間も皆それぞれで、夏バージョンの延長組と秋冬バージョン組と分かれているようだ。
我が『チーム大福』は臨機応変、ある時は夏モード、またある時は秋冬バージョンと節操なく散歩道を徘徊している。

今日の夕方は、久しぶりにアチコチ歩き回り、秋の町内外を満喫した(※写真の上にカーソルを)。かなり歩き回ってヘトヘトになっていたところにバカ親子が練習している自転車にぶつけられそうになり、大福は尻尾が台座に乗らないまま帰宅。よほど恐かったのだろう家に戻っても何となくテンションが落ちていた。
ちょっと可哀想だったので家内を迎えに駅に行ったついでに友達犬の飼い主さんが経営しているヘアサロン『ON THE GO』に立ち寄らせてもらいスタッフの皆さんに触ってもらった。大いに気分転換になったようだった。
それにしてもリーダー(私め)がこんなに気を遣っていていいものなのだろうか・・・。

2004年10月13日(水)■ また聞き話 ■ 大福:生後909日目

キィーーッ!
何らかの病気を抱えて獣医師のところを尋ねる飼い主と犬の数は多いと思うが、その中で手術をすれば100%完治するという状況もかなりあるらしい。ところが仮にその手術代が10万円だとした場合、手術すれば「確実に」治るのに手術しない飼い主の数は半分以上らしい。これを聞いた時に正直、うぅ〜んと唸るしかなかった。確かに高額と言えば高額だろうが、どうにもならない金額でもないだろうに。唸っている耳に更に入ってきた言葉は、10万円が5万円になったとしても手術しない数ってあまり変わらないんだよねぇ・・・だった。
何のために犬を迎え入れるか・・・けっして悲しい思いをお互いにするためではないことは確かだろう。もっと言えば、犬を愛するということは愛情表現が違っていても同じであろう。それらを踏まえて考えると何とも釈然としない話であった。

雨続きも慣れてくると大福にしてみればけっして楽しくないこともないようだ。朝の散歩にお仕事を期待して出かけるが、やはりあまりに雨が降ると小さいほうの仕事だけでショートコースで帰ることが多い。日中、少しでも雨がやむとお仕事&気晴らしを兼ねてまた散歩に出かける。そして夕方の散歩・・・そう1日2回の散歩だったところを3回散歩ができるのだ。嬉しいことはあっても嫌なはずはない。
束の間の晴れ間のイレギュラーな散歩でも大福は貪欲に遊びを探しているようだ。段ボールなど見つけた日には雨のうっ憤を全部晴らすかのように暴れまくるのであった(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月12日(火)■ トホホなバナー ■ 大福:生後908日目

無理だわな、スプーン競争は。
ネットを徘徊していたらトホホなバナーを見つけた。「ペットショップでの犬の生体展示販売に反対。そのようなペットショップでは何も買いません」というようなバナーだ。不買運動を募るもので賛同する人は登録してそのバナーを自身のサイトに貼るらしい。どのぐらい賛同している人がいるのだろうと思い覗いてみたら驚くなかれ、たった180ぐらいしかいなかった・・・。ここまで少ないと気の毒になってしまう。

いつの時代もペットショップや生体流通批判はあるが、この国に生まれてこの国で生活している以上、どう逆立ちしても変革など望めないことってあるし、むしろ多いぐらいだ。反対や批判はそれぞれがすれば良いのであって、声を大にして世間に問うのは何だかなぁという気がしてしまう(180しか集まらないのだから声は大きくはないのかもしれないが)。チリも積もれば山となるという言葉もあるが、チリは集まっても所詮チリでしかないことのほうがどれだけ多いことか。

ペットショップだろうが、ブリーダーだろうが悪いところはあるだろう。しかし、一括りで批判対象にするのはどうかと思う。実際ペットショップを介して出会いの場を設けてもらって幸せに暮らしている犬と人間がどれほど多いことだろう。その点を考えても一括りにしてしまうことには賛成しかねる。どうせなら悪質ペットショップと言われているショップを名指しで公表してバッシングすれば良いだろう。ショップに飾られている犬たちが可哀想なら何頭でも良いから買い上げて救ってあげれば良いだろう。しかし、それほど腰も据わってはいないのだろうし、お金も使いたくないのだろう。世の中変えたいならリスク負わなきゃ変わらないって。

退屈名人・大福はスプーンのようなオモチャでボールでも救い上げてくれるかなと期待していたが、そうはいかなかった・・・(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月11日(月)■ 雨の降る日は天気が悪い ■ 大福:生後907日目

可愛ゆい眠り方である。
天気予報に物申す。「明日は晴れるでしょう・・・」何日も前から同じこと言っていた思うが毎日晴れないじゃないのぉ!ってオバサンチックに文句の一つや二つ言いたくなるほど雨模様飽きたぞ!
と世のワンコたちを代表してひと言申してみた。

それにしても10月になってずっと雨が降っていると錯覚するほど雨ばっかりだ。自他共に認める天気予報マニアとしては、何とも嘆かわしい天気予報の当たらぬぶりだ。しっかりせえよ、ホント。
夕方6時50分ぐらいから民放テレビ局の天気予報をハシゴして見てから〆でNHKの天気予報を見て7時の時報を聞く・・・家にいる時のパターンである。
天気予報マニアとして天気予報を見続けてきて思うのは、新潟地方というのは夏は雨が多くて冬は雪が多いのでは?ということ。ここ数日みたいな日が多いのだとしたら日本犬は大変そうだなんて思ってしまったのであった。はたしてどうなのだろうか・・・。

大福も雨続きでウンザリしているようだが「正しい退屈の仕方」なんて本でも読んでいるのではないかと思うほど、おとなしく過ごしてくれていて助かる。今日もクッションの上で何とも可愛らしい姿を披露してくれた(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月10日(日)■ 危険回避法 ■ 大福:生後906日目

台風の爪痕ってやつか。
我が町内もかなり犬の数が増えてきたこともあって、あちこちで咬んだ咬まれたとか、危うく車に轢かれそうになったなどの少しも楽しくない話をよく耳にするようになった。あまり神経質のなりすぎるのもどうかと思うが、自分の愛犬だけはトラブルに巻き込まれたくないというのは飼い主として当然のことだと思う。

では、一番確実な危険回避の方法とは何だろうか。実はこれが意外に簡単。それは危険な犬のそばに近づかないことだ。正確には危険意識のない飼い主の近くに寄らないということだ。
呼び戻しや制御できない犬をノーリードで平気で遊ばせている飼い主なんかはその最たる例と言える。制御する意識もない飼い主もいるからトホホとなってしまう。要は愚鈍な飼い主のそばには近寄らないに越したことはないと言うことだ。こんなことを言い出すとハードに思われるかもしれないが、それほど犬が増えてきてスットコドッコイの飼い主が増えているのが現実だ。交通事故同様「もらい事故」もあると言うことだ。可愛い愛犬を守るためなら人間関係壊れても仕方がないこともあるのかも・・・。しかし、女性同士だとそうもいかないこともあるから大変かもしれない。

今朝は台風一過の晴天とはならず、ぼんやりした天気の中での散歩だった。家の中にいるとあまり実感がなかった台風だったが、いつもの公園に行ったら木々が倒れていたりで台風の大きさを知ることとなった(※写真の上にカーソルを)。

2004年10月9日(土)■ 台風通過 ■ 大福:生後905日目

身軽になって?平均台を渡る。
台風22号が珍しく関東を直撃した。今年になって9個目の上陸台風で新記録らしい。昨日の段階で関東に来るらしいとのことだったので、一番の心配は大福の散歩とそれに伴うお仕事だった。幸い昨日の朝の散歩でしてくれてたので、もし今日できなくてもちょっと余裕?という感じで当日の今日を迎えることができた。

かなりの覚悟で朝を迎えたものの思いのほか台風らしさはなく、雨も小降りだったりやんだり、風もほとんどない状態で朝の散歩ができた。大福は足が濡れるのを嫌ったのかいつもより早めに家に戻る気配を見せていた。もちろんお仕事はお預けのまま帰宅した。
10時ごろ急に雨がやんだので、家内の買出しお供のついでに大福を車に乗せて一緒に連れて行った。買い物の帰りにいつもの公園に立ち寄り、気晴らしを。ところが嬉しいことに気晴らしどころかクンクン匂い嗅ぎが始まり、すんなりとお仕事を敢行!これで台風対策もバッチリだ。大福も体が軽くなったのかすぐそばに設置されている遊具でひと遊び。身軽なところを見せていた(※写真の上にカーソルを)。

結局、台風は夕方6時ぐらいに近くを通過したようだった。明日は台風一過で晴れることだろう。また楽しい散歩の再開だ。

2004年10月7日(木)■ 秋の夢見 ■ 大福:生後903日目

晴れの散歩は楽しいよなぁ。
夕べ震度4の地震があった。かなり大きく揺れたが地震の困ったところは、どのような揺れの段階でどのように対処したら良いのか(外に出るとか)分からないことだ。経験値の蓄積などないに越したことはないが、経験ないゆえに大地震の時に対応が遅れることは間違いないだろう。

大福は地震の時にちょうどハウスの中にいた。夏の間、一度たりともハウスの中に入ったこともなかったのに、昨日から敷物を入れてあげたらスゥ〜と違和感なくハウスに入っていった。これから来年の春先まで大福はまたハウスで寝たりすることになることだろう。大福が与えてくれる季節感である。
そのハウスでくつろいでいる時にグラッと来た。寝室にいた私たちは慌てて大福のところに駆け寄った。大福は「何ぃ?」とばかりに涼しい顔。かえって慌てふためいている私たちの姿に驚いているようだった。花火、雷、地震・・・大福は意外に平気みたいだ。

大福が我が家に来てくれて散歩デビューして間もない頃まで、夜寝る時はハウスの扉を閉めて眠らせていた。留守番の時もそうだった。このことは普通のことと思っていたが、地震国日本、もし留守番の時に地震でもあって逃げ場もなければ不安も大きいのではないか?そう考えた日から大福のハウスの扉は開けっ放しといのが以来続いている。家の中で自由に振舞えるように自由スペースも徐々に広がっていった。今、大福が入れないのは台所だけだ(本人は入っていないつもりのようだが、だいぶ進出してきているのだが・・・)。
留守番の時などに万が一、地震があっても大福が自分で安全(安心)だと思える場所で避難・待機できれば良いと思っているのだが・・・。

久しぶりに続いた晴れの日。夕方の散歩に出たらすぐに友達犬のがっちゃんと出会った。一緒に昨日と同じ海の土手コースを散歩した。昨日の仕事場は運動場に早や変わりした(※写真の上にカーソルを)。そんな夢でも見ているのだろうか。

2004年10月6日(水)■ 晴れた、出た・・・ ■ 大福:生後902日目

ハッ!
この時期に晴れの日が待ち遠しいなんて日本も変な気候になってしまったものだ。春や秋が短いし明らかに昔ほど四季のメリハリがなくなったように思える。

雨続きで散歩もままならず大福のお仕事もイレギュラーで参ってしまった。唯一の収穫はネットの柴犬仲間飼い主さんからの報告や日記などで、雨の日のお仕事が難儀であるのはけっして大福だけではないということを知ったこと。ちょっと安心したと同時に嬉しいような面白いような・・・。

今朝は、青空が見えたので早々と散歩に出かけたかったが、お仕事に集中させようと思い小学生達が登校し終わった8時過ぎから久しぶりに海の土手コースを周った。何気に海も秋らしく遠くのほうに薄っすらと富士山まで見えて気持ちの良い散歩ができた。そして、大福のお仕事といえば、お見事!立派な仕事をしてくれました。しかも、オマケつきで2回も・・・。ありがとネ、大福。

帰り道、近所の公園で小さな風船が水飲み場の横にあるのを発見。もう帰りたかったので、どうか大福が見つけないように願っていたら、大福の目線が水飲み場に・・・もうダメだ。結局、それから30分近く風船と一緒に遊ぶことになってしまった(※写真の上にカーソルを)。ちなみに風船遊びの終了の合図はもちろん風船が割れてしまったからである。

2004年10月5日(火)■ 今日も雨 ■ 大福:生後901日目

ハイハイ、今日も無理なのね?
ここ2日ほどで9月の降水量を上回るぐらいの雨降りらしい。台風22号も発生しているし秋の長雨にも程があるぞ。日本犬の飼い主の身にもなってほしいぞ、天気!

という訳で今日も1日雨降りだった。しかもシャンプーの予約を入れているのに・・・。キャンセルも考えたが、天気予報によると週末も雨だというので結局シャンプーしてもらった。まぁ、雨の中で遊ぶのも商売みたいなものだからと思いつつも、せっかく綺麗にしてもらったのにもったいないような・・・複雑な思いだ。要は小さいのである器が。

今朝の散歩も雨の日恒例の海側の公園で公園独り占め状態だった。大福はもう元気いっぱいで雨の中でもボール遊びを催促するは、枝を咥えて走るはでパワー全開。いい加減遊んだ後に「お仕事しないのか?」なんて声を出して訊いても人っ子一人いないから安心だ。しかし、大福はそんなことお構いなしで無邪気な顔で見上げているのであった(※写真の上にカーソルを)。
結局、今日のお仕事はパス。明日こそは・・・。

2004年10月4日(月)■ 雨の日のフン闘 ■ 大福:生後900日目

オラ・オラ・オラァ〜!かなりのワルだと思う。
秋の長雨なのか大福も飼い主もウンザリである。別に雨の日であろうと散歩に行くことなどまったく苦とは思わない。しかしだ、こと大福のお仕事のこととなると気が重くなってしまう。聞けば他所の柴犬も(日本犬も)そうらしいのだが、ウンチお仕事には苦労されている方が多いらしい。「綺麗好き」とか「神経質」などと言うこともできるのだろうが、一番ピッタリ来る言葉は「頑固」。

大福のお仕事ポイントがコンクリートや土の上であることはまずない。100%草の上である。我が町内は草がたくさん生い茂っているので(ジャングルではない)、大福にしてみればかなり大きな仕事場であるはずなのになかなかポイントが決まらない。まるで目移りでもしているかのようだ。長い時間、値踏み?をしてようやくポイントが決まったらしく、腰を落として爆弾投下・・・と思いきや「やっぱりヤメた」とばかりに腰を上げて移動してしまう。見ているこちらとしては人目もはばからず膝カックンしてしまう。こんなフェイントが晴れている日でもあるのだから、雨の日なんか更に大変だ。雨で草々の匂いや他所の犬たちの匂いも消えてしまうのだろう、決まらない決まらない・・・。

大福は土曜の朝、元気に走り回った後に(※写真の上にカーソルを)して以来、丸2日間お仕事をしていなかった。昨日今日と雨降りが続いたからだ。今まで1日しなかったことは数回あったものの丸2日は初めてだったので、こちらのほうがプレッシャーがかかってしまった。今朝も雨の中、出かけたがオシッコを何回か済ますとススッと帰り支度についてしまう。無理にさせようとしても仕方がないので、大福に任せて家に戻るしかなかった。戻ったものの小心者?の飼い主は落ち着かず、昼過ぎに再び2人でカッパを着てウンチング・ロードに出た。
祈るような気持ちで人っ子一人いない公園を歩く大福を腕組みをしながら見ていたら、ヤヤッ!腰を落としたゾ・・・しかし、ここでぬか喜びをして何度騙されたことか・・・まぁ、無理だろうなと思って見ていたら、来たぞぉぉぉ〜。見事な「2本モノ」をしてくれた。大福ありがとう!オッチャンは嬉しいぞ。いやぁ、冗談でもなく大袈裟でもなく嬉しかった。
かくして大福との雨の日のフン闘は無事に終わった。ちょっと疲れた。

2004年10月3日(日)■ 犬用パスポート ■ 大福:生後899日目

ラブラドール「スカイ」のパスポート・・・羨ましい。
10月1日からヨーロッパで一部のEU加盟国を除いてだが、加盟国間の犬の行き来が以前より簡単になった。そう、犬用のパスポートが導入されたからだ。狂犬病を始めとする予防接種済みを記載したパスポートを所有することにより、国々の出入ができることになったのだ。島国の我々にとっては夢のような大英断だ。
この画期的と思える大英断の中に日本と同じ島国であるイギリスは含まれていない。やはり島国にとっては1頭でも狂犬病などに感染した犬が発見された場合の被害の広がり大きさを懸念してのことだろう。
イギリスは2000年に独自のペット・パスポート制度を実施したという記憶があるが、パスポート制度を実施したことにより以前にも増して犬の病気感染数、そして死亡数が増えたという話も聞いたことがあるので、今回慎重なのもそういう前例を経験しているからかもしれない。

便利な制度が実施されるのは嬉しい限りだが、大きなリスクがあることも理解せねばならないということだろう。
日本での狂犬病の発症は昭和30年代前半以来出ていないと思う。だからなのか分からないが義務とされている狂犬病予防接種の接種率は50%を割っている。狂犬病予防接種をしない飼い主がもっとも顔で語る接種しない理由のほとんども、この何10年も発症していないことを例にあげている。世の中には愛犬の肉体的な理由で狂犬病予防接種をできない飼い主さんもいるわけで、そういう飼い主さんにしてみれば甚だ迷惑な話だと思う。
飼い主自体がこんな状態であること、そして日本で犬たちは「モノ」でしかないことなどから考えると、今回の犬用パスポートの話などは夢の夢であり、何10年経っても日本で実施されることなどあり得ないだろう。

2004年10月2日(土)■ ゆきみだいふく(雪見大福?) ■ 大福:生後898日目

記念すべき2ショット。
ひーままさんが見たら遊んでもらえなくなるゾ!
愚サイト掲示板「寄合処」にひーままさんより書き込みがあったのは昨日のことで週末に大福ホームタウンまで来るかもしれないとのことだった。
早速、今朝メールをもらいお会いすることに。亡き日高ちゃんの後に家族の一員になった「ゆきみ」ちゃんとご対面の儀と相成った。

昼過ぎに大福のホームパークである花時計の公園でご対面。2人とも興味津々だっだが、大福は何気にオネエサンぶってかちょっとシレッとお出迎え。匂い嗅ぎの儀式などもあって、2ショットの記念撮影。まさに『雪見大福』であった(※上の写真にカーソルを)。

日高ちゃんがあちらの世界に逝って、本来ならお悔やみを言うべきなのだろうが、せっかくニューフェイスを迎えての対面だったので、これからの雪見大福の付き合いを重んじてあえてお悔やみや日高ちゃんのことには触れなかった。思えばちょうど1年前、東大動物病院に日高ちゃんの診断のために搬送の手伝いをして以来のひーままとさんの再会であった。

ひーままさんとは今は亡き福の頃からの付き合いだが、特にベタベタ会うのでもなく離れるでもなく、インターネットや犬を介しての付き合いとしてはかなり理想的な形ではないかと個人的には思っている。勝手な言い草かもしれないが、双方とも愛犬を失っての痛みというか空虚感というものを共有できているところもそう思える理由なのかもしれない。

なんてシミジミしたりも実はしていたのだが、一緒に遊び始めた大福はゆきみちゃんに「大福タッチ」はするはちょっと過激な洗礼を浴びせるはでドキドキものだった(※下の写真にカーソルを)。
何はともあれ、これからもよろしくね。ゆきみちゃん&ひーままさん。

『大福の仲間たち11』に「ゆきみ♀」を追加。

2004年10月1日(金)■ 柴犬飼い主 ■ 大福:生後897日目

この目はたまらんぜぇ。
町内に柴犬は大福を含めて15頭ぐらいいるのではないかと思われる。名前と顔姿が一致している子でこのぐらいなので、本当はもっといるのだと思う。当然、その柴犬の数だけ飼い主さんがいるわけで、育てられ方もそれぞれだからいろいろなタイプの柴犬が住んでいる。

他所の地区で大福を連れて歩いていると同じ柴犬を飼っている飼い主さんや柴犬好きの人が声をかけてきてくれることがよくある。その人たちの第一声は「触ってもイイですか?」「触っても大丈夫ですか?」がほとんどだ。皆さん、柴犬(日本犬)の本来の特性を理解してくれているのか、やけに慎重に接触してきてくれる。大福の場合、人も好きなので間違いが起きることはまずないと思うが、それでも人に触ってもらう時はリードを持つ手にも力が入ってしまう。

我が町内の柴犬飼い主さんのほとんども、他地区と同じように柴犬の特性を踏まえて飼っている人が多い。しかし、中には「犬は皆、安心」を信じきっている飼い主さんもいる。もちろん、家庭犬としてのDNAが何年も受け継がれているから、極端に扱いにくい子がいるとは思えないが、ちょっと心配な面もある。今まで町内に住んでいる柴犬のほとんどは女の子だった(男の子は2頭しか確認できていなかった)。しかし、今現在、生後6ヶ月未満の柴犬の男の子が3頭やって来た。はたしてどうなることか・・・。ちょっと恐いぞ。

10月の声を聞いて一気に秋モード。大福も暑くない気候の上に台風で退屈モードを発散すべく散歩での遊びもヒートアップ。現地調達のオモチャで遊ぶ目もキラキラ輝かせて元気いっぱいだ(※写真の上にカーソルを)。