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2005年1月31日(月)■ ドッグラン ■ 大福:生後1019日目

可愛いいやぁねぇ〜。
海の公園に朝行くのはほとんど雨の日なのだが、今朝は青空に導かれて久しぶりに晴天の朝の海の公園を体験してきた。そんなに早い時間でもないのになぜか人っ子一人いなくてビックリ。誰もいない奥のほうで大福は思い切り走り回っていたが、やはり雨の日よりも楽しそうに見えた(※写真の上にカーソルを)。

公園や広場でオフリードが当たり前となっている我が地域は他所の地区の飼い主さんから見れば非難ごうごうなのだと思う。確かに注意されたら一言もないが、週末などは他所からもたくさんの犬たちが遠征してきてオフリードにしている。もちろんトラブルもあるようで小耳に挟むこともある。ただトラブっているのはほとんどが他所から来た犬たちだ。
我が町内の飼い主さんたちの犬たちは他所の地域の犬に比べると「待て」や「呼び戻し」ができる子達が圧倒的に多い。理由は簡単だ。場慣れしているからだろう。良し悪しはともかく結果的に「待て」や「呼び戻し」ができる子達が多いのは大いに評価できるのではないだろうか。恐らくウチの地域の犬たちはドッグランに行ってもトラブルに巻き込まれることはあっても、自らトラブルを起こす子はまずいないように思える。

そのドッグランだが、ネットの柴犬仲間『白柴福ちん』の主宰者・Saoriさんと愛犬・福ちんが住む宮崎県のドッグランはお話を伺うにはかなり優秀なところみたいだ。ドッグランを利用するにあたって最初に呼び戻しができるかどうかのチェック(テストなのかな)があるとのこと。更に、ドッグランに入場する際には「○○入りま〜す」と声をかけてから入らなければならないらしい。その声を聞くと先に入場している飼い主さんたちは犬たちに一時リードを装着するらしい。
これってかなり理想的なドッグランのような気がする。もっと言えば、本来ドッグランってこうあるべきなのではと思ってしまう。これは公的機関が運営するドッグランではできっこない。あくまでも民間企業の運営でしかできないだろう。公的機関では作るだけ作って後は利用者にお任せします。トラブルも当事者同士で解決して下さい。私たちお役所は関係ないですから。作ってあげたんだからそれだけでもありがたいでしょ?というところなのだろう。

2005年1月30日(日)■ 呼び戻しぐらい・・・ ■ 大福:生後1018日目

こんな格好に・・・。
大福にとってボールとは、ボールやフリスビー、枝など食べ物以外でクチに咥えるモノすべてを言う。これだけボールのバリエーションがあると一つのオモチャに執着心もないようだ。結果、オモチャの取り合いなどのトラブルにならないから良いことなのかもしれない。それにしても、ボール投げをしていると変な格好でキャッチするので人間でいうところのギックリ腰や捻挫にならないのかと心配になってしまうこともある(※写真の上にカーソルを)。

夕方の散歩で公園を歩いていたらオフリードの犬が匂い嗅ぎに近づいてきた。先を急いでいたので挨拶程度の匂い嗅ぎで終わらせ、その場を離れたがその犬はついて来てしまった。飼い主さんは必死で呼び戻しさせようと試みていたが全然ダメ。ついて来て匂いを嗅ぎまくっているので大福は鬱陶しそうだった。大福にはリードを付けていたので自由が利かないからトラブルが生じた時に大きなハンデになるのでリードを外してやった。すると、よほど鬱陶しかったのだろうか、遊びとも逃げとも思える感じでガンガン走りだした。大福が急に走り回るのでその犬も追いかけてガンガン走り回り、たまに視界から消えるような所にまで走って行ってしまった。飼い主さんは大慌てで絶叫とも言える声で呼び戻そうとしていたが全然ダメ。大福は走りながらもこっちの位置を確認しながら適当にあしらっていたようだった。しばらくしたら大福は一人で戻ってきた。そのうち絶叫も聞こえなくなったので恐らく確保できたのだろう。

で、思うわけ。呼び戻しぐらい教えてあげればいいのに。呼び戻しもできないのならリード外さなければ良いのにと。もちろん、ドッグランとかにも呼び戻しできないのなら連れて行くべきではないんだよね。ドッグランなら何しても大丈夫みたいな飼い主さん多いからウチはあまりドッグランには行かない。

2005年1月29日(土)■ 三ノ輪銀座商店街(ジョイフル三ノ輪) ■ 大福:生後1017日目

ベタだが外せないのだ。
今日は夕方早めから雨模様という天気予報だったので朝と昼にたくさん遊んでおこうとの思いだった。9時前スタートのちょっと遅めの朝の散歩。大福はどこかに行くのを知ってか、珍しく早々とお仕事を完了。アンタ、やればできるじゃない・・・。
大福の中には、散歩の途中で家内からの携帯呼び出し音が鳴ると家内が車でやってくるという図式ができているようだ。確かに出かける時はこのパターンが多いのだ。今朝も電話が鳴ってからの大福はソワソワしっ放しで車が来るたびに車を気にしていた。そして家内が車で登場。ササッと後部座席にジャンプ。

今日は築地→人形町→八重洲→神田→浅草のコースを消化。首都高速入谷から帰ろうと思ったが、急遽、三ノ輪商店街に行くことに。浅草の揚げ物屋『諏訪』が閉店してしまったので、次なる揚げ物屋を探さねばならないからだ!(いや、大袈裟ではなく)
久しぶりの三ノ輪銀座商店街(ジョイフル三ノ輪)は見事なまでに時間が止まっていた。都内唯一残っている都電の前での記念撮影は外せない(※写真の上にカーソルを)。商店街は昼間なのにかなりの人出で賑わっていた。揚げ物やパンなど買ってそれなりに満足。

そう言えば、テレビ時代劇『銭形平次』で平次の所にチョコチョコ顔を出すのが「三輪の万七親分」。三ノ輪が管轄の岡っ引ということなのだろう。平次が神田明神下だったと思うが、三ノ輪と神田の間を歩いて行き来するのはかなり大変なのに、この親分さんはよく平次の所に来ていたっけ。昔、東海道は日本橋を出発してから品川で最初の宿をとるぐらいだったのに・・・。なんてことをついつい思ってしまう三ノ輪の街並み。柴犬・大福はこんな街並みがやけに似合うのであった。
結局、夕方は雨も降らずに遅めの散歩をしっかり消化。大福は今日も過労犬で爆睡王だったことは言うまでもない。

こんな風情がやけに似合うのが柴犬なのだ。 惣菜屋がたくさん立ち並ぶ「ジョイフル三ノ輪」商店街。 山のような揚げ物・・・おばあちゃんが販売員をしていた。
いか串焼140円・・・安い・・・。 生がき串焼・・・120円・・・安い。 バーベキュー串・・・帰りには完売になっていた。後悔。
手書きのような看板文字。 ハムカツパンはまだできていなかった残念! 美味しそうな口上がズラリ。
パン屋の前でパチリ。 天ぷら中心の惣菜屋さん。 ついつい目に入ってしまう・・・。

2005年1月28日(金)■ 旧交を温める? ■ 大福:生後1016日目

嬉しさを表す平耳。
大福も福も我が家への縁を取り持ってくれたのはペットショップである。隣駅にあるショップだがホームセンターのようなものも併設されているのに最近なかなか行く機会がなかった。人間の生活導線は不思議なものでいつの間にか見事に変わってしまうことがある。

今日、1年ぶり以上にホームセンターに行く用事があったのでついでにショップに足を運んでみた。もう知っているスタッフさんはいないだろうなと思っていたら、大福をいつもシャンプーしてくれていた女性スタッフとバッタリ。トリミングルームの中にも顔見知りのスタッフが。聞けばその場にはいなかったが店長さんも変わっていないとのこと。大福を連れて来てなかったが、あまりに久しぶりだったので急遽家に戻って大福を連れて来た。スタッフさんは「大福、覚えていてくれるかなぁ」なんて言っていたが、大福は絶対に覚えているだろうと思っていた。反面、忘れてしまっていたら悲しいし申し訳ないなぁとちょっぴり不安があったのも事実だ。

いつも使わせていただいていた裏口の扉を開けて中へ。久しぶりのご対面〜ん。心配するまでもなく大福はしっかり覚えていて会うなりペロペロ攻撃、そして嬉しさを全身で表していた(※写真の上にカーソルを)。大福や犬たちの記憶のキャパシティってどうなっているのだろう。また犬たちの不思議さが増してきた。
久しぶりにお邪魔したのに大福の写真をまだ貼っていただいてたのが、バカ親としては大変嬉しかった。

2005年1月27日(木)■ 何でもオモチャ ■ 大福:生後1015日目

プラスティックのコップも楽しいオモチャ。
モノを大事にしない子供と大事さを教えない親が多い大福のホームタウンはいつ公園に行っても大福にとってのオモチャはたくさん転がっている。特に子供ルームなる託児所のようなものがあるところは毎日置き忘れの玩具やボールがたくさん転がっている。転がっているボールなどには託児所や自宅の名前と連絡先が書いているあるようだが、書けば連絡してもらえるということなのだろうか。連絡先を書いておいたから置き忘れても安心ということなのだろうか。よく分からん大人たちである。

しかし、おかげで大福にとっては毎日新鮮で目新しいオモチャを現地調達できるのだから、小うるさいジジィをしているより素直に感謝したほうが世の中楽しく生きることができそうだ。
今朝も砂場に山ほど置き忘れている砂遊びの道具の中から選んできたのはプラスティックの器のようなもの。これを咥えているうちはいいのだが、地面に蓋をするように落としたりすると咥えるのに一苦労しているようだった。散々この器で遊んだ後は、次なるオモチャを見つけて喜び遊んでいた(※写真の上にカーソルを)。何でもオモチャにするものだと感心してしまう。

2005年1月26日(水)■ 乱入? ■ 大福:生後1014日目

会う時はよく会うねぇ。
朝新聞を取りに行ったら雨。散歩の準備をしていたらいつの間にか雪に変わっていた。いつものように人様には見せられないような雨支度でいざ出陣。もちろん誰もいないであろう海の公園だ。

案の定、海の公園は人っ子一人おらずまたしても大福専用の貸切りドッグラン状態(大福専用巨大トイレとも言う)。久しぶりの雪にどのような反応をするかなと思って大福を観察をしていたが、雪には全く無反応だった。やはり地面に積もるぐらい降らないと関係ないみたいだ。
地面が濡れている日のお仕事ポイント探しは時間がかかるし、挙句はお仕事ナシということも多い。こんな日は大福任せにするしかない。雨の日の大福はいい加減濡れてくると自分からスタスタと車を停めてある場所まで戻って行ってしまう。今日もそんな感じかなと思って大福の姿を目で追っていたら、視界の中に急に何かがカットインしてきた。
ガッちゃんだった。こんな悪天候の日にガッちゃんに会うのは恐らく初めてではないだろうか。ガッちゃんは朝の散歩に出るのを渋っていたらしいが、そんなことは微塵にも感じさせないほど大福と一緒に遊んでくれた(※写真の上にカーソルを)。もちろん大福も朝からの思いがけないプレゼントに大喜びだ。結局、遊びは悪天候にも勝ると言うところか。

2005年1月25日(火)■ TOPなオ・ン・ナ ■ 大福:生後1013日目

このガッちゃんも楽しそうに見えるぞ。
友達犬の乳腺腫瘍の手術は無事終わったようだ。切り取った腫瘍を病理検査にかけるようで結果は1週間ほどかかるらしい。良性であることを祈るしかない。飼い主さんにとっては手術当日以上につらい日々かもしれない。本人は術後経過を看るため2泊するらしいがどうやら元気らしい。また元気になって退院していっぱい甘えろよ。

友達犬のガッちゃんが表紙を飾った女性誌『FRaU』が発売された。表紙写真は見せていただいていたが原寸はやっぱりインパクトがあって可愛らしい。大福も犬専門雑誌やムックには載せていただいたが、専門外誌に載るのは意味合いが全然違う。まず発行部数が違うもの。カメラ前では仏頂面してしまう大福にはできないけど、さすがモデル犬のガッちゃんは臨機応援にイイ顔できるからたいしたものだ。
掲載誌を夕方の散歩で買おうと思っていたら、ガッちゃんの飼い主さんから1冊いただいてしまった。何でも10冊買ったとか(ぷっ!・・・でも分かる気がする)。世の中の犬の数だけバカ親がいるとしたら、それは何とも幸せな数字ではないか。
夕方の散歩は、そのガッちゃんと一緒。公園や海の土手コースで大福と一緒に走りまくるガッちゃんの姿はそれもまた楽しそうだった(※写真の上にカーソルを)。

大福は前回通院した時から2週間が経過したので病院で再診。耳のほうはもう大丈夫とのことで一応治療は終了。皮膚のほうもほぼ良好ということで特に問題ないらしい。ひと安心。サプリメントは念のため20日間ほど継続することにした。

2005年1月24日(月)■ 後悔しないために ■ 大福:生後1012日目

そりゃぁ、行くわなぁ・・・。
友達犬が明日25日に乳腺腫瘍の手術をうける。お腹にしこりを発見して検査の結果、手術ということになったようだ。早期発見とはいえ飼い主さんの気持ちはつらいことだろう。自分に置き換えて考えるまでもなく飼い主さんの気持ちは痛いほど分かる。
しかし、私めとしては無事を祈ると言うよりも無事に決まっているから「いってらっしゃい」と言う気持ちのほうが強いのも事実だ。頑張って行っておいで!

犬たちの飼い主は皆いくつか後悔してしまう何かを抱えていると思う。大福だって乳腺腫瘍に縁がないとは言えない。もしそうなった時に思うであろうことはハッキリしている。大福は2回目のヒート前に手術したが、最初のヒート前に避妊手術しておけば良かったなということだ。最初から子をとるつもりもなかったし、ドッグショーに出す気など全くなかったのだから、もっと真剣に考えるべきだった。
飼い主として大事なのは「あの時、ああしていれば・・・」とか「あんなことしなければ・・・」など後悔するであろうと予測できるものは極力早く解決して後悔しないようにすることなのだろう。難しいが飼い主としての責任と義務は果たさなくてはならない。それにはやはり見極めか。

鳥追い?の大福はたくさんの獲物を前にしてスタンバイ。別に「待て」と言ったわけでもないのに余裕でよそ見をしていた。獲物よりもっと興味あるものでもあったのだろうか。しかし、すぐに我に返った(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月23日(日)■ シルク・スクリーンのように ■ 大福:生後1011日目

下の小さいのがDAVID BOWIE。
大福の貴重なお仕事ポイントの一つに新小学校建設工事現場横がある。工事現場の周りをは緑色のビニールでスッポリ被われている。この緑色のビニールが朝陽を浴びてなかなかイイ味を出していて好みである。
遠くに建つマンションの影はうっすら映し、近くに生い茂る草々の影は濃く映し出し、ちょっと魅惑的なビジュアルを創り出している。大福も何か気になるのか通るたびに見入っていることが多い。そのビジュアルはまるでシルク・スクリーンのようで1990年に行われたデヴィッド・ボウイのワールド・ツアーのステージを思い出させてくれる(※写真の上にカーソルを)。

大福は車で移動中はもちろん、家にいる時もいろいろな音楽を聴かされている。その中でも多いのがデヴィッド・ボウイやピンク・フロイドだったりするのだが、はたしてどのように思っているのか興味深いところだ。

2005年1月22日(土)■ 散歩のついでに ■ 大福:生後1010日目

一応、赤じゃなくてオレンジなのだ。
今朝は寒かったので、しっかり陽が射し始めてから朝の散歩に出かけた。最初のオシッコを終えたら後ろから気配が・・・ガッちゃん登場。ガッちゃんはもう散歩を終えて帰るところだったけど一緒に朝から遊んでくれたので、大福の腸も活性したようでスンナリとお仕事。ガッちゃんありがとね。そうそうガッちゃんは来週25日発売の女性誌『FRaU』の表紙を飾っているのだ(with小雪)。発売が楽しみ。

お仕事終えたところで家内から電話。急遽、朝食兼昼食を食べに行こうということになって、大福はまたしても過労犬の予感が・・・。
朝にしては遅く、昼には早い時間の食事となれば築地となるのは我が家では自然の流れだ。結局、あまりにも悲しきワンパターンで鳥料理屋の『とゝや』に(これで今日の大福の夕食は決まり)。手早く食事を済ませて車でお待ちの大福にお土産を少々。ついでに銀座6丁目の『犬の生活』へお気に入りのハーネスとリードの色違いを買いに。前はよく来ていた店だったが大福が大好きなオネエサンが退職してからはあまり行かなくなってしまった(大福よりも私めのお気に入りだという噂もあり)。リードはあったがハーネスが青山店にしかなかったので青山店を周って帰宅。
アチコチ周らなかったので朝の散歩から出ずっぱりの大福も今日はいつもより過労犬ではなかったようだ。夕方の散歩はもちろん新品のハーネスとリードをつけて行ったのだった(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月21日(金)■ kazu姉さんに同感 ■ 大福:生後1009日目

走る姿を見ているのはもちろん楽しい。
2kgちょっとで家に来てくれたんだなぁ・・・。
ネットの柴犬仲間(勝手にそう思っている)『柴犬パラダイスへようこそ!』の主宰者kazu姉さんが毎日書いている日記に「柴パラ日記」というのがある。その1月20日分の「幸せな一日とは・・・」というお題目で、犬たち(彼女のところは5柴ファミリーなのだ!)の朝夕のウンチを確かめることができた日は幸せを感じられるというようなことが書かれている。
コレすごく分かるし同感だ。大福を見ていてコイツ生きてるんだなぁと感じるのは、食べている時とウンチをしている時だ。もちろん今朝も一人で時計台の周りを大爆走している大福の姿を見ている時も大好きである(※上の写真にカーソルを)。でも、今朝もこの走りの後にしっかりお仕事してくれたのだが、お仕事ポーズの時に目を細めた大福と目が合ってしまう時にはもっと大福の生命やそして幸せを感じてしまう。食べている時、排泄している時・・・生き物の基本動作だからこそそこに命を感じることができるのだろう。kazu姉さんもきっとそうなのではないかなぁ・・・またしても勝手な想像だが。

先日、机の中を整理していたら面白いものが出てきた。大福が家に来てくれてから3ヶ月間ほどの「ウンチ・メモ」だ(※下の写真にカーソルで拡大)。走り書きのようなメモだが、大福がウンチをいつしたか、どんなウンチだったかなど大福の様子が書かれている。今見ると、ずいぶん心配性だったみたいだが、福のことがあったので咳やクシャミにはドキドキものだったようだ。
昨年後半からネットや実社会でのお仲間の犬たちがアクシデントに遭ったり不幸に見舞われたりがまだ続いている。幸い、大福は今のところ大きな病気もせずに元気に育ってくれているようだが今後のことは分からない。でも、心配ばかりしていては先には進まないだろう。過度に神経質にならないように付き合っていくのが一番だろうと思っている。

2005年1月20日(木)■ 義務と権利 ■ 大福:生後1008日目

安眠の権利は守ってあげたい。
今朝の散歩は歩きに専念した。最後に公園を抜けて帰ろうとしたらジャック・ラッセルの空くんに出会った。空くんの散歩は自転車引きだ。行ってしまうだろうなと思っていたら空くんが大福のほうに来たがってくれたので一緒に遊ぶことに。空くんとの走り回りは1年以上ぶりなので大福は大喜びで終始、空くんを追い駆けていた。大福はホント空くんのことが大好きみたいだ。
思わぬ一走りができて嬉しさいっぱいの大福は今日の日中も日なたでグッスリ眠っていた(※写真の上にカーソルを)。

大福が無防備に眠っている姿を見るにつけて、犬たちは安眠できる権利を持っているのだなとつくづく思ってしまう。そして、我々飼い主は犬たちを安眠させてあげる義務があるのだと。
義務と権利・・・なかなか難しい。犬たちは飼い主に躾けをしてもらう権利を持っている。我々飼い主は、躾けをしてあげる義務がある。犬に躾けすらしてあげない飼い主は義務を果たしていないことになる。だから犬に代償などを求めてはならない。だって犬たちは人間みたく声を大にして権利など主張しないのだから。

夕方の散歩で、ある犬が飼い主の手を振り切ってリードをつけたままミニチュア・ダックスに突進していくシーンを目撃した。当然、その犬の飼い主は謝っていたがM・ダックスの飼い主さんは憮然としてその場を離れていった。この犬も可哀想なもので、幼犬の時からリードをつけたまま自由に遊ばせていたツケが来ているわけである。リードをつけたまま遊ばせる飼い主の言い分は、捕まえる時にリードを踏めるからというのがほとんどすべてだ。
しかし、犬にしてみればリードをつけたまま走っても良いという認識ができてしまっているはずだ。だから、仮にアクシデントでリードが飼い主の手から放れても走るに決まっている。交差点で信号待ちの場面などを考えると恐ろしくなってしまう。普段からリードをつけたまま走ってはいけないと教えていれば、リードをつけたまま走り出すことなどないと思うのだが。
今日走っていってしまった犬も飼い主に叱られていたが、叱られている意味など絶対に分かっていないだろう。ここにも義務と権利の図式が見えるような。

2005年1月19日(水)■ 本音と建て前 ■ 大福:生後1007日目

段ボール発見!
大福はほぼ拾い食いはしないし、これからもしないのではないかと思う。でも草は食べるし、枝やオモチャを拾っては遊んでいる。大福の中での線引きがどのようになっているのかは大福のみ知るというところだ。今朝も植え込みの中を覗き込んでいるなと思ったら、急に中に入り込んでブツをゲットしていた(※写真の上にカーソルを)。

愛犬の行動について悩みなのかボヤキなのか、その程度は分からないが、この部分は直したいとかやめさせたいなという思いは飼い主なら必ず持っていると思う。
ネット上での飼い主さんや実際の飼い主さんの悩み?を見聞きしていると、拾い食いや無駄吠え、破壊活動などの困りごとが多いみたいだ。しかし「本気(本音)で直したいと思っているの?」と勘ぐってしまうことも多い。確かに困ってはいるものの叱ってまでは(厳しくしてまでは)直すつもりはない飼い主さんが多いのではないだろうか。こんなに困ったことをする○○ちゃんだけど、それもまた可愛い・・・というのが本音か。まぁ、それもまた可愛がり方の一種なのだろうけど、中には本気で悩んでいる飼い主さんがいるのもまた事実だ。この「直したい」の程度を見極めるのが躾けを教える側(訓練士など)の最大の悩みらしい。確かに難しそうだ・・・。

大福で直したいところを一つあげるとしたら何だろうなぁ・・・。

2005年1月18日(火)■ ガッちゃん三昧 ■ 大福:生後1006日目

走った後はひと休み。
夕陽を浴びて何を思う。
今日も晴天で比較的暖かだった。こうも気温にメリハリがあると着る物に困ってしまうし体調管理も大変だ。今日もけっこうな冬装備で出かけたが、散歩の途中で暑くなってくるほどポカポカだった。

今朝の散歩は一番近い公園でボール遊びをしていたらガッちゃんがやって来た。ガッちゃんは大福を見つけると一目散に走って来てくれて早速一緒に遊んでもらった。相変わらず大福は先輩のガッちゃんに無礼な態度でドキドキものだった。いつものことだが、ガッちゃんは大福に飛び越えられようがオモチャで焦らされようが嫌がりもせずに遊んでくれて感謝感激だ。一生懸命遊んだ後に芝生の上で和んでいる2人を見ていると飼い主の気持ちも和んでくる(※上の写真にカーソルを)。

朝の散歩で散々遊んでもらったのに夕方の散歩もガッちゃんと一緒だった。コースはガッちゃんが行きたい方向に任せてみたら迷わず海のコースを選んでくれた。ガッちゃんは海のコースがお気に入りのようだ。大福も好きだから迷わず一緒について行った。
夕方の海は寒いかなと思ったが風もなく夕陽も綺麗で絶好の散歩コースとなった(※下の写真にカーソルを)。海の公園を抜けて時計の公園、そして朝遊んでもらった公園を周って長めの散歩を終えた。

結局、今日の散歩はずぅ〜っとガッちゃんと一緒だったことになる。朝夕合わせて3時間は一緒だっただろうか。しかも遊び放し・・・。3時間と言えば1日の内の1/8だ。アメリカのテレビドラマ『24』だったら3時間もあればかなりのストーリー展開になっているはずだ。こんなに遊んでばかりいる2人はとてもCTUの部員になれないだろう。

2005年1月17日(月)■ 晴れた、走った、バテた ■ 大福:生後1005日目

かなり必死・・・。
夕べ寝る前のオシッコ・タイムの時に月が顔を覗かせていたので朝は晴れるなと思っていたが、ここまで晴天だと嬉しくなってしまう。
2日続けてのタップリ雨に友達犬も飼い主さんたちもウンザリしていたのだろう、今朝の散歩ではたくさんの友達犬と挨拶することができた。ちょっとぐらい走り回らせてもいいかなと皆さんも思ってはいたのだろうけど、あいにく芝生や地面はまだまだ泥々で散歩が終わってのことを考えると躊躇してしまう(同感、同感)。

走り回らせるのは諦めて帰ろうかなと思い、違う公園の前を通ったらウィペットのランちゃんとチワワのくぅーちゃんがいた。下心満々で挨拶しに行ったら遊ばせてくれるとのことでランちゃんと遊ばせてもらった。大福は追いかけたり追いかけられたりで喜んでいたが(※写真の上にカーソルを)毎度のことながらランちゃんはウィペット、速すぎてとても大福では相手にならない。他の友達犬の走りと違って瞬発的な加速がスゴイ。普通に走っている時は大福も距離を縮めることができるが、ここぞと本気で加速されるとアッという間に離されてしまう。走りの基本構造がまったく違うようだ。
そんなに長い時間遊んだわけではないが、かなり必死で走ったので大福はバテていたのだろう。帰ってからは爆睡していた。

2005年1月16日(日)■ 雨の日特典 ■ 大福:生後1004日目

雨でも元気に遊ぶ・・・これ大福なり。
週末は雪かもという天気予報だったので楽しみにしていたが、結果は土日とも雨・・・。
雨の日の散歩も別に苦にはならないが、気になるのはもう少し待てば雨が上がるのでは?ということだ。実際、ずぶ濡れで散歩して戻ってきたら雨が上がった・・・なんてもことを何度も経験している。心が狭いせいか、そういう時はすごく悔しいのだ。

昨日今日の雨は、待っても上がりそうにないので覚悟を決めてカッパに長靴のフル装備で車で散歩に出発。
車で5分もかからないところに海に繋がる公園がある。千葉マリンスタジアムに隣接した公園で休日はお弁当を持って遊びに来ている家族連れも多く見かけるが、雨の日はほとんど人もいなくて大福の貸切り状態。まさに『雨の日特典』と言えるほど贅沢な散歩をすることができる(※下の写真の印が大福)。大福は雨の日も遊びに熱中。松ぼっくりをオモチャに見立てて飛んだり跳ねたりと元気いっぱい(※写真の上にカーソルを)。雨の日の散歩もそれなりに楽しんでいるようだ。

ある日の『雨の日特典』大福専用ドッグ・パーク。

2005年1月15日(土)■ 福と大福 ■ 大福:生後1003日目

振り返って福を気遣う大福。
今日1月15日は福の命日だ。命日=アチラの誕生日と考えると今日で3才ということになる。早いものである。

福は我が家に3週間しかいなかったし、そのうちの半分ぐらいは入院していたので生活痕も少ないし写真も少ない。印象に残っているのは逝く数日前に病院に様子を見に行った時、横になっているのがやっとの状態だったのに家内と私の姿を見て力をふりしぼって立ち上がったことだ。あれは、家に帰りたいという意思表示だったと家内と私は信じている。あの時の姿と顔を忘れることは一生ないだろう。

福は自分の代わりに大福を選んで我が家に送り込んでくれた。しかも親戚犬だということを後で知らせるという粋なはからいまでして。福の加護を受けて大福は元気に生活している。大福は福の分まで元気でたくさんの経験をしなければならないのだと思う。我ら夫婦はその手助けを精一杯してあげるつもりだ。
福は大福よりオネエサンだが体は大福よりも小さいままだ。のりべーさんの作品の福と大福はまさに『夢の共演』で我が家の家宝である(※写真の上にカーソルで拡大)。

2005年1月14日(金)■ 昔を思い出す朝 ■ 大福:生後1002日目

あんたぁ〜!咬んでるよぉ〜!
朝の散歩は駅まで行く用事があったので車で出かけた。帰り道で散歩している友達犬のアンディーくんを発見。今から時計の公園まで行くというので一緒に遊んでもらうことになり近くに車を停めて公園で合流。

公園は冬ながら暖かい陽射しで気持ちが良かった。貸し切り状態で2人とも久しぶりに走り回っていた。走り回る2人の姿を見ていたら散歩デビューして間もない頃、毎朝この公園に集まってワイワイガヤガヤ遊んでいたのを思い出してしまった。そんなに昔のことじゃないはずなのに、なぜか懐かしい気持ちになってしまった。大福が4月で3才になるのだから、その頃の友達犬はもう3才になっている子が多い。皆それぞれ成長もしているし生活の仕方も変わってきているから、いつまでも昔のようにと望むのは我儘なのだろう。しかし飼い主としてはいつまでもずっと仲良しのままでと望んでしまう。

なかなか一同に会することは難しい中でパーソン・ラッセル・テリアという珍しい犬種のアンディーくんとは仲良くさせてもらっている。ギスギスしたところがなくノンビリしたとても良い子で、会うたびに大福の理不尽な我儘を受け止めてくれるありがたい存在だ。今朝も帰り間際になると急に名残惜しそうに遊び始める2人だった(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月13日(木)■ Black & White ■ 大福:生後1001日目

黒と白と言えば、やっぱり・・・。
久しぶりに秋葉原を探索した。今回は知人が一緒でふだん行かないような怪しいビルの中にある店にまで足を延ばした。おかげで帰りの電車に乗る頃には疲れてヘロヘロになっていた。駅に着いたら改札の向こうに大福が迎えに来てくれていた。人が大勢いたのに歓迎の舐め舐め攻撃で危く窒息しそうになるほどだった。

帰り道の公園を歩いていると向こうのほうから大きな黒と白の友達犬が・・・。ラルフくんだった。ゆっくり歩く姿は相変わらず威風堂々かつ優雅ですれ違う人のほとんどが振り返っていた。隣の大福が小さく見えま〜す。
ラルフくんが帰ってからしばらくしたら今度はお馴染みの黒と白の友達犬が・・・(※写真の上にカーソルを)。ガッちゃんだ。そう言えば今年になってちゃんと遊んでもらうのは初めてかも。会ってはいたけど挨拶する程度だったりとなかなか一緒してもらう機会がなかった。今年もヨロシクね。一仕切り遊んだ後は帰る方向が一緒なので並んで歩きながらご帰還。

暗くて写真は撮れなかったが、もう1人黒と白の友達犬、シュートくんにも出会って今日はBlack & Whiteな日であった。

2005年1月12日(水)■ ついに4桁 ■ 大福:生後1000日目

それはちょっと無理でないのかい?
ついに大福の生まれてからの日数が4桁になり今日で1000日目を迎えた。まだまだ子供と思っていたがちょっと感慨深い数字だ。まだ1000日とも思えるし、もう1000日とも思えるし複雑だ。

耳の調子が悪くて動物病院に行ってから1週間が経過したので診てもらいに行ってきた。獣医師から教えてもらった通り毎朝消毒処置をしたつもりだが、どうだっただろうと気持ちは試験の合格発表を見るような思いだった。
内視鏡で左の耳を見てもらった結果、正常な右の耳に比べるとまだまだだが、先週よりはだいぶ様子が良いとのこと(ホッ)。今まで通り毎日消毒処置を1週間続けて、それ以降は1日おきに消毒処置をすることに。2週間後にまた様子を診てもらうこととなった。皮膚のほうの油分はずいぶん良くなっているようで、このまま調子を保てばほぼ全快するだろうとのこと。次の診断まで引き続きサプリメントを与えることに。
診察台に上がった大福はソワソワして落ち着きなかったが、すぐ諦めてなされるがままだった(一応、抵抗気味に小泣きはしていたが・・・)。犬たちはこの嫌な思いをした結果、体の調子が良くなったなどと思うはずもないから、動物病院はただ嫌いな場所でしかないだろう。そう考えると獣医師さんは嫌われ者で気の毒に思えてくる。

病院の後は、オプションの特別散歩だ。近くの公園は昼前に加えてかなり寒いせいか誰もいなくて貸し切り状態。大福は風で舞う葉っぱや新聞紙を相手にパワー全開。病院の鬱憤でも払うかのように今日の枝の舞は小枝ではなく大枝だった(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月10日(月)■ 成人の日 ■ 大福:生後998日目

お出まし・・・。
やっと正月気分が抜けたと思いきや成人の日で3連休。1月はピリッとしないまま過ぎてしまう月なのか。成人式などはるか昔すぎて記憶のヒダのどこにあるのかも分からないほどだが、成人式はやはり1月15日でないといかんでしょ!と思っているのは旧世代人ばかりか。って、いつから成人の日は第2月曜になったんだっけか・・・。
犬の本など見ると犬年齢の20才は生後1年6ヶ月ぐらいと書いてあるのが圧倒的に多い。と言うことは大福はとっくに成人式を終えているということだ。そう考えると恐いぐらい月日の経つのが早い気がする。あまり早く成長しないで欲しいような・・・。

冬の朝の散歩は寒いけど天気が良ければ空は真っ青でなかなか気持ちが良い。大福が近所の小学校の丘?を白い息を吐きながら元気に走り回っている姿を見ていると本当に楽しいし気持ちも和んでくる(※写真の上にカーソルを)。犬の1日は人間の5日に相当するというが、いつまでも無邪気に元気に遊んでいて欲しいと願うのは欲張りなのだろうなぁ・・・。

2005年1月9日(日)■ 疲れててもお座敷大事 ■ 大福:生後997日目

美味しそうな匂いだろ?
オラオラ、オラオラ。
朝からたっぷり遊んでお疲れモードだった大福は暖かい陽射しを浴びて窓辺で居眠り。疲れているだろうから買い物には連れて行かずお留守番と思っていたが、いざ出かけようとすると居眠りからムクッと起き上がって死活問題のような顔をし始める。買い物してチャッチャと帰ってくるだけなのに一緒に行きたいんだなぁ。

今日は麻布十番と広尾に買い物。麻布十番は独身時代に一番長く住んでいたところなので夏の十番祭りだけでなく、ついチョコチョコ来てしまう。家内がパンを買っている間に、『十番温泉』をバックに記念撮影。ここで結婚披露宴をした友達や東京タワーの第1展望台で挙式した友達もいたっけなぁ(シミジミ)。
鯛焼きの『浪花家』で焼きそばの大盛りをテイクアウト。皆んな鯛焼きを買うために並んでいるのに焼きそばだけ注文するものだから並んでいる人はちょっと不思議そうな顔をしていた。『豆源』で正月売りのお煎餅をゲット。大福は美味しそうな匂いに釣られて店内に向かって集中していた(※上の写真にカーソルを)。大江戸線の開通でだいぶ様変わりした十番だが、ここに来るとリフレッシュできるから不思議だ。
肉の『日進ワールド・デリカテッセン』と広尾の『明治屋』に立ち寄って天現寺から首都高に乗って帰路につく。大福は後ろの席から前に進出。家内の膝で爆睡王になっていた。

家に戻ってからの大福はよほど疲れていたようで(眠いみたいで)すぐに横になって眠り始めた。ところが1時間もしないうちにまた出かけることになってしまった。
以前、同じ町内にいた黒ラブのセナちゃん(大福の仲間たち4)の飼い主さんから近くに来ているとの連絡があったので会いに行ったのだ。疲れていてもお座敷がかかれば行かなきゃね。
大福は久しぶりに会った(1年以上ぶりか)セナちゃんに最初は近くに来ただけで恐い顔していた。これは体の大きさがあまりに違うのでリードを着けたままだと自由に間合いが取れないので警戒していただけ。案の定、広場でリードを外してあげたら今度は自由に逃げたり間合いを取ったりできるので安心したのだろう、すぐに一緒に遊び始めた。しかし実際のところ、1年以上も会っていなくて覚えているのだろうか?犬たちの記憶力ってどうなっているのだろうか・・・。
遊び始めた大福はいつもの調子でハタから見ればおちょくっているとしか思えないような態度でセナちゃんと絡んでいた(※下の写真にカーソルを)。
ちなみにセナちゃんは春ぐらいにまた町内に戻ってくるとの嬉しい話を聞いた。
家に帰ってからの大福はもちろん爆睡王で夕方の散歩時間になっても起きてこなかった。

2005年1月8日(土)■ 触られ上手 ■ 大福:生後996日目

オネエチャン好きなのはイイことなのだ。
大福と一緒に歩いていると犬好きの人が「触っても良いですか?」なんて寄って来てくれることが多々ある。犬好きの人に決まっているから断る理由はない。そんな時、大福は頭を低くして大人しくジッとして触られている。
触ってくれるのは老若男女様々だが、大福は男性よりも女性。高年齢者より若い人が好きみたいだ。そう、若いオネエチャンが好きなのだ。これは飼い主としては大変嬉しいことである。どうも大福はお化粧の匂いが好きなのではないか?というのが我が家の推理なのだが・・・。

年末年始休みが終わって通常モードかと思いきや成人の日を入れて3連休。なかなか正月気分が抜けない。町内を歩いていても今年初めて会う人に「おめでとうございます」と言っても何の違和感もない。町内を散歩がてら練り歩いていたらお気に入りの本屋『ヴィレッジ・バンガード』の犬好きのオネエサンとバッタリ。いつものようにたくさん触ってもらってご満悦。大福もしっかりお返しの挨拶をしていた(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月7日(金)■ 暖かな日 ■ 大福:生後995日目

無防備すぎて嬉しい。
昨日とはうって変わって暖かい日だった。暖かな日は嬉しいが、明日からはまたかなり寒くなるというからジェットコースターみたいな気温で参ってしまう。

今朝も散歩前に耳の消毒をしたが、昨日よりは緊張せずにできたので良かった。気のせいかもしれないが、病院に行く前に比べて耳を気にしたり、頭を振る回数がずいぶん減ったように思える。良いほうに向かっていればいいが・・・。

朝の散歩で本当に久しぶりにグリくんと会った。以前はよく朝の散歩で会って一緒に遊んだが、最近はほとんど会うこともなくてちょっと淋しく思っていた。
久しぶりでもちゃんと覚えているみたいで、2人は何の変わりもなく一緒にボール遊びをしていた。相変わらず大福はズルく、グリくんが持ってくるボールを途中から奪い取って、あたかも自分が持ってきたかのようにスタスタ走ってくる。これも以前とまったく同じなので笑ってしまう。
朝からヒートアップしたので、家に戻った大福は昼間から暖かい日差しの中で爆睡王になっていた。まさに平和そのものだ(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月6日(木)■ 本能 ■ 大福:生後994日目

なかなかの集中ぶりだ。
朝の散歩前に耳の消毒治療を初めて施した。獣医師に教えてもらった通りやってみたが、大福は嫌がりはするものの大泣きすることはなかった。やはり家族がやるほうが安心するのだろうと考えて良いのか、それともちゃんと消毒できていないからなのかは不明。耳の奥に触れるのはかなり恐いのでちゃんと消毒できていない可能性も大いに考えられる。

スマトラ沖地震と津波による被害は拡大し確定死亡者は15万人を超えたようだ。被害報告と同時に象が津波前に人を乗せたまま山側に避難したとか、あれだけの災害地から野ウサギを始めとする動物の死骸は見当たっていないなど動物の不思議な能力を改めて知るような報告を耳にする。被害地をウロウロ歩き回る犬たちの姿をニュースで見るが犬たちの反応はどうだったのだろうと気になるところだ。
大福を見ていても、たまに何を意味しているのか、何を要求しているのか理解できないが、何かもの言いたそうな顔してジッと私たちの顔を見上げている時がある。野生の動物に比べて犬本来の本能はだいぶ薄れてはいるのだろうが、大福も人間には考えもつかない不思議なチカラ(本能)はきっと持っているのだと思う。

同じ見上げるでも写真の場合はまったく別モノだが・・・(※写真の上にカーソルを)。

2005年1月5日(水)■ 初病院 ■ 大福:生後993日目

ビシッと枝の舞のフィニッシュ!
どうも耳を気にする様子が気になるので久しぶりに病院へ。こんなに早く初病院になるとは・・・。

朝一で病院に行ったが、2組患者がいたので外で待つことにした。待合室に長くいると大福の恐怖心が増してしまうので可哀想だ。2組目が会計をしているようだったので、中に入って待つことに。大福は椅子の上で小刻みに震えながらクンクン鳴いていた。しばらく待って大福の番に。
内視鏡で耳の中を見てもらったら中が傷だらけとのこと。一皮剥けているので痛くて当然、気にしていると言うよりも痛がっているのでしょうとのこと・・・。応急手当で消毒をしてもらったが消毒する前に獣医師から「かなり痛がると思うので」と言われ、大福を押さえているこっちのほうが心臓バクバク。消毒がしみるのと恐怖心で大福は可哀想になるぐらい大泣きしていた。家での消毒の仕方を教わったが、獣医師曰く「耳掃除は飼い主がやったほうが良いですね」と注意をいただいた(言葉は柔らかだったがお叱りと言うべきだろう)。
耳の後は背中にできている湿疹。こちらは油分の多い食物摂取からのようで(大いに思い当たるフシあり)油分を緩和させるサプリメントをしばらく食事後に与えることに。しばらくはオヤツを考えねば・・・。

無事に病院も終わり家に戻るわけだが、このまま帰ると大福には嫌な思いのままで可哀想かなと思い、近所の公園でたっぷり遊ぶことにした。大福は嫌なことなど忘れてしまったかのように段ボールと格闘。そして自慢気に「枝の舞」を披露してくれた(※写真の上にカーソルを)。無邪気に遊んでいる姿を見ると、しっかり接してあげねばなとアホ飼い主は反省するしかなかった。

『大福・医者の記録』に追記。

2005年1月4日(火)■ 出初式・・・ ■ 大福:生後992日目

今年初の嫌ぁ〜な顔。
世の中的には仕事始めらしい。冬とは思えない暖かさだと思ったら気温はナント18度で4月中頃の気候らしい。とは言いつつも「冬」という固定概念からかそれなりに冬支度で散歩や外出をしているから人間の「知恵の授かり」の浅はかさを思い知ってしまう。

今年初めてのシャンプーをドッグカフェ『FUNKY』でやってもらった。クリニックの結果、皮膚の調子も毛質も生涯最悪に近いものだった。クリスマス、年末、正月と飼い主としての怠慢さと気のゆるみが招いた結果であることは明白。調子に乗ってしまい大福には申し訳ないことをしてしまった。それに加え最近、耳を頻繁に掻きすぎるので近々病院に行くことにした。

ちょっと凹んでいたら、黒柴のCoCoちゃんが買い物ついでに近所の公園に来てくれるとの連絡をもらい、いざ出陣。公園に行ったら、これまたゴンちゃんまでいてくれたので早速3人でひとっ走り。さながら出初式という感じだった。友達犬たちと遊んでいる姿を見ていると、大福にもっとちゃんと接してあげなくてはなと反省しきりである。それにしても、ゴンちゃんと大福の絡みは今年もハードだが楽しそうである(※写真の上にカーソルを)。

CoCoちゃんが未去勢の♂の柴犬と絡んでいたが、この♂柴、相変わらずリードを付けたまま走っているからCoCoちゃんの足に巻きつかないかとドキドキものだった(♂柴の飼い主には前に注意してあげたんだけどなぁ。私めの伝達能力がないのだろうか、それとも・・・)。挙句はマウントしようとしているのにこの飼い主は気づいてもいないようだった・・・トホホ。大福にマウントなんかしようものなら・・・。

2005年1月3日(月)■ 冬の海 ■ 大福:生後991日目

普通に挨拶できんかぁ?
今朝も暖かかったので今年初めての海の土手コースを周ってみた。風もなく適度に空気が冷たくて何とも気持ちの良い散歩ができた。いつも思うことだが、これだけいろいろなバリエーションで散歩ができる環境は本当にありがたいものだ。

大福は久しぶりに海を見てまたしても黄昏ていたが、その横顔を見ていたら思ってしまった。日本犬と海のイメージは「冬」「雪」「日本海」「演歌」かな・・・なんて。
海の土手コースを通って海の公園も少し歩いたところでしっかりとお仕事。いい感じだ。そろそろ帰ろうかなと思ったら、ラン丸くんに遭遇。今年最初に出会った友達犬だ。今年もヨロシクねとばかりに猛突進(※写真の上にカーソルを)。新年最初に出会う友達犬は誰かななんて楽しみにしていたが、元旦、2日と誰にも会えなかった。今日の夕方あたりになるかなと踏んでいたが、朝の散歩で結果が出てめでたし、めでたし・・・何じゃそりゃ。

2005年1月2日(日)■ 初・・・ ■ 大福:生後990日目

初跳びぃ〜!
横綱力士碑前でググッとポーズ。
もっと触っておけば良かった・・・。
新年2日目も晴天。朝の散歩の時もまだ正月らしく町内は静まり返っていた。
大福は毎度のごとく枝を咥えたら急にスイッチオン。枝を咥えたまま公園内の坂を一人で走り始めた(※上の写真にカーソルを)。とりあえず今年初めての「跳び」を披露してくれた。

朝の散歩を終えて今日は初詣。門前仲町の富岡八幡宮までひとっ走り。思いのほか高速が詰まっていたがサンデードライバーが多いせいだろう。
富岡八幡宮近辺はさすがに大混雑だったが、スムーズに車が停められて超ラッキー。早くも今年の運を少し使ってしまったかも・・・。
深川不動を抜けての通りは大混雑で大福を歩かせるのはちょっと可哀想だったので抱っこ。昔は長い時間抱いていても平気だったのに、この頃は片手抱きだとすぐに疲れてしまう。大きくなったなぁ大福(でも、まだ8kg台をキープ中)。
やっとこさ八幡様に着いてお参り。大福の分もお賽銭を入れてしっかり願いごと。家内安全、商売繁盛・・・お賽銭のわりには欲張りすぎたかな。せっかくだから大福は横綱力士碑の前で記念撮影(※真ん中の写真にカーソルを)。人の流れが何となく一方通行状態だったので早めに退散。

そう言えば、この富岡八幡宮の娘さんという子が家内が結婚前に勤めていた会社にいた。快活で美人な子なのだが、会社ですれ違うたびに「この子のこの服も装飾品もお賽銭・・・」なんて思ったりしてちょっと複雑に・・・。それにしても自分の苗字が住んでいるところの地名になっているなんてスゴイ!

何はともあれ、今年一年また無事に過ごせますように。
と、真剣に思ってしまうのは昨日、友達犬の飼い主さんから悲しいお知らせをいただいた。『大福の仲間たち11』に載せさせてもらっているアイリッシュ・セターのアレックスくんが12月31日に急逝したとのこと。10才と9ヶ月だった。アイリッシュ・セターはそんなに出会ったことはないが、快活で破壊魔というイメージが強かった。しかし、アレックスくんは年齢的なものもあるのか、同居犬のゴールデン・レトリーバーのレインちゃんとボウくんが大福と一緒にジャレ合っているのをいつも穏やかに見つめていた。飼い主さんは「昔はワルだったんですよ」と仰っていたが、アイリッシュ・セターのイメージを変えてくれた子だった。いつも3頭並んで歩いている姿を見ると完全に同居犬たちは彼に一目を置いていたようにと思う(※下の写真にカーソルを)。更に同じ12月31日にリンク仲間の柴犬・まめ吉くん(3才)も突然死したと知った。
新年早々に悲しい出来事を知り、毎日アホできることのありがたさを改めて知った。冥福を祈ります。合掌。

2005年1月1日(土)■ 青空新年 ■ 大福:生後989日目

今年の年賀状はこんな感じ。

大晦日は例年のようにダラダラと過ごした。テレビはザッピングで格闘技とマツケンサンバとイ ジョンヒョンを見て、新年はWOWOWのサザン・オール・スターズのカウントダウン・ライブを見ながら迎えた。それにしても曙、ボブ・サップ、ジェロム・レ・バンナ、シビル・アビティは情けなかったなぁ・・・。

目が覚めての新年最初の散歩は真っ青な空の下ですることができた。町内は人が少なく友達犬に出会うこともなかったが、ゆったりと気分よくできて大満足。大福も新年から立派なお仕事をしてくれてありがとネ。
今年もいつも通り特に気負うでもなく大福との生活を楽しみたいものだ。