BANGKOK

バンコク編

写真で見るバンコク

青空に映えるエメラルド寺院。
エメラルド寺院


エグイのなんのっていわゆる男性天国。
パッポン通り


バンコクには台所のない家も多いとのこと。
屋 台


日本で54円ぐらい。しかも美味い。
ぶっかけ飯(20B)


ドイツの電車をモデルにしているらしい。
新交通機関BTS


午後になると人出はこの比ではない。
ウィークエンド・マーケット


子犬があちこちで売られている。
も売られている


どこのチャイナタウンもエネルギッシュ。
チャイナタウン


日本人のバックパッカーも相変わらず多いらしい。
カオサンのバックパッカー


100B食べようとするとかなりの量になる。
MBK6階のホカーズ・センター
プーケットからタイ航空国内線で1時間でバンコクに到着。
何をそんなに手間取っているのか荷物がなかなか出てきません。30分以上経過してからやっと荷物をピック・アップ。ロビーに出て行くと旅行会社のおネエさんが私たちを見つけてくれました。他のグループと一緒にいざバスへ。今度は20人以上の団体でした。女の子3人組、カップル、年配のグループなど様々。車中で個別に帰りの時間やオプショナル・ツアーの注文をとったりの作業があって現地係員のおネエさんは忙しそうです。そうこうしているうちにツアーに組こまれていたランチ・バイキングのホテルへ到着(いまだに何というホテルだか分からない)。サクッと食事をしていざ観光へ。お土産屋にでも連れていかれるのかと思ったら、今回はショッピングは入っていないとのことで気が楽になり、エメラルド寺院へ到着します。

エメラルド寺院。もし、今回の旅行がすべて自由行動なら自分たちでは行かなかった場所といえるでしょう。前回来た時に、ワット・ポーは見たので今回、寺院には行くつもりはありませんでした。このエメラルド寺院は思いもかけず素晴らしいところでした。日本の青空とはちょっと違う空に映える寺院の姿は感動ものでした。係員のおネエさんの説明もしっかりしてちょっと勉強になりました。中にはバンコクの学生が団体でいたりするのですが、聞けば社会の勉強で王宮の歴史など仏教の勉強のためによく見学に来るそうです。
そうそう、エメラルド寺院に入る時に、警察がものものしく道路を整理していたのですが、ちょうど王女が車で通るところでした。

見学はエメラルド寺院と隣接する王宮だけで各人のホテルへと向かいます。夕方の交通渋滞に巻き込まれてバスはなかなか動きません。バンコクの渋滞は世界一とか言いますが、人によっては世界一の駐車場だと思えば苦にならないとか。
やっと到着した私たちのホテルは「モンティエン・バンコク」といって、パッポン通りをすぐ目の前にしたところです。ややランク落ちするホテルなのですが、パッポン通りが近いということで今回はあえてここに決めました。モンティエンに泊まるのは我々の他にも5組ぐらいいました。おネエさんから簡単なオリエンテーションがあって解散。ここで嬉しいハプニング。朝食抜きの私たちにも朝食クーポンが配られました。しかも出発当日の朝までも。請求されたら払えば良いやと、ここはありがたく頂戴しました。(けっきょく請求されませんでした)
部屋は全く期待していなかったのですが、意外に小奇麗でした。そうですね、東京でいえば赤坂東急並というところでしょうか。
荷物を解いて早速、パッポン通りへと繰り出します。エグイ、エグイ。いかがわしく猥雑な雰囲気が私たちを刺激します。刺激に反応してすぐさま空腹であることに気づき、屋台で食べることに。美味そうな具を選んで、それをご飯にかける。いわゆるぶっかけ飯です。おかずが一つだと15B二つだと20Bです。そうです54円ということです。衛生面で不安な面があるかもしれませんが、そんなことを言っていては何も体験できません。二人でそれぞれ違うものを選んで交換して食べたてみたのですが、これがとても美味いんです。タイ米が合うんですね。日本米ならこうはいかないかも。などと二人で話ながら満足な夕食を終えました。さすが氷の入った水だけは遠慮しました。その後、タニヤ通りで客引きのおネエちゃん軍団と遭遇して呆気にとられてバンコク初日は終了。

翌日、ホテルで朝食をすませて朝のパッポン通りに行ったらビックリ。夕べの店は全て撤去されていました。そうです、毎晩、店を設営するとのことでした。パッポン通りを抜けたところに新しくバンコクにできた交通機関、BTSに乗ってMo Chitにあるウィークエンド・マーケットへ。
ウィークエンド・マーケットという名のとおり土、日だけ開催されるマーケットなのですが、その規模は大きく、店舗数1万軒以上というのがまんざらウソでもなさそうなぐらいでした。売っているのは、アクセサリー、民芸品、古着、おもちゃ、雑貨、くつ、食材、花、そしてや金魚などのペットまで扱っていました。もちろん著作権無視のポケモン、ディズニーなどのキャラクター入りTシャツも所狭しと置いてあります。ヘッドフォン売り場ではタイ航空やJALの機内用ヘッドフォンまで売っている始末。観光客だけではなく地元民や地方の業者まで買出しにきているとのことでした。朝の10時ぐらいに到着したのですが、その時点で人出は多く、約3時間程度いたのですが午後には通路をすれ違うのもひと苦労なほどでした。けっきょくこの日だけでは回りきれず翌日も懲りずに出かけていくほど面白いマーケットでした。バンコクに行く機会がまたあれば、ぜったいに週末を日程に入れよう、とカミさんと意見が一致したのでした。

今回の旅行はバンコク到着の日以外は自由行動なので楽しめました。主に利用したのは新交通のBTSとトゥクトゥクでした。プーケットのトゥクトゥクは4輪だったのですが、バンコクのは3輪です。やはり3輪のほうがトゥクトゥクという感じがします。このトゥクトゥクは事前交渉で値段を決めるのですが、BTSの値段がひとつの基準になりました。我々のホテルからウィークエンド・マーケットのあるMo Chit(終点)までが一人35Bでした。まぁ、パッポンはこのBTSの中心地といえるのでだいたい市内であれば高くて35Bで行けるということになります。ですから2人で市内の移動なら高くて70B以内という判断で良いのではないでしょうか。トゥクトゥクの運転手さんはほとんど英語が話せません。従ってかなりコミュニケーションには手間どります。うかうかしていると提携しているレストランや土産物屋に連れて行かれることもあるらしいです。聞けば、ここでもお客を指定店に連れて行くと5リットルのガソリン・クーポンがもらえるらしいとのことでした。

前回のバンコク旅行ですっかり気に入ったチャイナタウンは相変わらずの賑わいでした。週末とあってチャイナタウンもすごい人出です。ここでも屋台で20Bの美味しい食事をさせてもらいました。しかし、タイ米を日本で食べるとベタベタしてあまり美味しいと思わないのですが、いわゆるぶっかけ飯にするとなぜこんなにも美味しいのでしょうか。これも旅のなせる技なのでしょうか。

話のタネにバックパッカーの聖地?カオサン通りも覗いてきました。昔のカオサンならともかく今のカオサンはちょっと魅力に欠ける感じがしました。何となく人に覇気が感じられないんです。何かを掴もうと旅をしているような感じがしません。、何と言うのでしょう、逃避感すら感じられるんですね。まぁ、あくまでも個人的な見方でしかないのですが。

バンコクのメイン、サイアムもBTSが通ったことによってだいぶ様変わりしていました。
今までは騒然としていた道路が何気に秩序を保っていました。サイアム・センター側から東急が入っているMBK(マーブン・クロン・センター)まで歩道橋で行けるので初めてMBKの6階にあるホーカーズ・センター(屋台街)を体験してきました。フロアーのほとんどがテーブル席になっていて、周りにはあらゆる種類の屋台があります。システムはクーポン売り場でクーポンを買って食べものを注文します。一品だいたい35Bほどですから街なかの屋台よりは割高です。その分衛生面で安全?ということであれば、安全に屋台料理を体験するには良いところかもしれません。しかも余ったクーポンは当日限りでお金に交換もしてくれるので買いすぎても安心です。

このMBKの他のフロアーには、これまたとんでもない数の小店舗が点在しています。アメ横や秋葉原のような感じでしょうか。ちょっとバッタ屋ぽい感じとでも言いましょうか。ここの3階にTHE OPTICAL SHOPという眼鏡屋がありました。バンコクでは使い捨てコンタクトレンズが安いとのことで(実際は関西の値段より1割安い程度)カミさんがコンタクトレンズを買ったのですが、一杯喰わされました。箱の表記と中身が違っていたのです。12箱買ったうち2箱、やられました。出発前日に買ったので自ら交換することができず持って帰ってきました。しかし、餅をついたような性格の私はしっかりと報復処置をとったのでした(方法は内緒)。いくらおおらかなタイ人といえどもズルイことをしてはいけません。やったらやられるのです。

今回の旅行で私の個人的な目的のひとつが地元の床屋に行くことでした。バンコクでは子供やムエタイの選手が頭のテッペンだけ残して他を刈り上げるヘアースタイルをしています。それをやってみたかったのです。BTSの駅にピッタリのヘアースタイルをしている学生がいたのでまずはビデオで撮影。次に話しかけて、そのヘアースタイルの名前を聞いて、そしてタイ語で床屋さん用に紙に書いてもらいました。そしてホテルのベル・ボーイの人にビデオを見せて近くにどこか良い床屋はないかと尋ねました。親切にも近くの床屋まで連れて行ってくれました。ちょっと緊張しながらいよいよ散髪。全くハサミは使わずに櫛とバリカンだけで20分ぐらいで出来上がり。しめて150B。デキに関してはほぼ満足で、ホテルに戻ったらベル・デスクで大ウケでした。ちなみにアメリカン・スタイルという名前だそうです。

3泊のバンコク滞在でしたが、前回はバスを乗り回し、今回はBTSとトゥクトゥクを使いこなしました。やはり交通手段を使いこなすと行動範囲は広がるものですね。次回はどうしようかと早速、カミさんと相談しています。あまり時間をおかないうちにまた行ってみたいと思います。

そうそう、今回もインチキ案内人に声をかけられました。今回は非番の警察官とのことでした(前回は学校の先生水質研究員)。いかにも怪しそうなオッサンだったのですが面白そうなので話を聞いていたら案の定、途中から宝石やシルクのお店を知っているから、しかも今日までセールだからとの定番セリフで攻めてきました。カミさんは笑いをこらえるのに大変だったようです。

写真で見るバンコク プーケット編

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