マスク・オブ・ゾロ ネタばれ度:☆☆☆

スピルバーグが関わっているせいか「インディー・ジョーンズ」の気配を感じさせる映画です。
「水戸黄門や暴れん坊将軍」的な部分もあり、あらゆる世代が楽しめる上質のエンターテインメント映画と言えるでしょう。
内容的には、アンソニー・ホプキンズ演ずる本家ゾロがアントニオ・バンデラス演ずるニュー・ゾロを訓練し、互いの宿敵を討ち倒すといった大変シンプルなもの。
訓練シーンはユーモアいっぱいに描かれているし、バンデラス・ゾロのまぬけなシーンもやけにバンデラスに似合っていて笑えます。
ただ、ひとついただけないのは訓練の中でゾロの必須条件として「気品」を教え込むのですが、その気品をアッという間に身につけてしまうところが安直すぎるような気がしました。
しかし、全体的にはスピード感もあり137分を感じさせないよくできた映画と言えます。


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