其の3:ペットショップ編

大福は家に来る前に約3週間ほどペットショップで過ごしていた。ワクチン接種の関係ですぐに我が家に来ることができなかったのだ。福のこともあってショップ側が万全を期した状態で引き渡したいという気持ちの表れだったようだ。
大福は家に来てからも、シャンプーなどでショップにお邪魔している。ショップの駐車場に着くと大福はクンクンと甘え声を出すぐらいだから、大福にとってショップは嫌いな場所ではないのだろう。それどころか、好きな場所なのだろう。
世の中的には、ペットショップでの生体販売について批判的な意見も多いが、大福はペットショップとなかなか良い関係を続けているのだと思う。

大福はショップのオフィスでオネエサンたちと一緒に過ごしていたようだ。聞けば、朝礼の時も真ん中にいて上を見上げながら朝礼に参加していたらしい。オネエサンたちの休憩時間には交代で遊んでもらっていたようだ。
そんな生活をうかがい知ることのできる写真をオネエサンからいただいたので、改めてページに加えることにした。小さな大福の姿をぜひご覧ください。

まだ顔が小さいから耳が目立つ。 買ってあげたパンダが大きく見える。
パンダが唯一のオモチャだったのだろう。 今でも見せる「幽霊の手」のポーズ。
手を突っ張る仕草も今と一緒だ。 姉さん座りの原型か・・・。
小さいながら尻尾のカーブが可愛らしいぞ。 パンダをいたぶっていたのか・・・。
どれもこれもカメラ目線だなぁ、お前は。 こんな生活があったから、今の大福の性格があるのかなぁと思ってしまう。
大福は女の人を含めて人間に対して警戒心がない。それどころか人間が大好きだ。これもショップでの触れ合いがあったからなのだろう。
大福がショップの人に可愛がられていたのも、福のことがあったからだと思う。
ショップで販売されている他の犬たちの対ショップの人という関係と大福のそれとは大きく違っていたはずだ。「大福」と名前で呼ばれていたことがまず大きな違いだろう。

大福は福の分まで元気に過ごして、幸せにならなければならない使命があるのだと思う。そして、私たちは大福のその使命を最大限バックアップしてあげるつもりだ。

大福・我が家へ編 日々徒然へ