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2014年5月31日(土) ■ 暑いのに爆走 ■ 大福:生後4426日目 

今日は午後から真夏日(30度超え)になるとの天気予報。しかし、朝散歩での体感温度はすでに30度を超えていそうな暑さだった。大福も歩いているだけで、クチを開けてハァハァ息をしている・・・こりゃ、だいぶ暑そうだな。お仕事したら早めに帰ろうと思ったとたんにいきなり一人走り!

何よ!ちょっとぉ、暑がっていたじゃないの。大丈夫かよ?!

そんなアホ飼い主の心配をよそに走り回る大福。しかも走りながらチラッチラッと振り返ってコッチを見てる・・・。こ、こ、これは、「追いかけてみて」との誘いの仕草である。ったく、しょうがないなぁ・・・。その代わり、飼い主倒れたらよろしくだぞ!


2014年5月30日(金) ■ 平日なのに潮風公園 ■ 大福:生後4425日目 

今朝はだいぶ早起きして時間もあったので平日ながら潮風公園まで行ってみた。週末の土日ですら人が少ないのに平日の早朝の潮風公園はまさに閑古鳥。

人の姿は、公園にお住まいの2人だけだった。このお2人、長い日数、遠くから見ている限りでは全くコミュニケーションはないように見える。今後もお互いに干渉することなくこの地で生活するのだろうが、もし地震や津波に見舞われた時もお互いに我関せずなのだろうか?なんて要らぬことまで思ってしまう。

大福と言えば、誰もいない公園内を我が領土のごとく地回りに余念がない。ひとしきり見回った頃に腰を落としてお仕事・・・。何とも威風堂々な子で感心すらしてしまう。
元気に松ぼっくりで戯れる大福を見ていると、いつまでも好きなことをして元気でいて欲しいと改めて思ってしまった。


2014年5月29日(木) ■ 二度寝 ■ 大福:生後4424日目 

いつものように朝起きてシャワーから戻って来たら、大福がソファーの上で寝息をたてて二度寝してました(^o^ゞ

幾つになっても無垢無垢・・・アホ飼い主、朝からニンマリの巻。


2014年5月28日(水) ■ ほら見たことか ■ 大福:生後4423日目 

AKB48の握手会襲撃事件を受けて、AKB側は警備の強化を図っているようだ。とは言え、ファンとの唯一も言える公式触れ合いの場である握手会。過剰なまでの警備体制となってはファンとしては悲しい現実かもしれない。
メンバーが襲撃されたことにより、ネットでは「いつか、こうなると思ってた」「ほら見たことか」など訳知り顔で事件が起きたことを当たり前とする論調?も見られる。

「ほら見たことか」・・・大福も、と言うよりも、このアホ飼い主もいつ周りの飼い主さん達に言われる可能性を含んでいる。リアルでお会いしたことのある飼 い主さんはもちろん、ネットで大福の写真を見てくださっている皆さんもお気づきと思うが、大福はほとんどの場面でリードを着けていない。リードどころか首 輪すら着けていない。さすがに道を歩く時は、首に革紐でできたリードを着けているが、広場などでは完全に裸族。「犬にはリードを・・・」などの注意書きの 立て看板ももちろんある。でも裸族のままお仕事ポイント探しやお仕事もさせている。まともな飼い主さんから見れば、何と不届きで非常識な飼い主ということ になる。

だから、万が一、大福が脱走して行方をくらませたり道路にでも出てしまい事故にでも遭ったら、きっと言われるだろう。「ほら見たことか」「いつか、こうなると思ってた」なんて。AKB48襲撃事件と同じである。
そんなことも分かっているのに、何故なの?との問いにはどう答えたら良いだろう?正当化するつもりはない。注意を受けたら反論することなくお詫びするしかない。それが、アホ飼い主なりの自己ルールかなと・・・。

あとは、絶対に「ほら見たことか」と言われることが起きないようにするだけなのである。臨機応変に。
今までは平気だったが、今より先のことは分からない。でも、人間社会に於いて、規則通りに横断歩道を渡っているのに車が突っ込んできて命を落とす。皆で登 下校路を歩いているのに車が突っ込んで幼い命を落とす・・・こんな例がたくさん起きていることを見ると思ってしまうのである。行き着くところ、その人の運 によるものなのか?と。

世の中、説明できないことは数多い。明日太陽が東から昇ると何故言える?それは理屈ではない当たり前なこととして信頼するしかないことなのでは?だとすれ ば、太陽を喩えるのもどうかとは思うが、自分の愛犬に信頼を寄せても良いのではないのかな・・・って思うのである。そして、行き着くところ、やはり運次第 と。


2014年5月27日(火) ■ 晴雨兼用型 ■ 大福:生後4422日目 

今日も雨降りの朝。しかし、霧雨のような今にもやみそうな微妙な雨である。こんな雨が一番濡れるのである。カッパを着せなくても大丈夫なぐらいの雨なのだが、長く外を歩いているとシッカリ濡れてしまうのでカッパ隊で出動。散歩を終えての処理が大変だからね。

出かける時、カッパを見ただけでテンション下がる大福。カッパを着ての足取りはトボトボと重い。しかし、それも家を出るまでのことで、一歩外に出てしまうといつも通り普通に歩き出す。その変わり様は、小芝居に見えてしまうほど。しかし、実のところは恐らく諦めが良いのだと思う。

ただ、雨降りの日はお仕事率が低い。だから、今日もお仕事ナシかなと思っていたが、意外にもすんなりポイントも決まってちゃんとお仕事してくれた。良かった良かった。お仕事も終わったので、そのまま帰ろうかなと思っていたが甘かった。

横を歩く大福はチラチラとコッチを見上げてる。チラチラ・・・と。あぁ!もう分かったよ。遊べばイイんでしょ!?
バッグの中のオモチャを探し始めたら、尻尾をクリンクリン振って嬉しそう。ハイ、今日のオモチャは、My枝に決定!起伏のあるところで、楽しそうに「枝の舞」まで披露してくれた。大福は、晴雨兼用型の遊び人なのである。


2014年5月26日(月) ■ ビニール袋と風のコラボ ■ 大福:生後4421日目 

昨日は真夏日となった大福地区。天気予報によると今日も昨日と同じような日になるとか言っていた。

しかし、いざ朝散歩に出てみると特に陽射しが強いでもなく、むしろ曇りがちで暑くない。しかも、風も穏やかに吹いていて、いわゆる絶好のビニール袋遊び日和。
今日はちょうど、いつものビニール袋よりも薄手の軽いモノを持って来てたので、使い勝手を試すにも良いチャンスとなった。

さて新しいビニール袋は、風と上手いこと調和して、風に飛ばされるという感じではなく、風に舞うとか風で踊る・・・感じで空中に浮いている時間が長い。空中に舞っている時間が長いと言うことは大福が上を向いている時間が長い訳で、なかなか下に降りてこないビニール袋にヤキモキしている表情が見られて楽しい。
うん、なかなか素敵なビニール袋と風のコラボでした(^o^ゞ


2014年5月25日(日) ■ 湾岸警察署裏からお伝えします ■ 大福:生後4420日目 

芸能人が逮捕されると何かと賑やかになる東京湾岸警察署。湾岸署と言っても歴史は浅く『踊る大捜査線』が人気だった頃には、湾岸署という名の警察署は存在しなかった。できたのは2008年だから、まだまだできたてのホヤホヤである。

この湾岸署が一気に注目されたのは、あの、のりぴーこと酒井法子の覚醒剤逮捕事件である。以来、押尾学も麻布警察署から移送されたりして、何となく大物芸能人御用達の警察署のイメージがついてしまっている。そして、今回のASKAである・・・。

そんな湾岸署、実は、大福が週末恒例として遠征散歩している公園のすぐ隣に位置している。とあれば、野次犬して来ねばとちょこっと様子を見に行ってみた。 表玄関?ではなく、護送車が出入りする裏口に回ってみたが、報道陣の姿は皆無。脚立だけが陣取りのように並んでおりましたとさ。


2014年5月24日(土) ■ 暑かった ■ 大福:生後4419日目 

今日は、「青山ファーマーズマーケット」を覗いてきたが、かなり暑かった。夏日で済んだのだろうか?体感的に陽射しと暑さは完全に真夏日という感じだった が・・・。5月にしてこの暑さ。これから本格的な夏が思いやられる。
気象庁の長期予報では、この夏は冷夏になると言っていたが・・・。


2014年5月23日(金) ■ 朝はイイんだけどねぇ・・・ ■ 大福:生後4418日目 

今朝も絶好の散歩日和と言って良い天気。うっすら雲もあってけっして暑くない。巨大広場で悠々マイペースでお仕事ポイントを探したり、ボール遊びをする大福も気持ち良さそうだ。

昨日の朝もそうだったのに、昼ちょっと前と夜8時頃にバケツをひっくり返した・・・なんて表現ではまだ足りないほどの豪雨と雷に見舞われた。天気雨なんて呑気なことや情緒的なことを言ってる場合ではないほどの雨。日本はいつの間にか亜熱帯にでもなったつもりなのだろうか?

果たして今日はこのまま過ごさせてもらえるのだろうか?それとも、また朝だけ?


2014年5月22日(木) ■ 三択。さて本心は? ■ 大福:生後4417日目 

スチルの写真は、それを見ている人の心の中に勝手にセリフを作り出す。

例えば、大福が口角をあげて大きくクチを開けている写真があるとする。それを見てくださった多くの方は、「あ、大福ちゃん、笑ってる」と言ってくれる。も ちろん、犬は笑う。嬉しい時・楽しい時、人間と同じように笑う。でも、笑ってなくても笑った顔に見える時がある・・・。それは、暑くてハァハァしている時 の顔だ。クチを大きく開けてハァハァ息をする。その時の顔はまさに笑っている顔と同じだ。

企業や商品のポスターで柴犬(日本犬)が使われることも少なくない。そのモデル柴犬は見事に笑った顔でポスターの中にいる。タレント犬として訓練されてい るから?そう言うことも当然あるだろう。しかし、柴犬は元来、人に迎合することなどあまりないタイプ。「不器用ですから・・・」と、今にも言いそうな顔し て小声で唸ったりもするタイプ。

そんな頑固?で融通の利かない?柴犬の笑った顔を撮影する方法として、撮影スタジオ内の温度を高くすることもある。そう、スタジオ内が暑くなってハァハァし始めるのである。もちろん、その顔は笑ってる顔に見えるのである。
ヒドイ話でしょ?でも、全ての写真がそんな方法で撮影されている訳ではないので誤解なきよう願いたい。

さて、一番左の写真だが、大福がパピー・フレブルのガジちゃんに話しかけているようにも見える。もし、大福が話しかけているとしたら、皆さんには、大福が何と言って話しかけているように見えるでしょう?

イ. 一緒に走ってみる?

ロ. もっと走れる?

ハ. あまり近くに来ないでね・・・。

さて、さて。三択のどれを選んでも、真ん中、右の写真の見え方が違ってくるから面白い。


2014年5月21日(水) ■ こんな顔は反則だ! ■ 大福:生後4416日目 

今日は、大福のシャンプー日。この頃、晴れの日のシャンプーが続いていたので、「シャンプー日限定雨女」は返上したみたいだな・・・と安心していたら、「甘いな、飼い主。まだまだ神通力は衰えていませんことよ」とでも言ってるような大雨。

雨の日のシャンプーは、自分の普段の行いを悔いてしまうほど悲しい。しかし、雨の日に限らず、晴れの日のシャンプーであってもツラく悲しいのは、大福を90分ほど預ける時の切なそうな顔を見ることだ。
いつものことなのだが、この顔は反則技認定して欲しい。思わずトリマーさんに言ってしまいそうである。「すみません!僕も一緒にシャンプー、お願いします!」って。


2014年5月20日(火) ■ しんりょく ■ 大福:生後4415日目 

春から夏に移っていくこの季節。一年で一番気持ちが良い季節なのかもしれない。そして、その季節はそれほど長くはない。気がつけばいつの間にか夏となり暑い日が続いてたりする。だから貴重な今の毎日なのである。

この季節の木や草の緑は綺麗だ。太陽の光を浴びてキラキラしている緑も綺麗ではあるが、朝日が出てまだ数時間ほどの時間帯の緑はまだ夜露に濡れていて色が深い。「しんりょく」・・・「新緑」とするのが普通だが、朝の時間帯は「深緑」でもある。どちらかと言えば、「深緑」な「しんりょく」のほうが好きである。


2014年5月19日(月) ■ 平和な週始め ■ 大福:生後4414日目 

大福地区は、一昨日の土曜日、そして昨日と朝からヘリコプターの音が相当うるさかった。そう、逮捕されたASKAの留置先が湾岸署なので、その上空をヘリコプターが飛び回っているのである。昨日は、地検に移送とかあったから追跡する気持ちも分からなくはないのだが・・・。

そんな騒音もさすがに今朝はなくて、いつもの週始めのように穏やかな朝。陽射しも優しいし風もあまりなく、まさに週の始めに活力を感じる朝だった。そんな週始めとかの区切りなど全く関係ない大福。今日もブレることなくマイペースで朝散歩を消化していた。
今日の遊びは、ソフトタイプのフリスビー。久しぶりのフリスビー遊びになかなか燃えておりました。


2014年5月18日(日) ■ 犬が西向きゃ尾は東・・・とは限らない ■ 大福:生後4413日目 

犬が西向きゃ尾は東・・・という言葉がある。当たり前という意味の時に使うのかな?でも、自分では使ったことはないけど。と言うか、自分に限らず、この言葉を日常シーンで使う人っているんだろうか?
そう言う観点で言えば、「面目ない」と言う人はいるような気がするが、「かたじけない」なんて言う人はまずいないな。電車で後輩に席を譲ってもらって、「かたじけない」・・・って、いない、いない。絶対にいない。

いけね、脱線した。「犬が西向きゃ尾は東」だった。このフレーズを当たり前という意味で使おうとしたら大間違いである。恐らく本当は尾をお尻の意味で使っ たのだろうが、尾となるとだいぶ違う。特に柴犬なんかは全然違う。巻尾だったり差し尾だったりだもの。いや、尻尾の付け根の部分ですよ・・・なんてツッコ ミはこの際ナシね。

もっと言えば、大福の走る姿を見ていると、尻尾は方向転換の際の舵取りの役目をおおいに果たしているように見える。特に急カーブで体勢を変える時なんかに は大きく左右に動かせて体のバランスを保っているように見える。その時の姿からは、とても「犬が西向きゃ尾は東」には見えない。

だから、「犬が西向きゃ尾は東」という言葉は、当たり前という意味での言葉としては使えないものであって、存在する意味がないものとして、ココに認定する。


2014年5月17日(土) ■ 夢見る愛犬 ■ 大福:生後4412日目 

犬も夢見るんですか?・・・なんて、たまに訊かれる。迷うことなく「見ますよ」と答える。見るのである夢。そして寝言も言う。

夢の内容も恐らく人間と同じで実体験の中から多少アレンジがあって見るのだと思う。すごく美味しかった食べ物があって、それをまた食べている夢を見る。友達犬と野原を走り回ったことがあって、そんなシーンを夢の中で見る。そんな時は、少し声を出したり手足をピクピク動かしたりする。それを見て、アホ飼い主は「誰と走っている夢を見てるんだろうね?」なんて言いながら顔をほころばせる。

産まれる時にもらった人生白地図。いろいろな経験をして白地図にたくさん書き描いていると夢のバリエーションも多いと言うことだね。たくさん描かせたいよね、白地図に。


2014年5月16日(金) ■ Wソラちゃん ■ 大福:生後4411日目 

今朝は思わず声を出したくなってしまうほどの気持ち良い朝。

いつもの巨大広場でお仕事を済ませて別の広場に移動したら、大きな影の下でマッタリしている茶色の塊が・・・。一目で分かった。宙ちゃんだ。大福、なかなか見つけられなかったが見つけたらいつものように怪しい姿勢で近づく。いつ見ても怪しい姿だこと。
匂い嗅ぎ挨拶をしてたら向こうのほうから黒柴ちゃんが・・・。聞けば名前は空ちゃんとか・・・。

Wソラちゃんじゃないの!これはめでたい!・・・って何が?

思いがけずに3柴の朝会となった訳だが、何?このダラダラした感じは。3柴それぞれが我関せず・・・な態度でそれぞれ自分の世界に入っちゃった。大福にいたっては、皆にお尻を向けてスフィンクスポーズで海など眺め始める始末(耳は皆を意識していたけど)。
ホント、頼みますよ。もう少し弾けるってことはないのか?柴の朝会。


2014年5月15日(木) ■ 山あり谷ありでポイント探し ■ 大福:生後4410日目 

朝起きて一番最初にすること。それは、パソコンの電源入れてテレビを点けること。そしてテレビのチャンネルを天気予報をやっている局に合わせる。パソコンも雨雲案内WEBサイトをまず見る。そう、アホ飼い主の朝は天気予報のチェックから始まるのである。

そんな今朝は、ちょうど雨上がりの頃に朝散歩。カッパを持って出たが着るほどの雨ではないので裸族で散歩。雨の日の散歩御用達の広場に行ってみる。ココの広場、何故か雨の日でも大福のお仕事率高いのである。その理由の一つは、雨の日は全く人がいないこと。場所柄なのかな。間もなく隣の巨大マンションもできあがるみたいだからそう長くは独り占めできないだろうけど。

今朝も積極的にお仕事ポイント探しに集中。起伏を上ったり駆け下りたり大集中。そして、お仕事ポイント発見してお仕事終了。まさにお仕事は山あり谷ありと言うことか・・・。


2014年5月14日(水) ■ 熱視線が暑い ■ 大福:生後4409日目 

真夏日の地域が出てきたって・・・。大丈夫なのかな?気象庁はこの夏は気温がさほど高くならずに冷夏との長期予報を発表しているけど。

大福の様子を見ていてもだいぶ暑くなってきてたことは分かる。クチで息をすることが多くなってきたし、水を飲む回数も増えた。何しろこの分厚い被毛だもの暑いに決まっている。でも、それは人間サイドの考え方で、本人は自分の被毛が暑さを増してるなんて少しも思っていない。だって、一度も毛皮?を脱いだことがないのだから、脱いだ時の涼しさを知らないから。

でも、一番暑いのはボールに向ける熱い視線なんだけどね。


2014年5月13日(火) ■ シロツメクサ絨毯 ■ 大福:生後4408日目 

今朝の散歩は、傘を持って行くべきか要らないか?大福にカッパを着せるべきか要らないか?とけっこう真剣に考えなくてはならないほど微妙な雨降り。家を出る時に外を見たら降っていなかったが、ネットの雨分布図を見たら雨雲はまだ大きく広がっていた。結果的には、カッパを散歩バッグに入れて傘は持ち、長靴は履かないで出発。

しかし、公園に着いた頃には霧雨とは言えしっかり濡れてしまう感じの雨になっていたので大福にカッパを着せて散歩開始。お仕事ポイント探しにイソイソ歩き出した大福を目で追ったら・・・。あら!ビックリ。いつの間にかシロツメクサの絨毯が出来上がっていた。ほんの数日前まではこんなに敷き詰められてなかったのに・・・。

季節は確実に夏に向かっているんだな。


2014年5月12日(月) ■ 拾い食いなんてしない ■ 大福:生後4407日目 

大福は拾い食いをしない。少なくても今日までは・・・。

公園を歩いているとアチコチに弁当などの食べ残しや食べ終えてのゴミが散乱しているシーンに出会う。自分のゴミはちゃんと始末しろよ!と言うのは簡単だ が、オウムのサリン事件以降、東京の町から公共のゴミ箱の数は一気に減った。一時期など全てが消えたと言っても良いくらいだった。今はその時に比べると少 しは増えたが先の事件以前に比べるとまだ圧倒的に少ない。
行政は、自分のゴミは持ち帰るように促しているが、ゴミを持って電車・バスなど公共の交通手段を利用することはなかなか難しい。良心的に?ゴミの持ち帰ろ うとして電車バスに乗ったとしよう。ゴミから出るニオイなどの問題は、今度は別の意味で周りの人に迷惑をかけてしまう可能性を含んでいる。
公園などのゴミの散乱は、個人の問題はもちろんだが、受け皿にも大きな問題があると言わざるを得ない。

さて、そんな食べ物のゴミを前にしても大福は咥えたり食べたりすることをしない。拾い食いで悩む飼い主さんが多い中、大福はこの件に関してもアホ飼い主を おおいに楽をさせてくれるている。この焼きそばのゴミの時も、3メートルほど手前から気づいたようだったので、「大福、どうするかなぁ・・・」と興味深く 見てたのだが、鼻を焼きそばにくっつくほど近づけてニオイいこそ嗅げど舐めたり食べたりすることはなかった。良かった・・・。でも、ちょっと試すようなこ とをしてしまい申し訳ない気持ちになってしまった。

不思議なことに、大福に拾い食いをさせない訓練や練習など一度もしたことがない。なのに大福は拾い食いをしない。不思議なことである。
そのことについて、一つだけ有力な説がある。その説は、犬に関しての知識と経験を多大に啓蒙している犬名人(勝手にそう呼ばせてもらっている)が言ったものである。その犬名人が言ったことをそのまま記してみる。

「(大福)パパ。犬に美味いモノを食べさせていれば、絶対に拾い食いなんてしないのよ。これ、ホントのことだから覚えておいて」って(この美味しいモノっ てのは大変微妙で曲者なのだが・・・)。それを聞いた時は、ずいぶん乱暴な話だと思ったのだが、大福を通していろいろな犬達や飼い主さんを見てきたが、こ の拾い食いに関する話以外にも彼の言葉を改めて思い出すシーンは多いのである。そして納得してしまうのである。それらについては、また別の機会に。


2014年5月11日(日) ■ スイーツなガリガリ君ミルクたっぷりとろりんシュー味 ■ 大福:生後4406日目 

ガリガリ君でお馴染みの赤城乳業とセブンイレブンとのコラボで実現した『スイーツなガリガリ君ミルクたっぷりとろりんシュー味』。やっと食べた。ガリガリ食感ではないので、「リッチー」ブランドの部に入るのだろう。
3層に分かれていて、外側は「シュー皮風味アイス」で全体をくるんでいる。中には「ミルクカスタード味かき氷」。更にその中に「とろーりとしたミルクカスタード味ソース」が入っている。

さて、大福と一緒に食べてみた。う〜ん、これはプリン味のアイスね。以上一件落着。


2014年5月10日(土) ■ 死角 ■ 大福:生後4405日目 

週末恒例の潮風公園。今日もいつものようにほぼ貸切状態だったが、2人のお住まいの方のうち1人に変化が・・・。この方、用意周到というか一人用ぐらいの小さなテントを持っている。住み着くようになってから海辺の近くにテントを設置していたが、先週ぐらいからヤシの木ロード(勝手に命名)に移動してきた。

ま。ある意味、自由人だから良いのだが、その移動のせいでヤシの木ロードで記念撮影をする来訪者にとっては大変迷惑千万。未知をフレームの真ん中にして撮影しようとするとシッカリ映り込んでしまうのである・・・。
う〜ん、この位置にテント設置したら皆の迷惑になるかな?なんて気配りできるようなら、ここに住み着くようなことになってことかな。

ちなみに、こんな風に撮ればテントは死角になるんだけどね。


2014年5月9日(金) ■ 大福流お出迎え ■ 大福:生後4404日目 

今日は今年一番の暑さになるとか。確かに今朝の散歩では素肌が陽射しでジリジリする感覚が久しぶりに甦ってきた。いよいよ初夏になるのか?
大福も暑いらしくちょっと前よりもクチを開けて歩くシーンを見かけるようになってきた。今年の夏は冷夏と気象庁が言っていたけど果たしてどうなりますやら。

いつの間に咲き拡がってきたシロツメクサの匂いを嗅いでいたら、後輩柴の宙ちゃんの姿を発見。いつものように匍匐(ほふく)前進で近づいた後は、スフィンクスポーズでお出迎え。後ろから見ていても怪しい感じなのに、その姿を正面から見ている他の飼い主さん達にしてみれば相当怪しい動きなんだと思う。これが大福流のお出迎えのパターンなのだが、一度正面から見てみたいな・・・。


2014年5月8日(木) ■ 後輩黒柴のハルちゃん ■ 大福:生後4403日目 

今日も暖かで気持ち良い朝散歩ができた。今日もお仕事ポイント探しに時間がかかってたので、パスかなと思っていたらその後はスンナリとポイントが決まってお仕事終了。良かったよぉ。

まだ時間が少しあったので、他の公園に移動したら少し離れたところにチョコンとお座りしてコッチを見ている黒柴を発見。まだパピーの仕草が少し残っているハルちゃんだ。最近、出会い度が高いから嬉しい。
大福はハルちゃんとは絡むシーンが少ないなぁ。何故だろう?美人さんなハルちゃんに一目置いているのか?まだ1歳の誕生日すら迎えていないハルちゃん。果たしてどんなベッピン黒柴ちゃんになりますやら。


2014年5月7日(水) ■ お疲れのシャンプー日 ■ 大福:生後4402日目 

今日は定例のシャンプー日・・・なのに晴天。もう「シャンプー日限定雨女」は完全に返上しても良いかな?いいとも〜!(すでにもう古さを感じるな)。晴天なだけじゃない。昨日の寒さがウソのように暖かい。まさにシャンプー日と言ってしまいそう。言っても良いかなぁ?いいとも〜!(しつこいな・・・)。

シャンプー前の散歩も暖かくて気持ち良い。気持ち良さが拍車をかけるのかお仕事も順調にこなして、いざシャンプー会場へ出発進行。新しいバイパスができて渋滞もほとんどなくて走行時間が一気に短縮。助かるし嬉しい。
30分ほどでシャンプー会場に到着。担当のトリマーさんには、九十九里での砂浜遊びのことを前日に言ってあるので、しっかり潮の香りも返上してきなさい・・・と、しばしの別れ。
大福がシャンプーしてもらっている間に車も洗車。大福も洗車もほとんど同じ時間に終わってお迎えして歓喜の再会。大福よりもアホ飼い主のほうが分離不安症候群であることは確実。

シャンプーを終えて、若い衆達にご挨拶。少しは弾けるかな?と思ったが、シャンプーの疲れが残っているようでほとんど絡みナシで愛想ナシ・・・。途中、散歩している男性に珍しく吠えていたが、そんなに怪しい感じはしなかったのになぁ。大福の「怪しい人基準」はなかなか微妙である。珍しい番犬ぶりだったのに動画撮るのを忘れたのが悔やまれる。

家に戻ってからは爆睡王に変身。遠征とシャンプーの疲れがまだ抜けないのかな。明日も休息日にしてあげようかな・・・。


2014年5月6日(火) ■ 休息日 ■ 大福:生後4401日目 

ゴールデンウィーク最終日は、何とも寒い日。涼しいというよりも寒いというべきな日。しかも朝は少し雨がパラついていた・・・何なんだろうねぇ、この不安定な気候は。

昨日は九十九里まで遠征して遊んだので今日は休息日。冗談抜きで寒いから引きこもり日として正解。しっかり体調を整えて明日のシャンプーに備えるぞ!


2014年5月5日(月) ■ 九十九里 ■ 大福:生後4400日目 

朝、いつも目を覚ます時間頃にカタカタと家の中が揺れた。地震だ・・・と思った瞬間にグラグラっと来た。いつもの地震より大きいぞ。すぐにテレビを点けた ら千代田区で震度5強の表示!5強と言ったら東日本大震災と同じじゃないか。うーん、そこまでは絶対に揺れてなかったな・・・。でも、どうしよう。今日の 予定やめるか?

気を取り直して朝散歩に出たら、昨日とうって変わって曇天。気持ち寒いような気もしないではない。実は今日、九十九里に行くことに昨日決めたのだった。ど うしよう・・・微妙な天気だ。しかし、昨日の夏日よりは犬達にとっては過ごしやすい日であることは確か。天気予報によると、そんなに長い時間降ることはな さそうなことを言っていたので敢行することに決定。

昨日、勝手にお誘いしたのに快諾してくれたガジちゃんファミリーと合流のため千葉に向かう。連休のせいか、お天気のせいか、或いは地震のせいか?道は空い ていて、30分ほどで待ち合わせ場所に到着。そして、程なくして出発。大福、自分のテリトリーに侵入者(ガジちゃん)が乗り込んできたので、心が狭い王選 手権者に。ガジちゃんがちょっと動くと「ウゥ〜」なんてさかんに威嚇開始。叱っても今更仕方ないので、後部座席にいたガジちゃんを助手席に移動。すると、 これには問題ないようで威嚇をやめた。偉く?なったなぁ、大福・・・(´Д`。)

約1時間ほどで九十九里片貝海岸に到着。先に食事を済ませることに。エビ料理がウリの店なので、エビフライ、エビ天丼、エビチリなどはもちろん注文。更に、いわしの唐揚げ、ハマグリなども注文。ちなみにエビはどれも巨大でその存在感はハンパじゃなかった。

食事の後、車で数分の海岸に出て久しぶりに砂浜遊び。パピーなガジちゃんは、もちろん初海。しかも、目の前の景色がこれだけ開けているのも初めてとか。砂 が深くて走りにくそうだったが、すぐに慣れて一生懸命に大福を追いかけていた。この子の白地図はこれからドンドンいろいろなことが描き込まれていくんだろ うなぁ・・・と思いながら目を細めて2人の姿を追っていた。と同時に亡くなったガッちゃんと仲良く楽しく砂浜を走り回っていた姿も思い出し鼻の奥がツンと なった・・・。

そんなに長い時間のビーチ遊びではなかったが、ガジちゃん、初めて。そして、大福は、久しぶり。2人の疲労度を見るとじゅうぶん満足してくれたようだった。幸い、陽射しもなく、遊んでいる間は雨も落ちてくることもなく楽しい遠征と相成った。

急なお誘いだったのに快くお付き合いいただいたガジちゃん家族。ありがとうございました。


2014年5月4日(日) ■ 抜け毛模様 ■ 大福:生後4399日目

抜け毛のシーズンになってきた。と言っても、外飼いの柴のようにハッキリした換毛期があるわけではなく、家庭柴は一年中抜けていると言ったほうが正しいかもしれない。
それでも、ブラッシングをするとけっこう抜ける。今朝もこんな感じでブラシ模様に抜け毛が集まっていた(右下拡大の図)


2014年5月3日(土) ■ 丸の内ランチ ■ 大福:生後4398日目 

ゴールデンウィークをなめてた・・・。都内は空いてるだろうと思って丸の内ランチに出かけたら、何じゃ!こりゃ!と言うほどの人の出。そっか、近郊や地方からの人が集まってるんだった。ちょっと考えれば分かるだろうに、頭の中が老害のようである・・・マズイ。

車を停めるのもひと苦労でたどり着いたのが旧東京ビルの「TOKIA」。このビルの飲食店はテラスが多くて犬に優しいのだが、悲しいかな駐車場は全く犬に 優しくない。地下駐車場に停めるしかないのだが、館内に犬が入れないので人間が最低2人いないと停めることができないのである。警備員曰く「1人が愛犬と 一緒に地上で降りてください」だと(帰りはその逆ね)。何だかなぁ・・・なので「1人と愛犬の場合は、このビルの飲食店舗は利用できないってことです か?」と訊いたら返事に窮しておりました(´Д`。) ま、1人じゃ使えないと理解するしかないのかな。店は犬に優しいが、建物は犬に冷たい・・・本末転倒である。

利用したのは1階の東京フォーラム側に位置する『P.C.M Pub Cardinal Marunouchi』。最初「PCM」のところしか目に入らなかったので、ずいぶん飲食店らしくない店だなと思ったが、聞けば「パブ・カーディナル丸の 内」の略だった。パブ・カーディナル・・・その名前を聞いただけで青春時代にタイムスリップしてしまうアホ飼い主。その話は、ま、いいか。
犬連れのお客は、大福一家を含めて3組。ドッグカフェしか行かない(行けない)犬と違って、「犬もOK」の店に来ている子達は皆、大人しくて良い子が多いなと改めて感じる。ドッグカフェとファミレス・・・来ている犬と来ている子供、何か共通点があるような・・・。

6種類ほどあるランチメニューから2つを選んだが、場所柄を考えてもお値段はリーズナブルだし、料理も丁寧に仕上げられていて美味しい。う〜ん、この店以 外にも3店舗ほど利用したことがあるが、どの店もが美味しかったので、益々、駐車場利用規程が残念でならない。痛いなTOKIAビル。

大福はと言えば、My敷物持参だったのでイスの上に座らせてもらい、毎度お馴染みのガン見ビームをフル稼働。今の季節だけだなぁ、テラス席で大福と一緒に食事ができるのは・・・。
5日6日はお天気が崩れるらしいので、GW後半初日の今日。大福と一緒にランチができて良かった良かった。


2014年5月2日(金) ■ 犬の器量 ■ 大福:生後4397日目 

大福が我が家に来てくれるにあたって、一度も大福に会わずに決めた。大福は、ペットショップの出身である。でも、一度もショップの陳列棚に入ったことがない。

大福の前に「福」と言う先代柴がいた。しかし、ジステンパーという病気に冒されて生後78日で生涯を終えた。我が家にいたのは4週間程度。その4週間の内、2週間ほどは病院に入院していた。
ジステンパーがあんなに恐ろしい病気とは知らなかった。夜中に不安そうに小声で鳴き始めたかと思うといきなり家の中を走り始める。本人の意志で走っているとは思えない。壁や家具などアチコチにぶつかる。やがて走り疲れて止まる。抱いてあげると安心して眠る。

入院してすぐにジステンパーであることが判明。何となく命が短いであろうことを察する。入院している間、あまり会いに行かなかった。行くと一緒に帰ること ができると思って寝ていても一生懸命に立ち上がろうとする。入院中も発作はひどく、発作は鎮静剤で止めているようだった。医師の話によると、発作を起こす ために目を覚ますと言うことだった・・・。この状況を聞いてショックだった。心臓がバクバク壊れるほど動悸を感じた。最後に福に会った時も、ツラそうに起 き上がって「連れて帰ってもらえるかな?」という顔をしていた。その姿を見て獣医師にお願いした。
「どうにも可哀想すぎる。快復の見込みがあるなら頑張らせるが、ないのであれば、或いは、発作がが本人にとってツラそうなら。医師としての判断を尊重します」って。
そんな話をして4日後の朝早く、獣医師から電話があり、「残念ながら今朝、息を引き取りました」と言われた。福の遺体を受け取りに行った。あの病院までの 道を通ると今でも自然に涙が出てくる。医師にお礼を言ったが、医師からもコチラからも福の直接的な死についての話はしなかった。だから、福は自然死なのか 安楽死なのか真相は分からない。そんなことどうでも良かった。

福が病気がちであることはショップの社員も知っていた。病気を持っている犬を故意に売ろうとは思えないから責めることもしなかった。担当してくれた女性社員も一日と開けずに家に電話してきて様子を聞いていた。
福が亡くなってショップはそれなりに大騒ぎになったようである。すぐに、こちらで希望すれば別の犬を斡旋してくれるという話が出た。しかし、すぐに「ハイ そうですか」となろうはずがない。ショップには、無期限での斡旋をお願いした。但し、もう犬は飼わないと斡旋を申し出ないこともあることも了解してもらっ た。そして、人事異動で店長が替わっても、その話はスムーズに引き継がれるようにもお願いした。

福が亡くなって約半年後、大福が我が家に来てくれることになった。大福の前に2度、ショップから電話があった。すごく可愛い柴犬がいるとの斡旋だ。でも、 どうしても迎え入れる気が起きなかった。会ってみて気に入らなければ別の子を探すと2度とも言われた。大変親身になってくれたショップだが、この提案は ちょっと、いや、だいぶいただけない。仔犬を目の前にして、どうして「この子は、ちょっと・・・」なんて言えようものか。新しい子に会った時、それは迎え 入れる時に決まっている。
そして、3度目の電話があった。「まだ会う気になれないですか?鹿児島に尻尾がクルンとしてすごく可愛い子がいるんですよ。会うだけでも会ってみませんか?」と言われた。何だろ、あの感覚は。クチからスムーズに「はい、よろしくお願いします」との言葉が出た。
これが、大福との出会いであり、大福がショップ出身ながら一度も陳列棚に入らなかった理由である。
余談だが、山口県生まれの福と鹿児島生まれの大福が親戚繋がりであったという偶然は、大福と出会った更に半年後に知った。

長いイントロだこと・・・。

ウチの近くに、生後半年ほどになる男の仔柴がいる。まだ仔犬と言うこともあるが、クチの周りが真っ黒で泥棒顔だ。けっして器量ヨシと言えないが、皆に可愛がってもらっている。いわゆる「ブサ可愛い」である。
実は、この子、悲しい背景があった。今の飼い主さんに拾われたのである。どんな理由で拾われることになったのか?それ以前のことは知らないことにしたい。

一つ言えるのは、犬は物販流通の道具なのである。犬の生産者から幾つかの流通ルートに乗ってペットショップにやって来て陳列棚に入る。そして運良く、飼い主と巡り会う。
運良くなのである。運と言うハードルは、ショップと飼い主の前にあるだけではない。ショップに来る以前にも幾つかのハードルは存在するのである。それらのハードルを運で乗り越えてきた子のみがショップの陳列棚に入るのである。

運の中には、「器量」と言うファクターが存在する。自分が飼い主の立場になれば分かる。長い付き合いをする犬を迎える時に選ぶファクターの中で「器量」は 大きな割合を占める。と言うことは売り手も同じである。器量の悪い子よりも器量の良い子を売れると判断する。売れる子を仕入れるのが商売の鉄則である。器 量の良くない子は、はじかれるのである。

短頭種のパグやフレンチ・ブルドッグやペキニーズ、シーズーを好む飼い主さんは、あのペタッとした愛くるしい顔が好きである。ブサ可愛いマニアと言っては 語弊があるかもしれないが、まんざら失礼な!とは言われないと思う。そんなブサ可愛い犬種の中でいざ自分の家族に迎え入れる時は可愛らしい器量良しを選ぶ ことが多いのでは?と思う。もちろん、中には徹底的に「ブサ」重視の人もいるかもしれないが、やはり器量ヨシがポイントなのである。

生産者から市場を経由してショップの陳列棚に並ぶまでにはじかれる子がどのくらいいるのかは今触れない。でも、いるのである。相当数。商売である以上、売 れる子にお金を払って仕入れるのは仕方がないことだ。でも、市場にもショップにも並ばない子、いや、並べない子はいるのである。その並べない子達の運命は とても話す気にならない。

こんな話をするとペットショップ、ブリーダー批判かと思われるかもしれないが、自分はペットショップに悪い思いは持っていない。犬を愛する人達と言う意味 での巷で、ペットショップ批判がなされている。その批判が正しい面もあるだろう。でも、ペットショップは確実に数多くの犬と飼い主の出会いの場を提供して いる。その部分は評価しないのはおかしいと思うのである。

さて、我が家の近所にやって来た泥棒顔の仔柴くん。本来のルートからは外れてしまったが、九死に一生を得たとはまさにこの事。見事にハードルを飛び越えて、飼い主さんに巡り会えた。
もしかして、想像もできないほどの怖い思いや悲しい思いをしたのかもしれない。でも、犬達は前向きだ。常に目の前の現実を受け止めて、今を精一杯生きている。
今日も、すぐ側を通ったら真っ黒いクチを大きく開けて甘えてきた。その顔は笑っているようにも見えた。

今日は、近所の泥棒顔の仔柴君のことをちょっと書いてみた。

今朝の柴s朝会
2014年5月1日(木) ■ 五月晴れで始まり ■ 大福:生後4396日目 

朝方までけっこうな勢いで降っていた雨も散歩時間にはキッチリと止んでくれた。いいとこあるじゃん、お天気野郎め・・・って勝手に男と決めつけているが( ̄^ ̄)ゞ

いつもの巨大公園に行ってみたが、思ったほど水浸しになっておらず、晴れ間が出ているのに用意周到とばかりに長靴で散歩に出たのを悔やむほど。備えあれば憂いなし・・・とか、転ばぬ先の杖・・・とか言えば聞こえが良いが、取り越し苦労・・・とかの言葉がやけに頭をよぎる。けっこう無駄骨折ること多いかなぁ、この飼い主は・・・。

さて、大福。昨日は、あまり体を動かしていなかったので、この元気ぶりはきっと憂さ晴らしと言って良いのだろう。音の出るオモチャで一生懸命遊んでいたが、それに付き合っている長靴履いたアホ飼い主の姿は自分でもあまり想像したくなかった。

かくして5月も始まった。



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