韓国関連映画は映画ページ 韓国音楽は音楽ページ
■ 八月のクリスマス
■ シュリ
■ あんにょんキムチ
■ ペパーミント・キャンディー
■ JSA
■ ソウル
■ イルマーレ
■ リメンバー・ミー
■ 猟奇的な彼女
■ ブラザーフッド
■ S.E.S
■ Bijou
■ オム ジョンファ
■ SuperStar from SEOUL99
■ イ ジヨン
■ UPTOWN
■ Fin.K.L
■ KOYOTE


芸能人のプライバシーはナシ?
ヤバイでしょ、この寝姿は。
キム ヒョンジョンのこんな姿も
(カーソルを乗せると・・・)
2001.11.15加筆

韓国の芸能人には地位?が低いらしい。テレビ局の言いなりであるとの話も聞いたことがる。
その証明でもないだろうが芸能ニュースなどを見ると驚くことがしばしばある。例えば、病気で入院している芸能人の病室にも平気でカメラが進入してくる。芸能人も平気みたいで女優もノーメイクでヨロヨロの姿をお茶の間にさらけ出している。

地位うんぬんよりも芸能人のプライバシーというのがあまり尊重されていないようでもある。社会的に悪いことをしたらその報道は容赦しない。
清楚な役が多いだけに・・・。 自業自得とはいえ痛々しい。
麻薬使用容疑で
逮捕拘束されるファン スジョン

大麻で逮捕されたコメディアン、シン ドンヨップが逮捕連行される時には建物から車に乗り込むのだがカメラがうまく撮れなかったのか連行シーンをやり直しさせられていた。
そして、2001年11月には清楚というイメージだった女優ファン スジョンが麻薬使用容疑で逮捕された時も拘束衣を着せられ手錠をかけられた姿をテレビのニュースで大々的に放映されたりもした。

プライバシーがないといえば、韓国芸能人の人気のバロメーターは仕事上のイメージだけではなく、私生活でのイメージもおおいに関係あるようで私生活でもニコニコとファンに接していないとまずいようだ。だから私生活での写真などもかなりの数がホームページにアップされていたりする。
日本に比べてファンとの敷居はかなり低く、たいへん親しみやすいのには驚かされる。

韓国の音楽活動は日本とおおいに違う

日本のエンタ界と違って音楽活動はアルバム発売ごとに行う。
例えば、新アルバムが発売されるとアルバム・セールスのためのプロモーション活動に入る。その活動のほとんどはテレビ出演だ。アルバムの中から3曲ほどミュージック・ビデオを作り、それらが収録されているアルバムのセールスに励む。その期間はだいたい3〜4ヶ月。活動が終わると休業も含めてレコーディングのために表舞台から姿を消す。6〜8ヶ月ほどで新たなアルバムをリリースする。この再活動開始のことを「カムバック」というので、知らない人は引退していて現役再復帰と思ってしまう。
休業中に中国や日本で活動する場合も多い。S.E.Sもそうだったし、Y2K(日本ではDOGGY BAG)なんかもそのクチだ。女性シンガーが休業中に顔をメンテナンスする場合もおおいにあるので、ある意味それも楽しみである。

韓国の音楽レベルはソコソコ高い

S.E.Sの日本進出は大失敗に終わったが、韓国の音楽レベルは決して低くない。
特にHIP HOP系のレベルは断然日本より上のようだ(但し、あくまでもスタジオ録音のレコード上での話)。言葉の発音がHIP HOP、RAPに合っているのも大きな要因のようだ。しかし、バンド系は悲しいぐらいレベルは低い。70年代ロックのような音ばかりだ。

雑な編集 m-net.Japan

韓国音楽の専門チャンネルにm-net.japnという韓国ケーブルテレビの日本版がスカイ・パーフェックTVの中にある。24時間放送で一ヶ月の視聴料金が800円なのでとてもリーズナブルだし韓国の音楽シーンを知るにはとても便利なチャンネルだ。開局記念レセプションには参加させてもらい期待していたが加入件数は少なく、途中解約も多いとのことだ。
韓国の音楽シーンを垣間見ることができて便利なのだが、残念なことに編集などはとても雑で腹がたつどころか情けなくなってしまうこともたびたびある。一番ひどいのはプロモ・ビデオを途中でカットしてしまうことだ。韓国のプロモ・ビデオはドラマ仕立てで良質なものが多い。ところがストーリー仕立てなのにもかかわらず時間の都合でカットしてしまう。起承転結の「転」あたりで切られてしまうから最後の感動を味わうことができない。なんてことはしょっちゅうだ。
ビデオはだいたいが始まりと終わりには2秒程度の黒味といって余白のようなものがついている。これがあるから編集でのつなぎ合わせなどはスムーズに作業が進められる。ところがm-net.Japanはこれを全く無視して編集している。だからスタジオのVJが「それではどうぞ」とキューふりするとスタジオの画面とプロモ・ビデオの映像がオーバー・ラップしているし、終わり方も同様で映像の余韻などお構いなしでスタジオの映像と重なっている。良い曲なので保存用に残しておこうと思うとかなり難しい作業を強いられる。
日本の視聴者向けに日本語を話す若いVJを起用しているのだが、これはもうはしゃいでいるだけでやかましい。若いからジョークとふざけることの区別もついていないようだ。だからスタジオの画はまるで学芸会。
雑というか気が利かないというのか、曲名やアーティスト名が韓国語で表記されないので見ている側はいつまでたっても曲のオリジナル名やアーティストのスペルを知ることができない。
安くて便利なのだが、もう少し考えてもらいたいものだ。

あまりシンガー&ソング・ライターはいないようだ

チャートの上位に入ってくるアーティストはほとんどがプロの作曲家が作った歌が多い。だからアーティストというよりも「歌い手」というのがピッタリかもしれない。
アーティストというよりもミュージシャン、シンガーというのがピッタリだ。

アーティスト名の表記やロゴなどあまり気にしないみたい

日本はもちろん欧米のアーティストはアーティスト名の表記のしかたやロゴに関してかなりシビアな面がある。L'Arc〜en〜Cielは「ラルク・エン・シル」であって「ラルク・エン・シル」ではない。というような感じで。シビアといってもこれは当たり前のことで自分の名前を間違えて書かれたら良い気がしないのは当然だ。
ところが、韓国のアーティストは「おいおいそれで良いのか?」というほど気にしていないようだ。
例えば、コヨーテは「KOYOTE」なのか「KOYOTAE」なのかよく分からない。ピンクルも「FIN.K.L」「Fin.K.L」。ベイビー・ボックスも「BABY V.O.X」「Baby V.O.X」など様々だ。
名前表記だけでこのありさまだからロゴに至ってはあるのかないのかすら分からないほどだ。
ケンチャナヨ精神(No Problem、大丈夫よ)が主流といってももう少し考えた方が良いのでは?と心配にすらなってしまうほどだ。

バック・バンドがいない

韓国アーティストのライブが日本と大きく違うのは、バック・バンドがいないことだ。楽器を持って演奏するバンド系はともかく、HIP HOP系やソロ・シンガーにはバックがいない。
そうカラオケ・バック。理由はよく分からないが、経費の節減なのかも。ユ スンジュンというダンス系シンガーに言わせると「韓国にはPAという概念がない」とも。
クラブぽい小さな会場ならまだしもスタジアム・ライブでもカラオケだから慣れないと妙な気分だ。その代わりというわけではないのだが、ステージ上には大勢のダンサーなどが登場する。20人ぐらいといっても大袈裟ではない。知らないシンガーのライブだとどれが本人か分からないほどだ。
日本に韓国の音楽をたくさん紹介したいし、来日して欲しいのだが、この「バンドなし」というのは音楽交流の大きな壁になってしまうような気がする。
ただし、カラオケ・ライブでも韓国のファンは異常なほど熱狂している。

ダンサー人口は多い

バック・バンドもいないのでステージが淋しくなってしまうからか、バック・ダンサーがステージにこれでもかというほど登場する。従って、日本に比べてダンサーの需要は多いので、おのずとダンサーを職業としている人は多いかもしれない。
ただ、ダンスといってもバリバリのダンスというよりもいかにも「振り付け」という程度のダンスでしかない。大昔のスクール・メイツなんかのイメージだ。これはメイン・アクトの動きに合わせた振り付けだからバック・ダンサーのテクニックに関しては一概にヘタとは言えないだろう。ただし、扱いはかなり悪いようで後ろで踊っているだけで偶然映ることはあってもカメラでフォローされることなどは全くない。

カラオケ・バックどころか・・・

バック・バンドがいないのでカラオケ・バックでのライブが主流と言ったが、実はライブ・パフォーマンスのほとんどはリップ・シンク(クチパク)だ。ライブなのに曲がフェード・アウトなんてことヘッドフォン・マイクはアクセサリーですね。は当たり前。カラオケ・バックなどはまだまともなほうだ。
ダンスをしながら歌う?のでヘッドフォン型マイクをつけているシンガーが多い。しかし、曲が終わりマイク・パフォーマンスになるとハンド・マイクをもらって喋り始める、なんてシーンはよく見かける。
クチパクなので音を拾う意味でのマイクではなく、マイクの意味はパフォーマンスの小道具の一部でしかない。だからマイクのデザインもいろいろで小指の先にマッチ棒のようについているマイク。☆型のマイク。槍の刃先がマイクらしきになっているもの。とか様々だ。
韓国人の男性は日本人に比べて体格もよく、いわゆるマッチョ系が多い。芸能界も同様でマッチョ系が多い。そんなマッチョがクチパク・ライブを一生懸命こなしている姿を見ると哀れにすらなってくる。

韓国にはシングルCDがない

韓国にはシングルCDがないらしい。アルバムを発表して、その中からビデオ・クリップを単発で発表していくみたい。だから日本よりもビデオ・クリップを紹介する番組が多い。ビデオ・クリップの出来次第でチャートが変わるのでビデオのクオリティーはかなり高いものが多い。かなり優れたものがあるので機会があれば是非ご覧あれ。
注)2001年現在、シングルも登場した、あるいはもともと少しはあったという情報あり。

ミュージック・ビデオ(PV)のレベルも高い

シングルの代わりにミュージック・ビデオ(プロモーション・ビデオ)をリリースしてその曲の人気を得ていくので、ビデオの出来がヒットに大きく影響してくる。従ってビデオ制作にはかなり力が入っている。
特にストーリー仕立てになっているものが多い。中には原曲が4分ぐらいなのにビデオは10分以上の長さで映画真っ青のものまである。
ただ、ここでも残念なのが雑というか何というか、あれ?と首を傾げたくなることがある。
例えば、g.o.dというグループが「君が必要なんだ」というビデオで俳優のチャ テヒョンを起用している。そのチャ テヒョンも同時期に「I LOVE YOU」という曲をリリースしている。面白いのはこの2曲全く違う曲なのだが、内容は同じストーリーになっている。違うのは「君が必要なんだ」ではg.o.d主体のカメラ・ワーク。「I LOVE YOU」ではチャ テヒョン主体のカメラワークになっているところだ。だから同じような映像でもカメラ位置が違っていて別バージョンの映像になっている。
ところが同じはずのストーリーでありながら立ち位置などが大幅に違っていたりする。男2人(g.o.dのメンバーとチャ テヒョン)が殴り合いをして仰向けに倒れこみ空を仰ぐシーンでは一方はチャ テヒョンが左側の位置。もう一方では右側だったりするのだ。
どう贔屓目に考えても2人の位置が反対である必然性を見出すことができない。せっかく面白い発想のビデオなのにつまらないところでがっくりさせられてしまう。残念、惜しい。そして笑ってしまう。
チャ テヒョンは向かって左側・・・。
g.o.d
「君が必要なんだ」
チャ テヒョンは向かって右側・・・。
チャ テヒョン
「I LOVE YOU」

韓国のテレビ放送

なんと驚く事に韓国の地上波テレビは、平日の昼間は放送がないとのこと。これなんかは意外中の意外という感じがする。昔は日本も同様だったわけだが、今ではちょっと考えられない事実だ。
ケーブル・テレビは別のようだが。

テレビ・ドラマは雑な作り

まず言えるのは作りが「雑」。ドラマで街のショーウィンドーのガラスにヒロインが映っているシーンなどではほとんどといっていいぐらいガラスにカメラマンが映りこんでる。
あと、飲み物の自動販売機が人物の後ろにあるシーンでは見本の缶なんか平気で倒れてたりもする。ストーリーに直接関係ないものは放っておけ!という感じなのかもしれない。
貧しい家の台所で料理しているシーンなんかでも人物の影が3つ映っていたりする。貧しい家でそんなに照明使うかという感じ。

ドラマのストーリーはシンプル

ドラマのストーリーもほぼワン・パターンだ。主人公にこれでもかと、意地悪するキャラクターが登場してくる。そのキャラクターが最後は改心したり、復讐されたりと様々なのだが、とにかく憎まれ役というのは、必須条件のようだ。意地悪合戦、不幸自慢がドラマの基本で見ていると不快にすらなることも多い。
まるで全盛期の大映テレビのドラマ(赤いシリーズとか)を見ているようとも言える。
『雑記』ページに韓国ドラマのことを書いたものもあるのでご覧いただきたい。

オレンジ・ジュースの謎

テレビ・ドラマを見る限り韓国の女性は喫茶店でオレンジ・ジュースを飲んでいるようだ。ほとんどずべてのドラマの喫茶店シーンでオレンジ・ジュースを飲んでいる。それはまるで「決めごと」のように。


韓国あれこれへ戻る