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2005年12月31日(土)■ 大晦日の海 ■ 大福:生後1353日目

対岸の都心側も綺麗に見えた。
クリスマスだ、大晦日だ、正月だと騒いでいるのは人間社会のこと。大福たちにしてみれば今日を境に昨日や明日でしかないだろうし日々の毎日と変わらないことになる。当たり前と言ってしまえばそれまでなのだが、日本犬は特に四季を感じさせてあげることが良いと聞く。であれば、せっかく一緒に住んでいるのだから飼い主たちの喜怒哀楽や年中行事も一緒に分かち合うのが良いということになるのだろう。

と言う訳で今日は大晦日。明日から新年となれば何となくケジメのような気持ちになるから面白い。朝の散歩は車で隣町の海岸まで行って来た。風もなく穏やかな海。人の気配もほとんどなくてゆったりと気持ち良い海を体験することができた。工場地帯も年末年始休業ということで煙もないせいなのだろう青空もクッキリしていて富士山も見えるほどだった。いつもモヤっている対岸の景色もバッチリ見えていつもの海とは少し違っていて気持ちが良かった(※写真の上にカーソルを)。大福はさすがにバシャバシャ水の中にこそ入って行かなかったが、湿り気のある砂の感触を楽しんでもいるようにピョンピョンと鹿走りしていた。
新年を特別な年にするという意気込みなどないが、日々の積み重ねが楽しいものであるようにだけは心がけたいものである。

2005年12月30日(金)■ 記憶力 ■ 大福:生後1352日目

これも記憶力の賜物か・・・。
以前、大福が空腹のためか嘔吐している最中に、無神経極まりないオバハンが散歩させていたドーベルマンが大福に猛突進してきたことがあった(本年4月22日分参照)。大福はかなり恐怖心を持ったようで、しばらくはその時の散歩道を通るのを嫌がっていた。以来、そのドーベルマンと遭遇することもなかったが、一昨日、公園の路地から車に乗るため表通りに出ようとしたら、そのドーベルマンが自転車で引かれて大福の前を通って行った。すると大福は珍しく声を大きくして吠えた。しかも車に乗ってもしばらくドーベルマンが去ったほうに向かって吠えていた。嫌な記憶が残っているということだろう。

大福がまだ散歩デビューしたての仔犬だった頃、公園でストレッチャーのようなものに体を横たえて日光浴散歩をしている若い女性とそのお母さんにたまに出会ったりしていた。不思議なことにちょっと見慣れないその母娘の姿に大福は恐がるどころか自分から寄って行って頭なんか撫でてもらっていた。その後、その女性は病状が回復しているようでストレッチャーから車椅子でお母さんと散歩するようにまでなった。その頃も大福はたまに出会っていたが、自分から寄って行っていた。それから1年以上も出会わない日が続いたが、今朝の散歩の時に反対側の歩道を一人で歩いているその女性を見かけた。目が合ったので大福と一緒に道路を渡って挨拶しに行ったら、その女性は「覚えていますか?」と声を。私めはもちろん大福もちゃんと覚えていた。見違えるほどの回復に驚くばかりだった。ここにも記憶を感じることができた。

夕方の散歩を終えて帰ろうと思ったら、久しぶりに友達犬のゴン太くんにバッタリ。挨拶代わりでもあるまいが、すぐさま一緒に楽しそうに遊んでいた(※写真の上にカーソルを)。犬たちの記憶力・・・摩訶不思議である。

2005年12月29日(木)■ 年末モードか? ■ 大福:生後1351日目

左に海、右に幹線道路、正面にマリンスタジアム。
何気に町内の人の数が少なくなってきているように感じる。と言うのは朝の散歩や夕方の散歩であまり犬連れの人に出会わないからだ。もう年末シフトになってきているのだろうか。なんて思いながら築地に食事と買出しに出たらエライ人出でビックリ。とても大福を連れてなど歩ける状態ではなかった。チャチャッと食事と買い物を済ませて、尻尾を巻いて帰って来た。やはり巷はすっかり年末モードに突入していた。
そして、年末を感じてしまうのがテレビの番組。どれもこれも特番だらけだが、歳のせいか馴染めないものばかりで、毎年この時期はビデオ鑑賞に浸っているが今年もその傾向になりそうだ。大晦日の格闘技枠も今年は今イチ食指が動くカードもなくどうしたものかと只今思案中。

今日の朝の散歩は海辺の土手コース。比較的夕方のコースにすることが多いのだが、朝のほうが陽射しもあって暖かい。運良く風もなくて気持ち良い散歩を満喫することができた(※写真の上にカーソルを)。この時期の海は霞みもかかってないから遠くのほうまで見渡せて本当に綺麗だ。と大福も思って海を見ているのかどうかは定かでない。

2005年12月28日(水)■ 表裏一体 ■ 大福:生後1350日目

"枝の舞"全開中。
朝の公園を独り占めしてハシャギまくる大福(※写真の上にカーソルを)だが、この景色(行為)の背景にはこんなことがあるのだろう。まず、私め:「今日も誰もいないから放して遊ばせてしまおう(バカ飼い主)。見知らぬ犬嫌いの親子など:「犬が遊んでいるから公園で遊ぶのはやめよう」。真反対の考え方だが、結果としては一つの同じ景色を生んでしまう。
同じように、ちょっと混んでいるラーメン屋さんのテーブルに座る。まだ前の人が食べ終わった器が片付けられておらず、そのままになっている景色。忙しさのあまり手が回らず気付いていはいるが仕方なく片付けていない従業員。一方の従業員は、ボォ〜と働いているから前の客が帰って新しい客が座ったことに気付いていない。もちろん、器を片付けなきゃなんてことは思いもしない。同じ片付けられていない器でも、その背景は天と地ほど違う。

結局のところ、一つの行為の背景にはいろいろなバリエーションがあると言うことか。飼い主にとって大事なことは何と言っても「想像力」なのではと思っている。その想像力は、ある時は愛犬の躾けにも発揮できよう。また、ある時は他所の犬や飼い主に対しても発揮できよう。もちろん、犬嫌いの人たちにも発揮できよう。そして、その「想像力」とは「気が利く利かない」とかに大きく関係しているような気がする。

朝の散歩の途中で先日の咬まれ傷の最終チェックをしに病院へ。幸い、傷口は炎症も起こしておらず問題なさそう。大事に至らず良かった良かった。もっと、注意深く大福を見ていなきゃイカンわな・・・今回の教訓である。

2005年12月27日(火)■ おいしい=うれしい ■ 大福:生後1349日目

マッタリ気持ち良さそう・・・。
犬の雑誌は見たりするし『Shi-Ba』なんかは福や大福を迎える前からの創刊号から持っている。しかし、犬の「本」となるとあまり読んではいない。ドッグカフェ『FUNKY』のオーナーさんから「ムツゴロウ(畑 正憲)関連で初の躾けに関する本が出たからぜひぜひ読んでみて」と言われた。彼から言われた本はどれも読んだが面白いものばかりなので今回も読んでみたが大変面白かった(『しつけの学校』学研・1155円税込)。

かなり今までの犬飼い主の常識を覆す内容だった。最初の「犬との生活○×クイズ」でぶっ飛んで、犬は人間家庭を群れと思っていないとか、基本的に狼と犬の習性は違って犬は階層社会を作らないとか、けっこう今までの犬の常識のようなものを否定していてる。中でも食事に関する項目は大胆なものがあった。犬の食に関する期待値?を心拍数など実際に数値をあげて独自の論理展開をしていて面白かった。人間が食べて美味しいものは犬にとっても美味しいということなどが書かれてもいる。かねてより犬は味覚がない説に疑問を持っていただけにウンウンと頷くばかり。犬たちに人間の食べ物を与えようとした時の期待値的心拍数はかなり上がる。要は美味しいことは犬とって嬉しいことであると言う説なのだが、体に良いからと美味しくないものを我慢して食べるのは人間だけであって、犬たちにとっては「美味しいもの=体に良いものである」とも書かれていた。我が家的には何とも嬉しい説が書かれている本であった。飼い主なんか勝手なもので、自分に都合の良い理屈や説にしか耳を傾けないものだ。そして我が家も典型的なソレである。

以前、先のオーナーさんのドッグカフェに来ている犬たちが一見退屈そうにしているのを見て、犬たちは何を考えているのだろう?と疑問を投げかけた際、そのオーナーは「誰か美味いものくれないかなぁ・・・、あっ、あの人くれるかも・・・なんて、そんなことばかり考えていると思う」と言い切っていたのを思い出した。そして、大福がとある処方食を獣医師から勧められ試したが、食べるのに時間がかかって見るからに食べたくない様子だった時も「そのフード、不味いから大福は食べたくないわなぁ。それだったら、同じ成分の食材与えたほうが日本犬には良いよ。犬たちだって、美味いもののほうが好きに決まっているから」と言って、具体的に魚や野菜の種類を教えてもらったことも思い出した。この本に書かれているほとんどのことはこのオーナーさんが以前から言っていたことばかりだったのに大変驚いた。

ぬくぬくの室内で居眠りモードの大福(※写真の上にカーソルを)。せっかく縁があって、我が家にやって来てくれた大福。我が家流のやり方で一緒に生活してもらおうと言う思いに対して、背中を押してくれるような本であった。

2005年12月26日(月)■ 来年は戌年 ■ 大福:生後1348日目

今年は左の尚宮だったが、来年は最高尚宮(右)に・・・。
12月はクリスマスに向かっての時期よりもクリスマス明けの26日から大晦日までのほうが好きだ。特に26日の無節操さが好きだ。昨日まではクリスマス・デコレーションだったのに今日からは正月用の松飾りに替わるあたりが、何ともいい加減で、楽しいことなら何でも良いという日本人気質がみなぎる時期で好きである。

師走もここまで来れば来年のことを言っても鬼も笑わないだろう。来年は12年に一度の戌年。各総研によれば空前のペットブームになるそうな。確かに町内でも犬たちが増えているようだし、その傾向には頷けるものがある。
で、大福の飼い主として来年の方針はと言えば「犬が好き」とかのキーワードに惑わされることなく「等価交換の原則」に沿っていこうと言うこと。てことは益々、白黒ハッキリ、好き嫌い激しくと言うことになるのだろうか。客観的に見れば何とも付き合いにくい人と言うことになるわけだ。だんだん孤高の飼い主になっていくのだろうか・・・。まぁ、ある意味、それも楽と言えば楽なことである。

先週、義理母上様にクリスマス・プレゼントを届けに行ってきた。どさくさに紛れて来年も大福にと洋服製作をおねだりして来た。大福が『宮廷女官・チャングムの誓い』の最高尚宮(チェゴサングン)になる日もそれほど遠くないかも・・・(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月25日(日)■ 柴族増殖中 ■ 大福:生後1347日目

タジタジ・・・。
朝一で先日の咬まれ傷の様子を診てもらうため散歩を兼ねて病院に直行。幸い、様子は良いようだとのことでひと安心。歩いて3分、車なら1分。病院が近くにあるということは何とも心強いものである。

今後の注意などを聞いて精算を済ませて外に出たら、大福の他に黒柴の子がもう一人。先日初めて出会った百々(もも)ちゃんだった。相変わらず元気かつ無邪気に跳ね回っていて大福はタジタジ(※写真の上にカーソルを)。まだ生後5ヶ月の百々ちゃんだが、体の大きさはすでに大福をしのぐほど。黒い毛艶もピカピカでまさに「若い!」という感じ。
そう言えば、最近町内には急速に柴族が増えている。中でも今まではかなり少なかった黒柴が多くなってきている。ちょっと前まで名前と顔の一致する柴犬は10頭ぐらいいたであろうから、今では15頭ぐらいの柴族になっているのではないだろうか。どんな犬たちもそれなりに可愛いものだが、やはり同じ犬種の子はもっと可愛く見えてしまう。

てなことで『大福のお仲間たち13』に「百々(もも)」を追加。

2005年12月24日(土)■ イヴ ■ 大福:生後1346日目

暖かいと言うよりも温かいと言う感じ。
今年のクリスマス・イヴは土曜日。巷はさぞや賑わうことだろう。が、実はどうもクリスマスと言うのはあまりピンと来ない(バレンタインデーほどではないにしろ)。だって、日本人だもの!by 日本犬の飼い主。などとホザキながらもイヴの街に繰り出すことに。

朝の散歩を軽くこなして家に戻ろうと思ったら、友達犬のアンディくんに遭遇。公園を一緒に歩かせてもらってたら、今度はラン丸くんまで登場。この3人で会うのなんかいつ以来だろうか。アンディくんは大福より8ヶ月ほど先輩でラン丸くんは大福と誕生日が1週間しか違わない。パピーの頃はそれこそほぼ毎日のように一緒に遊んでいたっけ。久しぶりの出会いは寒い朝なのに何となくポカポカしていた(※写真の上にカーソルを)。

家に戻って支度して都心に向かってGO。家内の用事でまずは新橋。私めと大福は汐留汐サイトへ。日テレのところにアンパンマンがいたので記念撮影。大福は最初は尻尾伸び気味で警戒&恐怖態勢だったが、すぐに慣れたようで触ってもらっていた(嬉しくもないだろうが)。汐留から銀座の『犬の生活6丁目店』へ向かう。銀座通りを向かっていたら、ちょうどお昼で歩行者天国になった。ホコ天すぐって人が少ないのでビックリ。ゴーストタウン銀座という感じだった。不二家の前のペコちゃんもクリスマス・バージョンだったのでついでに1枚。『犬の生活』でオモチャを買ってコリドー街を抜けて再び新橋へ。機関車の前に着いたらサンタ軍団に遭遇。ここまで大勢サンタだとありがた味のなさもさることながら、ギャグにもならない感じだったが笑えた。そう言えば、街なかですれ違う犬たちもサンタ・コスチュームの子がやけに多かったなぁ。
家内と合流して、六本木ヒルズに向かう。その前に大福も一緒に入れるお店で腹ごしらえ。10種のおかずの中から4種類を選ぶプレートランチを食べる。家内と2人で10種中8種をいただく。スープとドリンクが付いて1000円なら及第点以上だろう。大福はクッキーとパテをサービスでいただいてしまった。お店のスタッフも好感が持てた。写真を撮ってもらったが、後で送ってくれるとのこと。
ランチ後に六本木ヒルズに行ったが、我が町内に負けず劣らずのビル風で歩くのがつらかった。何よりもつらかったのはクリスマス・イヴに家内にノセられて六本木ヒルズまで来てしまったことだ。財布の中は木枯らし以上に厳しいことになってしまった・・・。

パピー時代を思い出す。 こんなんが好きな飼い主ダス。 動くアンパンマン。
歩行者天国スタート直後の銀座通り。 不二家の前でクリスマス・バージョンのペコちゃんと。 サンタさんご一行様。
左上から時計回りで、ふかひれ餃子、スパゲッティサラダ、いか刺、冷しゃぶ。 イスの上もOKは嬉しい←アホです。 お店前で。

2005年12月23日(金)■ 100:0 ■ 大福:生後1345日目

穴開き・・・。
今日の朝の散歩も快調に消化していたのに、最後の最後にやってしまった・・・。
昨日は朝だけでなく夕方にも用足しをしたので今朝はしないかなと思ったら、散歩終わりに用足しの気配。おいおい、そこでするのかよと言いたいような茂みの中だ。
後処理をしている時に「ギャンギャン」と犬の悲鳴が。振り向くと大福ではないか!近所の柴犬と組んず解れずの格闘中。相手はリード付きで大福はオフリード。どう考えてもコチラが(私め)100%悪い。飼い主さんに謝ったが相当不愉快な顔していた。当たり前である。逆の立場ならキレていたと思う。相手の柴犬に咬まれた犬は数多くいるが、飼い主さんはそれを知ってかいつも確実にオン・リード(攻撃性のある犬を平気で放している飼い主より相当マシである)。だから悪いのは完全にコチラである。あぁ、油断以外の何ものでもない・・・。
お仕事の後処理に夢中で大福の居場所を全く把握していなかったし、周りの状況も全く気にしていなかった。相手の犬が来ていることに私めが気づいていたら大福は間違いなく相手犬に近づくことはなかっただろうと只々後悔。大福にしてみれば、リードは着いていないし「待て」の声もかかっていないから、いつものように伏せ状態から面白がって一気に走って行ったのだと思う。そして格闘・・・。

家に戻って体をチェックしたら尻尾の付け根から数センチの背中部分に出血を発見。歩いてすぐの病院に直行。やはり歯が入っていて穴が開いてしまっていた。患部を剃毛して消毒と処置(※写真の上にカーソルを)。大福はもちろん、町内中に響き渡るような大声で悲鳴をあげていた。
飼い主の怠慢により大福には本当にすまないことをしてしまった。そして、相手の柴犬や飼い主さんにも申し訳ないことをしてしまった。いくらコチラが悪くてもイメージとしては「○○が大福を咬んだ」とか「大福が○○に咬まれた」となってしまうだろう。不名誉なことである。本当に申し訳ないことだ。

2005年12月22日(木)■ 風が吹けば・・・ ■ 大福:生後1344日目

こんな感じで戦っていました。葉っぱと(;¬_¬)
昔から「風が吹けば桶屋が儲かる」と言うが、何故桶屋が儲かるかに至るプロセスにいくつかのこじ付けがある(途中には放送禁止用語まで出てくる)。
こんな話も引用してしまいたいほどとにかく風が強い我が町内。海が近い我が町内だけ風が強いのか、それとも関東全域でも風が強いのか分からないがとにかく風がビュンビュン吹きまくっている。で、散歩がツライ・・・。
しかし、大福は元気に風の中を走りまくっている。大福の場合、「風が吹けば大福が喜ぶ」てな感じでプロセスと言えば、せいじ、風が吹くと葉っぱが宙を舞う。葉っぱが宙を舞うと大福がそれを追いかけ喜ぶ・・・引っ掛けも、こじ付けもない何とも面白くもないストーリーになってしまう。

風の日の大福は友達犬が一緒にいようが、いまいが関係なく遊び相手は葉っぱ一筋。一緒に散歩してくれている友達犬や飼い主さんに申し訳なくなってしまうほど葉っぱとひたすら遊びまくっている(※写真の上にカーソルを)。誰がいようとお構いなしで自分が好きなことをやる・・・この快楽追求型の生き方が羨ましいぞ!

2005年12月21日(水)■ 認識いろいろ ■ 大福:生後1343日目

車を見つめています・・・。
犬たちの認識力ってどのぐらいなのだろう・・・。
同居犬と友達犬、それに初めて出会う犬との認識。家人と知人、それ以外の人たちとの認識も当然あるだろう。いつも行く場所とたまに行く場所、初めて行く場所の認識もありそうだ。この辺までは何となく想像できる範囲なのだが、色の認識に始まって、味の認識などになると皆目見当がつかない。

大福は車で出かけることがかなり多いが、自分の家の車を認識しているかはかなり微妙だ。自分の家の車を認識しているのか、車種を認識しているのか、車の色を認識しているのか・・・難しいところだ。
朝の散歩帰り、広場で用足しを終えて帰ろうとしたら広場脇に我が家の車と同車種で同色の車が停車。大福は家内が来たと完全に思ったようでその車に向かって集中(※写真の上にカーソルを)。車から家内が降りてくると信じて疑っていないようで、かなりの時間ジッとして動かなかった。出かける時はいつも私めと大福がまず先に家を出て散歩とお仕事。そして、しばらくして家内が車でやって来て合流するというパターンがほとんど。今回もそのパターンだと思ったとしても仕方がないところだ。
今日のところは、自分の家の車としての認識ではなく、車の形や色で認識しているようだというところまではたどり着けたと言っていいのだろうか(犬は色別ができないと昔から言われているんだよなぁ)。果たして・・・。

2005年12月20日(火)■ ギラギラ ■ 大福:生後1342日目

求む!遊び友達。
今年はあまりドラマを見なかったが『タイガー&ドラゴン』に続いて面白かったのが韓国ドラマ『宮廷女官・チャングムの誓い』。こちらはさすが韓国ドラマらしくストーリー構成や制作がかなり雑なのだが、それでも面白かった。
物語の中で王直属の組織で王妃や側室、宮中の女官の世話や管理をする『内侍府(ネシブ)』という部署がある。当時、この部署に属する男性は全員去勢されていたとのこと。宮中に数多い女性の中で仕事をこなすためであったり理由はいろいろと考えられる。そう言えば当時の武官は皆、ヒゲがあったのに内侍府の人間はヒゲがなかった。物語で「長官(実際は尚膳なのだが)」と呼ばれてチャングムの味方的な立場を取っていた人などがそれである。彼の優しい眼差しや行動を思い出すとちょっと複雑だ。刃物(メス)による手術の習慣がまだなかったその時代、いったいどうやって去勢をしたのかという疑問は残るのだが、当時医術の主流となっていた「鍼」でと言うことになるのだろうか・・・。

大福は初対面の犬と挨拶匂い嗅ぎ合いの時、たまにだが威嚇をする。それは「やだヨ!」と拒否する感じだ。で、大福がその拒否する相手は100%未去勢の♂。これはとっても不思議。勝手に思うのは要するに「ギラギラ」した感じなのだと思う。人間でもいるよね、男から見てもギラギラしているのが分かる男って。犬にいても当然だと思う。
かと言って大福は毎回、未去勢の♂との挨拶を拒むわけではない。2回目以降は平気な子もいるし、仲良く遊んだりしている未去勢の男の子友達犬も多いほどだ。でも、2回目以降も全く拒否する子もいる。何故か?これまた勝手な思いとしては「空気読めない」とか「学習できない」とか「性欲強い」とかそんなとこなのかなと思ってしまう。

人間社会で男の身勝手な性欲の犠牲になってしまった気の毒な小さな女の子やその家族が増えている。逮捕され裁きを受ける犯人だが、遺族が願う極刑にはなかなかならない。仮に極刑以外の最高刑である無期懲役になっても、刑務所で真面目に?過ごせば15年から18年くらいで世の中に復帰できてしまう。犯罪時の年齢が若ければ人生をやり直すことは大いに可能だ。しかし、この手の犯罪は再犯率が高いとか・・・。であれば、裁判での懲役刑判決に加えて「去勢」を刑罰として加えるべきだと本気で思ってしまうほど今年は嫌な事件が多かった。

遊ぶ気満々で朝の公園を一人走りまくる大福を見ていると平凡に平和であることの幸せ感を改めて感じてしまうのだった(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月19日(月)■ タイガー&ドラゴン ■ 大福:生後1341日目

バカ飼い主、大喜びの図。
タイガー、タイガー、じれっタイガー!・・・つうことで今日は浅草の羽子板市に行ってきた。

年末のせいか何気に混み合っていた築地で買い物をして浅草へ。浅草は羽子板市最後の日で平日ながら混み合っていた。地下駐車場から地上に出たら人力車だらけ。ちょっと写真でも撮るかと声をかけたら、一番安いコースが10分で2000円とのこと。高いんだか安いんだかよく分からない値段設定だ。寒くて歩くのもシンドイので、この際だから乗っちゃえと。大福を足元に乗ったり私めの膝に乗ったりで異次元ワールドを経験させてしまった。飼い主的にはバカ親丸出しで大喜びだったが(※写真の上にカーソルを)。

浅草と言えば、今年一番お気に入りのテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』の舞台。車夫の兄さんに「タイガー&ドラゴンのロケ場所回ってよ」なんて軽く投げたら「ハァ〜イ、今から行きますよ」って。この兄さん曰く浅草の人力車は表浅草ではなく裏浅草を回るとのこと。だったら「タイガー&ドラゴン」のリクエストでNGキーワードは「浅草演芸ホール」になるだろう。果たして連れて行ってくれたのは・・・ブゥ〜ッ!浅草演芸ホールでした・・・。裏ならせめて「そば辰」や「喫茶よしこ」のロケ場所ぐらい連れてってくれなきゃね(演芸ホールのすぐそばなんだからサ)。兄ちゃん、乗せた客が悪かったね、ご愁傷様。
そうそう、肝心の羽子板市だが、なんだか活気もなくショッパイ感じで写真を撮る気もおきなかった。

布袋くんとマイケルを足して2で割ったような車夫の兄さん。 たぬき通りのウンチク・・・父ちゃんのほうが上手いだろ? 浅草演芸ホール前で下車。

2005年12月18日(日)■ 閑古鳥 ■ 大福:生後1340日目

意気揚々と・・・。
この冬一番の寒さ・・・今朝も更新中。とにかく寒い。昨日の夕方から風も出てきたので我が地区は「海風・ビル風銀座」という感じ。その風の強さと言ったら冗談抜きで大福あたりも飛ばされそうだ(マジ大袈裟でなく)。
これだけ寒いと朝の散歩で出会うお仲間もほとんどいない。特に、散歩しているんだか井戸端会議しているんだかも分からない飼い主さんたちにはまず会うことがない。ホントいるのよ。挨拶して30分以上経ってから同じ場所に来てもまだお喋りしている飼い主さんたちが・・・(犬たちも伏せなんかしてかなりウンザリ気味だったり・・・)。かく言う私めも自称「男オバサン」だから一歩間違えば予備軍だったりするのだが・・・。

今朝の公園は子供たちもいなくてまさに閑古鳥。独占状態で大福専用のドッグランでもあり、専用の巨大トイレのようでもあった。風に舞う落ち葉やビニール袋も大福にとっては嬉しい遊び道具となっていた。フリスビーも風に乗ってビュンビュン飛ぶこと飛ぶこと。追いかける大福も跳ぶわ跳ぶわで大忙しだった(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月17日(土)■ 予感的中 ■ 大福:生後1339日目

グイ〜〜ン!
東京のとある場所の道路わき水路に犬の切り取られた頭部が29個捨てられていたというニュースはテレビでは猟奇的な事件として扱われていた。しかし、その場所を聞いて何となくピ〜ンと来るものがあった。
結局その日のうちに、同地区に住む食材輸入業者が自分が捨てたと警察に出頭して事件はアレよと言う間に解決してしまった。予想通り、犬肉を扱う者であった。あの地区辺りの焼肉屋はオープンメニューではないにしろ犬肉料理(主に「補身湯(ポシンタン)」)を扱うところがあったりするのだ。他所の国の食文化をとやかく言うつもりはないが、ここは日本なんだからさぁ、少しは自粛せいよと言いたいよなぁ。
大福なんかが、その地区を歩いたらどういう反応をするのだろうか・・・。きっと尻尾が入ってしまうのだと思う。と言うのは、知り合いの韓国人宅で犬を飼い始めた時の話を思い出したからだ。日本に住む前に犬食経験(と言うよりも習慣)のあったおじいちゃんにだけは何故かなつかなかったと言っていたのだ。その犬はきっと分かっていたのだと思う・・・。

宿敵・段ボールくんに果敢と立ち向かう大福(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月16日(金)■ 気晴らし散歩 ■ 大福:生後1338日目

結局いつもと同じね・・・。
ネットの柴友(実際に会ったことあり)の飼い主さんからのメールの中に「あのあたりにいらっしゃる時は、大福ちゃんはどこで遊ばせているのでしょうか?」という一文がありちょっと軽い衝撃が。そうか、外に連れて行く時は遊ばせることが大前提なんだなぁ・・・。確かに、この飼い主さんとこの柴友は毎日、感心するほど外で遊ばせてもらっていて、いつも感心していたほどである。
その柴友に比べて大福がお出かけする場合、遊ばせると言うよりは連れて歩くと言うほうが正しいだろう。もっと言えば、車窓から目の散歩という感じの時が多い・・・。

大福は散歩の時にボォ〜として、まるで置物のように動かず辺りの景色を見ていることが多い。日本犬の重鎮に言わせると、この姿もまた柴犬(日本犬)の柴犬らしい姿であるとか。その方曰く、柴犬の散歩は運動だけでなく、ゆっくり歩いたりマッタリと時間の経過を一緒に楽しむのも良いなど言われていた。その点においては大福はかなり言いつけを守っているとは思うのだが、そればかりじゃイカンわな。今回のメールの一文を読んで少しばかり反省。飼い主はついついご都合主義で楽な情報ばかり実行してしまうのよネ。

夕方の散歩でちょっと離れた千葉港のほうに友達犬のガッちゃんと一緒に行ってきた。ちょうど陽が沈む時間帯で夕日に映える大福はをパチリ。いつもと違うロケーションだったのに2人の遊び方はいつも通りで全く変わらなかった(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月15日(木)■ 換毛期 ■ 大福:生後1337日目

ゆるい顔だこと。
最近、大福が友達犬の飼い主さんによく言われること。「あら、大福ちゃん少し小さくなったんじゃないの?」「夏のほうがモコモコしてたような・・・」などだ。
確かに、夏のほうがモコモコしていたようだし、尻尾なんか明らかに夏より今のほうが細い。昨日シャンプーしてもらった時、古いカルテでチェックしてもらったが、やはり去年もこの時期は尻尾が細かったり体のサイズが見た目よりも細かったようだ。ちなみに今朝、動物病院にフロントラインを買いに行ったついでに体重を量ってもらったが、8.9kgだったので痩せているようなことはなかった。
どの程度関係あるか分からないが(全然関係ないかも)、夏は室内がクーラーで涼し過ぎるから毛ぶいて冬毛?のようにモコモコになり、冬は逆に室内が暖か過ぎて夏毛?になっているなんてことはないのだろうか。いずれにしろ、過保護で自然の摂理にあまり逆らってはイカンのだろうな。
布団乾燥器具の膨らみに過剰に反応してバトルを挑む大福が暑さでヘロヘロになった後、疲れてそのままマッタリして今にも寝てしまいそうなってる(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月14日(水)■ 獣医師 ■ 大福:生後1336日目

vs ボール。
飼い主にとってかなり重要なファクターの中に「良い獣医師」に出会えるかどうかというのがある。しかし「良い獣医師」の基準とは何かとなると非常に難しい。
動物病院の評判などは様々で、ものすごく良く言う人もいれば、ボロクソに言う人もいる。どちらも提灯評価でもなければ、嫌がらせ的な誹謗中傷とも違うようだ。ということはどちらも本音での評価ということだろうから判断基準は更に難しい。

「良い獣医師」というのを客観的に(大福の飼い主という立場を離れて)考えてみると。まず、家から近いこと。次に腕が達者でなければダメ。そして、クチが達者でなければダメ。最後に、ゼニ勘定が達者でなければダメというところだろうか。
最初の近いことに関しては特に言うべきことはないだろう。次に腕に関しても当たり前のことだが、獣医師の場合、個人総合病院的な立場で開業している人が圧倒的に多い。皮膚病から産科、眼科、内科、外科まで全部診療しなくてはならない。得手不得手があっても何の不思議ではない。だから、ひと口に腕と言ってもなかなか難しいものがある。
次のクチは、伝達能力や表現能力のことであり、いかに飼い主に分かりやすく病状や診療方針、内容を説明ができるかということ。けっこうコレって難しい条件かもしれない。守秘義務を怠るようなクチの軽い獣医師は論外。
最後のゼニは、安ければ良いということでも高ければ良いということではない。診療・処置の背景に、いつの場合も飼い主の立場になって診療・治療費のことを考えてくれているかどうかということだ。
これらをじゅうぶん備えてくれる獣医師や動物病院に出会えたら、それは大変ラッキーなことで、安心という貴重なファクターを得ることができるわけだから、犬との生活はかなり充実することだろう。まぁ、最終的には飼い主の判断によるものなので、飼い主の眼力は責任重大である。

久しぶりにサッカーボールと大格闘。なかなか手強そうである(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月13日(火)■ 寒ぅ〜 ■ 大福:生後1335日目

お店前でパチリ。
12月になったら急に「冬ぅ〜」という感じで急激に寒くなってきた。季節も帳尻合わせをするのが師走と言うことなのだろうか。天気予報は毎日「この冬一番の寒さ」と言っているぐらいで、ホント日ごとに寒くなってきている。そして今日は本当に寒かった。

家内が朝早くから用事で出かける時にちょうどお散歩をスタート。家内を乗せた車が走り出すと、大福はリードをグイグイ引っ張り気味に車を追いかけ始めた。こういうシーンは全くなかったのでちょっとウルウルしてしまった。ダメねぇ、歳とると涙腺壊れ気味で。
昼過ぎに合流のため都心へ。ここでも家内を見かけると大福は大はしゃぎ。戯れる姿はまだあどけない感じだ。ランチはパスタ屋さん。午後1時を回っていたのに店内は満席に近かったが、かろうじて待つことなく座ることができた。さすがパスタ専門店だけあって美味。しかも大変リーズナブル。帰り際、大福は店内のお客さんの席をキャンドルサービスのごとく回り、愛想をふりまいていた。お店を出て空を見上げたらチラチラと雪が・・・。寒いはずである。
有楽町にも用事があったので、ちょこっとだけ日比谷公園内を散策。丸の内、人形町を経由して帰宅。夕方の散歩は、すごく寒かったせいか誰一人友達犬にも会えず、ひたすら歩き中心の散歩で終了。明日も寒いのだろうか・・・。

家内との戯れ。 店内で愛想ふりまき中。 日比谷公園内をコソコソ。

2005年12月12日(月)■ 後輩がわんさか ■ 大福:生後1334日目

もうやってる・・・。
町内を歩いていると友達犬に出会うよりも見知らぬ犬に出会うことのほうが圧倒的に多い。新しいマンションが増えているから当然、ニューフェイスの犬も増えているのはすごく自然なことだ。
ニューフェイスの犬たちや飼い主さんを見ていると正直「おいおい、そんなことで大丈夫かよ?」と思ってしまうことが多い。と同時に、大福が仔犬だった頃の自分や大福も同じように他所の飼い主さんから見れば困ったチャンだったんだろうなと今更ながら遅すぎる反省をしてしまったりする。

朝、公園に行ったら、3頭の仔犬が大福目がけて走ってきた。大福も3頭目がけて一気に走り出したが、途中で仔犬と分かったのだろう。ちょっと慌ててタジタジになりながら一緒にピョンピョンと走り回っていた。
大福が仔犬だった頃、多くの先輩犬たちはしつこく絡んでくる大福に嫌な顔もせずに我慢して遊んでくれていた。犬たちはちゃんと仔犬だという判別がついているのだろう。少しだけ先輩犬の域に入った大福も今度は遊んであげる側になったと言うことなんだなぁとシミジミ。
ちゃんと遊んであげてるなと思いきや、しっかり自分を主張している大福でもあった(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月11日(日)■ 呑気に元気に ■ 大福:生後1333日目

がっぷり四つ。
人間の場合、生活に数字での区切りがある。1秒、1分、1時間、24時間(1日)、7日(1週間)、30日(1ヶ月)、12ヶ月(1年)・・・その先は様々だ。昔、天中殺なんてのが流行ったことがある。1年(12ヶ月)の中で2ヶ月間天中殺月間があるという触れ込みで関係書籍は大セールスとなった。この12分の2と言うのは実は年間単位のことだけではなく、12時間の中の2時間だったり、12日間の中の2日間だったり、12年間の中の2年間だったり、もっと言えば120年間の中の20年間だったりもするのだ。こういう運命的な?持ち回りなどを気にしながら人間は古来から生きているのだよね。弱いのかなぁ・・・。厄年とかも同じかな。

で、犬たちはと言えば、いつもいつも目先のことだけに集中して一生懸命に生きている。もしかすると今日と明日の区別(境い目)もないのかもしれない。四季の感覚も頭の中での感覚ではなく皮膚感覚だけだ。生死の概念もないだろうから与えられた毎日を一生懸命に楽しいことだけ考えて生きているのかもしれない。
そんなことを考えると人間の生きかたよりも充実した一生を送れるのかもしれないなぁなどとマジで思ってしまう。
友達犬のゴールドくんに遊んでもらっている大福を見ていると、呑気に元気に生きてる感じがしてこちらまで気持ちが和んでしまう(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月10日(土)■ 楽しいのが一番 ■ 大福:生後1332日目

楽しいねぇ。
どうにもビデオの調子が悪すぎなので昼間、築地に買い物に出たついでに仕方なくビデオカメラを買ってきた(帰りに買ったので築地での写真は撮れなかった・・・)。予定外の失費に気持ちはトボトボ。

新ビデオカメラの使い勝手を試すために夕方の散歩は隣町の海の公園に繰り出す。ガッちゃんチと会う約束ができたので一緒に海まで付き合ってもらった。
毎度のことだが、車を停めた瞬間にもう海に行くことは明らかに分かっているようで2人とも前傾姿勢でグイグイ。本当は砂浜ではなく手前の公園で遊ぶだけにしたかったのだが、2人に押し切られるような形で海辺まで来てしまった。着いたとたんに2人ともハイテンション。砂浜を嬉しそうな顔で走り回る大福の顔(※写真の上にカーソルを)を見てしまうと多少ドロドロになっても仕方ないかなと思ってしまう。ガッちゃんも大福も本当に嬉しそうに遊ぶので飼い主たちも顔がほころび、苦笑いもいつの間にか満面の笑みに変わるほどである。

立ちこんでみた。 やる気やねぇ。 立ちこみ、その2。
波をバックに掘り掘り。 ・・・ ・・・。 逆光ならでは。

2005年12月9日(金)■ 以心伝心? ■ 大福:生後1331日目

いつもと逆じゃんか。
よく犬は飼い主に似ると言うけれど、これは正しいような気がする。こと大福に関しては困ったことに悪いところは特に私めに似ている。好き嫌いがハッキリし過ぎているところなんかソックリ。もしも人間の女の子だったら男性にとってはかなり扱いにくい子なんだと思う。せめて家内にでも似てくれれば良かったのだが・・・。

今朝の散歩で久しぶりに柴犬先輩のジュンコちゃんに出会ったので飼い主さんと近況報告やら写真でも撮らせてもらおうかなと思っていたら、かなり苦手な飼い主登場。公園内にいたのは分かっていたが、他の人と話をしていたので安心していたが、その人との話が終わったのでコッチに来たようだ。この人、とにかく話好き。しかも空気読まずに自分の話ばかり。この飼い主を知る者は遠くに姿を見つけると回避するのが常となっている。話し相手の被害に遭っているのはだいたいがパピーの飼い主さんたちだ(最初から素性分からないもんね)。
今日も、こちらが楽しく話していることなどお構いナシで自分の話をし始めてきた。露骨クンな私めはもちろん相手にもしないで早々にジュンコちゃんの飼い主さんと散会。「空気読めよ!」モード全開のオーラを出していたのだが、恐らく通じていないだろう・・・。
面白かったのは大福。その飼い主の犬が近くに寄って来たら、クチに皺寄せての恐い顔。そして声を出して威嚇し始めた(あんたはちゃんと空気を読めるのねぇ)。これも以心伝心と言うことで良いのか?

いつも好き勝手に自分のペースで遊んでいる大福だが、町内に住む数少ない大型犬種と遊ぶ時はさすがに思い通りいかないらしくけっこう苦労していることが多い。ウェンディちゃんとの遊び中もタジタジで弄ばれているシーンがあって家に帰ってビデオを見るとなかなか笑える(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月8日(木)■ 今日も出っぱ ■ 大福:生後1330日目

キツネと一緒に。
ちょっと都心に用事があったのでお出かけ。ちょうど朝の散歩でガッちゃんに出会ったのでお誘いしたら、ご一緒していただけるとのことで一緒にGO!

まずは腹ごしらえということで裏原で和メシ。愛犬と一緒に和メシ食べられるのは何とも嬉しい限りだ(何せ、ジジィですから・・・)。
せっかくだから、柄にもなく裏原をショートコースで散歩。そう言えば、昔勤めていた会社はこの近辺だったなぁ。ロス疑惑の三浦和義の「フルハムロード」もあったよなぁ(はぁ〜懐かしい)。ウロウロしていたらショーウィンドウの中にキツネを発見。つうことでパチリ(※写真の上にカーソルを)。
食事の後は銀座へと向かうが、昨日見た外苑前の銀杏並木が綺麗だったのでガッちゃんチと家内にもお裾分けということで外苑前に寄り道。何て心優しき私めなのだろう・・・。
昨日は銀座を通過しただけだったが、今日は家内が用事をしていたほんの1時間程度だったが銀座、東銀座散策を楽しむことができた。家内をピックアップして家路につく頃には銀座のイルミネーションにも灯がともり、また違う景色を醸し出していた。やっぱ師走の銀座は好きだなぁ。
ホームタウンに着く頃は、陽もすっかり落ちて冬の夕方景色。近所の公園でひと遊びしたガッちゃんと大福はそれぞれの家に戻り爆睡状態だった(ようだ)。今日もお疲れさんでした。

そうそう、我が愛用のデジビデがいよいよ不調で写真のほとんどはガッちゃんママからいただいたものであります。

誰か通ったか? ガッちゃん、そんなに背高かったけ いわゆる『おじや』ですわな。with 鶏唐揚げ。
何も2日連続で行かなくてもネェ。 銀座『和光』角で。 歌舞伎座前で。大見得風の顔・・・。
デカ自転車がレトロだ。

2005年12月7日(水)■ 銀杏並木 ■ 大福:生後1329日目

怪しまれる歩き方・・・。
11月30日と12月1日ではたった1日しか違わないのに世の中の景色は急に師走色に変わってしまう。実際、月替わりを機にクリスマスモードに模様替えをする店舗などが多いのだろうが、どうもそれだけではなく、人の気持ちがその変化に拍車をかけているような気がする。

そんな師走モードの中、神宮外苑の銀杏並木を見に行ってきた。
ちょっと時間があったので銀座通りを車で通り抜けたが、銀座はすっかりクリスマスモード。昔から12月の銀座の雰囲気が大好きなので通り抜けるだけで何となく気持ちがウキウキしてしまう(歳は関係ないのだねぇ)。
国会議事堂を正面に見ながら赤坂見附を抜けて外苑に直行。ひゃぁ〜真っ黄色だぁ。去年はちょっと出遅れて(2004年12月11日分参照)黄色さはちょっと枯れ黄色、地面の銀杏の葉も踏みつけられ過ぎで汚れていたが、今年は黄色さ倍増以上、黄色の絨毯もフカフカ。平日ということもあって思ったより人も少なかったので、大福を少し勝手に歩かせたが同系色で保護色のようになってしまい見事に銀杏並木に同化していた。やっぱ日本は四季のメリハリがないとイカンよねぇ。
帰りは千駄ヶ谷から原宿を抜けて帰ったが、こちらは師走に加えて明治通りは地下鉄工事?で表参道は同潤会アパート再開発工事の追い込みで工事車両が多くて渋滞。仕方がないから人出の多い裏原路地を強引に抜けて走行。大いに顰蹙を買っていたようだったが、窓を開けてノロノロ走ったので大福が窓枠に手を乗っけて外を見ている姿を見て通行人が大勢触ってくれていた。相変わらずイイ仕事をする大福なのであった。

真っ黄っ黄の並木道。 見失ってしまいそうなほど同化していた。 テラス席が気になる様子。

2005年12月6日(火)■ 概念 ■ 大福:生後1328日目

スイッチ・オンで爆走開始!
今年はたくさんの悲しいお別れ話を耳に目にした。それはネットのお仲間犬だけでなく実社会で実際に毛の感触まで触らせてもらった犬たちまでといろいろだった。
他人事だから呑気なことを言わせてもらえば、悲しい別れではあるが皆、じゅうぶん過ぎるほど飼い主さんによく面倒看てもらっていたと思う。どの飼い主さんも本当にご苦労であったと思う。インターネットの普及によって犬たち同士だけでなく飼い主たちの交友の幅も大きく広がったことは喜ばしいことだが、同時に悲しいお知らせを知る機会も増えてしまったのは痛いところである。

生きているもの、いつかは死を迎える。極端な言い方をすれば、人間を始めとする生きものは全て死ぬために生まれて来たと言っても良いのではとも思っているが、犬たちと人間の大きな違いは「死の概念」だろう。人間は自分がいつかは死ぬことを知っているが、犬たちは恐らく知りはしないだろう。きっと死の直前まで例え体調が悪くても精一杯、一生懸命に前向きに生きていることだろう。そう考えると何やら鼻の奥のほうがツンときてしまう。
長生きさせるためにいろいろ規制することも必要なのだと思うが、死の概念がないのだとしたら毎日楽しく過ごしてもらうことも大事なのかなと最近強く思うのである。残念ながら正解がないから難しい。

今朝の散歩は久しぶりに海のほうの公園に。友達犬のガッちゃんも一緒だったが、大福はよほど嬉しかったのかガッちゃんの誘いもよそに大駆けモードで爆走し始めるという失礼ぶりだった(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月5日(月)■ シャンプー ■ 大福:生後1327日目

見てるねぇ・・・。
今日はシャンプーの日。土曜日に少しだけだが海に入ったのでちょうど良かった。この時期は10日に一度の割合でシャンプーしてもらっているが、夏の初めから秋ぐらいまでは、ほぼ1週間に一度の割合でシャンプーしてもらっている。古い柴犬関連の本なんかにはシャンプーはあまりし過ぎないのが良い。だいたい2ヶ月に1度ぐらいか・・・なんて書いてあったりするが、我が家的には皮膚病予防の第一はマメなシャンプーという考え方だ。と言うよりも識者からの指導の下だが。人間だってお風呂に入ると気持ち良いんだし、犬だって同じではないかななんて勝手に思っているのである。
トリマーさんに聞いた話によると犬のシャンプーにちょうど良いお湯の温度って人肌ぐらいが良いそうだ。と言うことは36度ぐらいと言うことか。そしてドライヤーは温風じゃないほうが良いそうだ。温風だと痒みが増してしまうとのこと。なるほどなぁ〜と思うのである。
家でシャンプーして愛犬の体を触ることによって、変化や異常を発見するのが一番良いと言われて、すぐさま実行しようとしたのが数年前。それではとプロのシャンプーの仕方を見学させてもらったが、あまりの高度なテクニックにギブアップ。以来、我が家はシャンプーはプロにお任せしっ放しだ。毎回、カルテによりシャンプーでの感想や意見・アドバイスまで記してもらっているので大変助かっている。餅は餅屋で・・・まさにそれである。

愛犬とコミュニケーションをとる中にアイコンタクトとがある。横断歩道で信号待っている時など、横に座っている大福をチラッと見ると大福もコッチを見上げてて目が合ってしまうことが良くある。一緒に暮らしているということの幸せを感じる瞬間でもある。
そのアイコンタクトだが、どうも犬同士で遊んでいる時にも犬たちはお互いにアイコンタクトしているらしいことを今更ながら発見した(※写真の上にカーソルを)。

2005年12月4日(日)■ 命綱 ■ 大福:生後1326日目

怒られんゾ!
犬の本など読むとリードは愛犬の命綱とよく書いてある。まぁこれは全く正しいのだが、どうせならどうして命綱となるのかもっと詳しく書いて欲しいものだ。
命綱としてのリードを何故装着するのか?愛犬がどこかに行ってしまうと困るし、事故に遭ったら困るから装着するというところだろうか。後者はともかく前者はどうなのだろう。どこかに行ってしまわないように装着するのではなく、本当は装着しなくてもどこにも行かないことを前提として「念のため」に装着するものなのではないだろうか。この差は宇宙規模ぐらい大きいような気がしてしまうが・・・。

大福のリードは幅5ミリほどの薄い革紐のチョークリード。先日、散歩してたら「いくら何でも、それは細すぎて危ないんじゃないの?」なんて言われてしまった。どう危ないのか訊いてみようかなとも思ったが鬱陶しいし、お節介ではなくアドバイスだと思うことにして軽く流してしまった。
ところで、オフリードとリード着けたまま放しているのでは、どっちが悪なのだろうか?ちょっと疑問。もちろん、五十歩百歩だし目くそ鼻くそ的な疑問なんだけどね。

先輩柴のモモちゃんに相変わらず馴れ馴れしく接する大福(※写真の上にカーソルを。本年9月1日分も参照)。

2005年12月3日(土)■ 房総(暴走?)の海 ■ 大福:生後1325日目

ガッちゃん頑張るの巻。
家内が吊るしたテルテル坊主が効いたのか朝から晴天。少しばかり寒いものの12月なんだからまぁ仕方がない。今日は友達犬のガッちゃんチのご実家にお供させてもらうので午前中に房総館山へ出発。

出発してすぐ事故の影響で少し渋滞に遭ったが意外に早く館山に到着。本日の主旨はご実家への訪問だが、せっかく房総に来たのだからと少しばかり海辺へGO!
町内から歩いてすぐのところに海があるのに、まるで生まれて初めて海を見るかのごとく猛然とダッシュした2人は走ったり競り合ったりと大ハシャギ(※写真の上にカーソルを)。ホント、あんた達は海が好きだねぇ。

海の後は、チャッカリご実家に。以前もお邪魔させてもらって美味しいものをたくさんいただいたが、今回も海の幸を中心にご馳走のテンコ盛り。飼い主たちにとって至高の一時であった。一方、ガッちゃんと大福はと言えば、美味しいもののお裾分けを待っている間に眠ってしまったりと、すっかりお疲れモードだった。
夕方、それほど遅くならないうちにお暇したもののホームタウンに着いた頃、辺りはすっかり真っ暗になっていた。ガッちゃんも大福も疲れているはずなのに、いつもの広場での遊びはベツ腹のようで再び遊び始めたのにはタマゲてしまった。
いっぱい食べて(飼い主チーム)いっぱい遊んで(愛犬チーム)本当に楽しい一日でした。ガッちゃんファミリーの皆さん、ありがとうございました。

海の色は綺麗ね。 波打ち際は綺麗。 ヤル気モード全開。
明らかな足狙い。 障害物競走にあらず。 ATTACK!!
さぁ、いらっしゃい。 いわゆる挑発のポーズですな。 何が楽しいのやら・・・by ガッちゃん。
ココ掘れ。ホリホリ。 楽しそうだねぇ。 すっかり疲れて、耳折れ爆睡中。

2005年12月2日(金)■ リーダー ■ 大福:生後1324日目

ふんがぁ〜。
犬は群れの動物と言われ、群れの中のリーダーに行動を依存すると言われている。家庭犬においては飼い主がリーダーとなるべきであることは犬の本では基本中の基本としてどんな本にでも書かれている。

では、どんなリーダーになるべきなのか?ある犬の識者によれば厳しく躾けをしてあげることは言うまでもないことだが、同じように大事なのは愛犬を危険から守ってあげるという親分的な資質が重要なポイントとか。愛犬よりも早く危険を察知してその危険を回避することがリーダーの役目とも。
前方や後方から子供が乗る自転車が近づいて来ることをいち早く察知。公園で遠くのほうからオフリードの犬が走り寄って来ることをいち早く察知。人間の食べ残しが道路に落ちているのをいち早く察知・・・。これら犬にとっての危険を素早く察知して回避させることで犬からの信頼を大きく得ることができるとのこと。それらから犬は「この飼い主について行けば大丈夫」となりリーダーとして認めるとのこと。なるほど、すごくよく分かるような気がする・・・。

大福さん、枝からは守ってあげなくても大丈夫だよねぇ?(※写真の上にカーソルを)

2005年12月1日(木)■ 和の香り ■ 大福:生後1323日目

よく頑張ってるなぁ・・・。
朝の散歩はゆったり町内を散策。お仕事もバッチリで「たまにはこんな風にゆったりした散歩も良いよなぁ(シミジミ)」なんて一人悦に入っていたら、帰り道の公園で大福がピタリと立ち止まった。そしてジッと公園を見据えている。果たして目線の先には・・・。ありゃ、友達犬のガッちゃんとウェンディちゃんがおるではないの。この時点でゆったりしたお散歩は即中止。早速、ウェンディちゃんと爆走気味のお遊びタイムに突入してしまった(※写真の上にカーソルを)。あんたさぁ、今日はこの後、ガッちゃんとお出かけするんだから程々にしておきなさいよなんて思っていたら、今度はゴールドくんの登場。もちろん、ひと遊び・・・。ひと通り遊んで家に戻り出かける用意をして再びガッちゃんと合流。

家内を用事の場所で降ろして、軽く買い物してランチにへと出向く。今日のランチは犬OKの和食のお店。犬連れで和食をいただけるなんて何と貴重なことか(もちろん室内で)。本日の定食メニュー3種(各1000円)の中から「鶏肉の香り焼き」と「具だくさん豚汁」を選ぶ。なかなかの美味で大満足。ガッちゃんも大福はいつもと少し勝手が違うようで不満気に見えたが、ちゃんとイイ子にしてくれてたのでお店の女将さんに褒められて飼い主的にもひと安心。実は、物静かな和食屋さんで、ランチタイムゆえお勤めの人で満席だったので飼い主としては珍しく緊張気味だったのである・・・。食事の後にガッちゃんママがポツリ「和食屋さんの木造りの内装が大福ちゃんに似合ってますねぇ・・・」フムフム、確かに小ジャレた店よりは浮いていないような気がしないでもない。
食事の後、再び家内をピックアップし、チャチャッと買い物して早々と帰路へ。ホームタウンに着いて荷物を降ろして、その足で夕方の散歩。広い公園内を楽しげに歩いたり走ったりするガッちゃんと大福。今日も飼い主達の我がままをじゅうぶん満たしてくれてありがとネ。

悪企み中か 和定食。各1000円也。 中を覗く大福と外を眺めるガッちゃん。
これも和の景色。 痛くないのだろうか・・・。