PHUKET

プーケット編

写真で見るプーケット

プールから見たホテルの一部。
ル・メリディアン・ホテル



この子象は4才とのこと。けっこう芸もできる。
ロビーには子象も



当たり前といえば当たり前の景色ですが・・・。
部屋から見た景色



ほとんどビーチに人はいない。
ビーチはこんな感じ



怪しいパトン・ビーチの夜はこれから。
パトン・ビーチのネオン街



昼間これらのデッキ・チェアーは全て人で埋まる。
パトン・ビーチの夕方



黄色のTシャツの女性がマッサージをしてくれる。
パトン・フット・マッサージ




黄色は地元学生の制服らしい。
プーケットタウンバス乗り場






今回は初めてタイ航空を利用しました。朝の9時45分出発でプーケットに着いたのは現地時間の午後3時30分です。(時差は−2時間)直行便なのでずいぶん早く着いたような気がします。
プーケットに着くと早速現地旅行会社の人との待ち合わせ。そして両替。1万円出して約3850B(バーツ)だから1Bが2.7円ぐらい。今回の旅行はだいたいこんなレートでした。
毎回、パック・ツアーといえど自分たちだけかせいぜい他のグループは3組程度なのですが、今回は近ツリだけに規模が大きいのか大型バスの送迎で総勢15人ほどの団体になりました。各グループのホテルを回って私たちのホテル、ル・メリディアンで降りたのは私たち夫婦だけでした。最後の2組は私たちが前回泊まったカロン・ビーチのアルカディアのようでした。

ホテルに着くと蘭のネックレスなんかしてもらって、ウェルカム・ドリンクのカクテルなんか飲んだり。コレがけっこう恥かしいんですよね。日本語が多少できるゲスト係の女性に案内された部屋は6階建ての4階でなかなか良い部屋でした。カミさんも気に入っていたようですが、窓を開けてちょっとビックリ。ガーデン・ビューとやらで裏山しか見えません。カミさん今度はちょっとガッカリの様子。仕方がないのでフロントに交渉。ツアー会社からのオーダーはガーデン・ビューとのことでした。安いツアーでは仕方がないかなというところ。しかし、カミさんが可哀想だし、せっかくリゾートに来て部屋で海も、プールも見えないのはちょっとつらいかなと思って粘り強く交渉。その結果、一番高いシー・ビューの部屋をプール・ビューの値段で移れることで納得。差額は1泊あたり3000円。粘れば無料でというところまで交渉できたと思うのですが、初日から疲れるのも何だしと思い、まずは良いかなと。早速、部屋を移ります。今度の部屋は先ほどと違い、窓を開けるとプールはもちろん、海まで一望できる部屋です。カミさんの嬉しそうな顔を見ると、やはり移って良かったなと思ってしまいます。

翌日からはプール、海を中心にした生活が始まります。このル・メリディアンはパトン・ビーチとカロン・ビーチの中間にあり、入り江のようなところにあるので、ほとんどプライベート・ビーチのようでした。おかげで物売りが来なくて安心してビーチで寝っころがっていられました。
それにしても毎回海外リゾートに来て思うことは、とにかく人が少ないことです。今回もプール、ビーチであまりにも人が少なくて大変リラックスできました。
このホテルでの生活は、午前中から午後にかけてホテル内で過ごして、夕方から近くのパトン・ビーチにくり出して街を楽しむというスタイルにしました。
ホテルからパトン・ビーチまでは有料往復1人100B)のシャトル・バスが出ています。

パトン・ビーチまではシャトル・バスで約10分でした。このビーチに出来上がった繁華街は、バリ島のクタ・ビーチ、ペナン島のバツー・フェリンギと並んで賑やかな所だそうです。
実際、夜に行くとそのいかがわしさ、喧騒ぶりには驚きます。もともと猥雑な賑やかさには惹かれるのでなかなか興味深い街です。
ビーチに沿ったメイン通りにはたくさんの飲食レストランと土産物屋が建ち並び、客待ちの乗り物トゥクトゥクが停車しています。メイン通りにクロスするのがバングラ通りです。ここはもう歓楽街で客引きのおネエさん、ニューハーフのおネエさん?などが道にあふれ返っています。
あまり危険な香りはしないものの、安全と判断するのは早計なのでしょう。海外ではいつも危険と隣り合わせ、ということを肝に銘じながらこの繁華街を楽しみました。

このパトンで目にしたり体験したものは、まず足裏マッサージ。これはガイド・ブックの「るるぶ」に掲載されていた所。そもそも偏見があって、日本のガイド・ブックに掲載された記事をラミネートで店前に掲示している所は、実はあまり良い所ではないという風に思っていました。今回行った「パトン・フット・マッサージ」は記事を店前に掲示はしていないものの、初日に場所の確認で店を覗いたところ、全員で6人のマッサージ席は全て日本人でした。その日は満員なのでマッサージは受けなかったのですが、翌日、勇気をだしてマッサージしてもらいました。やってもらってビックリ。1時間で250Bなのですが、上手上手、あまりの気持ちよい痛さによだれが出てきそうなほどでした。偏見はイカンなということを認識させられてしまいました。
もうひとつは「れんが家」なる日本式の鉄板焼屋に行きました。なにも日本食食べなくても、と思ったのですが、恐いもの見たさに行ったのでした。恥ずかしながらココも日本人で席はいっぱいでした。2人で軽く飲んで食べて1200Bぐらいでした。海老、牛肉、野菜の鉄板焼に日本式のソース焼きそばなどが出てきましたが、なかなかの味でした。焼き方のシェフはベニバナ並みのパフォーマンスを日本語でやってくれるし、給仕してくれる女性も全て日本語での対応でした。ちょっと現地料理に飽きた人たちにはお奨めかもしれません。
屋台が集合している、いわゆるホーカーズ・ゼンターなんかも裏通りにかなり見かけます。こちらはタイ料理というよりもシーフード料理がほとんどです。食材を選んで料理の仕方を言って料理してもらうんですが、残念ながら今回は全く体験せずでした。

パトン・ビーチの他には、プーケットの中心地、プーケット・タウンに行きました。こちらはホテルから約40分ぐらいです。ここへもシャトル・バスが出ています。プーケットの中心地といっても銀行を始め、政府機関や航空会社などが集中しているので中心地といわれているようです。実際は衰退の気配を感じられる空気がありました。
バスは街の一角にあるショッピング・センターに到着。約3時間後に同じ場所からホテルへのバスが運行されます。バスが着くと観光案内のトゥクトゥクの運転手が寄って来ます。どのガイド・ブックにも書いてあるように繁華街で客待ちをしているトゥクトゥクを相手にしないほうが良いようです。私たちも全く無視していたのですが、あまりにしつこいので値段を聞いてみると、一人10Bで良いとのこと。あまりの安さに思わず足を止めてしまいました。観光がしたいので、ショッピングの店には行きたくないから、と念押ししていざ彼の車に。
しかし、予想通りというかやはり金や銀、鈴で作られたアクセサリー・ショップに連れて行かれてしまいました。私は憤慨して帰ろうとしたのですが、カミさんの「ちょっと行ってあげようよ」のひと言で仕方なくお店へ。かなり機嫌の悪い顔をしていてたので、ドライバーも気使いして次からは観光スポットへ。しかし、私が行きたいと言ったところは素通りして、再び、訳の分からない大型ショッピング・センターへと向かいます。こうなりゃどうでもいいやと覚悟を決めて行ってみることに。ついでにドライバーに客を連れて行くとどういう謝礼がもらえるのかと質問してみると、ガソリン5リットルのクーポンをもらえるそうです。こちらでのガソリン代はたぶん1リットルあたり15Bぐらいのはずです。私たち2人のトゥクトゥク乗車料金が20Bですから、彼が必死で客を連れて行こうとするのも分からないではありません。とは言いつつも貴重な時間を無駄にしてしまいました。こんな感じでは下車する時に、料金でもめるかもしれないなと思っていたのですが、幸い言い値どおりに20Bで良いと言ったので、ちょっと大目のチップも含めて100B払いました。彼はとても驚いていたようでした。たぶん文句かなんか言われるのかと思っていたようでした。

アジアを旅行するといつも思うことなのですが、現地で商売する人は日本人プライスを設定しています。こちらも承知しているのでそうそう言い値でOKはしないのですが、ガイド・ブックや旅行番組で言われているように何でもかんでもエゲツないほど値切るのもどうかと思ってしまいます。ずいぶんおごった見方かもしれませんが、どうしてもシビアに値切れないんですよね。もう一生会うこともない人だろうなと思うと、こちらのダメージにならない金額で納得してしまうんです。もちろん、こちらが好意で妥協しても相手は心の中で舌を出しているかもしれません。でも、仕方ないかなと。

今回、プーケットのホテルで気づいたのは中国人のグループが多かったことです。まぁ、彼らの声はところかまわずデカイこと。こちらもちょっと恥かしくなってしまいます。それと狭い廊下ですれ違う時も決して自分で通路を譲ろうともしないんですね。個人差なのかと思いきやほぼ誰もがそうでした。彼らの特性と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、できれば友達にはなりたくない人たちだなと思ってしまいました。面白かったのは中国人の男性がプールに入る時はほぼ全員、スイム・キャップにゴーグルを着用するんですね。ちょっとした発見でした。それと女性は腋毛の処理はしないようです。

そんなこんなで、プーケットの4泊も過ぎていよいよ後半のバンコクへと旅立ちました。
プーケットから国内線で1時間です。

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